―ウンコみたいなのが現れた―
「おいおいウンコかよ」
「ゼロのルイズがウンコを召喚しやがった!!」
まわりで囃し立てる生徒たちは、当然の反応であったろう…
だがルイズは力の限り反論した
「違うよ!ソフトクリームだよ!ソフトクリームのチョコ味だよ!!」
そうであってくれという願いを込めて…
「おいおいウンコかよ」
「ゼロのルイズがウンコを召喚しやがった!!」
まわりで囃し立てる生徒たちは、当然の反応であったろう…
だがルイズは力の限り反論した
「違うよ!ソフトクリームだよ!ソフトクリームのチョコ味だよ!!」
そうであってくれという願いを込めて…
しかし、
「どう見ても…ウンコです…」
さすがのコルベールも認めざるを得なかった
「どう見ても…ウンコです…」
さすがのコルベールも認めざるを得なかった
「違うもん…グスッ違うもん…」
鳴り止まないウンココールの中、ついに泣きだしてそれでも認めないルイズ…
と、ここでやっと騒動の当人が口を開いた
「我が名はソフトン。アイスクリーム屋を経営している」
『う…ウンコじゃなかった!!?』
鳴り止まないウンココールの中、ついに泣きだしてそれでも認めないルイズ…
と、ここでやっと騒動の当人が口を開いた
「我が名はソフトン。アイスクリーム屋を経営している」
『う…ウンコじゃなかった!!?』
―後にバビロン教を担う偉大な二人が出会った瞬間であった―
ゼロのウンコ~ハルケギニアにソフトクリームってあったっけ?~