日本ミステリの海外刊行

アジアミステリリーグ内検索 / 「日本ミステリの海外刊行」で検索した結果

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  • 日本ミステリの海外刊行
    1.言語・地域別リスト 英訳 フランス語訳 ドイツ語訳 オランダ語訳 イタリア語訳 スペイン語訳・ポルトガル語訳 北欧・バルト三国 2012年に欧米で翻訳出版された日本の推理小説 タイ語訳 東・東南アジア (インドネシア・ベトナム) 西アジア・中東 (トルコ・グルジア・アルメニア) 未作成ロシア語訳 (未作成) 東欧・バルカン諸国 (ポーランド・ルーマニア・ハンガリー・チェコ・ギリシャ・ブルガリア・クロアチア) (未作成) 南・中央アジア (未作成) 2.年度別リスト  日本の推理小説が多く翻訳刊行されている韓国・台湾・中国の年度別リスト。 2009年 韓国 / 台湾 / 中国 2010年 韓国 (途中まで) / 台湾 (未作成) / 中国 (未作成) 2012年に欧米で翻訳出版された日本の推理小説 3.作家別リスト  ごく一部の作家のみ。 作家別 ...
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    ...紹介 目次 日本ミステリの海外刊行 リンク 作家別 海外刊行リスト あ行 綾辻行人 石持浅海 乾くるみ 海野十三 遠藤武文 折原一 か行 北山猛邦 近藤史恵 さ行 佐藤友哉 島田荘司 た行 な行 法月綸太郎 は行 ま行 舞城王太郎 麻耶雄嵩 三津田信三 湊かなえ や行 薬丸岳 柳広司 山本禾太郎 米澤穂信 ら行 わ行
  • ファウスト系作家 海外での刊行
    ...作成) 「日本ミステリの海外刊行」へ 「ライトノベル関連」へ
  • ロシア語に翻訳された日本の推理小説/ミステリ
    ...白と黒 「日本ミステリの海外刊行」に戻る
  • キャサリン・サンプソンが選ぶアジアミステリーベスト10
    ...ーン 「日本ミステリの海外刊行」に戻る
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    ... 明智小五郎 日本ミステリの海外刊行 英訳[ミステリ] / 英訳[SF] フランス語訳 ドイツ語訳 オランダ語訳 イタリア語訳 スペイン語・ポルトガル語訳 北欧・バルト三国 タイ語訳 東・東南アジア 西アジア・中東 寵物先生『虚擬街頭漂流記』 西門町@Googleストリートビュー 中国のミステリ作家・御手洗熊猫の長編推理小説『島田流殺人事件』 1930年代の朝鮮京城を舞台にしたシャーロック・ホームズパスティーシュ『京城探偵録』 일본 추리작가 트위터 아이디 리스트 日本推理小說作家推特ID アジアSFメモ アジア文芸メモ ライトノベルメモ リンク 管理人:松川良宏(Dokuta) (@Colorless_Ideas) エアミス研会員 air_mys_ken-wiki リンク taipe...
  • 米澤穂信 海外で刊行された作品リスト
    ...なる。 「日本ミステリの海外刊行」へ
  • 東アジア・東南アジアで刊行された日本の推理小説/ミステリ
    ...4年6月) 「日本ミステリの海外刊行」に戻る
  • 『ミステリマガジン』2007年6月号 特集:面白さは国境を越える
    ...427 「日本ミステリの海外刊行」へ戻る
  • 韓国における日本ミステリの翻訳出版の現状
    2012年9月20日 Index 2002年、ミステリの売り上げに占める日本作品の割合は1.1% 日本ミステリの翻訳の急増 人気・評価の高い作品は? 最も多く作品が翻訳されている作家は? 主なミステリ作家の翻訳状況翻訳書が10点以上出ている作家 その他の作家 旧作の翻訳は?横溝正史とその他の探偵作家 松本清張と赤川次郎 その他 2002年、ミステリの売り上げに占める日本作品の割合は1.1%  日本の推理小説の韓国での翻訳出版は1960年代に始まり、1970年代~80年代には松本清張や森村誠一、梶山季之の作品が人気を集めた。そして1990年代には島田荘司の『占星術殺人事件』や綾辻行人の館シリーズ(6作目まで)、赤川次郎の三毛猫ホームズシリーズ、大沢在昌の『相続人TOMOKO』および新宿鮫シリーズ(4作目まで)、桐野夏生の『顔に降りかかる雨』、『OUT』、高村薫の『マーク...
