ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko1875 幽々子のゆっくりいじめ
最終更新:
ankoss
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- テンプレ虐待
- 東方キャラ登場
- まりさつむりも出るよ!
- 駄文です
冥界の白玉楼の主は今日も庭師の妖夢からお説教を受けていた。
「幽々子様!いい加減にしてください!屋敷の食べ物を食い尽くす気ですか!?」
「だってお腹空いたんだもん」
「だからって食べすぎです!」
「えー」
「とにかく少し反省していただくためにもしばらく屋敷の外に出ててください!」
「わわ!」
「だってお腹空いたんだもん」
「だからって食べすぎです!」
「えー」
「とにかく少し反省していただくためにもしばらく屋敷の外に出ててください!」
「わわ!」
憤怒の表情の妖夢に屋敷から叩き出される幽々子。
「うーん、さすがに怒らせちゃったわね、仕方ないわね、暇つぶしに散歩でもしてましょう」
こうして幽々子はふわりと森の方向へと飛んでいった。
森に向かった理由は簡単。
食べ物がありそうだからだ。
森に向かった理由は簡単。
食べ物がありそうだからだ。
「うーん、あんまり美味しそうな食べ物なさそうね」
森へとやってきた幽々子はそう愚痴りながらも目に付いた野いちごなどを全て平らげた。
「はぁ、どうしようかしら、人里にでも行ってみようかしら?」
そう思った時だ。
「ゆ~ん♪ゆゆゆ~ん♪ゆっゆっゆ~ん♪」
調子はずれの奇声を発する何者かの声がした。
「あれは……」
幽々子はその声のするほうへゆっくり近づく。
そこにいたのはゆっくりの家族であった。
幽々子と同様に散歩でもしているのだろう。
皆笑顔で元気に跳ねていた。
家族構成はれいむとまりさというオーソドックスなつがい。
そして子れいむ5匹に子まりさ5匹という結構な数であった。
そこにいたのはゆっくりの家族であった。
幽々子と同様に散歩でもしているのだろう。
皆笑顔で元気に跳ねていた。
家族構成はれいむとまりさというオーソドックスなつがい。
そして子れいむ5匹に子まりさ5匹という結構な数であった。
「ふふ、美味しそうなお饅頭ね、おやつには最適だわ」
幽々子は満面の笑顔でゆっくりの家族に近づいた。
「ごきげんよう、お饅頭さんたち」
「ゆ?」
「ゆゆ?」
「ゆ?」
「ゆゆ?」
いきなり現れた幽々子に驚くがすぐに警戒しはじめる。
愚かなゆっくりの中でもこの家族は少しは賢いようだ。
まあ幽々子に見つかった時点でその賢さは何の役にも立たないが。
愚かなゆっくりの中でもこの家族は少しは賢いようだ。
まあ幽々子に見つかった時点でその賢さは何の役にも立たないが。
「おちびちゃん!おかあさんのうしろにかくれてね!」
「ぷくーーー!おちびちゃんはわたさないのぜ!!」
「あら?どうしたの?なんでそんなに警戒してるの?」
「おねえさんのかおはれみりゃとおなじだよ!ゆっくりをたべようとしてるかおだよ!」
「あら、ゆっくりにすらバレちゃうなんて私そんなに怖い顔してた?」
「ばればれなのぜ!でもまりさがおねえさんをやっつけるんだぜ!」
「無理ね」
「ゆ?」
「ぷくーーー!おちびちゃんはわたさないのぜ!!」
「あら?どうしたの?なんでそんなに警戒してるの?」
「おねえさんのかおはれみりゃとおなじだよ!ゆっくりをたべようとしてるかおだよ!」
「あら、ゆっくりにすらバレちゃうなんて私そんなに怖い顔してた?」
「ばればれなのぜ!でもまりさがおねえさんをやっつけるんだぜ!」
「無理ね」
「ゆ?」
それは一瞬であった。
幽々子が一言喋った瞬間にその手は親まりさの頬をもぎ取っていた。
幽々子が一言喋った瞬間にその手は親まりさの頬をもぎ取っていた。
「うーん、イマイチね、いつも食べてるお饅頭は美味しいのにどうしてかしら?」
もぎ取ったまりさの頬を食べる幽々子であったが予想していた甘さは無かったようで少し不満そうだ。
「ゆぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
頬をもぎ取られた激痛でのた打ち回る親まりさ。
