ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko4367 ユックリヨラズ
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ankoss
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『ユックリヨラズ』 22KB
実験 れいぱー 独自設定 ぺにまむ 十作目
実験 れいぱー 独自設定 ぺにまむ 十作目
俺は虐待お兄さん改め「開発お兄さん」。
ゆ虐の経験を活かし、ゆっくり関連グッズを開発する加工所職員だ。
ゆ虐の経験を活かし、ゆっくり関連グッズを開発する加工所職員だ。
俺は何か新しいを生み出す時、日常生活の中にヒントを求める事が多い。
休日はのんびり散歩し、ゆっくりショップに出向いたり、加工所のラインを見物したりしている。
もちろん常にアンテナを張って開発のヒントを探しているのだ。
ある日、俺は街中でポスターを見かけた。
『人体の不思議展』
何でも本物の人間の死体を展示する展示会らしい。興味が湧いた俺は行ってみる事にした。
休日はのんびり散歩し、ゆっくりショップに出向いたり、加工所のラインを見物したりしている。
もちろん常にアンテナを張って開発のヒントを探しているのだ。
ある日、俺は街中でポスターを見かけた。
『人体の不思議展』
何でも本物の人間の死体を展示する展示会らしい。興味が湧いた俺は行ってみる事にした。
人体の不思議展は凄い場所だった。
理科室にある人体模型みたいなのが一杯ある。だがこれらは模型ではなく全て本物なのだ。
輪切りされた死体や切り開かれた死体。妊婦の腹が割かれて子宮の赤ん坊が見えてる死体などなど。
中には「脳みそを持って重さを体感してみよう」というコーナーまであった。
もちろん生の死体ではなく、プラスティネーションという技術によってプラスチック化された死体だ。
理科室にある人体模型みたいなのが一杯ある。だがこれらは模型ではなく全て本物なのだ。
輪切りされた死体や切り開かれた死体。妊婦の腹が割かれて子宮の赤ん坊が見えてる死体などなど。
中には「脳みそを持って重さを体感してみよう」というコーナーまであった。
もちろん生の死体ではなく、プラスティネーションという技術によってプラスチック化された死体だ。
「すいませーん。通りまーす。どいてくださーい」
騒がしい声がしたと思うと、男の人を乗せたタンカが俺の横を通り過ぎていった。
グロいのを見て気分が悪くなったのだろうか。男だというの情けないな。
だが責めるのは酷か。グロ嫌いは本能的な部分があるしな。
グロいのを見て気分が悪くなったのだろうか。男だというの情けないな。
だが責めるのは酷か。グロ嫌いは本能的な部分があるしな。
グロい死体がある → 恐らく外敵がいる → グロ嫌いな奴は死体から離れる → 外敵からも遠ざかる
逆に死体が平気なやつはその場に留まり、外敵に襲われて死んで遺伝子を残せない。自然淘汰だ。
こういう例は他にもある。
ピーマンが嫌いな子供の話はよく耳にすると思う。蛇が嫌いな人は多いだろうし、高い場所が苦手な人も多いだろう。
こういう例は他にもある。
ピーマンが嫌いな子供の話はよく耳にすると思う。蛇が嫌いな人は多いだろうし、高い場所が苦手な人も多いだろう。
苦いものが平気な遺伝子 → 毒食って死亡(毒は苦味を持つものが多い)
蛇が平気な遺伝子 → 毒蛇に噛まれて死亡
高い場所が平気な遺伝子 → 落下して死亡
蛇が平気な遺伝子 → 毒蛇に噛まれて死亡
高い場所が平気な遺伝子 → 落下して死亡
だから今生きている人には、苦いものや蛇や高所が苦手な遺伝子が多く混ざっているのだ。
そこまで考えて、俺は再び死体の見物に戻る。
死体の迫力に圧倒されていたが、今の男のお陰で少し冷静になった。
ゆっくりの事もちゃんと考えておかないとな………………
そこまで考えて、俺は再び死体の見物に戻る。
死体の迫力に圧倒されていたが、今の男のお陰で少し冷静になった。
ゆっくりの事もちゃんと考えておかないとな………………
- 死体をプラスチック化する技術。
- 本能的に苦手なもの。
- ゆっくり。
………………ピン! ときた!
ゆっくりは何が苦手だ?
何でもかんでも苦手だが、特に捕食種、れいぱー、加工所職員が来れば絶叫して逃げ出す。
だから捕食種、れいぱー、加工所職員の死体をプラスチック化し…………いや、職員の死体はいらない。
捕食種も数を用意するのが大変だから……れいぱーだ。
れいぱーの死体をプラスチック化するのだ!
パンフレットによると、プラスティネーションは水分や脂肪分をプラスチックに置き換えるらしい。
ありすの中身は乳脂肪たっぷりのカスタードだからいけるはずだ!
何でもかんでも苦手だが、特に捕食種、れいぱー、加工所職員が来れば絶叫して逃げ出す。
だから捕食種、れいぱー、加工所職員の死体をプラスチック化し…………いや、職員の死体はいらない。
捕食種も数を用意するのが大変だから……れいぱーだ。
れいぱーの死体をプラスチック化するのだ!
パンフレットによると、プラスティネーションは水分や脂肪分をプラスチックに置き換えるらしい。
ありすの中身は乳脂肪たっぷりのカスタードだからいけるはずだ!
