戦闘機の基本

 取りあえずノーマル前提、ランクは考慮しない方向で。
 基本として戦闘機はDFMを仕掛けないといけない、と言う事は無い。
ノーマルの赤字TGTなら前作同様ケツに張り付いてミサイルをお見舞いすれば撃墜可能である。
ただし前作より敵機動がかなりマシになっているので、
甘い角度や中途半端な距離(ミサイルレンジに入った直後とか)で発射すると回避されたり(生意気にも)
フレアでロックを外されるので注意が必要。
最初に一発ミサイルを撃って敵フレアを消費させておくと効率がいい。
そのほかは前作同様の対応で問題ない。
 雑魚TGTより強いTGT_LEADであるが、こちらは最大限DFMを活用しないと相当手こずらされる。
フレアを最大限活用し、ミサイルも前作のエース並みの機動でかわしてくるので始末に悪い。
よって、ヘッドオンなどの特殊な状況以外では通常時にミサイルを当てるのは困難である(不可能と言うことでは無いが、乱射する必要があるため効率が悪い)。
基本的にはケツについて可能な限り接近、ミサイルの代わりにRT+LT同時押しをするだけなのだが、
中々タイミングがつかめない・・・というルーキーパイロットは
敵機に近づきながらDFMモード突入ボタンを連射しているだけでも割と何とかなるので試して欲しい。
ただこの方法に頼っていると後のミッションで苦労するので、イージーモードででもかまわないからDFMへの突入方法には習熟しておきたい。
コツとしては

可能な限り近づくこと(接近しようと速度を上げすぎてオーバーシュートしないように注意)

相手のケツを狙うこと、だがそれにこだわりすぎない

の二点である。
一つ目は言わずもがなだが二つ目は案外妙な角度からでもDFMモードは発動して自動補正で敵のケツ、あるいは横っ腹に移動してくれる。
ので目印の緑円が見えたら狙ってみると良い。
地面すれすれ、市街地のど真ん中でも敵はぶつかるが自分はぶつからない(フライトアシストのオンオフ無関係に)ので安心して仕掛けてみよう。
ただし、垂直降下している敵を追っかけているときに無理にDFMに入るとさすがの補正もまにあわず、
地面にキスするハメになるのでそれはやめておいた方が無難。
 いつまでも敵のケツを取り合ってぐるぐる回るハメになっている、というパイロットにはカウンターマニューバを活用することをオススメする。
説明書、ゲーム内解説では「機体を水平に」と書いてあるが、完全に水平でなくても発動できる。
ぶっちゃけたところ結構斜めっていたり三角と三角が離れていても発動できる。
簡単に図解すると
△←敵機
▲←自機
が理想とされているが、


ぐらいのイメージでも結構発動してくれる。また、


でもわりといける。無理にオートパイロットで水平にする必要は全くない。
TGT_LEADを追っかけている最中にウザイ雑魚に狙われてUZEEEEE!、あるいはいつまで経ってもDFMには入れないという場合は狙ってみるといい。
ただし発動タイミングを間違えると一瞬で撃墜されるので
レーダー、HUDでミサイルの状況には気をつけること。
 どうしても出来ないというパイロット諸氏は素直に特殊兵装に頼るのが良いだろう。

攻撃ヘリコプター乗りの基本

 ゲーム内のアドバイスにもあるが、とにかく相手を注視し、ぐるぐる回りながらチェーンガンをお見舞いするのが基本。
ヘリはSAMが発射したミサイルやRPGを撃墜できるので連射さえしていればそうそう当たりはしない。
 敵が密集しているところにはロケットポッドを斉射してやると効率が良い。
勘違いしやすいが右下の弾数表示は「一斉射できる数」なので、ケチケチせずにぶち込んでやるのが良い。
 大体のミッションでお目見えするハインドだが、これは出撃前に兵装選択をAAMにして対抗するのも手だが、チェーンガンの偏差射撃で簡単に撃墜できる。
慣れてしまえば雑魚。HITマーカーを確認しつつ照準をずらしてたっぷりお見舞いしてやろう。
感覚がつかめればロケットポッドの一斉射で瞬殺も可能。第三者視点ではちょっと難しいのでコクピットか主観画面で対応するのが吉。
 後半のミッションでは猛射撃にさらされることがしばしばあるが、
そういうときはいったん引いてビルの影に隠れ、耐久力が回復するまで低空で待機するといい。
あんまり航空を飛んでいると対空放火の餌食にされるのでそこそこ低空を保ちたい。
 赤TGTでないSAMやRPG持ちのINT(敵兵士)はちっこいので見落として撃墜されないように要注意。

ドアガンナーの基本

 とにかく撃ちまくればいい。
オーバーヒートしないので弾幕を張っていればRPG、対空ミサイルは勝手に迎撃できる。
調子に乗って味方まで撃たないよう気をつけてさえいればOK。
ズームしながら撃つのが基本だが、マズルフラッシュで近くの敵が見えなくなることがあるので、
この場合は適宜ズームアウトするか射撃をいったん止めるなどで対応しよう。

ガンシップの基本

 120mm視界で索敵、40mmで適当に殺戮し、20mmで味方に近づきすぎた敵を排除するのが基本。
120mmは再装填に時間がかかるので、40mmでホワイトホット表示されている豆粒みたいな敵兵や車の近くに適当に連射すれば大体問題ない。
迫撃砲、対空ミサイルへの対処も同様。
2chのスレでは迫撃砲UZEEEE!というご意見が多いようだが、40mm視点でよく見ていれば割合発見は容易。
20mmは逆に視界が狭すぎるし、120mmは装填が遅い。40mmを発射煙の根本に雨あられと降り注いでやろう。

爆撃機の基本

 ガンシップ同様極限定されたミッションでしか使用しないが、こちらはオンラインでは切り札になるので操縦方法をしっかり習熟しておきたい。
といってもASMモードの通りにしていれば問題ない。
UGBでのじゅうたん爆撃は非常に痛快で、直前のレーダーくぐりのストレスを一掃してくれるだろう。
 が、その次のGPBが問題。
視点変更が出来ないので見づらいことこの上ないが、ターゲット変更ボタンを連打して爆弾を投下しまくれば何とかなる。
上手くヨーなり旋回なりを使ってピパー(緑の円)を目標物にもっていけばロックしてくれるはず。
 フレアは腐るほどあるので、連射しまくりながら爆弾を連続投下すればまずミサイルに当たることは無い。

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最終更新:2011年10月16日 16:46