「ま、まりさぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
「おとうしゃぁぁぁぁぁぁぁん!?」
「おとうしゃぁぁぁぁぁぁぁん!?」
これまで自分達家族を守り抜いてきた親まりさの醜態に泣き叫ぶ親子。
「うーん、やっぱり成体だから?小さいのなら美味しいのかもね」
幽々子は傷口から餡子をボタボタ垂れ流す親まりさを無視してただ震えるだけの子まりさの一匹を掴む。
「ゆゆぅぅぅぅぅ!?かえしてね!れいむのかわいいおちびちゃんをかえしてね!」
「おねえちゃんをかえしてぇぇぇぇ!!」
「いただきまーす」
「ゆぴぃ!!」
「ゆゆぅぅ!?なにしてるのぉぉぉ!?」
「おねえちゃんがたべられちゃったぁぁぁぁ!!」
「おねえちゃんをかえしてぇぇぇぇ!!」
「いただきまーす」
「ゆぴぃ!!」
「ゆゆぅぅ!?なにしてるのぉぉぉ!?」
「おねえちゃんがたべられちゃったぁぁぁぁ!!」
親子の懇願を無視し幽々子は一口で子まりさを口にした。
口の中で噛み潰され短いゆん生を終える子まりさ。
口の中で噛み潰され短いゆん生を終える子まりさ。
「うん、甘いわ~、でも少し甘みが足りないわね、どうしてかしら?」
いつも妖夢が用意してくれるゆっくりとは甘みが足りないのは何故か?幽々子は考えていた。
「おちびちゃんをたべるげすはしねぇぇぇぇぇ!!!」
「ちねぇぇぇぇ!!」
「せいさいするのじぇぇぇぇぇ!!」
「ちねぇぇぇぇ!!」
「せいさいするのじぇぇぇぇぇ!!」
親子で幽々子の足にぽよんぽよんと体当たりするが幽々子には全く効いていない。
それどころか気づいてさえもらえない。
それどころか気づいてさえもらえない。
「はやくしね!とっととしねぇぇぇ!!!おちびちゃんのかたきぃぃぃぃぃ!!!」
「あ、もしかして」
「ゆべぇ!」
「あ、もしかして」
「ゆべぇ!」
幽々子が突然くるりと体を動かした拍子に親れいむは吹っ飛ばされてしまう。
「おかあしゃぁぁぁぁん!?」
子ゆっくり達はあっさり吹き飛ばされた親れいむの惨状を見てプルプル震えだした。
あんなに強い親があっさりと。
その現実に子ゆっくり達の戦意は完全に喪失してしまう。
そんなゆっくりどもに構う事無く幽々子は一つの答えを見つけた。
あんなに強い親があっさりと。
その現実に子ゆっくり達の戦意は完全に喪失してしまう。
そんなゆっくりどもに構う事無く幽々子は一つの答えを見つけた。
「確かゆっくりは苦しめれば苦しめるほど甘みが増すのよね、以前妖夢から聞いた事があるわ」
そしてゆっくり親子に顔を向ける幽々子。
「ゆひぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」
幼い子ゆっくりにとってその時の幽々子の顔はとても恐ろしいものに見えた。
あまりの恐怖でうんうんとしーしーをみっともなく垂れ流す。
あまりの恐怖でうんうんとしーしーをみっともなく垂れ流す。
「妖夢みたいに上手く出来るか分からないけど……まあ暇つぶしだしね」
幽々子はプルプル震える子ゆっくりに手を伸ばす。
「おちびちゃんにさわるなぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
そんな幽々子の手に噛み付くものがいた。
親れいむである。
吹き飛ばされたが大したダメージは無かった。
そのためすぐに体制を立て直し幽々子へと襲い掛かったのだ。
親れいむである。
吹き飛ばされたが大したダメージは無かった。
そのためすぐに体制を立て直し幽々子へと襲い掛かったのだ。
「ゆぎぎぎぎぎぎ!!!」
「……」
「……」
親れいむは幽々子の手首を噛み千切る勢いで全力を出した。
それをただ無言で見つめる幽々子。
やがて一言。
それをただ無言で見つめる幽々子。
やがて一言。
「ねぇ、全然痛くないんだけど、それがあなたの本気?」
「ゆぎぃ!?」
「ゆっくりの力なんてこんなものよねぇ」
「や、やせがまんしないでね!」
「そんなわけないでしょ?もういいわ、あなたの攻撃を受け続けるのにも飽きちゃったし」
「ゆぎぃ!?」
「ゆっくりの力なんてこんなものよねぇ」
「や、やせがまんしないでね!」
「そんなわけないでしょ?もういいわ、あなたの攻撃を受け続けるのにも飽きちゃったし」
ズブゥ!!!