ありすは性欲が強い種族であり「性欲が溜まりすぎた」「命の危機に瀕した際に子孫を残そうとして」などの理由でれいぱー化する事が知られている。
にんにくはこの両方を同時に満たすことが出来る食品だ。食べれば精が付くし、辛味があるのでゆっくりにとっては毒物になる。
にんにく汁をオレンジジュースに混ぜたもの、これを使用することでありす種を簡単にれいぱー化する事ができる。
にんにくはこの両方を同時に満たすことが出来る食品だ。食べれば精が付くし、辛味があるのでゆっくりにとっては毒物になる。
にんにく汁をオレンジジュースに混ぜたもの、これを使用することでありす種を簡単にれいぱー化する事ができる。
俺の考えはこうだ。
1、ありすをれいぱー薬でれいぱーにする。
2、れいぱーを液体窒素で瞬間冷却し、アヘ顔でぺにぺにを立てた状態のまま凍らせる。
3、れいぱーをプラスチック化する。
2、れいぱーを液体窒素で瞬間冷却し、アヘ顔でぺにぺにを立てた状態のまま凍らせる。
3、れいぱーをプラスチック化する。
これにより『腐らず』『臭わず』『頑丈な』『本物のれいぱー』の置物が完成する。
ゆっくりはこれをれいぱーとして認識する。なにせ本物を使っているので賢くても馬鹿でも善良でもゲスでも騙される。
死臭がしないので死体として認識されることも無い。ゆっくりを追いかけ回してれいぽぅする事も無い。
ゆっくりはこれをれいぱーとして認識する。なにせ本物を使っているので賢くても馬鹿でも善良でもゲスでも騙される。
死臭がしないので死体として認識されることも無い。ゆっくりを追いかけ回してれいぽぅする事も無い。
つまり『半永久的なゆっくり避け』となるのだ。
現在住んでいるふたば市は俺が考案した駆除法によって野良ゆっくりがいないが、
そう易々と実行できる駆除法ではないため全国的に行うのは非常に難しい。
まだまだゆっくり避けの需要はあるのだ。
そう易々と実行できる駆除法ではないため全国的に行うのは非常に難しい。
まだまだゆっくり避けの需要はあるのだ。
それで現在販売されているゆっくり避けだが、
死臭がしみついたお飾りや忌避剤の効果は保って一週間。雨が降れば一発アウトである。
毒餌は、放っておけば素通りした筈の野良をも招き込んだ上で殺す。殺すので死体が残る。
トゲが生えたマットを敷く手もあるが、他ゆんを踏み台に進入するケースがあるし刺さって動けなくなったゆっくりが喧しい。
窓に貼るアクリル板は数千円してちょっとお高い。貼り付けるのが面倒。
ゆっくり避けは加工所にとって難しい課題だった。だがこのプラスチック化したれいぱーによって全てが解決する。
死臭がしみついたお飾りや忌避剤の効果は保って一週間。雨が降れば一発アウトである。
毒餌は、放っておけば素通りした筈の野良をも招き込んだ上で殺す。殺すので死体が残る。
トゲが生えたマットを敷く手もあるが、他ゆんを踏み台に進入するケースがあるし刺さって動けなくなったゆっくりが喧しい。
窓に貼るアクリル板は数千円してちょっとお高い。貼り付けるのが面倒。
ゆっくり避けは加工所にとって難しい課題だった。だがこのプラスチック化したれいぱーによって全てが解決する。
買ってきて、置くだけ! そう! 置くだけでゆっくりが寄り付かない! 死体を片付ける手間もいらない!
厳密に言えば夜にれみりゃが寄って来るが、プラスチックには歯が立たないので問題無いだろう。
俺はこのグッズに『パトれいぱー』と名付けた。
調べたところ、パトロールには警戒兵という意味があるのでギリギリ誤用ではないと思う。
……いや、やっぱり無理があるか。素直に『プラれいぱー』にしておこう。
俺はこのグッズに『パトれいぱー』と名付けた。
調べたところ、パトロールには警戒兵という意味があるのでギリギリ誤用ではないと思う。
……いや、やっぱり無理があるか。素直に『プラれいぱー』にしておこう。
それで俺は実際に、プラれいぱーを作ってみた。
目玉と髪とお飾りが無いはげまんじゅうが出来上がった。
そうかー。目玉は特に水分が多いし脆いし、髪とお飾りは水分がほぼ無い糖質だしなー。
でもこれぐらいなら何とかなるか?
髪は無くても良い。お飾りのカチューシャは外しておいて透明なプラスチックのケースに入れて接着だ。
眼窩にはガラス玉でもはめ込んどけ。どうせゆっくりはお飾りしか見ないんだし。
目玉と髪とお飾りが無いはげまんじゅうが出来上がった。
そうかー。目玉は特に水分が多いし脆いし、髪とお飾りは水分がほぼ無い糖質だしなー。
でもこれぐらいなら何とかなるか?
髪は無くても良い。お飾りのカチューシャは外しておいて透明なプラスチックのケースに入れて接着だ。
眼窩にはガラス玉でもはめ込んどけ。どうせゆっくりはお飾りしか見ないんだし。
…………お飾りしか見ない……だと……??
俺は大変な事に気付いた。
普通のありすがれいぱーになった時、他ゆんは何処を見てれいぱーだと判断してるんだ?
実験だ。これは実験せねばなるまい。
俺は研究課に行き、設備とゆっくりを使わせて貰う事にした。
普通のありすがれいぱーになった時、他ゆんは何処を見てれいぱーだと判断してるんだ?
実験だ。これは実験せねばなるまい。
俺は研究課に行き、設備とゆっくりを使わせて貰う事にした。
では性格がゲスでも善良でもない普通のれいむとありすを対面させてみよう。
「れいむはれいむだよ。ゆっくりしていってね!」
「ありすはありすよ。ゆっくりしていってね!」
「れいむはれいむだよ。ゆっくりしていってね!」
「ありすはありすよ。ゆっくりしていってね!」
ありすを揺すって発情させ、ぺにぺにを勃起させた状態で対面させる。
「ゆううう! みないで! ありすのぺにぺにをみないで!/////」
「わ、わかったよ! れいむはあっちをむいてるよ!///」
「ゆううう! みないで! ありすのぺにぺにをみないで!/////」
「わ、わかったよ! れいむはあっちをむいてるよ!///」
一緒にして数日放置する。
「れいむは ありすといっしょに ずっとゆっくりしたいよ!」
「ど、どうしてもっていうなら いっしょに ゆっくりしてあげてもいいわ///」
「れいむは ありすといっしょに ずっとゆっくりしたいよ!」
「ど、どうしてもっていうなら いっしょに ゆっくりしてあげてもいいわ///」
「れいむが おちびちゃんを うみたいよ」
「わかったわ。とかいはな おちびちゃんを つくりましょうね」
「わかったわ。とかいはな おちびちゃんを つくりましょうね」
