「・・・これは一体なんの冗談だ?」
「あんたうるさいわよ」
「あんたうるさいわよ」
突如拉致されキスをされたキョンは一方的な契約で
死ぬまでこのピンク頭の怪女の下僕をする事になった
死ぬまでこのピンク頭の怪女の下僕をする事になった
「やれやれ異世界が本当にあるとわな・・・」
空を見上げれば二つの月が何も言わずに存在している
空を見上げれば二つの月が何も言わずに存在している
「ルイズも平民を召喚したの?奇遇ね」
赤い髪のおっぱい、いやキュルケとかいう女が朝比奈未来バージョンを連れている他
タバサとかいう暗そうな女が長門を連れていた
赤い髪のおっぱい、いやキュルケとかいう女が朝比奈未来バージョンを連れている他
タバサとかいう暗そうな女が長門を連れていた
「(おい長門元の世界には帰れないのか?)」
「(本体とのリンクが切れていて今の私は能力の10パーセントも使えない、無理)」
「朝比奈さん・・・何故あなたがここに?」
「き、禁則事項ですっ」
「あっそうですか」
「(本体とのリンクが切れていて今の私は能力の10パーセントも使えない、無理)」
「朝比奈さん・・・何故あなたがここに?」
「き、禁則事項ですっ」
「あっそうですか」
とそこに金髪で薔薇を咥えたキザな男が偉そうに近づいてきた
「諸君の召喚した平民はどうも知り合いどうしのようだね、こんな事が起きるなんてこれもブリミル様の導きだろうね」
「と、そういうわけです。キョンくん、長門さん、朝比奈?さん」
薔薇っぽい超能力者も呼ばれたようだ
「諸君の召喚した平民はどうも知り合いどうしのようだね、こんな事が起きるなんてこれもブリミル様の導きだろうね」
「と、そういうわけです。キョンくん、長門さん、朝比奈?さん」
薔薇っぽい超能力者も呼ばれたようだ
その頃
「あんた一体なんなのさ!」
「うるさいわね!魔法を私に教えなさいよ!」
「だから平民には使えないって言ってるじゃないの!馬鹿!」
「まぁまぁその辺にしておけイザベラ」
「パパン・・・」
「だーれこの友達いなそうな親父は?」
「この国の王様だっ!頭下げろ!」
ハルヒの頭を押さえつけようとしたが
鋼のように体を堅くして抵抗をしている
「この私がたかが一国の王に頭を下げるわけないじゃない!」
「ほほぅ、気概を見せたな異邦人」
「そうでしょ何しろSOS団の団長様なんだから」
「SOS団?」
「世界を大いに盛り上げる涼宮ハルヒの団なんだからっ」
「いや、団長一人では団とは呼べまい。ちょうど余がサークルを作ろうと思っていたのでな名前を貰おうか」
「私が団長なんだから其処の所間違えないでよ」
「まったくなんでこんな変な子を召喚したんだか」
「あんた一体なんなのさ!」
「うるさいわね!魔法を私に教えなさいよ!」
「だから平民には使えないって言ってるじゃないの!馬鹿!」
「まぁまぁその辺にしておけイザベラ」
「パパン・・・」
「だーれこの友達いなそうな親父は?」
「この国の王様だっ!頭下げろ!」
ハルヒの頭を押さえつけようとしたが
鋼のように体を堅くして抵抗をしている
「この私がたかが一国の王に頭を下げるわけないじゃない!」
「ほほぅ、気概を見せたな異邦人」
「そうでしょ何しろSOS団の団長様なんだから」
「SOS団?」
「世界を大いに盛り上げる涼宮ハルヒの団なんだからっ」
「いや、団長一人では団とは呼べまい。ちょうど余がサークルを作ろうと思っていたのでな名前を貰おうか」
「私が団長なんだから其処の所間違えないでよ」
「まったくなんでこんな変な子を召喚したんだか」
数ヵ月後
出鱈目に描いた文字が虚無の魔法となりガリアがその領土ごと空に浮かんだり
吸血鬼を倒しスレイヤーの称号を貰ったり
イザベラのでこからビームが出るようになった所で
ハルヒが飽きて元の世界に帰還
出鱈目に描いた文字が虚無の魔法となりガリアがその領土ごと空に浮かんだり
吸血鬼を倒しスレイヤーの称号を貰ったり
イザベラのでこからビームが出るようになった所で
ハルヒが飽きて元の世界に帰還
ある日の部室
「そういえば中世ヨーロッパで騎士になる夢をみたんだが・・」
「え、そうなんですか?」
「私も魔法戦士になる夢を見ましてね」
「私は世界を混乱の渦に巻き込んで、みんなが右往左往している所で目が覚めたわ」
「今回役立たず」
「そういえば中世ヨーロッパで騎士になる夢をみたんだが・・」
「え、そうなんですか?」
「私も魔法戦士になる夢を見ましてね」
「私は世界を混乱の渦に巻き込んで、みんなが右往左往している所で目が覚めたわ」
「今回役立たず」
(なんで魔王を倒すのが勇者のキスだったのだろうか・・・)
終わり