ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko1243 ゆヤンワーク
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ankoss
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『ゆヤンワーク』
虐待でてきません 現代 独自設定 4作目です
人通り多い喧騒な道路から一本横に入った狭い裏通り、車の音は微かに聞こえはするが静かなものだ。
ゆっくりや鼠にでも出くわしてもおかしくない道をスーツ姿の男性がキョロキョロと回りを見渡しながら歩いている。
「たしかこのあたりにあるはずって言ってたんだけどなぁ・・・・・」
目当ての場所が見つからないらしい
店の裏口と思しき扉からでっぷり太った中年の男性がゴミ箱抱えて出てきた。待ち構えていた野良のれいむやまりさなどのゆっくり達を慣れた手つきで潰していた。
「あのーすみません・・・・・」
「んん?なんだいあんたは?あんたもこいつらみたいにゴミ漁りにきたのかい?」
『ぐぎぃぃぃじ・・・じじ・・ぃばじざをゆぐっじ・・・ざぜるんだぜ・・・』
踏みつけられながらも戯言を喋るまりさにかまわず中年男性に聞く
「この住所の建物ってこの通りにあると伺ったのですが・・・・・」
紙に書いた住所を見せながら尋ねる。
「ん~?んん?あぁこの会社ならあそこのビル・・・・そうそうあそこで糞饅頭共がゴミ箱漁っている横に見える階段上がったとこだよ。」
「ありがとうございます。」
中年男性に礼を言い頭を下げる。
「いいって事よ。 就職希望だろ?がんばんな」
そう言う中年男性は中断していたゆっくり駆除を再開した。
階段の下まで来るとゴミ漁りをしていたゆっくりが俺に気が付き口々に喚き出す。
『じじぃ!れいむはしんぐるまざーなんだよ!だからあまあまちょうだいねいっぱいでいいよ』
『とかいはなにんげんさんなにかたべるものをくださる?』
『まりちゃをゆっくりちゃちぇるんだじぇ~』
思わず潰したい衝動に駆られるが今日は一張羅のスーツ姿、汚される訳ににはいかない!
相手にはせずに横を足早に通り階段を上がって行く。
後ろで何か聞こえるが気にしない
薄汚れたビルの二階にその会社はあった。
面接は何度やっても緊張するが大きく深呼吸をして扉を叩く、そして徐に扉を開けて中に入った。
コンコン
「失礼します。」
室内には受付のカウンターがありその向こうにあるデスクに女性が座ってこちらを見ていた。
「どちら様でしょうか?」
「先日インターネットで面接の約束をお願いした直山と申します。」
「ああ、伺っております。どうぞこちらの応接室にてお待ち下さい」
応接室とは名ばかりの部屋の一部を間仕切りで仕切っただけの簡易空間にて待つ
「お待たせしましました。私が所長の木下ですよろしく」
初老の男性が挨拶と共に握手を求めてきたので思わず握りかえす。
「直山です。よろしくお願いします。」
所長は先程の女性が持ってきてくれたお茶を一口すすり話を始める。
「直山さんあなたはアリマリ派ですか?レイマリ派ですか?それともパチュマリ派?」
ゲホゲホゲホ
ちょうど僕もお茶を一口すすった所だったので思わずむせてしまった。
だがそれくらいでは怯まない即座に応えてみせる。
「僕はレイマリ派です!しかも母体はまりさです。」
「ほぉ・・・・その真意は?」
所長が興味を持ったらしく真意を問う
「技能に劣るれいむではなく狩に優れたまりさが子を産む、その時点で死亡フラグの完成です。
生命力は両個体とも高いので、崩壊までの過程が多種の組み合わせよりも永く楽しめるものと思うからです。」
思わず力説する僕に所長はウンウンと頷いて話す。
「あなたはいい適正をお持ちのようだ、良い就職先を紹介できると思いますよ。
ではまずは希望条件からお伺いしましょうか・・・」
ここはゆヤンワークと言うゆっくりに関する仕事を紹介する職餡である。
こんな裏通りにあるのはもちろんゆ虐専門だからだ
ゆ虐専門と言っても職種は様々である。搬送ドライバーや調教師に加工職員、飼育員や監視員に駆除や事務員まで直接から補助までゆ虐職には沢山の種類がある。