  • オランダ語に翻訳された日本の推理小説/ミステリ
    ...いる。 「日本ミステリの海外刊行」に戻る 関連ページ:「オランダ推理小説略史/日蘭ミステリ交流史」(2012年5月12日)
  • 東欧・バルカン諸国で刊行された日本の推理小説/ミステリ
    ...652 「日本ミステリの海外刊行」に戻る
  • 韓国ミステリ紹介 目次
     ここでいう「韓国ミステリ」とは、「韓国の作家が書いたオリジナルミステリ」のことであって、「韓国を舞台にしたミステリ」のことではありません。 1.韓国ミステリ概観 韓国ミステリ界の基本情報 韓国での推理小説の刊行状況(2008年)(2009年11月9日、11月10日)  当サイト開設当初の記事。当時所持していたごく少数の資料をもとに、韓国ミステリ界の基本情報や年間のミステリ刊行数、その内訳(韓国国内作品・翻訳作品)などについて書いている。 韓国ミステリ史 『韓国ミステリ史 第一章』(20世紀初頭~1930年代) 『韓国ミステリ史 特別編 - 金来成(キム・ネソン)(1909-1957)【1】』 『韓国ミステリ史 特別編 - 金来成(キム・ネソン)(1909-1957)【2】』 『韓国ミステリ史 第二章』(1940年代~1960年代) 『韓国ミステリ史 第三章』(1970年...
  • 西アジア・中東で刊行された日本の推理小説/ミステリ
    ...7年6月) 「日本ミステリの海外刊行」に戻る
  • 北山猛邦 海外翻訳出版状況
    ...での刊行目次へ 「日本ミステリの海外刊行」へ
  • スペイン語・ポルトガル語に翻訳された日本の推理小説/ミステリ
    ...』を追加。 「日本ミステリの海外刊行」に戻る
  • メフィスト賞受賞作品 海外での刊行
    ...月)を追加 「日本ミステリの海外刊行」へ戻る
  • Wikipediaで2言語以上で記事が作られている日本の推理作家一覧
    ...れている。 「日本ミステリの海外刊行」へ戻る
  • 台湾ミステリ史 中編 - 台湾推理小説100年の歴史
    2011年9月3日 2011年10月15日:増補(詳細はページ最下部の「台湾ミステリ史 中編 更新履歴」参照)  『台湾ミステリ史 中編』(第四章)では、1977年から1990年代半ばまでの台湾ミステリ界の動向を紹介している。  島崎博氏は1977年を「実質的な台湾の推理小説元年」としており、1977年から1984年までを準備期、1984年から2000年までを第一期、2001年以降を第二期としている。 ※「台湾ミステリ史 前編」(19世紀末~1970年代)と「台湾ミステリ史 後編」(20世紀末~21世紀初頭)は未完成です。 目次 台湾の言語と文字に関するごく簡単な注釈 台湾ミステリ前史 (第一章~第三章 要約) 第四章 1970年代末~1990年代半ば: 林仏児(りん ふつじ)と『推理雑誌』の時代第一節 1977年: 松本清張『ゼロの焦点』の翻訳刊行 第二節...