「「すっきりーーーー!」」
ここまでの二匹の行動に関しては問題無い。
ありす種は他ゆんとすっきりし、おちびちゃんを作って繁殖する。
発情した状態とれいぱー状態は別物である。
発情状態=れいぱー状態であれば普通にすっきりすることもできないだろう。
ありす種は他ゆんとすっきりし、おちびちゃんを作って繁殖する。
発情した状態とれいぱー状態は別物である。
発情状態=れいぱー状態であれば普通にすっきりすることもできないだろう。
れいむの頭に生えた茎を引っこ抜いて「れいむのおちびちゃんがあああ!!」実験を続けよう。
ありすのお飾りをれいむの目の前で外す。
「あぁっ! ありすの とかいはな おかざりがあああああ!」
「ありす、ありす! お、おちついてね!」
「ゆぅぅぅ。おかざりがない いなかものなありすでも れいむはやさしくしてくれるの?」
「もちろんだよっ!」
ありすのお飾りをれいむの目の前で外す。
「あぁっ! ありすの とかいはな おかざりがあああああ!」
「ありす、ありす! お、おちついてね!」
「ゆぅぅぅ。おかざりがない いなかものなありすでも れいむはやさしくしてくれるの?」
「もちろんだよっ!」
よく言うよ。ありすは気付いてないみたいだけど、れいむの眉が微妙な形に歪んでいる。
格下の者を自分の玩具にしてやろう、というようないやらしい形の眉だ。
目の前でお飾りを失った場合は、一応自分の知っているゆっくりだと認識できる。
ただし性格が善良な個体でなければ相手を思いっきり見下す。
お飾りを戻してやり、「とかいはな おかざりさん! おかえりなさい!」
れいむの見てない所でお飾りを外し、「ゆああああ! またおかざりさんがあああ!」
れいむと対面させる。
「ゆゆっ? なんだかゆっくりできない ゆっくりがいるよ!」
「あ、ありすはありすよ! りかいしてね!」
「ゆっくりできないゆっくりは せいっさいするよ!」
「やめてええええっ!!」
格下の者を自分の玩具にしてやろう、というようないやらしい形の眉だ。
目の前でお飾りを失った場合は、一応自分の知っているゆっくりだと認識できる。
ただし性格が善良な個体でなければ相手を思いっきり見下す。
お飾りを戻してやり、「とかいはな おかざりさん! おかえりなさい!」
れいむの見てない所でお飾りを外し、「ゆああああ! またおかざりさんがあああ!」
れいむと対面させる。
「ゆゆっ? なんだかゆっくりできない ゆっくりがいるよ!」
「あ、ありすはありすよ! りかいしてね!」
「ゆっくりできないゆっくりは せいっさいするよ!」
「やめてええええっ!!」
目の前でお飾りを失うことが重要な条件のようだ。
賢い個体で無ければお飾り無しでの識別は不可能である。番であっても制裁しようとする。
適当な大きさのクッションにありすのお飾りを付けてれいむの前に置いてみる。
「ありす。きいてね。さっきゆっくりできない ゆっくりがいたんだよ!」
「――――――」
「どうしたの? なんでだまってるの?」
「――――――」
賢い個体で無ければお飾り無しでの識別は不可能である。番であっても制裁しようとする。
適当な大きさのクッションにありすのお飾りを付けてれいむの前に置いてみる。
「ありす。きいてね。さっきゆっくりできない ゆっくりがいたんだよ!」
「――――――」
「どうしたの? なんでだまってるの?」
「――――――」
れいむはお飾りがついたクッションを番のありすとして誤認した。
ではクッションからお飾りを外してみる。
「ゆゆっ!? あ、ありす、どこにいったの!? どこにいったの!?」
ではクッションからお飾りを外してみる。
「ゆゆっ!? あ、ありす、どこにいったの!? どこにいったの!?」
れいむはありすを見失った。目に前に置きっぱなしのクッションは無視である。
では、ありすにお飾りを付けて戻してやる。
「ゆぅぅ。ぜんぜん ゆっくりできないわ……」
「くそじじい! れいむたちの ゆっくりを じゃましないでね!」
では、ありすにお飾りを付けて戻してやる。
「ゆぅぅ。ぜんぜん ゆっくりできないわ……」
「くそじじい! れいむたちの ゆっくりを じゃましないでね!」
うるせーよ。ありすにれいぱー薬を注入する。
「んほおおおおおおおお!!」
「ありすがれいぱーになっちゃったああああ!! やめてええええ!!」
「あいしてるわ れいむうううう! いっしょにすっきりしましょうねえええ!!」
「いやああああ! れいぱーのおちびちゃんは いやああああああああ!」
「んほおおおおおおおお!!」
「ありすがれいぱーになっちゃったああああ!! やめてええええ!!」
「あいしてるわ れいむうううう! いっしょにすっきりしましょうねえええ!!」
「いやああああ! れいぱーのおちびちゃんは いやああああああああ!」
さて、れいむはありすの何処を見て「れいぱー」と判断したのだろうか?
アヘ顔? 声を聞いて?
ゆっくりは死ぬとお飾りが死臭を放つが、れいぱー化したらお飾りかられいぱーの臭いを放つとか?
お飾りを取ったれいぱーをれいむと対面させる。
「んほおおお! おかざりなんかより すっきりよおおおお!」
「ゆっくりできない れいぱーだああああああ!!」
アヘ顔? 声を聞いて?
ゆっくりは死ぬとお飾りが死臭を放つが、れいぱー化したらお飾りかられいぱーの臭いを放つとか?
お飾りを取ったれいぱーをれいむと対面させる。
「んほおおお! おかざりなんかより すっきりよおおおお!」
「ゆっくりできない れいぱーだああああああ!!」
れいぱーにサングラスをかけさせ、口をホチキスで留めてから会わせる。
「(んほおおおおおおおおおお!)」
「れいぱーだああああああああああああ!!」
「(んほおおおおおおおおおお!)」
「れいぱーだああああああああああああ!!」
逃げた。れいむ逃げた。何で逃げた。
お飾りが無くて個体識別が出来ず、顔も隠して声も聞こえてない。
外見から確認出来るのは髪とあんよとぺにぺにぐらいだ。
とすると、ぺにぺにか?
お飾りを戻し、口もきけるようにし、ガムテープを使ってぺにぺにを腹に貼り付けてやる。
「すっきりしましょおおおお! それすーりすーり!!」
「ゆぅっ! ありす、なんだかれいぱーみたいだよぅ。でも……すーりすーり!」
お飾りが無くて個体識別が出来ず、顔も隠して声も聞こえてない。
外見から確認出来るのは髪とあんよとぺにぺにぐらいだ。
とすると、ぺにぺにか?
