参考文献 関連ソースなど



  • DTX配布サイトに届いたと思われるメールの文章

公開中のDTXの中に版権曲の音源が含まれているようですが、
これらについて権利者の許可の下公開しているものなのでしょうか?

その辺りの明記が無いので、許可を得ていないようでしたら即刻削除をお願いします。
応じない場合はサーバーに問い合わせ、削除を要請する次第です。

件については以上です。よろしくお願いいたします。

  • オリ曲様の主張(bXl6qCfk0=Vc8+iN0U0)
とりあえずオリジナル作ってるやつらで何かしら集まって、
表立って版権公開してるサイトを片っ端から潰せばいいよ。
メールで訴えるとかジャスラックに通報するとか。
そうすれば黒っていう意識は浸透して、自然消滅してくだろ。

あとね、版権とか本家公開してる人のせいでDTXがなくなったらどうすんの君ら。
長い間何も無かったから問題ないとでも思ってんのかな。
今後どうなるかなんて誰にもわからないけど
仮にそういう人らのせいでオリジナルまで潰れたりしたら
オリジナルやってる人は納得できないでしょ。
版権やってる人もそこらへんちょっと考えてよ。

  • shiny氏のブログへのコメント。

メールを送ったものです。
一部大人気無いメール内容になってしまいました。

長文読ませていただきました。
著作権についてはご存知の通り大きな問題になっています。
掲示板に有名曲のmp3を上げる→逮捕等のニュースもよく聞きます。

そのニュースや問題を見てもグレーな存在と言い切れるのでしょうか?
企業に見つかっていないだけ、
企業が手を出せないでいるだけ。

モラルも無い作者が溢れかえるDTX界の将来にメリットはあるのでしょうか?

オリジナル普及を目指そうと、
色んな作者が立ちあがり奮戦しています。
しかし現状は版権>オリジナルです。
DTX本体自体がグレーとは言え、
版権を大っぴらに出してまで得る需要にオリジナル版権両者の健全な未来があるとは思えません。

以上が私の考えです。

HP閉じるよ
DTXMania

夏ですね。

ぜんぜん梅雨明けしてないような空模様ですが。

なにやら変な圧力をかけてくるメールが来たので、DTXMania のホームページを閉鎖しました。

まぁここ1年ほど更新がなかったから、どっちでもよかったよーなもんでしょうが(汗。

…夏ですね。

  • sAge氏のブログ(7月29日付)
すこあはんとVer.2管理人sAgeです。
情報が交錯してるようなので少しお話します。


数日前当サイトでこのようなことをしました。
相互リンク条件を変更というやつです。
これに伴い当サイトをリンクしてくださってる
オリジナルDTX作者様でもいわゆる版権ファイルを
公開してる方は相互リンクから外させてもらいました。

これは私が版権を根絶やしにするための布石だったと
考えてる方もいらっしゃるかもしれませんがそうではありません。

権利者の許可なき音源の配布は控えるべきという流れのなかで
オリジナルDTXの情報を扱う当サイトが版権ファイルを扱うサイトを
リンクページという特別なスペースに置いていいのだろうか?
というそれだけのことでした。

正直な話、1人のプレイヤーである私がいくら騒いだところで
版権ファイルの配布はなくなるとは思えません。BMSだってそうです。
でもせめて。BMSの現状である「オリジナルがあり陰に版権がある」
そういうスタイルに徐々になってくれればいいと俺は思ってました。

しかし現実はこうなってしまいした。



これまでに2人の作者さんとしか版権について話したことはないですが
その2人は版権根絶派ではなかったし、私自身もそういう考えはないです。
ほかの嫌版権の方が自分のリンク外しを起爆剤にしてしまったのではないかと思います。
この件に関しては深くお詫び申し上げます。


今後の予定ですがDMGはやるそうです。
おそらく公式に主催さんから発表があると思います。

俺自身の活動についてはちょっとわからないです。
正直サイト丸投げして精神的にさっさと楽になりたいという気持ちもあります。
人に疑われることがこんなに辛くて、悔しくて、悲しいこととは思いませんでした。

今まで以上に無気力で画像関係の作業はおろか、
更新作業もできるかわかりません。コロっと終わってしまうかもしれません。


俺弁明しかしてないですね。ごめんなさい。
最後まで俺はDTXの力になれませんでした。
ごめんなさい。

とあるDTX作者 M氏の弁
7月29日:ついにDTX自体がタブーとされてしまったようです。激動すぎるだろ・・・。

僕は版権も、オリジナル曲も、イベント主催もやってるという目立つ立場、今回の件の原因子とも呼べるかもしれませんね。すみません。

勿論、版権を扱うことは褒められたことではありませんし、アンチ版権のメール主"antiDTX"さんの言うことは間違いありません。

ただ、正義を振りかざして、人を悲しませるってのは、それが本当に正義なのかな。 “本末転倒”のテンプレートにしたい出来事ですね。
そして、目についた版権サイトにしか警告を出していないようですね。それでいいのかな。やってることが子供すぎるだろ。

DTX、本当にどうなっちゃうのかな・・・。正直、今回の件はマジで迷惑だわな。

とあるDTX作者 N氏の弁(一部抜粋)
  • 版権作成者について
 版権、いわゆるBGM物故抜きは、法的には違法です
 それを踏まえて私の意見を
 まず、上で違法です、とは書きましたが、私は別に法の番人でも、その曲の権利者でも、JA○RACでもありません。
 したがって、版権DTX、およびBMS、DWI、MAD、フル垂れ流しその他…について
 「違法だ、直ちにやめるべき!」とは言いません。
 あくまで、"自己責任"であると私は考えます。

  • オリジナル作者について
 自分で楽曲を、譜面を作成し、公開することについては法的にクリーンです
 しかし、これらをやっている作者は、法的にクリーンであるから故に偉い、崇められるべき
 "では無い"と私は考えます、これは本体に関してもあるので、本体に関しては後ほど
 オリジナル作者の殆どは、DTXやBMS等を自己表現の場として捉えている事でしょう
 オリジナル作者は、版権を潰したくてDTXをやっているわけでは、ないのです
 正直なところ、ほぼ全ての作者は、商業用の楽曲のように高クオリティな楽曲を作ることはできません
 オリジナルで版権を潰そう、なんて考え、端からお門違いなのです

  • DTXManiaそのほかPC音楽ゲーム本体について
 これは、BMS本体のほうで既に結論が出ています
 これらコピーゲーに関しては、KONAMIは何らかの理由で"黙認"という形を取っています
 もしKONAMIがNG、といえば、DTXだけでなく、LR2、ステマニ、そのほか沢山の本体が、忽然と消えるでしょう
 そういう、非常にグレーな世界なのです
 オリジナル作品だから良いんだぜ!という事ではないのです
 KONAMIがNGと言えば、オリジナルだろうが、版権だろうが、全ての作品はNG、黒です

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最終更新:2009年07月31日 16:20