「ゆっごぉ!?」
幽々子は噛み付いたままの親れいむの左目にもう片方の腕を突っ込んで中身の餡子をぐりぐりこねくりまわす。
「ゆぐがぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!おおおおおおおおっごぉぉぉおぉぉぉががががががあぎゃあぁぁぁぁぁぁ!!!」
中身をかき回される想像を絶する激痛に親れいむは幽々子の手首から口を離しその口から凄まじい絶叫を上げた。
「うん、甘い、どんどん甘くなってくわね、なんか面白くなってきたわ」
少しかき回しては手を引き抜きそれに付いた餡子を舐めて味を確かめそして再び親れいむの中に手を突っ込む、それを繰り返した。
「あっが……げぇ……」
度重なる激痛に親れいむの命は限界にきていた。
だがふと視界に入った我が子達を見ると最後の力を振り絞って口を開いた。
だがふと視界に入った我が子達を見ると最後の力を振り絞って口を開いた。
「に、にげて……おちびちゃん……そして……このことを……ドスに……」
その言葉を最後に親れいむの目から光が消えた。
「お、おかあしゃぁぁぁぁぁぁん!?」
「あら、死んじゃったわ、まあ甘くなるのなら別にどうでもいいんだけどね」
「あら、死んじゃったわ、まあ甘くなるのなら別にどうでもいいんだけどね」
幽々子は死んだ親れいむの体を指で少しづつ引きちぎりながら甘くなった饅頭の味を楽しんだ。
「おかあしゃんが……おかあしゃんが……」
逃げろと言われた子ゆっくり達ではあるが目の前で起きた惨劇に足がすくんでしまい一歩も動けずにいた。
これでは食べてくれと言っているようなものである。
そして親れいむを食い尽くした幽々子が子ゆっくり達を標的にした。
これでは食べてくれと言っているようなものである。
そして親れいむを食い尽くした幽々子が子ゆっくり達を標的にした。
「あなたたちもたっぷり苦しめ甘くしてから食べてあげるわね♪」
満面の笑みでそう言う幽々子をただ見つめる事しか出来ない子ゆっくり達。
「さてと、次は誰にしようかしら~?」
誰を調理して食べようか思案していると一匹の子ゆっくりに目が止まった。
「あら?このゆっくり、他とはちょっと違うわね~?」
幽々子が不思議そうに見つめる子ゆっくり、それはまりさつむりであった。
まりさつむりは帽子の代わりにかいがらをかぶっているまりさ種である。
希少種なのだが幽々子は初めてみるのでよくわかっていなかった。
まりさつむりは帽子の代わりにかいがらをかぶっているまりさ種である。
希少種なのだが幽々子は初めてみるのでよくわかっていなかった。
「なんだかよく分からないけどこれは後回しね、それじゃ……」
幽々子はまりさつむりの処置を一時保留にして他のゆっくりの調理に取り掛かった。
選ばれたのは子れいむ。
選ばれたのは子れいむ。
「いやぁぁぁぁぁぁぁ!!おきゃあしゃぁぁぁぁぁん!れいみゅをたしゅけちぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
「あら、元気な子ね」
「れいみゅたべられるのやじゃぁぁぁぁぁぁ!!!」
「あら、元気な子ね」
「れいみゅたべられるのやじゃぁぁぁぁぁぁ!!!」
子れいむはもみあげをぴこぴこ動かして必至に幽々子の手から逃れようとする。
それが無駄なあがきであるとしても。
それが無駄なあがきであるとしても。
「やじゃぁぁぁぁぁ!!やじゃぁぁぁぁぁぁ!!!」
「……」
「……」
ぴこぴこ動くもみあげを無言で見つめる幽々子。
「おねがいしましゅぅぅぅぅ!!れいみゅをたしゅけちぇぇぇぇぇぇ!!!」
グシャ
幽々子は無言のまま子れいむを握り潰した。
「あ、いけないわ、つい潰しちゃった」
ぴこぴこ動くもみあげが気に障ったらしい。
一瞬で殺してしまった事を反省するとその残骸を口に運ぶ。
一瞬で殺してしまった事を反省するとその残骸を口に運ぶ。
「あら、甘いわ」
肉体的に苦しめるだけでなく精神的に追い詰めても中身の餡子を甘く出来る事を幽々子は知った。
「なら違う調理法を試してみましょうか」
幽々子は子れいむを摘む。
「かわいいれいみゅをつぶさないでぇぇぇぇぇ!!おねがいしましゅぅぅぅぅ!!!」
相変わらずもみあげをぴこぴこ動かしているが幽々子は冷静で潰そうとはしない。
