\pos 表示座標
書式
- \pos(<x>,<y>)
説明
字幕を表示する座標をピクセル数で指定できます。
<x>と<y>は整数でなければなりませんでしたが、VSFilter 2.39以降では小数も可能になりました。
ここで指定するポイントは、アライメントタグで指定された基準点になります。
例えば\an7では、字幕の左上隅の座標を指定することになります。
<x>と<y>は整数でなければなりませんでしたが、VSFilter 2.39以降では小数も可能になりました。
ここで指定するポイントは、アライメントタグで指定された基準点になります。
例えば\an7では、字幕の左上隅の座標を指定することになります。
例
- {\an1}{\pos(300,200)}字幕表示位置 ←一行の左下(\an1)が、300,200の位置
- {\an5}{\pos(300,200)}字幕表示位置 ←一行の真ん中(\an5)が、300,200の位置
- {\an9}{\pos(300,200)}字幕表示位置 ←一行の右上(\an9)が、300,200の位置