プラチナチケット
ショップで「RODIN'S TREASURES」から「プラチナチケット」を購入すると、店主のロダンと戦うことができる。
今作のロダンは悪魔として登場。冗談のように強い。
- プラチナチケットは、累計ヘイロウ獲得額が一定額を越える?と入荷される。価格は9999999(約1千万)ヘイロウ。
- 初回"勝利時"にのみ購入したことになりヘイロウが消費される。負けてもヘイロウは減らない。
一度勝利すれば、以降は値段が0ヘイロウになり、無料で再戦できるようになる。
- 難易度は∞Climaxで固定。アイテムは制限により使用不可。
- コンティニューのマークは付くが、コンティニュー回数は戦闘ごとにリセットされるので無意味。
- チャプターの途中で戦った場合、この戦闘での評価やコンティニュー回数はチャプター評価には影響しない。
- クリア特典
- 武器「ロダン」を入手。
- 修練「30:Beautiful!」を獲得。
攻撃パターン
第一形態
- 格闘攻撃
- 拳脚、頭突きでの近接攻撃。地上攻撃には溜めの有無があるほか、単発とコンビネーションの区別も存在する。
- 予告動作は無いと言っていいほど出が速いので、見てから反応するのは無理。距離が近付いたら先読みで回避するか、「マハーカーラの月」で防御。
- マハ防御で弾けばよろめかせることができるので反撃のチャンス。
- 魔人パンチ
- ウィケッドウィーブに相当する攻撃。髪がなくとも打ってくる。
単発の右フック、右・左から一拍おいて右の三連コンビネーション、真っ直ぐ飛ばしてくる右の正拳、こちらの真下から発生する左アッパーカットの四種類。
- 第一形態と第二形態で腕のデザインが異なる。
- 溜め蹴り
- 紫色のオーラを纏って溜めモーションに入り、少し間を置いてからの蹴り。
- 攻撃してくるのは遅いので、紫色のオーラを確認したら落ち着いて対応すればいい。
- 空中踵落とし
- 空中、かつプレイヤーが真下にいる時に頭上から降ってくる。スカボロウフェアなどの空中Kに当たる攻撃。
- この技自体は使われる状況が限定されているので予測も回避も難しくない。問題は彼我の位置関係。この攻撃が使われるということは、ロダンと位置座標が重なっているレベルで接近していることを意味している。
- つまりこの状況では、マハーカーラの月のためのスティック入力方向が明瞭ではない。特に魔神化形態では回避した直後に追撃を喰らうリスクが極めて高い。
- これを避ける際にはフィールドの中央側へ逃げる方がいい。壁際でカメラ距離が近すぎるとロダンとの距離を取り損ねてモーション判別をミスする、位置関係を把握できずマハーカーラが機能不全などの致命的状況に陥る。最適距離の維持を優先して、WTを取っても追撃を放棄する選択が正しいことも多い。
- スティレット
- 右ストレートでまっすぐ突っ込んでくる。
- 最も危険な攻撃の一つ。発生が早い上にモーションも小さく、エフェクトに至っては存在しない。発生時のボイスもなく遠距離から突っ込んでくるため常に警戒すべき攻撃。
- ウィケッドウィーヴを撃ち込んだ際、こちらの攻撃でロダンの姿が隠れる状況が第一形態では頻繁に起こるが、この時にこの攻撃を放たれると、見てからの反応は事実上不可能。ロダンが隠れる状況では常に回避かマハーカーラの月かを仕込んでおくことが要求される。
- ウィッチストライク
- 近距離で突然使ってくる。食らってしまうと空中に打ち上げられて追撃されるので非常に不利な状況に。
- 予告動作は皆無なので、近距離での通常攻撃と同じ感覚で先読み気味に回避する。
- ヒールストンプ
- 派手なエフェクトで地面を踏みつけ、広範囲の衝撃波を発生させる。ストーリーの共闘時に猛威を振るった広範囲高威力攻撃。
- 強力な上に予告動作も短い。何か光ったのが見えたら回避で。
- この攻撃にも溜めの有無でバリエーションがあるものの、人間形態時では溜めの発生が遅く再度の回避が間に合う。悪魔時の溜めなしは発生が高速で、見てから反応できるかは五分と言ったところ。
- アフターバーナーキック(上昇)
- アフターバーナーキック(急降下)
- 上空からの下降時に突然使ってくる。
- 見てから反応するのはまず無理なので、ロダンが空中にいる時は常にこの攻撃を警戒しておく。
- ABKを使ってきそうなタイミングで早め回避すると、もしもABKを使ってこなかった場合に空中からの魔人パンチが避けきれない。この場合はマハ防御によるフォローが必須。
第二形態
体力ゲージを約1.2本削る(紫色のゲージが少し見えてくる)と、強制的にデビルトリガー?を即発動して第二形態に移行。
第一形態の攻撃速度が更に上がった状態で、被弾では仰け反らない。瞬獄殺も使ってくる。
- 瞬獄殺
- 紫色に光る右手を構えたモーションで少し溜めた後、突っ込んでくる。
喰らってしまうと体力が1に。体力1の状態で食らうと死ぬ。
- 第二形態に移行した直後に高確率で使ってくる?