お飾りを戻し、口もきけるようにし、ガムテープを使ってぺにぺにを腹に貼り付けてやる。
「すっきりしましょおおおお! それすーりすーり!!」
「ゆぅっ! ありす、なんだかれいぱーみたいだよぅ。でも……すーりすーり!」
「「すっきりーーーー!」」
「ゆゆーん。おちびちゃん。とってもゆっくりしてるよー」
「にかいせんよおおお! すーりすーり!」
「ゆゆっ! やめてね! いますーりすーりしたら、おちびちゃんがおちちゃうよ!」
「おちたらまたつくりましょうね! すーりすりすりすり!!」
ブルブル ポトッ ポトッ
「ゆあああああ! れいむのおちびちゃんがああああ!」
「すーりすーりすーりすーるびゅぇっ!?」
「しねっ! おちびちゃんを えいえんにゆっくりさせる げすは しねっ!」
「れいむのあいが いたいわああ! もえるわああああ! こっちからもいくわよおおお!」
「ゆびぃっ! いじゃいいいいいいい!」
「ありすはあいされるより あいしたいのよおおおお! すーりすーり!」
「もうやだああああ! れいむ、おうちかえるうううううう!」
「にげるなんて とかいはじゃないわよおおお! にげないように おさえこむわああああ!」
「おもいいいいい! どいてえええええええ!」
「それっ、すーりすー…………うまくうごけないわ。これじゃすっきりーできないいい!」
「れいむは いまのうちににげるよ!!」
「まちなさいいい! しかたないわ、あんよをくいちぎってあげるうううう!」
「いっぎゃあああああ! れいむのあんよがあああああ!!」
「すーりすーりすーりすーりすーりすっきりーーーーーー!!」「すっきりーー!!」
「にかいせんよおおお! すーりすーり!」
「ゆゆっ! やめてね! いますーりすーりしたら、おちびちゃんがおちちゃうよ!」
「おちたらまたつくりましょうね! すーりすりすりすり!!」
ブルブル ポトッ ポトッ
「ゆあああああ! れいむのおちびちゃんがああああ!」
「すーりすーりすーりすーるびゅぇっ!?」
「しねっ! おちびちゃんを えいえんにゆっくりさせる げすは しねっ!」
「れいむのあいが いたいわああ! もえるわああああ! こっちからもいくわよおおお!」
「ゆびぃっ! いじゃいいいいいいい!」
「ありすはあいされるより あいしたいのよおおおお! すーりすーり!」
「もうやだああああ! れいむ、おうちかえるうううううう!」
「にげるなんて とかいはじゃないわよおおお! にげないように おさえこむわああああ!」
「おもいいいいい! どいてえええええええ!」
「それっ、すーりすー…………うまくうごけないわ。これじゃすっきりーできないいい!」
「れいむは いまのうちににげるよ!!」
「まちなさいいい! しかたないわ、あんよをくいちぎってあげるうううう!」
「いっぎゃあああああ! れいむのあんよがあああああ!!」
「すーりすーりすーりすーりすーりすっきりーーーーーー!!」「すっきりーー!!」
中々面白いことになった。
ガムテープを貼られてぺにぺにが使えないれいぱーは、すーりすーりですっきりーした。れいむも応じた。
その後、またれいぱーがすっきりーしようとしても、れいむはそれなりに抵抗できた。
圧し掛かってた状態では、腰をヘコヘコ動かすことは出来てもすーりすーりは難しい。
大勢で取り囲んでれいぽぅするならともかく、一対一では上手く出来ずに獲物に逃げられてしまうのだ。
れいぽぅする上での最大の武器「ぺにぺに」こそがれいぱーをれいぱーたらしめている要因なのだろう。
子供がピーマンの『苦味』を嫌がるように、ゆっくりはれいぱーの『ぺにぺに』を嫌がっていたのだ。
と、言うことは、クッションにれいぱーのぺにぺにを付けると?
ガムテープを貼られてぺにぺにが使えないれいぱーは、すーりすーりですっきりーした。れいむも応じた。
その後、またれいぱーがすっきりーしようとしても、れいむはそれなりに抵抗できた。
圧し掛かってた状態では、腰をヘコヘコ動かすことは出来てもすーりすーりは難しい。
大勢で取り囲んでれいぽぅするならともかく、一対一では上手く出来ずに獲物に逃げられてしまうのだ。
れいぽぅする上での最大の武器「ぺにぺに」こそがれいぱーをれいぱーたらしめている要因なのだろう。
子供がピーマンの『苦味』を嫌がるように、ゆっくりはれいぱーの『ぺにぺに』を嫌がっていたのだ。
と、言うことは、クッションにれいぱーのぺにぺにを付けると?
ブチリ
「ありすのぺにぺにがあああああああああ!?」
ぺとり
「れいむー。コレ、何に見えるー?」
「いやあああああ! れいぱーはもういやあああああああ!」
「ありすのぺにぺにがあああああああああ!?」
ぺとり
「れいむー。コレ、何に見えるー?」
「いやあああああ! れいぱーはもういやあああああああ!」
クッションはれいぱーとして認識された。
一応、れみりゃでも似たような実験を行ったが、れみりゃの場合は牙や羽根が恐れられる条件のようだ。
一応、れみりゃでも似たような実験を行ったが、れみりゃの場合は牙や羽根が恐れられる条件のようだ。
まとめると以下の通り。
- お飾りで他ゆんを認識する → 適当なサイズの物にお飾りを付けるとゆっくりとして認識する
- お飾りが無いれいぱーでも、れいぱーとして認識できる → れいぱーの『ぺにぺに』を本能的に恐怖している
- れいぱーのぺにぺにを適当なサイズの物に付ける → れいぱーとして認識する
※顔の認識が出来る賢い個体は除く。
なら話は簡単だ。
れいぱーのぺにぺにだけをプラスチック化すれば良い。
もちろんコレ単体では役に立たない。
きちんと認識していない物体なら同属の死骸であれうんうんであれ平気で食う連中だ。れいぱーのぺにぺにも食う。
あくまで『適当なサイズの物体にれいぱーのぺにぺにがくっ付いている』事が重要なのだ。
れいぱーのぺにぺにだけをプラスチック化すれば良い。
もちろんコレ単体では役に立たない。
きちんと認識していない物体なら同属の死骸であれうんうんであれ平気で食う連中だ。れいぱーのぺにぺにも食う。
