**コケ対策
コケの種類
コケの生える要因は、主に栄養と光の過剰による。
対策としては
- 手でむしる
- 光を減らす
- 換水をして栄養を減らす
- 栄養を吸収しやすい植物を投入する
- コケを食べてくれる生物を投入する
- 薬品に頼る
- 濾過能力が完成するのを待つ
といったことがある。
生体 コケとり職人
ヤマトヌマエビ
代表的なコケとり職人。ただ、酸欠や水質の変化に弱く、黒髭といわれるコケは食べない。
ミナミヌマエビ
これまた代表的。しかしヤマトヌマエビよりも一回り小さく、たくさん投入しないとなかなかコケが取れない。
オトシンクルス
ガラス面についたコケを食べる。よく、たくさん入れすぎてコケを食べつくしてしまって、餓死してしまう事件がよくあるために、注意が必要。
ブラックモーリー
水槽の立ち上げ当初に大量に発生する茶色のコケを食べてくれるありがたい熱帯魚。だからといって入れすぎると餓死する
サイヤミーズ・フライング・フォックス
大体のコケを食べてくれる、とっても頼りになるコケとり職人。なんとあの黒髭といわれるコケも食べてくれるので、完全無欠!!と言いたいところだが成長すると10cmにもなり主役級のでかさ。さらに気が荒くなり、エビなどをついばんだりするので注意が必要。
石巻貝
ガラス面のコケを食べてくれる貝。さらに黒髭も食べてくれるのでなかなか頼りになる。スネールと違い、繁殖しないのもメリットの一つ。でも、ちょっと見た目が悪いのが欠点で、ヒーターに乗っかってしまい、死亡することがあるので注意
セルフィンプレコ
コケを食べるプレコの一種。値段もリーズナブルでお手頃なプレコである。結構大きくなるので注意。
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