  • 韓国語に翻訳された日本の探偵作家の作品一覧
    ...いる。 「日本ミステリの海外刊行」に戻る
  • タイ語に翻訳された日本の推理小説/ミステリ
    ...月)  「日本ミステリの海外刊行」に戻る
  • 韓国のWebサイト「日本ミステリを楽しむ」で実施された2011年日本ミステリランキング
    2012年2月17日  日本ミステリファンが集う韓国のWebサイト「日本ミステリを楽しむ」(일본 미스터리 즐기기)で実施されたミステリランキングの結果を紹介する。  2週間ほど前に紹介した「ハウミステリ」のランキングは2011年に韓国で出版されたすべてのミステリ小説(韓国国内作品・翻訳作品)が対象になっていたが、「日本ミステリを楽しむ」のランキングはその名の通り、2011年に韓国で出版された日本ミステリが対象になっている。 関連記事:韓国のWebサイト「ハウミステリ」で実施された2011年ミステリランキング (2012年2月2日) Index 2011年 2010年 2009年 2008年 2007年 2011年 [발표] 우리가 뽑은 2011년 일본 미스터리 (2012-02-12) 対象: 2011年に韓国で翻訳出版された日本のミステリ小説。...
  • このサイトについて
     アジア各地のミステリ作家・ミステリ小説・ミステリ史の紹介と、日本ミステリの海外での刊行情報の掲載がメインのサイトです。 管理人プロフィール  中国語を3年間、韓国語を1年間学んだことがあるミステリファン。本格ミステリ好き。  中国語の小説は辞書なしで一応読めます(理解度は多分70~80%ぐらい)。  韓国語は簡単な文章なら読めますが、小説は基本的には読めません(辞書と時間さえあれば無理ではないですが……)。 19XX年小学生のころにズッコケ三人組シリーズと江戸川乱歩の少年探偵団シリーズで探偵小説の魅力を知る。同じポプラ社のルパンやホームズを読むという定番の流れでミステリファンに。 2006年冬中国語を学び始めて1年半ほど経つ。もともと中国語で書かれた推理小説を読んでみたいと思っていたので、ネット上で調べてみる。 taipeimonochromeさんの「taipeimon...
  • フランスミステリ関連情報一覧(邦訳リスト、ランキング、賞など)
    2020年8月16日 松川良宏(非英語圏ミステリ研究家) [日本推理作家協会・本格ミステリ作家クラブ会員]  「フランス・ミステリ」を特集した探偵小説研究会の機関誌『CRITICA』第15号[summer 2020](2020年8月13日発行)で、当サイトにご言及いただきました。ありがとうございます。  ただ、当サイト内のフランスミステリ関連情報は、どこにどの情報があるのか、いまいちまとまっておりません。そこでこの機会に、当サイト内のフランスミステリ関連情報の一覧を作成しておくことにいたしました。  当サイトは頻繁に更新していたのは2015年の夏ごろまでで、それ以降はあまり情報を更新できていません。今回、更新・整理のきっかけを作ってくださったことに感謝いたします。 探偵小説研究会 公式サイト『CRITICA』第15号は2020年8月16日現在、古書店・...
  • 北欧・バルト三国で刊行された日本の推理小説/ミステリ
    ...スの鍵賞) 「日本ミステリの海外刊行」に戻る
  • 中国ミステリ紹介 目次
     ここでいう「中国ミステリ」とは、「中国の作家が書いたオリジナルミステリ」のことであって、「中国を舞台にしたミステリ」のことではありません。 1.中国ミステリ概観 中国ミステリ史 『中国ミステリ史 第一章』(19世紀末~1910年代) 『中国ミステリ史 第二章』(1910年代~1940年代) 『中国ミステリ史 第三章』(1940年代末~1970年代) 『中国ミステリ史 第四章』(1970年代末~1990年代) 『中国ミステリ史 第五章』(1990年代末~21世紀初頭) 『中国ミステリ史 第六章』(現代) 中国ミステリを知るための日本語文献 中国ミステリについて知るための資料リスト - 文献リスト+解説。最近は更新していません。 中国ミステリ史 参考文献 - 中国推理小説120年の歴史 2.実際に中国ミステリを読んでみたい方へ 邦訳 中国ミステリ 読書案内 東方のホームズが活躍する...