申し込もうとしてもインターネットでの検索で「ゆ虐」と入力してこのサイトを開いても一見動物愛護団体のページにしか見えない、隠しボタンと同色で書かれたパスワードに気が付かないとこのゆヤンワークのページには辿り着かない仕掛けになっている。
それくらい注意深い人物でないと仕事を紹介する事は出来ない、遊びではなく給料を貰える仕事だけに注意力とモラルが問われるからだ。
愛護団体や教育委員会などの組織に対応するには職種の社会的貢献を示さないとならない、ゆ虐とは言え鬼井山選びには理性を維持できる人物が優先されていた。
まぁ先程の質問で何が分かったのかは理解できないが・・・・・
「・・・・・・まぁ条件はこんなとこですかね?」
「はい・・・全部なんて贅沢は申しませんがある程度は一致した職場を希望したいと思っております。」
「ん~なるほどなるほど。これなんか向いているんじゃないかと思いますよ。」
所長とあれこれと条件について提示させてもらうと所長はノートパソコンを操作して画面にある求人情報を表示して僕に見せてくれた。
職場 SS村
職種 ゆっくり繁殖(軽作業有り)
条件 20~40歳まで
給料 応相談
その他 住居無償貸し出し 各種保険完備 昇給能力次第 賞与年2回(夏・冬)
「私はねぇこの求人はこれは!って感じた人にしか紹介してないんだよ」
自信たっぷりに所長は話す。
たしかにこの条件はゆ虐趣味を職種にできる話では破格の条件であった。
「確かに素晴しい条件ですね・・・・・良すぎます!これは何か込み入った理由がありますね?」
理由を尋ねる僕に所長は感嘆した様子で話してくれた。
この村は過疎化によって人口の8割が高齢化しているらしく、荒れつつある山の整備の労働力確保と人口の平均を下げるべく最近起こされた村興しらしい。
よって移住は絶対条件(どのみち通勤には不向きな場所らしい)だとの事
もともと都会暮らしにはうんざりしていたので望むところである。
僕はこの求人に応募する事にした。
「応募させて下さい!よろしくお願いします。」
面接や適正試験等も覚悟していたのだが、所長の紹介とゆうだけで採用となった。
あの所長実は凄いコネクションを所持しているのかもしれない・・・・
赴任して最初の仕事となったのが繁殖場の立案だった。
商社出身が買われたのだろうか早々に立案実行を任された。
最初は倉庫等で捕獲したゆっくりに餌付けをし増やしていく方法だったらしい、どがその方法では管理できる個体数に限界があり常に誰かが管理する必要が出てくる為に非効率的であった。
村の外れにある山をまるまる繁殖所にする事を提案した。
整備し囲いをした山の中に餌となる柔らかい草の種をまくだけでその草を食べる虫まで育つのだから効率が良い、さらに山を4分割する事で出荷時期のゆっくりをずらす事も計画した。
「俺ならどんなゆっくりを虐待したい・・・・・?」
常に自問自答を繰り返す。
だが商売にするには数を揃えないと話にならない、僕同様に移住してきた若者を束ねて日々繁殖場の整備に力を注いだ。
「ゲスも揃えたほうがお客は喜ぶと思うのですが・・・・・」
最年少の22歳の職員が提案してきた。
なるほどこれは気が付かなかった。
人が手を貸すのだから天然に自信過剰のゆっくりは生産する事はできていたのだがゲスと呼ぶには弱い、ゲスを増やすには・・・・・
「ゲスを捕獲して群れに混ぜましょう!有能は増えませんがゲスは伝染します。」
この提案に乗って近辺の村や駆除で捕獲されたゲスを譲りうけては群れに放り込んだ、予想どうり要求ばかりするゲスの真似をする個体が増えてきた。
『どれいはれいむにはやくあまあまをもってきてね!たくさんでいいよ』
『じじぃ~まりさはつよいんだぜ!せいさいされたくなかったらさっさとあまあまよこすんだぜ』
『このいなかものぉぉぉ』
今すぐ殺して下さいと頼まれるくらいに痛ぶってやりたいがこいつらは商品である・・・・・我慢我慢・・・・
次の休日に他所の村まで溜まった鬱憤をヒャッハーしに行き思う存分にゆ虐していると村人に
「SS村の職員の方は仕事熱心なんですねぇ~こんな村の駆除までご苦労様です。」
