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ほっとけない、メディアの汚さ。」(2005/10/14 (金) 04:58:17) の最新版変更点

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ブログには人を批判することで自らを正当化する、悲しい人たちがいます。 ブログとは便利な道具で、自分の考えを押し付けられ、都合の悪いことは消し去れるという特性を持っています。 また編集者の知識レヴェルがそれほど高くなくても、ある程度それらしい記事を書けば、オレ様ルールが通用してしまうのです。 そして同じようなルールの共有者が、特に喧嘩することもなく繋がりあっていくので、まるでオレ様ルールが社会で通用するものだという錯覚に陥ってしまう人が多くいます。 巨大掲示板群「2ちゃんねる」への批判も多いので、例として挙げましょう。 「2ちゃんねる」批判には3種類あります。「あめぞう」や「ぁゃιぃわーるど」等の掲示板利用者で「2ちゃんねる」を敵視する人たち、「2ちゃんねる」で叩かれたのでブログに篭って愚痴を綴る人たち、そして「若者批判」や「インターネット批判」をして責任転嫁する人たちです。 あるいはそれら情報に惑わされる人も多くいますし、なかには「2ちゃんねる」の悪い部分も良い部分も指摘するまともな人たちも少ないながらいます。 残念ながら「2ちゃんねる」は、その表面上の匿名性と自由性から、ある意味で「社会の縮図」となっており、一概に賞賛に値するものではありませんし、悪意のある書き込みが多く見られることも事実です。 そのような人たちを庇護しようとは思いませんし、運営サイドもそれらを防止する取り組みを行っています。 しかし双方向コミュニケーションが可能であり、発言に対する責任を持たなくてはいけない(=都合の悪い意見を削除できない)ことから、ブログ以上に秩序だったコミュニティといえるでしょう。 (そこで意見の対立が起こるのは仕方のないことですし、実社会でもそのようなことはあるでしょう。) 結局は情報を受け取る側の、取捨選択能力が問われるのです。しかし実際には、都合のいいところしか見れない人が多いのです。 巨大メディアが権力などの圧力によって偏向報道をしていることは有名です。ブログと同じで、「責任の無いメディア」となりつつあるのです。 イラク派兵の報道、あるいはイラク戦争前と後の報道の差を思い出してください。メディアの態度は支持から非難へと、180度逆転したのです。しかも自らの責任は追及しません。 第二の治安維持法と言われ、小泉独裁の布石、創価学会批判メディアの弾圧目的と伝えられる人権擁護法案は、なぜ騒がれないのでしょうか。郵政民営化で話が逸らされているからではありませんか? 自民党圧勝の裏には、巧みなメディア操作と創価学会員組織票があったことは報道されません。自民党が衆議院選でやったことは、共産主義やファシズムの考えと同じです。 フジテレビとライブドアの株争奪合戦。あれもホリエモンの嘘を検証することも無く、責任の無いメディアは面白がって報道し続けました。 もちろんこのサイトの情報が、完璧であり正統であるとは言いません。偏向的であることは認めます。(できるだけ正確な情報を入手することには努めています) しかしそれ以上に偏向的なメディア報道が、avexや創価学会などとの駆け引き、あるいは「インターネット嫌い」や「2ちゃんねる嫌い」のメディアによって行われていることも忘れないでください。

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