  • 本屋大賞受賞作品 海外での刊行
    ... なし 「日本ミステリの海外刊行」へ
  • 台湾ミステリ紹介 目次
     ここでいう「台湾ミステリ」とは、「台湾の作家が書いたオリジナルミステリ」のことであって、「台湾を舞台にしたミステリ」のことではありません。 1.台湾ミステリ概観 台湾ミステリを知るための日本語文献 台湾ミステリについて知るための資料リスト - 文献リスト+解説。最近は更新していません。 台湾ミステリ史 参考文献 - 台湾推理小説100年の歴史 島田荘司推理小説賞 島田荘司推理小説賞 2.実際に台湾ミステリを読んでみたい方へ 邦訳 台湾ミステリ 読書案内 原書 台湾の推理小説アンソロジー 第1回(2009年)島田荘司推理小説賞 受賞者 3.日本ミステリ in 台湾 2009年に台湾で刊行された日本の推理小説 (2007年~2009年の台湾のミステリ刊行状況 含む) 江戸川乱歩の台湾での受容 4.その他 寵物先生『虚擬街頭漂流記』 西門町@Googleストリートビューミスター...
  • 中国ミステリ史 第四章 - 中国推理小説120年の歴史
    2011年2月8日  『中国ミステリ史 第四章』では、1970年代末から1990年代までの中国の探偵小説(偵探小説)/推理小説/ミステリの歴史を紹介している。 目次 第四章 1970年代末~1990年代: 翻訳ブームと中国ミステリの多様化第一節 日本の社会派推理小説が中国でもブームに 第二節 中国ミステリの多様化 第三節 1990年代末の中国翻訳ミステリ事情 第四節 邦訳された1980年代~1990年代の中国推理小説 参考文献 第四章 1970年代末~1990年代: 翻訳ブームと中国ミステリの多様化 第一節 日本の社会派推理小説が中国でもブームに  この「中国ミステリ史」では触れていないが、井波律子(2003)『中国ミステリー探訪 ― 千年の事件簿から』で詳しく述べられているように、中国には欧米ミステリ受容以前から、1000年を越える長いミステリ(的なもの...
  • フランス語に翻訳された日本の推理小説/ミステリ
    ...一を追加。 「日本ミステリの海外刊行」へ
  • ドイツ語に翻訳された日本の推理小説/ミステリ
    ...さい。 「日本ミステリの海外刊行」に戻る
  • 日本推理小説年表【国際交流編】
    2012年1月29日  このページは少しずつ情報を増やしていく予定です。 ※敬称略 1930年代 1931年 江戸川乱歩『蜘蛛男』中国語版が中国で刊行される。 1950年代 1950年 5月、第47回土曜会にオランダの外交官・東洋学者・推理作家のロバート・ファン・ヒューリックが参加。 江戸川乱歩は以前から何度もエラリー・クイーンに手紙を出していたが、1950年春、初めてダネイより返事が来る。 1951年 江戸川乱歩、フランスの探偵作家イゴール・B・マスロフスキーと文通を始める。 1952年 江戸川乱歩、韓国の探偵作家・金来成と文通を始める。 江戸川乱歩と高木彬光、アメリカ探偵作家クラブ(MWA)の会員になる。 11月28日、探偵作家クラブ五周年記念祭。アメリカ探偵作家クラブ(MWA)本部および各支部、フランスの「冒険小説クラブ」(フランス冒険小説大賞の受賞者を会...
