Last Update : 2012/08/05 22:20:18
《ランストプス》
属性 | 緑 | 移動色 | ●●● | 攻撃 | 11 | 能力 | [配置後]発動 緑マス配置後、モンスターカード1枚をデッキから選び手札に加える タイムコスト5秒 |
レア | UC | 種族 | 亜竜 | 耐久 | 17 | ||
緑マスに配置することでデッキから任意のモンスターをサーチできる《アンチュ》のデッキ版とも言える効果を持つ。
デッキの中は効果発動前に見られないため、何が残っているかを把握できるだけの記憶力がないと、欲しいカードをサーチできない可能性が高い。
使いこなすのが少し難しい代わり1枚のデッキ圧縮になり、デッキの回転効率をアップさせるのに貢献する点がメリットだ。
配置しても手札が減らないため配置デッキにおいても十分活躍しうる性能と言える。
また、特定のカードを素早く手札に加える必要があるコンボデッキにおいても重要なカード。
例えそれが魔法や戦闘支援であっても、《レッドザガ》or《ブルーザガ》をサーチすることで間接的にそれらをサーチできるので、応用範囲はかなり広い。
デッキの中は効果発動前に見られないため、何が残っているかを把握できるだけの記憶力がないと、欲しいカードをサーチできない可能性が高い。
使いこなすのが少し難しい代わり1枚のデッキ圧縮になり、デッキの回転効率をアップさせるのに貢献する点がメリットだ。
配置しても手札が減らないため配置デッキにおいても十分活躍しうる性能と言える。
また、特定のカードを素早く手札に加える必要があるコンボデッキにおいても重要なカード。
例えそれが魔法や戦闘支援であっても、《レッドザガ》or《ブルーザガ》をサーチすることで間接的にそれらをサーチできるので、応用範囲はかなり広い。
- 移動重視の高速デッキにおける、強力なサーチカードとして注目されている。
ACアーケード版『鍵聖戦』では、高速デッキには《転生の宴》を入れづらく、確定サーチを行なうには移動値2を絞って《ネオン》で2マス歩くか、戦闘時発動を絞って《セクシーベル》で歩くかぐらいしか手段が無かったのだが、これを使えば任意のモンスターを、手札を減らすことなくデッキから引いてくることが可能となる為である。 - デッキが空になると腐ってしまうのは、この手のデッキ参照カード共通の欠点。
《トカ・ゲーン》のハンドコストにするなど、デッキの枚数に依存せずに使えるギミックを用意しておくと、より有効に使えるだろう。