rooted
4.0.1.C.1.9以前ならば
zergrush exploitで簡単にrootedにできる。
rooted状態では要rootアプリを使用したり/systemをいじることができる。
CWMRecoveryを入れればまるごとバックアップを取ることも可能。
unrootしたい場合はSEUSで初期化。ただし4.0.1.C.1.21となり再度rootは取りづらくなる。
flashtoolを導入した上で4.0.1.C.1.9.ftfを焼き直せる環境を整えると安心。
fastbootモードが封印されているのでkernelを当てることができない。
その為ROM焼きは可能な場合もあるが非常に限定される。
SonyEricsson純正ROMは自由に入れ替えたりいじることができる。
unlocked
ライセンスを15€で購入した上でOmnius for SEを使用することでbootloader及びsimのロックを解除する事ができる。
他の手段もあるが更に高額な上不便になるのでおすすめできない。
relockして再びロック状態にすることもできるが…。
unlockedの状態ではflashbootモードが解禁されるため、kernelを焼くことが可能となる。
ROM焼きは自由にできる。
CWMも強化されより便利なものを使用することができるようになる。
ROM焼きは基本的にUnlockedが前提条件となっている。
rootを取得した時点でdocomoの保証規定から外れるため、Arcさんとよく相談してから行うこと。
なんか壊れちゃったなどとDSに転がり込むような甘えは許されない。
最終更新:2012年05月08日 18:21