焼き鼠ウソニック(やきねずみうそにっく)とは、ソニックの二次創作キャラ。
シルエットはソニックと全く同じだが、体が青でなくて赤い。もとは青かったらしいが、改造手術により赤くなったという。
その改造手術の内容とは、普段の姿をソニックフォームとし、JR九州に在籍している485系特急形電車でボディが赤い「レッドエクスプレス」をモチーフにした電車に変形できる。そのフォームを「レッドエクスプレス・フォーム」という。
元ネタは、JR九州の特急「ソニック」で、一時期、普段使われる新型の883系や885系のほか、前述した485系が1往復のみ使われていた。旧型の485系は、振り子機能などがついておらず、新型と比べて性能でもサービスでも見劣りし、苦情が絶えず、鉄道ファンからは「ウソニック」と呼ばれた。これがウソニックの由来である。
なお、ウソニックには兄の1号と弟の32号がいる。ちなみに2号から31号までも兄弟として存在したが、並行世界のソニックとホワイトソニックによって虐殺されたらしい。また、バトロイには現在1号のみ出場している。(32号のデビューは未定)
また、仮面ライダースーパー1に登場する敵戦闘員・ドグマファイターとジンファイターを手下に従えている。(1号はドグマファイター、32号はジンファイター)