  • 東野圭吾『容疑者Xの献身』の英訳版、エドガー賞候補に
    2012年1月22日  1月19日夜、東野圭吾『容疑者Xの献身』(2005年8月)の英訳版 The Devotion of Suspect X (2011年2月)がエドガー賞の最優秀長編賞の候補に選ばれたとのニュースがもたらされた[参照:エドガー賞公式サイト Edgar Nominees]。 (私は英訳版を刊行した @MinotaurBooks のツイートで知りました)  受賞作が決定するのは2012年4月26日。今から非常に楽しみである。 ※日本時間の2012年4月27日午前11時ごろ、モー・ヘイダー(Mo Hayder)『Gone』(日本語訳『喪失』2012年12月、早川書房)の受賞が決定。東野圭吾『容疑者Xの献身』は受賞を逃した。  このページでは『容疑者Xの献身』のエドガー賞ノミネートに関連して、そもそも東野圭吾の作品はどれぐらい英訳されているのか、『容...
  • イタリア語に翻訳された日本の推理小説/ミステリ
    ...推理小説略史 「日本ミステリの海外刊行」に戻る
  • 東アジアミステリの源流
    2011年2月21日 ※未完成  このページでは、欧米ミステリが伝来する以前の東アジアミステリの源流について紹介している。これらは現在の意味での「ミステリ」と必ずしも同じものではなく、やはり現在のミステリは欧米ミステリ(及びその伝来)に始まると言って差し支えないが、中国や日本、そして韓国などが欧米からミステリを受け入れる時の基層になったものなので、東アジアのミステリ史を語る際にまったく触れないわけにはいかないだろう。  以下はもともと、「中国ミステリ史」を完成させた後に「韓国ミステリ史 前編」の一部として書いたものだが、予想以上に書くことが多くなってしまったためページを独立させた。「中国ミステリ史」と「韓国ミステリ史」両方の第零章にあたる。 目次 第一節 中国の裁判物語とその日本への影響/中国の裁判エピソード集『棠陰比事』(とういんひじ)と日本の「三比...
  • 中国ミステリについて知るための資料リスト
    2010年4月13日 2011年2月1日更新  中国のミステリについての文献一覧。日本語で書かれたものを集めている。 ※このページは長い間更新していません。中国ミステリについての文献の一覧は「中国ミステリ史 参考文献 - 中国推理小説120年の歴史」をご覧ください。 ■ブログ:「トリフィドの日が来ても二人だけは読み抜く」 中国に在住の阿井幸作さんが、中国での生活の中のさまざまな出来事を書いているブログ。中国のミステリに関する話題も多い。私が中国の推理小説を読んでみようと思ったのは、こちらのブログの2008年8月28日の記事「御手洗パンダという男」で御手洗熊猫という推理作家の存在を知ったのがきっかけでした。 ■ニュースサイト「Kinbricks now」で不定期連載されている「中国本土ミステリの世界」 上記ブログの阿井幸作さんによる、中国ミステリの紹介記...
  • 台湾ミステリについて知るための資料リスト
    2010年4月13日ページ作成 2010年11月13日更新  台湾のミステリについての文献一覧。日本語で書かれたものを集めている。 ※このページは長い間更新していません。台湾ミステリについての文献の一覧は「台湾ミステリ史 参考文献 - 台湾推理小説100年の歴史」をご覧ください。 0. taipeimonochrome「taipeimonochrome ミステリっぽい本とプログレっぽい音樂」  私が台湾ミステリをちょこちょこと読んでみるきっかけになったのがこちらのブログでした。  こちらのブログなしに、台湾ミステリは語れません。 1.総論 玉田誠(2009)「台湾の本格ミステリー事情」(藍霄『アジア本格リーグ1 錯誤配置』講談社、2009年9月)pp.307-315 台湾ミステリの歴史から現状までを概観した巻末解説。冷言(れいげん、レンユエン)、林斯...
