御坂美琴(みさか みこと)とは、『とある魔術の禁書目録』および『とある科学の超電磁砲』の登場人物である。
東京都西部に位置する、総人口230万人で、その八割が学生という、とある「学園都市」に住む女子中学生である。そこでは超能力の研究開発が行われ、学生たちは定期的に超能力の検査を受け、レベル0(無能力者)からレベル5(超能力者)の6段階に評価される。そのなかでも彼女はその都市で7人しかいないレベル5の第3位に位置している。彼女は最上位の「電撃使い(エレクトロマスター)」で、「超電磁砲(レールガン)」という異名を持っている。
石坂線の鬼神が登録。2回目の登録で早速追いつかない程度の反撃で四退をやらかし、3登録目にして早くも金甌無欠が崩壊し、平沢唯、ゆのと並んで「女学生三弱」または「だめぽ女学生」と呼ばれる始末となった。
その後、平沢唯とともにセグンダに送られたが、棒人間の村でBOSSの超リリアを撃破した。早速魔理野に復帰し、デ杯初出場が期待されていたが、なんと元祖四退女王とダブル四退を演出してしまった。もうやだこの常盤台のレベル5(笑)。近々発狂して雛見沢症候群のほうのレベル5になりそうで怖いわ。その翌週でようやくデ杯で優勝するも、会心不発で、八百長疑惑がもたれているとか。
第十回WBRでも代表候補になったが、所詮はなっただけで、技量審査では鳴かず飛ばずだった。