「ホント、このもみあげはどうなってるのかしら?見てるだけで不快ね」
ブチ
幽々子は子れいむのもみあげを掴むと一気に引き抜いた。
「ゆびゃぁあぁぁぁぁぁぁぁ!!!れいみゅのもみあげしゃんがぁぁぁぁぁぁ!!!」
「ふふふ、スッキリしたわ、こんなの無いほうが素敵よ?」
「ゆええぇぇぇぇぇぇん!ゆえぇぇぇぇぇぇん!!これじゃもうゆっくちできないぃぃぃぃぃ!!!」
「次はその汚いリボンを取っちゃいましょう」
「ゆゆ!?やめちぇにぇ!おりぼんしゃんとらないでにぇ!!」
「嫌よ」
「ふふふ、スッキリしたわ、こんなの無いほうが素敵よ?」
「ゆええぇぇぇぇぇぇん!ゆえぇぇぇぇぇぇん!!これじゃもうゆっくちできないぃぃぃぃぃ!!!」
「次はその汚いリボンを取っちゃいましょう」
「ゆゆ!?やめちぇにぇ!おりぼんしゃんとらないでにぇ!!」
「嫌よ」
幽々子は子れいむのリボンを奪うとそれを己の力で蒸発させる。
「はい、汚いリボンは処分してあげたわよ♪」
「れ、れいみゅのおりぼんしゃんがぁぁぁぁぁぁぁ!!!どぼちてしょんなことすりゅのぉぉぉぉぉ!?」
「楽しいからよ」
「もうやじゃぁぁぁぁぁ!!おうちかえりゅぅぅぅぅぅ!!!」
「ふふふ」
「れ、れいみゅのおりぼんしゃんがぁぁぁぁぁぁぁ!!!どぼちてしょんなことすりゅのぉぉぉぉぉ!?」
「楽しいからよ」
「もうやじゃぁぁぁぁぁ!!おうちかえりゅぅぅぅぅぅ!!!」
「ふふふ」
幽々子は思った。
ゆっくりをいじめるのは凄く楽しいと。
弱いものいじめは好きじゃないのだがゆっくりは生き物でなく饅頭だし罪悪感も無かった。
そういえば妖夢も剣の稽古でよくゆっくりを斬り刻んでいる。
ゆっくりの群れを襲撃し群れのゆっくりを全滅させた後にドスまりさを時間を掛けてなぶり殺しにするのが楽しいと語っていた事があった。
妊娠したゆっくりを屋敷に連れてきて出産時に親の体内から飛び出てきた赤ゆっくりを空中で細切れにして絶叫を上げる親を見て笑っている所も見たことがある。
そのときは何も言わなかったが少し妖夢の教育をしたほうがいいかもと思った。
けど妖夢の対応で合っているのだ。
食べられるだけの饅頭相手に慈悲など掛ける必要はないのだ。
ゆっくりをいじめるのは凄く楽しいと。
弱いものいじめは好きじゃないのだがゆっくりは生き物でなく饅頭だし罪悪感も無かった。
そういえば妖夢も剣の稽古でよくゆっくりを斬り刻んでいる。
ゆっくりの群れを襲撃し群れのゆっくりを全滅させた後にドスまりさを時間を掛けてなぶり殺しにするのが楽しいと語っていた事があった。
妊娠したゆっくりを屋敷に連れてきて出産時に親の体内から飛び出てきた赤ゆっくりを空中で細切れにして絶叫を上げる親を見て笑っている所も見たことがある。
そのときは何も言わなかったが少し妖夢の教育をしたほうがいいかもと思った。
けど妖夢の対応で合っているのだ。
食べられるだけの饅頭相手に慈悲など掛ける必要はないのだ。
「ふふ」
再び口元を緩ませる幽々子。
こんな楽しい遊びに比べたら弾幕ごっこなどつまらなくなってしまいそうだ。
それほどこのゆっくり虐待は魅力があった。
こんな楽しい遊びに比べたら弾幕ごっこなどつまらなくなってしまいそうだ。
それほどこのゆっくり虐待は魅力があった。
「あなたたちには感謝しないとね、私にこんな素敵な遊びを教えてくれたのだから」
幽々子は子ゆっくりに向かってにこやかに話す。
対する子ゆっくり達は絶望に顔を染めてただ許しを請うだけの糞饅頭と成り果てていたが。
対する子ゆっくり達は絶望に顔を染めてただ許しを請うだけの糞饅頭と成り果てていたが。
「さあ、たっぷり私と楽しみましょうね♪」
幽々子の言葉に子ゆっくり達はこれまで以上の悲鳴を上げた。
「ゆぴぃ!」
「うん、美味しい♪」
「うん、美味しい♪」
あれから子ゆっくりにとっては地獄、幽々子にとっては天国のひと時が過ぎた。
子まりさは帽子を破り捨てられ、金髪を毟り取られおさげを引き抜かれた。
子れいむはもみあげを時間を掛けて少しづつ引き抜かれリボンを破られ黒髪を一本残らず抜かれた。
足に当たる部分を焼かれた上で全身を木の枝や幽々子のビンタで打ち据えられ体中腫れ上がった。