あくまで『適当なサイズの物体にれいぱーのぺにぺにがくっ付いている』事が重要なのだ。
という訳で完成したのがこちら。
『コンクリートブロックに処理したれいぱーのぺにぺにをくっつけただけ』
硬く、重く、サイズも丁度で無味無臭。ただ黙ってぺにぺにをおっ立てている存在。
これを門扉、庭、進入経路になりそうな窓、花壇の傍に置いておくだけで良い。
コンクリブロックなんて一個300円もしないので製造コストも安く済む。
俺はこの商品に Alice's Tintin field(アリスの ちんちん 結界)と名付けた。略して『ATフィールド』だ。
もちろん処理済みのぺにぺにだけの販売もする予定だ。
面倒くさがりな人はブロックごと買って、好きな場所に置くだけ。
手間を惜しまない人は自分が好きなもの(ブロックなりボールなり天使の像なり)にぺにぺにをくっ付ければ良い。
すると、
『コンクリートブロックに処理したれいぱーのぺにぺにをくっつけただけ』
硬く、重く、サイズも丁度で無味無臭。ただ黙ってぺにぺにをおっ立てている存在。
これを門扉、庭、進入経路になりそうな窓、花壇の傍に置いておくだけで良い。
コンクリブロックなんて一個300円もしないので製造コストも安く済む。
俺はこの商品に Alice's Tintin field(アリスの ちんちん 結界)と名付けた。略して『ATフィールド』だ。
もちろん処理済みのぺにぺにだけの販売もする予定だ。
面倒くさがりな人はブロックごと買って、好きな場所に置くだけ。
手間を惜しまない人は自分が好きなもの(ブロックなりボールなり天使の像なり)にぺにぺにをくっ付ければ良い。
すると、
「きょうは おひっこしだぜ! くそにんげんから ゆっくりできるおうちを とりかえすんだぜ!」
「あたらしいおうちは とってもひろいんだよ!」
「ゆわーい!」「はやきゅ、ゆっきゅりしちゃい!」
「さぁついたのぜ。さっそく………………」
「ゆ? どうしたの? まり………………」
「あたらしいおうちは とってもひろいんだよ!」
「ゆわーい!」「はやきゅ、ゆっきゅりしちゃい!」
「さぁついたのぜ。さっそく………………」
「ゆ? どうしたの? まり………………」
「「れいぱーだああああああああああああああああああ!!」」
「は、はやくにげるのぜ!」
「れいむは ゆっくりしないでにげるよ!」
「まっちぇええええ!!」「おいてかないぢぇええええ!!」
「おちびちゃんはそこで おとりになってね!」
「まりさのやくにたてることを こうっえいにおもうんだぜ!」
「「ゆびゃあああああああん!!」」
「れいむは ゆっくりしないでにげるよ!」
「まっちぇええええ!!」「おいてかないぢぇええええ!!」
「おちびちゃんはそこで おとりになってね!」
「まりさのやくにたてることを こうっえいにおもうんだぜ!」
「「ゆびゃあああああああん!!」」
こうなるのだ。
所詮、コンクリブロックなので賢いゆっくりには作り物だとすぐにバレる。
だが賢いゆっくりは人との力の差を理解していてる。ゲスでも善良でも賢ければ人家に入ったりしない。
人の家に来るのは馬鹿、或いは普通の奴だけだ。そしてそういうゆっくりはこれを見破ることが出来ないのである。
所詮、コンクリブロックなので賢いゆっくりには作り物だとすぐにバレる。
だが賢いゆっくりは人との力の差を理解していてる。ゲスでも善良でも賢ければ人家に入ったりしない。
人の家に来るのは馬鹿、或いは普通の奴だけだ。そしてそういうゆっくりはこれを見破ることが出来ないのである。
俺は実験を繰り返し、有用性が分かると加工所でプレゼンを行った。
現在販売しているゆっくり避けグッズの在庫がハケたらすぐにでも売り出すことになった。
現在販売しているゆっくり避けグッズの在庫がハケたらすぐにでも売り出すことになった。
ただし『Alice's Tintin field』という商品名は却下された。
「ちんちんじゃなくてぺにぺにだろ」
「パクリはダメだろ」
……ごもっともです。
一般に向けて売る商品なので営業部が名前を考えるらしい。俺が開発したのに……ちょっと不満だ。
「ちんちんじゃなくてぺにぺにだろ」
「パクリはダメだろ」
……ごもっともです。
一般に向けて売る商品なので営業部が名前を考えるらしい。俺が開発したのに……ちょっと不満だ。
二ヵ月後、この新商品は「ユックリヨラズ」という名前で発売された。また、安全ピン付きの物も同時発売である。
安全ピン付きの方は飼いゆっくりのお飾りに取り付けて使う。
すると野良の方が避けてくれるので『野良とすっきりして帰ってきた』なんて事が無くなるのだ。
売れ行きは好調らしいが誰もユックリヨラズなんて呼ばず「ぺにコーン」或いは「ぺにコ」と呼んでいるそうだ。
ざまーみろ営業部、とは思わないがちょっと面白かった。あっはっは。
思った以上にお客様はドライだったようだ。素材がぺにぺにでも気にしないのね。
安全ピン付きの方は飼いゆっくりのお飾りに取り付けて使う。
すると野良の方が避けてくれるので『野良とすっきりして帰ってきた』なんて事が無くなるのだ。
売れ行きは好調らしいが誰もユックリヨラズなんて呼ばず「ぺにコーン」或いは「ぺにコ」と呼んでいるそうだ。
ざまーみろ営業部、とは思わないがちょっと面白かった。あっはっは。
思った以上にお客様はドライだったようだ。素材がぺにぺにでも気にしないのね。
さてここからが本番だ。
加工所とは関係無く、俺が個人でぺにコーンを使ったゆ虐を行う。
そしてその光景を撮影して、ゆーチューブにアップロードするのだ。
虐待派の諸兄よ、ぺにコーンはこういう遊び方が出来るんだぞ! という裏のお披露目である。
加工所とは関係無く、俺が個人でぺにコーンを使ったゆ虐を行う。
そしてその光景を撮影して、ゆーチューブにアップロードするのだ。
虐待派の諸兄よ、ぺにコーンはこういう遊び方が出来るんだぞ! という裏のお披露目である。
舞台となる部屋に監視カメラとマイクを仕掛ける。オススメはマイク付きWEBカメラだ。安いしね。