と感謝されてしまった。田舎だけに公私の行動に区別して判断してもらえない・・・・・
まぁこの村の役にはたってはいるのだから良しとしておこう。
ゆ虐遊戯場の完成もち近づいたように感じていたが問題が発生した。
宣伝にTVや紙面で広告を打てば愛護団体に目をつけられる妨害されるために集客方法がうまくいかなかった。
「マスコミが駄目なら・・・・・・・・んん・・・・」
会議で皆がこの話題になると口を閉じた。会社どころか村の未来がかかっている皆責任は取りたくないのだ。
「あの~ちょっといいスか?」
ヒョロヒョロとして普段から仕事は人任せで文句だけは一人前でゆっくりが人間になったらこんな感じかな?と言う職員が珍しく手を上げた。
正直期待はしていなかった。
「なんだ?便所か?早退か?」
話が進まない苛立ちでつい言ってしまう。
「いやぁ~別に自分等が直に客集めないといけないのかなぁ~とちょっと思ったんスよ~」
「馬鹿かお前は?俺等がやらないで誰が客を呼んでくれるんだ?」
思った通りの他人任せな発言に一瞬うんざりするがふと気が付く
「・・・・ん?・・いや待てよ・・・餅は餅屋だ!行楽地まで連れて来るのは旅行会社の十八番!」
馬鹿の発言から打開策を発見する事ができた。
ここを紹介してくれた所長に連絡してみると、やはりゆっくりをこっそり虐待している旅行会社があった。
紹介してもらうと相手方もこのような場所を求めていたらしく喜んで提携を約束してくれた。
こうなれば後は観光地化へとプロジェクトを進めていくだけ、土産物や遊技場の整備に素人鬼井山用の簡易なゆ虐方法の確立等話は着々と進んでいった。
オープン祝いに所長の紹介である街での一斉駆除で捕獲されたゆっくりも無料で分けてもらえた。
やはりあの所長は只者ではない・・・・・
さぁいよいよ鬼井山を乗せたバスがこの村にやってくる。
「今から来るお兄さん達はとてもゆっくりにとても優しい人達です。出会ったらあまあまを強請ろうね?理解できたかな?」
『『『『ゆっくりりかいしたよ(ぜ)』』』』
ウェルカムキック用にゲスを並べていく、いよいよオープンだゆ愛の幟を掲げて鬼井山を心待ちにする。
この仕事について良かったと心底思っている。本気で天職だろう
バスを遠目に確認しながらそう思った。
これまで書いた物
ふたば系ゆっくりいじめ 1097 ゆ虐ツアー
ふたば系ゆっくりいじめ 1111 ゆ虐ツアー お宅訪問編
ふたば系ゆっくりいじめ 1116 雪原のまりさ
虐待でてきません 現代 独自設定 4作目です
人通り多い喧騒な道路から一本横に入った狭い裏通り、車の音は微かに聞こえはするが静かなものだ。
ゆっくりや鼠にでも出くわしてもおかしくない道をスーツ姿の男性がキョロキョロと回りを見渡しながら歩いている。
「たしかこのあたりにあるはずって言ってたんだけどなぁ・・・・・」
目当ての場所が見つからないらしい
店の裏口と思しき扉からでっぷり太った中年の男性がゴミ箱抱えて出てきた。待ち構えていた野良のれいむやまりさなどのゆっくり達を慣れた手つきで潰していた。
「あのーすみません・・・・・」
「んん?なんだいあんたは?あんたもこいつらみたいにゴミ漁りにきたのかい?」
『ぐぎぃぃぃじ・・・じじ・・ぃばじざをゆぐっじ・・・ざぜるんだぜ・・・』
踏みつけられながらも戯言を喋るまりさにかまわず中年男性に聞く
「この住所の建物ってこの通りにあると伺ったのですが・・・・・」
紙に書いた住所を見せながら尋ねる。
「ん~?んん?あぁこの会社ならあそこのビル・・・・そうそうあそこで糞饅頭共がゴミ箱漁っている横に見える階段上がったとこだよ。」
「ありがとうございます。」
中年男性に礼を言い頭を下げる。
「いいって事よ。 就職希望だろ?がんばんな」
そう言う中年男性は中断していたゆっくり駆除を再開した。
階段の下まで来るとゴミ漁りをしていたゆっくりが俺に気が付き口々に喚き出す。
『じじぃ!れいむはしんぐるまざーなんだよ!だからあまあまちょうだいねいっぱいでいいよ』
『とかいはなにんげんさんなにかたべるものをくださる?』
『まりちゃをゆっくりちゃちぇるんだじぇ~』
思わず潰したい衝動に駆られるが今日は一張羅のスーツ姿、汚される訳ににはいかない!