最初は加減が分からず即死する子ゆっくりもいたがやがて加減を覚えてからは生かさず殺さず虐待する事に成功した。
度重なる苦痛に子ゆっくりは例外なく死を望んだが死を望めば望むほど無意味に延命させられ地獄を味わった。
そしてたった今、最後の子まりさが幽々子の腹に収まった。
子まりさは帽子を破り捨てられ、金髪を毟り取られおさげを引き抜かれた。
子れいむはもみあげを時間を掛けて少しづつ引き抜かれリボンを破られ黒髪を一本残らず抜かれた。
足に当たる部分を焼かれた上で全身を木の枝や幽々子のビンタで打ち据えられ体中腫れ上がった。
最初は加減が分からず即死する子ゆっくりもいたがやがて加減を覚えてからは生かさず殺さず虐待する事に成功した。
度重なる苦痛に子ゆっくりは例外なく死を望んだが死を望めば望むほど無意味に延命させられ地獄を味わった。
そしてたった今、最後の子まりさが幽々子の腹に収まった。
「ふぅ、お腹も一応膨れたしたくさん楽しめたし一石二鳥ね♪」
満面の笑みの幽々子だが一つ思い出した事があった。
「そういえばあのへんてこなまりさはどうしたのかしら?」
まりさつむりを捜すがすぐ見つかった。
「ゆーんしょ!ゆーんしょ!ゆーんしょ!」
「何あれ……あれで逃げてるつもりなのかしら?」
「何あれ……あれで逃げてるつもりなのかしら?」
まりさつむりは姉妹が次々無残に殺されていく光景を見てただ震えていたが親れいむの言葉を思い出し必至に体を動かした。
しかしまりさつむりは非常に体力がない。
重量のあるかいがらをかぶっているので跳ねる事も出来ない。
這うだけなら可能だがほとんどは親が自分を運んでくれたのでまりさつむりは何もする必要が無かったのだ。
今はそれがつむりの運命を決めてしまった。
生まれて初めて自分の力で長距離を移動しなければならない。
だが移動を開始してから10分ほど経った今、進めたのは3メートルほどだった。
あまりにも遅い、遅すぎる。
これでは群れの場所に到着するまえに寿命が尽きてしまうだろう。
しかしまりさつむりは非常に体力がない。
重量のあるかいがらをかぶっているので跳ねる事も出来ない。
這うだけなら可能だがほとんどは親が自分を運んでくれたのでまりさつむりは何もする必要が無かったのだ。
今はそれがつむりの運命を決めてしまった。
生まれて初めて自分の力で長距離を移動しなければならない。
だが移動を開始してから10分ほど経った今、進めたのは3メートルほどだった。
あまりにも遅い、遅すぎる。
これでは群れの場所に到着するまえに寿命が尽きてしまうだろう。
「随分甘やかされて育ったのねぇ、そんなんじゃ野生で生きていけないわよ?」
幽々子はひょいとまりさつむりを拾い上げた。
「ゆゆぅ!?どうちてにんげんしゃんがここにいるのぉ!?」
「どうしてと言われても……私ずっとここにいたわよ?」
「しょんにゃあ!?まりしゃがぜんそくりょくでいどうしたのにぃ!?」
「え?あれで全速力だったの?あらら」
「はなちてにぇ!まりしゃはおうちにかえるんだよ!」
「無理よ、あなたはここで私に食べられるんだから」
「やめちぇにぇ!まりしゃをたべないでにぇ!」
「まずはじっくりいたぶりましょう、それが一番の楽しみだしね♪」
「やめちぇぇぇぇぇぇ!!まりしゃをいじめないでにぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
「さーてと、まずは……」
「そこまでだぜ!」
「?」
「どうしてと言われても……私ずっとここにいたわよ?」
「しょんにゃあ!?まりしゃがぜんそくりょくでいどうしたのにぃ!?」
「え?あれで全速力だったの?あらら」
「はなちてにぇ!まりしゃはおうちにかえるんだよ!」
「無理よ、あなたはここで私に食べられるんだから」
「やめちぇにぇ!まりしゃをたべないでにぇ!」
「まずはじっくりいたぶりましょう、それが一番の楽しみだしね♪」
「やめちぇぇぇぇぇぇ!!まりしゃをいじめないでにぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
「さーてと、まずは……」
「そこまでだぜ!」
「?」
幽々子が声のする方を向くとそこには巨大なまりさが憤怒の表情で幽々子を睨んでいた。