次に成体のれいむとぱちゅりーの番を用意した。
優しい飼い主を演じていると、二匹がおちびちゃんが欲しいと言ってきた。
ひ弱なぱちゅりーのサポートしてほしいんだってさ。……まずはすっきりの許可を求めろよ。おい。
二匹はすっきりーし、れいむが妊娠した。
次に成体のれいむとぱちゅりーの番を用意した。
優しい飼い主を演じていると、二匹がおちびちゃんが欲しいと言ってきた。
ひ弱なぱちゅりーのサポートしてほしいんだってさ。……まずはすっきりの許可を求めろよ。おい。
二匹はすっきりーし、れいむが妊娠した。
「「ゆっくりしていってね!」」
「おはようお前達。ゆっくりしていってね」
「はやくれいむに ごはんさんを ちょうだいね! たっくさんでいいよ!」
「むきゅ。そのとおりね。おちびちゃんがいるれいむは たくさんたべるべきだわ」
「はいはい。ん? ぱちゅりー、何だか顔色が悪くないか? いや、これは具合が悪いな。間違いない」
「そういわれたら なんだか ぐあいがわるいきがするわ」
「じゃあお兄さんが治療してあげよう」
「おはようお前達。ゆっくりしていってね」
「はやくれいむに ごはんさんを ちょうだいね! たっくさんでいいよ!」
「むきゅ。そのとおりね。おちびちゃんがいるれいむは たくさんたべるべきだわ」
「はいはい。ん? ぱちゅりー、何だか顔色が悪くないか? いや、これは具合が悪いな。間違いない」
「そういわれたら なんだか ぐあいがわるいきがするわ」
「じゃあお兄さんが治療してあげよう」
元々虚弱なぱちゅりーは俺の言葉にコロッと乗せられて具合が悪いような気分になった。
ぱちゅりーをテーブルの上に乗せ、透明な箱に入れて身動きを取れないようにする。
体にチューブをぶっ刺してオレンジジュースの点滴を開始した。
ぱちゅりーをテーブルの上に乗せ、透明な箱に入れて身動きを取れないようにする。
体にチューブをぶっ刺してオレンジジュースの点滴を開始した。
「これで良し。ごはんを取ってくるよ」
「はやくしてね! のろまはきらいだよ!」
「はやくしてね! のろまはきらいだよ!」
……あぁ良いぞれいむ。もっと言え。
ゆっくり如きに好き勝手言われるストレス、そして虐待で得られるカタルシス。これぞ醍醐味だ。
俺はやっぱり調子こいたゲスを虐待するのが一番好きだな。うんうん。
部屋を出る。そして玄関から外に出て、れいむ達がいる部屋の窓をこっそりと開けた。
そしてラムネで眠らせておいたゲスまりさとゲスちぇんとゲスみょんを窓の傍に放置する。
(駆除が上手くいき過ぎて野良がいないので事前に用意しておいた)
ゆっくり如きに好き勝手言われるストレス、そして虐待で得られるカタルシス。これぞ醍醐味だ。
俺はやっぱり調子こいたゲスを虐待するのが一番好きだな。うんうん。
部屋を出る。そして玄関から外に出て、れいむ達がいる部屋の窓をこっそりと開けた。
そしてラムネで眠らせておいたゲスまりさとゲスちぇんとゲスみょんを窓の傍に放置する。
(駆除が上手くいき過ぎて野良がいないので事前に用意しておいた)
後は別の部屋から二匹がいる部屋を監視する。
しばらく待つと――
しばらく待つと――
「ゆ~ん。なかなかひろくて かいてきそうな おうちなのぜ」
「わかるよー。くそにんげんなんかには もったいないんだねー」
「おなかぺーこぺーこだみょん。あまあまはどこだみょん」
「わかるよー。くそにんげんなんかには もったいないんだねー」
「おなかぺーこぺーこだみょん。あまあまはどこだみょん」
三名様ご案内~。ゆっくりしていってね。
「ゆゆっ!? ここはれいむとぱちゅりーのおうちだよ! でていってね」
「むきゅ! そうだわ! かってにはいってこないでね!」
「じゃあ おうちせんげんしたのぜ? まりささまは そんなのきいてないのぜ」
「そうだねー。いいはるだけなら おちびちゃんでもできるんだねー」
「さきにやったものがちみょん。せーの」
「むきゅ! そうだわ! かってにはいってこないでね!」
「じゃあ おうちせんげんしたのぜ? まりささまは そんなのきいてないのぜ」
「そうだねー。いいはるだけなら おちびちゃんでもできるんだねー」
「さきにやったものがちみょん。せーの」
「「「ここを(まりさ)(ちぇん)(みょん)のゆっくりぷれいすにするよ!!」」」
「きいたのぜ? ここはまりさたちのぷれいすなのぜ」
「そ、そんなぁ。れいむたちだって とっくのむかしに おうちせんっげんしてるんだよ!」
「たすうけつすればいいんだねー。れいむたちが ちゃんと おうちせんげんしたとおもうゆっくりはー?」
「ゆんっ!」「むきゅ!」
「じゃあ、ちぇんたちが ちゃんと おうちせんげんしたとおもうゆっくりはー?」
「だぜっ!」「だねー!」「みょーん!」
「にたいたくさんで きまりだねー。ここはちぇんたちのぷれいすだねー。わかってねー」
「ゆぐぐぐぐぐ! たゆんの おうちをとるげすは せいっさいするよ!」
「よわいゆっくりほど よくほえるみょん。ぎゃくにせいっさいしてやるみょん」
「まつんだぜ。もったいないから せいっさいのまえに すっきりーするんだぜ」
「まったく、まりさはすきものなんだねー。わかるよー」
「そ、そんなぁ。れいむたちだって とっくのむかしに おうちせんっげんしてるんだよ!」
「たすうけつすればいいんだねー。れいむたちが ちゃんと おうちせんげんしたとおもうゆっくりはー?」
「ゆんっ!」「むきゅ!」
「じゃあ、ちぇんたちが ちゃんと おうちせんげんしたとおもうゆっくりはー?」
「だぜっ!」「だねー!」「みょーん!」
「にたいたくさんで きまりだねー。ここはちぇんたちのぷれいすだねー。わかってねー」
「ゆぐぐぐぐぐ! たゆんの おうちをとるげすは せいっさいするよ!」
「よわいゆっくりほど よくほえるみょん。ぎゃくにせいっさいしてやるみょん」
「まつんだぜ。もったいないから せいっさいのまえに すっきりーするんだぜ」
「まったく、まりさはすきものなんだねー。わかるよー」