  • 非英語圏ミステリ 年間ランキングでのランクイン史(言語・地域別)
    2022年12月8日 最終更新:2023年12月11日  翻訳ミステリの年間ランキングで10位以内にランクインした非英語圏作品の一覧。(言語・地域別) 関連ページ:年間ミステリランキング 非英語圏作品一覧(ランキング媒体別) Index 華文ミステリ 北欧ミステリ 南欧ミステリ ドイツ語圏ミステリ フランス語圏ミステリ その他ロシア・中東欧ミステリ 中南米ミステリ 更新履歴 華文ミステリ 発行年月 最高順位 タイトル 著者 訳者 本ミス このミス 文春 早ミス 2017年9月 第1位 13・67(いちさん ろくなな) 陳浩基(ちん こうき) 香港 天野健太郎 本ミス1位 このミス2位 文春1位 2018年9月 第3位 元年春之祭(がんねんはるのまつり) 陸秋槎(りく しゅうさ) 中国 稲村文吾 本ミス3位 このミス4位 文春6位 早ミス5位 2019...
  • 年間ミステリランキング 非英語圏作品一覧
    2012年9月9日 最終更新:2023年12月10日  海外ミステリの年間ランキングで10位以内にランクインした非英語圏作品の一覧。  順位はネット上で確認したのではなく、すべて雑誌やランキング本の現物を見て確認しています。 関連ページ:非英語圏ミステリ 年間ランキングでのランクイン史(言語・地域別)(2022年12月8日) 表の見方の注意(「年(度)」の表記について) 『本格ミステリ・ベスト10』、『このミステリーがすごい!』、『ミステリが読みたい!』上記3つは、年が翌年表記になっています。たとえば「2012年 第3位」とあれば、それは2011年の年末に発表されたランキングで第3位だったことを示します。 これは上記3つが表題に「翌年度」を表記する方針を採っているためです。(たとえば、2011年末に刊行されるのは『2012 本格ミステリ・ベスト10』、『このミス...
  • アジアSFメモ
    2011年1月24日  ミステリと同じくジャンル小説である「SF」では、韓国・中国・台湾の作品がどれほど翻訳されているのか、また日本とどのような交流があるのか、興味があったので簡単にまとめた。  きっかけ → Togetter:アジアSF界の交流(日本SF、中国SF、韓国SF、台湾SF) 韓国SF 韓国SFメモ (時々更新) 韓国SFに関するネット上の2つの基本文献について (2011年1月28日) 中国SF 中国SFメモ (時々更新) 中国のSFの賞「星空賞」、翻訳小説部門で日本の小説が受賞! (2011年1月19日) 【Togetter】第2回星空賞(中国のSF賞)、小林泰三「人獣細工」受賞なるか? (2011年8月27日) 2010年に中国で刊行された日本SF一覧 (2011年8月29日) 台湾SF 未作成 日本の作品の海外刊行について 英訳された日本のSF・フ...
  • ライトノベル関連
    韓国のライトノベルについて 韓国におけるライトノベルの年間出版点数と歴史 (2012年8月4日) シードノベル刊行作品リスト(韓国のライトノベルレーベル) (2011年1月8日) ノベルエンジン刊行作品リスト(韓国のライトノベルレーベル)(2011年7月9日) 韓国のライトノベルレーベル《Jノベル》で刊行された韓国オリジナル作品一覧 (2012年8月7日) Togetter 【韓国ラノベ】シードノベル大賞とノベルエンジンライトノベル大賞と韓国ファウスト賞+「23世紀正統派文学コンテスト」 (2012年8月1日) 台湾・中国のライトノベルについて Togetter 『化物語』のイラストレーター・VOFANがイラストを担当している台湾ラノベ『真理的倒相』、中国ラノベ『十世転生』 (2011年1月11日) 『ゼロの使い魔』のイラストレーター・兎塚エイジがイラストを担当する台湾オリ...