「あら?もしかしてあなた、ドスまりさ?」
「そうだぜ!このまりさのきゅうえんようせいをうけてやってきたんだぜ!」
「あら」
「そうだぜ!このまりさのきゅうえんようせいをうけてやってきたんだぜ!」
「あら」
ドスまりさの横には幽々子が最初に頬をもぎ取った親まりさがいた。
だがその姿がかなり縮んでいる。
どうやら傷口から漏れる餡子を最小限に食い止めながら群れのドスの元まで行ったのだろう。
家族を見捨てて。
だがその姿がかなり縮んでいる。
どうやら傷口から漏れる餡子を最小限に食い止めながら群れのドスの元まで行ったのだろう。
家族を見捨てて。
「苦しむ家族を助けようともせずに自分だけ仲間のところに逃げるなんてとんでもないゲスね」
「だまるんだぜ!まりさだけじゃたすけられないのはわかってたからドスをつれてきたのぜ!まりさはただしいはんだんをしたのぜ!」
「でもそのおかげであなたのれいむと子供達はこの子以外全滅しちゃったわよ?」
「し、しかたないのぜ!しかたなかったんだぜ!」
「ふぅ、ゲスの言い訳はホントに見苦しいわねぇ」
「う、うるさいんだぜ!ドス!はやくこのにんげんをやっつけるのぜ!そしてつむりちゃんをたすけてほしいのぜ!」
「わかってるんだぜ!おい!にんげん!はやくつむりちゃんをかいほうするんだぜ!」
「つむり?これつむりっていうの?」
「ゆゆ?そんなこともしらないのかだぜ?げらげらげら!これだからにんげんはむのうなのぜ!」
「それはまりさつむりっていってとってもゆっくりできるおちびちゃんなんだぜ!わかったらさっさとかいほうするのぜ!」
「さもないとドスのドススパークがさくれつするんだぜ!」
「ふーん、まりさつむり……希少種なのね」
「おい!きいてるのかだぜ!?」
「えい」
「ゆっぴゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
「だまるんだぜ!まりさだけじゃたすけられないのはわかってたからドスをつれてきたのぜ!まりさはただしいはんだんをしたのぜ!」
「でもそのおかげであなたのれいむと子供達はこの子以外全滅しちゃったわよ?」
「し、しかたないのぜ!しかたなかったんだぜ!」
「ふぅ、ゲスの言い訳はホントに見苦しいわねぇ」
「う、うるさいんだぜ!ドス!はやくこのにんげんをやっつけるのぜ!そしてつむりちゃんをたすけてほしいのぜ!」
「わかってるんだぜ!おい!にんげん!はやくつむりちゃんをかいほうするんだぜ!」
「つむり?これつむりっていうの?」
「ゆゆ?そんなこともしらないのかだぜ?げらげらげら!これだからにんげんはむのうなのぜ!」
「それはまりさつむりっていってとってもゆっくりできるおちびちゃんなんだぜ!わかったらさっさとかいほうするのぜ!」
「さもないとドスのドススパークがさくれつするんだぜ!」
「ふーん、まりさつむり……希少種なのね」
「おい!きいてるのかだぜ!?」
「えい」
「ゆっぴゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
幽々子はまりさつむりの頬を少し引きちぎって中身の餡子を試食してみた。
「あら、美味しい!しつこくない甘さで私の好みだわ♪」
「ななななななにをするんだぜぇぇぇぇぇ!!!」
「ドスぅぅぅぅぅ!!!もうあんなやつやっつけるんだぜぇぇぇぇぇ!!!」
「わかったのぜ!ゆっくりしないではやくしねぇ!!!」
「ななななななにをするんだぜぇぇぇぇぇ!!!」
「ドスぅぅぅぅぅ!!!もうあんなやつやっつけるんだぜぇぇぇぇぇ!!!」
「わかったのぜ!ゆっくりしないではやくしねぇ!!!」
ドスは最大出力のドススパークを幽々子に放った!
幽々子に捕まっているつむりの事まで頭が回らないのかそれとも既に諦めたか、一切のためらいなく放つ。
幽々子は食べたつむりの味に顔がとろけていたがそれも一瞬で光に飲み込まれた。
幽々子に捕まっているつむりの事まで頭が回らないのかそれとも既に諦めたか、一切のためらいなく放つ。
幽々子は食べたつむりの味に顔がとろけていたがそれも一瞬で光に飲み込まれた。
「ゆふん!あっけないんだぜ!」
「何が?」
「ゆ?」
「何が?」
「ゆ?」
ビィィィィィィィ!!!