「ゆっへっへ! ちゅうこのまむまむは しまりがわるくて めんどうなのぜ!」
「ちぇんのぺにぺに おくちできもちよくしてねー。やらないと くきさんをひっこぬくよー」
「すーりすーりみょーん」
「ゆぎゃああああ! やめろおおおおおおおお!! じじいはさっさとたすけにこいいいいいい!!」
「むきゅうううううう! れいむううう! れいむううううううううう!!」
「ちぇんのぺにぺに おくちできもちよくしてねー。やらないと くきさんをひっこぬくよー」
「すーりすーりみょーん」
「ゆぎゃああああ! やめろおおおおおおおお!! じじいはさっさとたすけにこいいいいいい!!」
「むきゅうううううう! れいむううう! れいむううううううううう!!」
散々れいぽぅされるれいむ。俺のことを呼んでいるが当然無視。うーん、すっきりー。
ぱちゅりーはテーブルの上にいるので襲われてない。
ショックで多少は生クリームを吐いているが、オレンジジュースの点滴を受けているので平気だった。
ぱちゅりーはテーブルの上にいるので襲われてない。
ショックで多少は生クリームを吐いているが、オレンジジュースの点滴を受けているので平気だった。
れいむは何度も自ゆんのおちびちゃんを食わされ、死ぬまですっきりーさせられた。
「ゆふ~~ん。たっくさんすっきりーしたら、おなかがぺーこぺーこなのぜ」
「ぺーこぺーこのほうが、たっくさんあまあまを たべられるんだねー」
「はやくあまあまをさがすみょん」
「ぺーこぺーこのほうが、たっくさんあまあまを たべられるんだねー」
「はやくあまあまをさがすみょん」
ゲスがだべっている所に俺登場。
「うわぁ! どうしたんだこれは!」
「むきゅううう! くるのがおそいわ! おそすぎるわ!」
「ゆあ~ん? なんで くそにんげんが いるのぜ?」
「とにかく、今は避難だ。逃げるぞぱちゅりー!」
「むきゅううう! くるのがおそいわ! おそすぎるわ!」
「ゆあ~ん? なんで くそにんげんが いるのぜ?」
「とにかく、今は避難だ。逃げるぞぱちゅりー!」
ゲスがムカつく事を言う前に、俺はぱちゅりーとれいむの死体を回収した。
もちろん窓の鍵をかけてゲスたちに逃げられないようにあの部屋に閉じ込める。
監視カメラからの映像を見ると、あまあまを探して室内を探索しているようだ。
あるわけないけどね。壊れ物も汚れて困る物ももちろん置いてないし。
もちろん窓の鍵をかけてゲスたちに逃げられないようにあの部屋に閉じ込める。
監視カメラからの映像を見ると、あまあまを探して室内を探索しているようだ。
あるわけないけどね。壊れ物も汚れて困る物ももちろん置いてないし。
れいむの亡骸を前に、ぱちゅりーが泣き続けている。
「れいむぅ……れいむぅぅぅ。むきゅうぅぅぅっぅ」
「ぱちゅりー。あのゲス達に復讐したくないか」
「したいわ! おにいさん、あのげすを やっつけてちょうだい!」
「お前とれいむは番だったんだろ。愛するゆっくりが自分の為に戦ってくれたられいむも喜ぶぞ」
「でも、ぱちぇは……体が弱いから……ゆぐっ……ごめんね、れいむぅ……」
「力が欲しいか?」
「む、むきゅ?」
「憎いあいつらを、れいむを殺した奴らを、永遠にゆっくりさせる、力が欲しいか!?」
「…………ほしいわ。ぱちぇはあいつらに ふくしゅうする ちからがほしいわ!!」
「ぱちゅりー。あのゲス達に復讐したくないか」
「したいわ! おにいさん、あのげすを やっつけてちょうだい!」
「お前とれいむは番だったんだろ。愛するゆっくりが自分の為に戦ってくれたられいむも喜ぶぞ」
「でも、ぱちぇは……体が弱いから……ゆぐっ……ごめんね、れいむぅ……」
「力が欲しいか?」
「む、むきゅ?」
「憎いあいつらを、れいむを殺した奴らを、永遠にゆっくりさせる、力が欲しいか!?」
「…………ほしいわ。ぱちぇはあいつらに ふくしゅうする ちからがほしいわ!!」
「力が欲しいなら――――――くれてやる!!」
俺はぱちゅりーのお飾りに「ぺにコーン」を安全ピンで留めてやった。
そして口に割り箸を咥えさせる。
そして口に割り箸を咥えさせる。
「さぁ行け、ぱちゅりー! お前は無敵の力を手に入れたのだ!!」
「むっきゃきゃきゃきゃきゃ! みててね、れいむ! ぱちぇは あのげすとたたかうわ!!」
「むっきゃきゃきゃきゃきゃ! みててね、れいむ! ぱちぇは あのげすとたたかうわ!!」
「うーん。なんにもないんだねー」
「くそにんげんは あまあまと びゆっくりくらい よういしておくべきなんだぜ」
「しけてるみょーん」
「むきゅーー! げすゆっくりは せいっさいするわーー!!」
「くそにんげんは あまあまと びゆっくりくらい よういしておくべきなんだぜ」
「しけてるみょーん」
「むきゅーー! げすゆっくりは せいっさいするわーー!!」
「「「ゆあーーん? ……………………れいぱーだあああああああああ!!!!」」」
逃げ回るまりさ、ちぇん、みょん。追いかけるぱちゅりー。
体力が無いぱちゅりーだが、先ほどまでオレンジジュースの点滴を受けていたのでしばらくは大丈夫だ。
それにくらべてゲス三匹は腹を空かし、何度もすっきりーした所為で体力も中身も減っている。
まず追いつかれたのはまりさだった。
体力が無いぱちゅりーだが、先ほどまでオレンジジュースの点滴を受けていたのでしばらくは大丈夫だ。
それにくらべてゲス三匹は腹を空かし、何度もすっきりーした所為で体力も中身も減っている。
まず追いつかれたのはまりさだった。
「やややややめるのぜええええええ!」
「れいむがやめてっていったとき、あなたたちがなにをしたか おもいだしなさい!!」
「れいむがやめてっていったとき、あなたたちがなにをしたか おもいだしなさい!!」
ぱちゅりーはまりさのあんよ付近を何度も割り箸で突き刺した。
まりさが動けなくなると、他の二匹を追いかける。次に追いつかれたのはみょんだった。
まりさが動けなくなると、他の二匹を追いかける。次に追いつかれたのはみょんだった。