  • 台湾ミステリ史 参考文献 - 台湾推理小説100年の歴史
    『台湾ミステリ史 前編』(19世紀末~1970年代) 『台湾ミステリ史 中編』(1970年代末~1990年代半ば) 『台湾ミステリ史 後編』(20世紀末~21世紀初頭)(未公開) 『読書案内』 参考文献 台湾ミステリの歴史 【中国語】『文訊』269号(2008年3月号) - 特集:台灣推理文學的天空(上)綜論陳國偉「本土推理・百年孤寂 台灣推理小說發展概論」(台湾ミステリ通史) 金儒農「喧囂以前 台灣推理小說出版概況」 呂淳鈺「新大眾娛樂 台灣日治時期偵探小說淺介」 陳瀅州「推理小說在台灣 傅博與林佛兒的對話」 - 島崎博と林仏児の対談。『推理雑誌』281号(2008年3月)により詳しい文字起こしあり 創作者群像呂淳鈺「白晝殺人 葉步月與偵探小說」 陳栢青「仇亦深,籌義伸 李費蒙小說世界初探」 (以下、推理作家本人によるエッセイ)葉桑「無可救藥的愛上」 余心樂「以「讀」工「睹」犯罪推理文...
  • 非英語圏ミステリ各種リスト
     非英語圏ミステリの各種リスト。 非英語圏ミステリ2013年の邦訳出版一覧 非英語圏ミステリ2014年の邦訳出版一覧 フランスミステリベスト100 (2014年7月~8月アンケート実施) 非英仏語圏ミステリベスト100 (2014年9月アンケート実施) (1)叢書等 ポケミス非英語圏作品一覧 創元推理文庫海外ミステリ非英語圏作品一覧 ハヤカワ・ミステリ文庫非英語圏作品一覧 年間ミステリランキング 非英語圏作品一覧 (2)地域別 フランスフランス・ミステリ必読30冊(『ミステリマガジン』2003年7月号) 文庫で刊行されたフランスミステリの一覧 その他欧州北欧ミステリ邦訳一覧 南欧ミステリ邦訳一覧 ドイツ語圏ミステリ邦訳一覧 オランダ語圏ミステリ邦訳一覧 ロシア・中東欧ミステリ邦訳一覧 その他中南米ミステリ邦訳一覧 東アジアミステリ邦訳一覧 東南・南アジアミステリ邦訳...
  • 中国語ミステリ邦訳・電子書籍化計画「現代華文推理系列」
    2014年10月7日  このページは、今月初めに中国語の短篇ミステリ4作を翻訳・電子出版した稲村文吾さん(現代華文ミステリ翻訳部)にご寄稿いただいたものです。(Dokuta / 松川良宏) 稲村文吾さん Twitterアカウント (主に未邦訳の中国語ミステリの感想ツイート) 現代華文ミステリ翻訳部 Twitterアカウント (主に中国語ミステリの翻訳出版についての告知ツイート) Index 主催者挨拶 「人体博物館殺人事件」御手洗熊猫(みたらいぱんだ、ユーショウシー ションマオ) 「おれみたいな奴が」水天一色(すいてんいっしき、シュイティエンイースー) 「バドミントンコートの亡霊」林斯諺(りんしげん、リン スーイェン) 「犯罪の赤い糸」寵物先生(ミスターペッツ) 主催者挨拶  はじめまして、中国語のミステリを読み、日本で紹介する活動を行っている稲村文吾と申し...
  • 中国ミステリ史 第五章 - 中国推理小説120年の歴史
    2011年2月10日  『中国ミステリ史 第五章』では、1990年代末から21世紀初頭までの中国の探偵小説(偵探小説)/推理小説/ミステリの歴史を紹介している。 目次 第五章 20世紀末~21世紀初頭: 新たなミステリの潮流第一節 インターネットという新天地/新たな創作の場 第二節 ネット上で活躍していたミステリ執筆者が紙媒体へ/雑誌『歳月・推理』創刊 第三節 邦訳された21世紀の中国探偵小説 参考文献 第五章 20世紀末~21世紀初頭: 新たなミステリの潮流 第一節 インターネットという新天地/新たな創作の場 【主要参考文献:杜撰(ずさん)(2009)「百年華文推理簡史 九、網絡推理小説的創作熱潮」】  20世紀末より、今までとはまったく違う文脈でミステリ作家が登場するようになる。大きな役割を果たしたのは、インターネット環境の整備である。1998年...
