Windows用親指シフト専用(飛鳥用)キーボード配列エミュレータ“やまぶき” (現在リンク切れ)
上記の「やまぶき」には古いバージョンの定義ファイルが含まれています。新しいバージョンの飛鳥配列を使うには、下記のリンク先から定義ファイルを作り、「やまぶき」に読み込ませる必要があります。やまぶき用 配列定義ファイル
パラメータ設定のおすすめは上から「70, 90, 50」くらいです。ただし結構自由度がありますし、入力速度が上がると好みも多少変わるようです。お好みの設定を探してみてください。
ローマ字入力と飛鳥カナ入力が切り替えるには、「Alt+ひらがなカタカナ」を押します。
プレーンな「カナ入力」に切り替えるには、やまぶきを一時停止してください。
「やまぶき」では、打鍵の癖を「パーセント指定」することにより、あなたの打鍵速度が変動しても、動的に打鍵の癖を追いかけてくれます。これを可能とするのが3本のスライダで、以下に述べる方法を使えば「あなたの癖にあった、やまぶき」になります。
パラメーター・スライダーを上から順に1、2、3番目と呼ぶことにします。
上げる=右へ
下げる=左へ
「やまぶき」は、打鍵速度に追従して時間を調整する「パーセント指定」を3つのパラメータ全てに採用していますので、大雑把に3本のスライダを設定するときには【全てのスライダを50に設定する】だけでも、わりと快適に使うことが出来ます。 いろいろ弄りすぎて「わけが解らなくなった」場合は、いちど【全てのスライダを50に設定】して、少し使い慣れるまで使ってみてください。
「やまぶき」の美味しいところを生かすことは出来なくなる……のですが、やまぶきでは「タイマーの恩恵を捨ててでも、自力できちんとシフトを指定する」ための設定が出来ます。
この設定により、やまぶきが持つ「パーセント指定によるシフトの切り分け」を無効にすることが出来ます。
超高速入力をする場合には、この設定を行ったうえで、次のように操作してください。
コンピュータが持つ「タイマーの精度」に左右されること無く、打鍵する人の能力のみで、打鍵可能速度が決まってきます。
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