「みょおおおおん! はくろーけん、はくろーけんさえあればみょおおおおん!」
「むきゃきゃきゃきゃ! ぶざまね! あわれね! でもゆるさないわ!」
「むきゃきゃきゃきゃ! ぶざまね! あわれね! でもゆるさないわ!」
ぱちゅりーはみょんのあんよを傷つけて最後の一匹へと向かう。
ちぇんは足が速いが、体力が減っていては跳ね続けるのは無理だ。やはり追いつかれた。
ちぇんは足が速いが、体力が減っていては跳ね続けるのは無理だ。やはり追いつかれた。
「いたいいたいいたいぃぃぃ! やめてよーー! わからないよーーーー!!」
「じゃあ わかるまでぷーすぷーす しましょうか!! このげす! このばか!」
「じゃあ わかるまでぷーすぷーす しましょうか!! このげす! このばか!」
ぱちゅりーは歩けなくなった三匹を一箇所に集め、俺を呼んだ。
ぱちゅりーに頼まれた俺はれいむの亡骸を三匹の前に置いた。
ぱちゅりーに頼まれた俺はれいむの亡骸を三匹の前に置いた。
「れいむがゆるしてくれるまで あなたたちをぷーすぷーすするわ!」
「いぎゃああ!」
「やめてよーーーー!!」
「みょおおおおん!」
「ほら、あやまりなさい! ゆるしてくれるかもしれないわよ!!」
「ごめんねーー! ゆるしてねーー!」
「れいむはもう しんでるみょおおおおん!」
「へんじするわけないんだぜえええ!」
「しらないわ そんなの! わるいことしたら ゆるしてもらえるまであやまる! あたりまえのことよ!」
「いぎゃああ!」
「やめてよーーーー!!」
「みょおおおおん!」
「ほら、あやまりなさい! ゆるしてくれるかもしれないわよ!!」
「ごめんねーー! ゆるしてねーー!」
「れいむはもう しんでるみょおおおおん!」
「へんじするわけないんだぜえええ!」
「しらないわ そんなの! わるいことしたら ゆるしてもらえるまであやまる! あたりまえのことよ!」
結局、三匹が永遠にゆっくりするまでぱちゅりーはぷーすぷーすし続けた。
「ゆはぁ、ゆはぁ……れいむ……かたきは ぱちぇがとったわよ……」
「よくやった、れいぱー。頑張ったな」
「むきゅ? ぱちぇはぱちぇよ。れいぱーなんていわないでね」
「何言ってんだ。お前はれいぱーだろ」
「よくやった、れいぱー。頑張ったな」
「むきゅ? ぱちぇはぱちぇよ。れいぱーなんていわないでね」
「何言ってんだ。お前はれいぱーだろ」
俺は鏡をぱちゅりーの前に置いてやった。
ぱちゅりーは鏡に写った自分の姿を見て、硬直した。
ぱちゅりーは鏡に写った自分の姿を見て、硬直した。
「ぱ、ぱちぇがれいぱー? れいぱーが、ぱちぇ? ゆ? ゆゆゆ?」
「ほらな。れいぱーだろ。お前は他ゆんをれいぽぅする、全然ゆっくりできないれいぱーなのさ」
「む、む、むきゅぅ……え、えれえれえれえれえれえれ」
「ほらな。れいぱーだろ。お前は他ゆんをれいぽぅする、全然ゆっくりできないれいぱーなのさ」
「む、む、むきゅぅ……え、えれえれえれえれえれえれ」
ぱちゅりーはショックのあまり生クリームを吐いて死んだ。
俺はこの動画をゆーチューブに投稿した。
基本種の中で一番体力が無いぱちゅりーが、好戦的なまりさ、素早いちぇん、武闘派のみょんを追い掛け回し、
永遠にゆっくりさせていくのは珍しい光景だ。そのお陰か再生数は上々だった。
きっと世の虐待派が「ぺにコーン」を使った動画を続々と投稿してくれるだろう。
基本種の中で一番体力が無いぱちゅりーが、好戦的なまりさ、素早いちぇん、武闘派のみょんを追い掛け回し、
永遠にゆっくりさせていくのは珍しい光景だ。そのお陰か再生数は上々だった。
きっと世の虐待派が「ぺにコーン」を使った動画を続々と投稿してくれるだろう。
今回はゆっくり避けを作った。
これは誰もが求めていた商品ではあるが、ゆっくりを愛でるために使う道具ではない。
今後のことを考えると、やはりゆっくりを愛でる事について学ぶ必要があるだろう。
これは誰もが求めていた商品ではあるが、ゆっくりを愛でるために使う道具ではない。
今後のことを考えると、やはりゆっくりを愛でる事について学ぶ必要があるだろう。
俺は加工所の資料室から借りてきたDVDのパッケージを見る。
幸せそうなゆっくり達が楽しそうに笑っていた。
幸せそうなゆっくり達が楽しそうに笑っていた。
愛で派向けのDVD。
これ見て勉強しなきゃな……あぁ、虐待派の俺には、拷問に近い…………
これ見て勉強しなきゃな……あぁ、虐待派の俺には、拷問に近い…………
了
あとがき。
読んで下さってありがとうございます。この作品で十作目になります。
感想掲示板の方で銘を考えてくれた人がいたので、そこから銘を選ばせてもらいました。
上手にゆっくりと付き合っていく手法を企画・考案するあき。
略して『術式あき』
今後はそう名乗ります。(自分のネーミングセンス的にコレが気に入りました)
読んで下さってありがとうございます。この作品で十作目になります。
感想掲示板の方で銘を考えてくれた人がいたので、そこから銘を選ばせてもらいました。
上手にゆっくりと付き合っていく手法を企画・考案するあき。
略して『術式あき』
今後はそう名乗ります。(自分のネーミングセンス的にコレが気に入りました)
ドバ駆除の挿絵、ありがとうございました。
↓これまでに書いたゆっくりSS
anko4234 ゆっくり戦車(タンク)
anko4237 シングルマザーズ
anko4240 しろまめゆっくり
anko4293 どすどすぬぷぬぷ
anko4303 ゆっくりジャンプワーク
anko4311 ゆジャンク後日談
anko4354 すーハー駆除
anko4356 チョゲ法
anko4357 ドバ駆除
anko4234 ゆっくり戦車(タンク)
anko4237 シングルマザーズ
anko4240 しろまめゆっくり
anko4293 どすどすぬぷぬぷ
anko4303 ゆっくりジャンプワーク
anko4311 ゆジャンク後日談
anko4354 すーハー駆除
anko4356 チョゲ法
anko4357 ドバ駆除