  • 文庫で刊行されたフランスミステリの一覧
    2014年8月6日  アンケート企画「フランスミステリベスト100」のために作成した参考リストです。  国会図書館の蔵書データを「キーワード:角川文庫/分類:953*(フランスの小説)」などで検索し、検索結果からミステリを抜き出したものです。ただし、フランス語圏のメジャーなミステリ作家3人(ガストン・ルルー、モーリス・ルブラン、ジョルジュ・シムノン)については省略しています。  読売新聞社の《フランス長編ミステリー傑作集》(全6巻)および草思社の《ロマンノワール》(全5巻)は文庫ではありませんが、このページで合わせてリストを示しておきます。  創元推理文庫およびハヤカワ・ミステリ文庫で刊行されたフランスミステリについては下記のページをご覧ください。 創元推理文庫海外ミステリ非英語圏作品一覧 ハヤカワ・ミステリ文庫非英語圏作品一覧 Index 旺文社...
  • 英訳された日本の推理小説/ミステリ
    ...ライトノベル 「日本ミステリの海外刊行」に戻る
  • 台湾ミステリ 読書案内
    2009年11月10日ページ作成、随時更新 2011年9月1日 (2)と(3)を追加、ページ名変更 目次 (1)台湾ミステリの邦訳一覧長編 短編 アジア・ハードボイルド(?) (2)20世紀前半の台湾探偵小説(日本語作品)座光東平 小島泰介 福田昌夫 金関丈夫(かなせき たけお) 葉歩月(よう ほげつ) その他の創作探偵小説 探偵実話 (3)20世紀前半の台湾探偵小説(日本で復刻されている中国語作品)漢文(文言文) 白話文  (1)は邦訳された台湾ミステリのリスト。  (2)と(3)は、現代の日本で容易に購入できるもの、図書館等に行けば容易に読めるものを掲載する。 (1)台湾ミステリの邦訳一覧 長編 藍霄(ランシャウ)『錯誤配置』(講談社 アジア本格リーグ1、2009年9月)(原著刊行2004年) 寵物先生(ミスターペッツ) 『虚擬街頭漂流記(き...
  • 韓国のWebサイト「ハウミステリ」で実施された2011年ミステリランキング
    2012年2月2日  韓国のミステリ情報サイト「ハウミステリ」(How Mystery)で実施されたミステリランキングの結果を紹介する。  2011年に韓国で出版されたミステリを対象とするランキングで、韓国国内作品・翻訳作品の両方を含む。 関連記事:韓国のWebサイト「日本ミステリを楽しむ」で実施された2011年日本ミステリランキング (2012年2月17日) 2011年 하우미스터리 선정, 2011년 올해의 추리소설!!! (2012-02-02)対象:2011年に韓国で刊行されたミステリ小説。韓国オリジナル作品と翻訳作品の両方を含む。 投票参加者:63名。それぞれが順位を付けずに3作品を選ぶ。 結果発表:2012年2月2日 順位 得票数 タイトル 作者 国 年 韓国語タイトル 備考 1位 25票 奇想、天を動かす 島田荘司 日本 1989年 기발한 발상, 하...
  • 韓国で2008年に刊行されたオリジナルミステリー27タイトル全紹介(3)
    ■■韓国で2008年に刊行された韓国オリジナルミステリ27タイトル全紹介(3)■■ 歴史ミステリ編 2010年4月8日 ■過去を舞台にして、架空の事件を扱うもの 『朝鮮科学捜査隊 別巡検』イ・スグァン(李秀光)、2008年8月   http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8996047813 舞台は19世紀末。テレビドラマのシナリオを元にした本。韓国版CSIとして人気を博したドラマだとか。 『王の密使 日本幕府潜入事件』ホ・スジョン、2008年7月   http //www.aladdin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=899164340X 江戸時代。朝鮮通信使が京都に到着した晩、将軍直属の武士が首を切られて死んだ状態で発見される。朝鮮通信使は、幕府の権力争いに巻き込...
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