相手にはせずに横を足早に通り階段を上がって行く。
後ろで何か聞こえるが気にしない
薄汚れたビルの二階にその会社はあった。
面接は何度やっても緊張するが大きく深呼吸をして扉を叩く、そして徐に扉を開けて中に入った。
コンコン
「失礼します。」
室内には受付のカウンターがありその向こうにあるデスクに女性が座ってこちらを見ていた。
「どちら様でしょうか?」
「先日インターネットで面接の約束をお願いした直山と申します。」
「ああ、伺っております。どうぞこちらの応接室にてお待ち下さい」
応接室とは名ばかりの部屋の一部を間仕切りで仕切っただけの簡易空間にて待つ
「お待たせしましました。私が所長の木下ですよろしく」
初老の男性が挨拶と共に握手を求めてきたので思わず握りかえす。
「直山です。よろしくお願いします。」
所長は先程の女性が持ってきてくれたお茶を一口すすり話を始める。
「直山さんあなたはアリマリ派ですか?レイマリ派ですか?それともパチュマリ派?」
ゲホゲホゲホ
ちょうど僕もお茶を一口すすった所だったので思わずむせてしまった。
だがそれくらいでは怯まない即座に応えてみせる。
「僕はレイマリ派です!しかも母体はまりさです。」
「ほぉ・・・・その真意は?」
所長が興味を持ったらしく真意を問う
「技能に劣るれいむではなく狩に優れたまりさが子を産む、その時点で死亡フラグの完成です。
生命力は両個体とも高いので、崩壊までの過程が多種の組み合わせよりも永く楽しめるものと思うからです。」
思わず力説する僕に所長はウンウンと頷いて話す。
「あなたはいい適正をお持ちのようだ、良い就職先を紹介できると思いますよ。
ではまずは希望条件からお伺いしましょうか・・・」
ここはゆヤンワークと言うゆっくりに関する仕事を紹介する職餡である。
こんな裏通りにあるのはもちろんゆ虐専門だからだ
ゆ虐専門と言っても職種は様々である。搬送ドライバーや調教師に加工職員、飼育員や監視員に駆除や事務員まで直接から補助までゆ虐職には沢山の種類がある。
申し込もうとしてもインターネットでの検索で「ゆ虐」と入力してこのサイトを開いても一見動物愛護団体のページにしか見えない、隠しボタンと同色で書かれたパスワードに気が付かないとこのゆヤンワークのページには辿り着かない仕掛けになっている。
それくらい注意深い人物でないと仕事を紹介する事は出来ない、遊びではなく給料を貰える仕事だけに注意力とモラルが問われるからだ。
愛護団体や教育委員会などの組織に対応するには職種の社会的貢献を示さないとならない、ゆ虐とは言え鬼井山選びには理性を維持できる人物が優先されていた。
まぁ先程の質問で何が分かったのかは理解できないが・・・・・
「・・・・・・まぁ条件はこんなとこですかね?」
「はい・・・全部なんて贅沢は申しませんがある程度は一致した職場を希望したいと思っております。」
「ん~なるほどなるほど。これなんか向いているんじゃないかと思いますよ。」
所長とあれこれと条件について提示させてもらうと所長はノートパソコンを操作して画面にある求人情報を表示して僕に見せてくれた。
職場 SS村
職種 ゆっくり繁殖(軽作業有り)
条件 20~40歳まで
給料 応相談
その他 住居無償貸し出し 各種保険完備 昇給能力次第 賞与年2回(夏・冬)
「私はねぇこの求人はこれは!って感じた人にしか紹介してないんだよ」
自信たっぷりに所長は話す。
たしかにこの条件はゆ虐趣味を職種にできる話では破格の条件であった。
「確かに素晴しい条件ですね・・・・・良すぎます!これは何か込み入った理由がありますね?」
理由を尋ねる僕に所長は感嘆した様子で話してくれた。
この村は過疎化によって人口の8割が高齢化しているらしく、荒れつつある山の整備の労働力確保と人口の平均を下げるべく最近起こされた村興しらしい。
よって移住は絶対条件(どのみち通勤には不向きな場所らしい)だとの事
もともと都会暮らしにはうんざりしていたので望むところである。
僕はこの求人に応募する事にした。
「応募させて下さい!よろしくお願いします。」
面接や適正試験等も覚悟していたのだが、所長の紹介とゆうだけで採用となった。
あの所長実は凄いコネクションを所持しているのかもしれない・・・・