- 上下の高さを合わせてくるのでジャンプでの回避は不可能。
- 紫色の光が見えたらタイミングよく回避。あまり引き付けなくてもいい。
- 終盤は溜めが短くなりすぐに使ってくるので、紫色の光やモーションを確認したら即回避でいい。
通常攻略
全般
攻撃の前兆(モーション、声、効果音)を見落とさないことは最低条件。ウィケッドを当てた直後であっても攻撃は飛んでくる。集中を切らしてはならない。
- ステージ端ではカメラとの距離が近すぎて至近距離のロダンが画面外になることがある。僅かな時間であってもこの状況は致命的なので、ダッヂオフセット・バットウィズインによる細かな位置調節、場合によってはWT→パンサーウィズインでの仕切り直しも求められる。
- マハーカーラの月(またはハイラルの勇者コスチューム)はほぼ必須。
- 敵が攻撃してきそうなタイミングでは、とりあえず保険として前方入力を仕込んでおく。
- 敵がほぼ真上の上空にいる時は前方・後方が分かりにくいので注意。
- 前方入力を連打しながら攻撃ボタンを連打してゴリ押すのも有効。瞬獄殺は防げないので注意。
- アンブランクライマックス中はどれだけダメージを受けても絶対に瀕死状態で耐えるので、あと少しで倒しきれる時のゴリ押しとして使える。
- アンダインの氷噴射、約70ヒットで凍らせることができる(2回目以降は必要なヒット数は増える)。
- 第二形態になってもヒット数のカウントはリセットされない。
第一形態でヒット数を稼いでおけば第二形態を簡単に凍らせることができ、サラマンドラでダメージを稼いで、第二形態を若干楽に攻略できる。- WT中に密着P長押しを3回行えば66~69ヒットくらい稼げる。
第一形態
- 基本通り、回避WTから攻撃していく。
- マハ防御や回避を連発して、第二形態までになるべく魔力ゲージを溜めておきたい。
第二形態
- 攻撃速度が異常に速くなるが、基本的には第一形態と同じ要領で戦えばいい。
瞬獄殺にさえ気をつければ、第一形態に比べてそこまで劇的に強くなるわけではない。
- こちらからの攻撃でのけぞらせることはできなくなるが、第一形態と同様、ロダンの格闘攻撃をマハ防御で弾けばのけぞらせることはできる。
- 瞬獄殺を食らったりして瀕死状態になったら、時の腕輪とディネタの星装備ですぐにWTを発動して、WT中に挑発で体力を1~2回分回復させる。
- 1回分の回復だけだと、瞬獄殺以外の攻撃には耐えられず即死する?
- 時の腕輪でWTを発動している間は無敵状態になることを覚えておく。
- WT中にロダンの攻撃が目の前に迫ってくるのが確認できたら、WT解除と同時に前方入力でマハカウンターが狙える。
- 魔神化状態ではWT中でもアルーナ叩きつけが出来なくなる。
ローサ使用
全般(ローサ)
とにかく勝ちたい人用。
- ローサは攻撃力が高く、P長押しやK長押しで第一形態を怯ませられるので有利に立ち回りやすい。
- 大体2~3発食らえば死ぬ体力で、敵の攻撃に瀕死状態で耐えることもできない。最初から最後までノーダメでいくつもりで戦う。
- アンブランアーマーは、WT中以外は避けられまくるのであまりおすすめできない。
ただし「絶頂の腕飾り 2」があればP長押し連発でそれなりに削れる。
- ロダンが空中にいる時も、距離が離れていればP長押しで怯ませて空中攻撃を阻止できる。
魔界交信器 速攻戦法
- アクセサリーは「魔界交信器」と「マハーカーラの月」。
- 開幕時は魔界交信器ではなく「長の証」で魔力を溜めた方が良いが、アクセサリーの付け替えが面倒なのでやらなくてもいい。
- 序盤はひたすら前方入力連打しつつタイミングを見て回避しつつ「P(長押し)K長押しP長押し」で攻撃。
- 魔力ゲージが1本分くらい溜まったらWT中に魔界交信器を使用。
その後はPPPPPK連発などで攻めまくる。割とすぐに第二形態に移るはず。
- 第二形態になってもやることは変わらない。
- 攻撃の手を休めなければ魔力ゲージが切れて魔界交信器が終了することはたぶん無い。瞬獄殺を食らってもゲージ切れの心配はない。
そのまま速攻で倒しきって勝利。
- 時間あたりのダメージ効率が非常に高いので、ロダンに攻撃される回数(攻撃を避けなければいけない回数)も少なくて済む。
最終更新:2021年02月16日 14:40