ドスに向かって言葉が返ってきた瞬間、その方向からレーザーが照射されドスの右目を貫いた。
「ゆぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
「ど、どすぅぅぅぅぅぅぅ!?」
「ど、どすぅぅぅぅぅぅぅ!?」
ドスが激痛でその場をのた打ち回る。
親まりさはそれに潰されないように必至に避けていた。
そんな無様な様子を呆れながら見つめる幽々子。
親まりさはそれに潰されないように必至に避けていた。
そんな無様な様子を呆れながら見つめる幽々子。
「はぁ、何?今のは?ただ光るだけじゃない、がっかりね」
「どぼじでいきてるのぉぉぉぉぉぉ!?」
「私、そもそも生きてないし、それにこんな弱すぎて技とも呼べないものが効くわけないでしょ?バカなの?」
「そ、そんなぁ!?」
「ドスって言っても所詮はゆっくり、体が大きいだけの弱くて醜いお饅頭ね」
「ドスは弱くないんだぜぇぇぇ!!ゆっくりていせいするんだぜぇぇぇぇぇ!!」
「だって実際弱いじゃない、私に傷一つ付けられないし」
「ゆ?ドスはかんちがいしてたのぜ!おねえさんはにんげんじゃないのぜ!だからつよいんだぜ!」
「確かに私は亡霊だけどあなたが弱いという事実に変わりはないのよ?」
「ちがうんだぜぇ!ドスはつよいんだぜぇ!」
「もういいわ、あなた弱すぎて話にならないしさっさと始末しちゃおうっと」
「ゆゆ!?」
「どぼじでいきてるのぉぉぉぉぉぉ!?」
「私、そもそも生きてないし、それにこんな弱すぎて技とも呼べないものが効くわけないでしょ?バカなの?」
「そ、そんなぁ!?」
「ドスって言っても所詮はゆっくり、体が大きいだけの弱くて醜いお饅頭ね」
「ドスは弱くないんだぜぇぇぇ!!ゆっくりていせいするんだぜぇぇぇぇぇ!!」
「だって実際弱いじゃない、私に傷一つ付けられないし」
「ゆ?ドスはかんちがいしてたのぜ!おねえさんはにんげんじゃないのぜ!だからつよいんだぜ!」
「確かに私は亡霊だけどあなたが弱いという事実に変わりはないのよ?」
「ちがうんだぜぇ!ドスはつよいんだぜぇ!」
「もういいわ、あなた弱すぎて話にならないしさっさと始末しちゃおうっと」
「ゆゆ!?」
妖夢からドスまりさの餡子はパサパサしてて不味いと聞いた事があったので試食するまでもなく始末する気だった。
「ま、まってほしいんだぜ!ドスはむれをかんりしないといけないんだぜ!だからそのつむりとこのゲスまりさをすきにしていいからたすけてほしいのぜ!」
「ドスぅぅぅぅぅ!?なにいってるんだぜぇぇぇぇぇ!?」
「うるさいんだぜ!よわいにんげんだっていうからドスはきたんだぜ!それなのにあいてはにんげんよりずっとつよいんだぜ!うそつくゲスはしね!」
「どぼじでぞんなごどいうのぉぉぉぉぉ!?」
「ドスぅぅぅぅぅ!?なにいってるんだぜぇぇぇぇぇ!?」
「うるさいんだぜ!よわいにんげんだっていうからドスはきたんだぜ!それなのにあいてはにんげんよりずっとつよいんだぜ!うそつくゲスはしね!」
「どぼじでぞんなごどいうのぉぉぉぉぉ!?」
ドスは親まりさを押し潰そうと大きく跳ねた!
だが……
だが……
「ゆごぉ!?」
幽々子の弾幕の直撃を受け足に当たる底部を削り取られる。
「この期に及んで仲間割れなんて見苦しい真似はやめなさい、不愉快よ」
幽々子は無表情のまま無数の弾幕をドスに打ち込んでいく。
「やべ……っで!どぼっ……じで!ドズ……っが!ごんな……めに!」
弾幕が命中するたびにドスの体は破裂していく。
「消えなさい、汚物」
幽々子がトドメの極太レーザーを放つとドスまりさは最後のセリフすら言えずに完全に消滅した。
「ど、ドスが……あのドスが……いっしゅんで……」
無敵だったドス。
人間相手でも負ける事が無かったドス。
その最強のドスがこうもあっさりと。
親まりさは信じられない表情で幽々子を見ていた。
人間相手でも負ける事が無かったドス。
その最強のドスがこうもあっさりと。
親まりさは信じられない表情で幽々子を見ていた。
「次はあなたよ、見捨てた家族にあの世で謝罪する事ね」
「や、やべ……」
「や、やべ……」
命乞いの言葉を吐こうとした親まりさに幽々子は構わずに弾幕を放った。
弾幕は親まりさの帽子を粉砕。
金髪の髪をおさげもろとも消し飛ばした。
両目を貫いて体内で爆発する弾幕に親まりさの体はビクンビクンと痙攣するだけだった。
素敵なお帽子とチャーミングなおさげを失って絶叫を上げたいが声を発するべき口は既に弾幕で使い物にならなくなっていた。
親まりさの皮を貫いて次々と体内で爆発する弾幕。
だが幽々子は弾幕を巧みにコントロールし中枢餡を避けて攻撃していた。
すぐ殺してはつまらないし少しでも苦しんで貰いたいという幽々子の粋な計らいである。
だがどういった理由であってもこの延命はただ親まりさに地獄を味合わせるだけのものだった。
死にたい、死なせて。
親まりさはそう叫びたかった。
だが既に口はその機能を失いただの皮と餡子の塊と化していたので心の中で叫び続けた。
親まりさは思う。
何故自分はこんな目に遭わないといけないのだろう。
復讐など考えずにさっさと家族を見捨てて自分だけでゆっくりすれば生き延びられたのではないか?