赴任して最初の仕事となったのが繁殖場の立案だった。
商社出身が買われたのだろうか早々に立案実行を任された。
最初は倉庫等で捕獲したゆっくりに餌付けをし増やしていく方法だったらしい、どがその方法では管理できる個体数に限界があり常に誰かが管理する必要が出てくる為に非効率的であった。
村の外れにある山をまるまる繁殖所にする事を提案した。
整備し囲いをした山の中に餌となる柔らかい草の種をまくだけでその草を食べる虫まで育つのだから効率が良い、さらに山を4分割する事で出荷時期のゆっくりをずらす事も計画した。
「俺ならどんなゆっくりを虐待したい・・・・・?」
常に自問自答を繰り返す。
だが商売にするには数を揃えないと話にならない、僕同様に移住してきた若者を束ねて日々繁殖場の整備に力を注いだ。
「ゲスも揃えたほうがお客は喜ぶと思うのですが・・・・・」
最年少の22歳の職員が提案してきた。
なるほどこれは気が付かなかった。
人が手を貸すのだから天然に自信過剰のゆっくりは生産する事はできていたのだがゲスと呼ぶには弱い、ゲスを増やすには・・・・・
「ゲスを捕獲して群れに混ぜましょう!有能は増えませんがゲスは伝染します。」
この提案に乗って近辺の村や駆除で捕獲されたゲスを譲りうけては群れに放り込んだ、予想どうり要求ばかりするゲスの真似をする個体が増えてきた。
『どれいはれいむにはやくあまあまをもってきてね!たくさんでいいよ』
『じじぃ~まりさはつよいんだぜ!せいさいされたくなかったらさっさとあまあまよこすんだぜ』
『このいなかものぉぉぉ』
今すぐ殺して下さいと頼まれるくらいに痛ぶってやりたいがこいつらは商品である・・・・・我慢我慢・・・・
次の休日に他所の村まで溜まった鬱憤をヒャッハーしに行き思う存分にゆ虐していると村人に
「SS村の職員の方は仕事熱心なんですねぇ~こんな村の駆除までご苦労様です。」
と感謝されてしまった。田舎だけに公私の行動に区別して判断してもらえない・・・・・
まぁこの村の役にはたってはいるのだから良しとしておこう。
ゆ虐遊戯場の完成もち近づいたように感じていたが問題が発生した。
宣伝にTVや紙面で広告を打てば愛護団体に目をつけられる妨害されるために集客方法がうまくいかなかった。
「マスコミが駄目なら・・・・・・・・んん・・・・」
会議で皆がこの話題になると口を閉じた。会社どころか村の未来がかかっている皆責任は取りたくないのだ。
「あの~ちょっといいスか?」
ヒョロヒョロとして普段から仕事は人任せで文句だけは一人前でゆっくりが人間になったらこんな感じかな?と言う職員が珍しく手を上げた。
正直期待はしていなかった。
「なんだ?便所か?早退か?」
話が進まない苛立ちでつい言ってしまう。
「いやぁ~別に自分等が直に客集めないといけないのかなぁ~とちょっと思ったんスよ~」
「馬鹿かお前は?俺等がやらないで誰が客を呼んでくれるんだ?」
思った通りの他人任せな発言に一瞬うんざりするがふと気が付く
「・・・・ん?・・いや待てよ・・・餅は餅屋だ!行楽地まで連れて来るのは旅行会社の十八番!」
馬鹿の発言から打開策を発見する事ができた。
ここを紹介してくれた所長に連絡してみると、やはりゆっくりをこっそり虐待している旅行会社があった。
紹介してもらうと相手方もこのような場所を求めていたらしく喜んで提携を約束してくれた。
こうなれば後は観光地化へとプロジェクトを進めていくだけ、土産物や遊技場の整備に素人鬼井山用の簡易なゆ虐方法の確立等話は着々と進んでいった。
オープン祝いに所長の紹介である街での一斉駆除で捕獲されたゆっくりも無料で分けてもらえた。
やはりあの所長は只者ではない・・・・・
さぁいよいよ鬼井山を乗せたバスがこの村にやってくる。
「今から来るお兄さん達はとてもゆっくりにとても優しい人達です。出会ったらあまあまを強請ろうね?理解できたかな?」
『『『『ゆっくりりかいしたよ(ぜ)』』』』
ウェルカムキック用にゲスを並べていく、いよいよオープンだゆ愛の幟を掲げて鬼井山を心待ちにする。
この仕事について良かったと心底思っている。本気で天職だろう
バスを遠目に確認しながらそう思った。
これまで書いた物
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