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《ディナセーバー》

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Last Update : 2012/08/19 22:28:21

《ディナセーバー》

属性 移動色 ●● 攻撃 11 能力 [配置中]発動
ディナセーバーが周囲6マス以内にいる場合、敵に遭遇時、このモンスターを手札に加える
行動終了時、このモンスターを配置する
能力を発動した際、基本攻撃値と基本耐久値に(あなたとの最短マス数)をプラスする
※上昇する値の上限は60まで
※手札に加えたカードは使用後破壊される
レア VR 種族 亜竜 耐久 11


非常に難解なテキストを持つユニークなモンスター。
効果は大別すると3種類であり、まず1つ目は周囲6マス以内にこのモンスターが配置されていると戦闘開始時に手札に加わるというもの。
この効果は重複するため、場合によっては2枚、3枚と手札に加わることもある。
2つ目の効果は同じく周囲6マス以内にこのモンスターがいるときに裸で行動終了すると自動的に複製して配置するというもの。
そして最後に上記2つの効果が発動したとき、その距離に応じて育成されるということだ。
総合するとなるべく配置中のディナセーバーから6マス以内の距離を保ちつつ戦闘ないし行動終了してどんどん育成していくのが基本的運用法となる。
常にこれを維持しようとすると《シーミラー》で複製でもしない限り祠間を2ターンかけて渡る必要があるので、かなり鈍足なデッキになってしまう。
このカードをメインに戦おうとするならその点は覚悟しておくべきだ。

戦闘に関しては育てば育つほど有利に戦えるが、当然ながら《ディモンハート》《堕天使の嘆き》といった育成メタカードへの対策はしておきたい。
《プリンセス騎士》や堕天使の嘆きのようにこちらの育成分を吸い上げるタイプのメタカードに対しては《黒の称号》《マダムキス》が有効。
逆に相手のマダムキスに対しては《覚醒》などの反射無効支援で対抗していきたい。
また、自身は無能力であることから《名刀の刃紋》《魔鏡》を利用していけることも覚えておこう。
その他の留意すべき弱点として手札に加わる効果は少なからず時間を要するため、祠横待ちの競争相手がいたりするとほぼ勝てないというものがある。
こればかりはシステム的に克服しがたいので、戦況を見て祠待ちに切り替えるなどで対応したいところだ。

なお、1番目の効果でディナセーバーが2枚3枚と手札にくることを利用して《鬼神》《天使長クリオラ》と組ませるのも一興。
事故率はハンパないことになるだろうが、きまれば簡単に手札コストが稼げる。
そこまでせずとも場が膠着すると複数のディナセーバーが手札に固まることがありうるので、
ハンドコストカードを合わせて採用しておくと事故防止として役立つ。
  • 6マス以内に複数のディナセーバーが存在する場合、どのディナセーバーが配置されるかはランダムで決定される。

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