だがもう遅い。
自分はこの道を選んでしまったのだから。
親まりさが全てに絶望し思考を停止したと同時にようやく親まりさは苦痛に満ちた生から解放され地獄へと旅立つ事が出来たのであった。
弾幕は親まりさの帽子を粉砕。
金髪の髪をおさげもろとも消し飛ばした。
両目を貫いて体内で爆発する弾幕に親まりさの体はビクンビクンと痙攣するだけだった。
素敵なお帽子とチャーミングなおさげを失って絶叫を上げたいが声を発するべき口は既に弾幕で使い物にならなくなっていた。
親まりさの皮を貫いて次々と体内で爆発する弾幕。
だが幽々子は弾幕を巧みにコントロールし中枢餡を避けて攻撃していた。
すぐ殺してはつまらないし少しでも苦しんで貰いたいという幽々子の粋な計らいである。
だがどういった理由であってもこの延命はただ親まりさに地獄を味合わせるだけのものだった。
死にたい、死なせて。
親まりさはそう叫びたかった。
だが既に口はその機能を失いただの皮と餡子の塊と化していたので心の中で叫び続けた。
親まりさは思う。
何故自分はこんな目に遭わないといけないのだろう。
復讐など考えずにさっさと家族を見捨てて自分だけでゆっくりすれば生き延びられたのではないか?
だがもう遅い。
自分はこの道を選んでしまったのだから。
親まりさが全てに絶望し思考を停止したと同時にようやく親まりさは苦痛に満ちた生から解放され地獄へと旅立つ事が出来たのであった。
「さてと、残るはあなただけね」
幽々子はまりさつむりにそう呟くとつむりは頬の痛みを忘れたかのようにぷるぷる震えるだけとなった。
「安心なさい、あなたはすぐには殺さないわ」
「ゆ?」
「ゆ?」
一瞬希望に目を輝かせる。
だが次の幽々子の言葉で再び地獄へと叩き落された。
だが次の幽々子の言葉で再び地獄へと叩き落された。
「あなたはとっても美味しいから屋敷に戻って死なないように少しづつ食べる事にするわ」
「ゆひぃ!!!」
「ふふ、さっき死んだドスやあなたの両親、姉妹とは比べ物にならない苦痛をタップリ時間を掛けて味わってもらうわ、そうすればもっと美味しくなるしね」
「や、やめちぇ……まりしゃを……ころちてくだちゃい……おねがい……しましゅ……」
「嫌よ、ゆっくり諦めてね♪」
「ゆぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!やじゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!ころちてぇぇぇぇぇ!!みんなのところにいかせてくだちゃいぃぃぃぃぃ!!!」
「ゆひぃ!!!」
「ふふ、さっき死んだドスやあなたの両親、姉妹とは比べ物にならない苦痛をタップリ時間を掛けて味わってもらうわ、そうすればもっと美味しくなるしね」
「や、やめちぇ……まりしゃを……ころちてくだちゃい……おねがい……しましゅ……」
「嫌よ、ゆっくり諦めてね♪」
「ゆぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!やじゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!ころちてぇぇぇぇぇ!!みんなのところにいかせてくだちゃいぃぃぃぃぃ!!!」
満面の笑みで答える幽々子にまりさつむりはただ泣き叫ぶ事しか出来なかった。
これから地獄以上の恐怖と苦痛が待っている、それを否定するかのようにいつまでも。
これから地獄以上の恐怖と苦痛が待っている、それを否定するかのようにいつまでも。
今まで書いたもの
anko1838 まりさつむりはゆっくりできない
挿絵:にとりあき