システム解説・用語解説


バトル

クリティカル率

(基本値+武器のクリティカル補正)×補助補正
  • 基本値はジョブ熟練度によって異なり、ジョブLv1~9は8、それ以上は9となる。
  • 武器による補正はほぼ武器の種類ごとに決まっているが、一部例外もある。
  • ブラックベルトによる補正がどこに入るかは未確認。
  • 聖騎士の「魔法クリティカル」を付けた場合、魔法も15%の確率でクリティカルが出るようになる。
  • 強化との組み合わせによっては100%に達し、確実にクリティカルが出るようになる。
  • ちなみにクリティカル時のダメージ倍率は2倍。聖騎士の「クリティカル強化」をつけると2.5倍。

二刀流の計算式

  • 二刀流の攻撃力
    • 普通の一刀流 力+武器の攻撃力×ジョブ補正
      • 両手持ち 力+武器の攻撃力×ジョブ補正×2
    • 普通の二刀流 (力+右手武器の攻撃力×ジョブ補正×0.5)+(力+左手武器の攻撃力×ジョブ補正×0.5
      • アビリティ「二刀流」を付けた際の二刀流 (力+右手武器の攻撃力×ジョブ補正)+(力+左手武器の攻撃力×ジョブ補正)

  • アビリティ使用時の二刀流の扱い
    • 通常攻撃の場合はそれぞれの持っている属性でダメージが計算されるが、アビリティの場合は右手武器の属性だけでダメージ計算される。
    • 左手武器の属性は関係なし。
      • もちろん攻撃力の方は左手分もちゃんと計算される。
    • これらに加え、アビリティは基本的に命中率100%であることを考慮すると、「二刀流」でアビリティを使用して攻撃する時は、「右手武器 敵の弱点を突けるもの、左手武器 とにかく攻撃力の高いもの」を装備すると良い。(クリティカル率については未検証)

「ブレイブ」・「デフォルト」

  • 生き返ったターンは、ターン終了時のBP増加が無い。

先制攻撃・ブレイブアタック




魔法

  • 「リフレク」で反射した魔法はカウンターを受けない。



強化・弱化

  • 戦闘中の各種ステータスの強化・弱体は、繰り返し使うことで効果が累積する。
    • ほとんどのステータスは上限が150%、下限が75%。
    • 以下は例外
攻撃回数 上限200% (ダウン方法無し)
回復魔法回復量 200% (ダウン方法無し)
クリティカル率 1000% (ダウン方法無し)
      • 必殺技による強化はこれと重複し、上限が200%まで上昇する。下限は変わらない。
+ 前作のデータ
  • ゲーム中ではステータス確認が不可能だが、強化は元値の倍が上限、弱体は1/2が下限の模様(※要検証)。
相手が強化を行った場合でも、何度か繰り返すことで「○○力アップ」表示を打ち消し通常表示に、
さらに繰り返せば「○○力ダウン」表示にできる。
こと長丁場になりがちなボス戦において、満足なダメージを与えられない、
あるいは被ダメージが大きすぎるような状況も、強化・弱体を活用することで有利に進めることができる。







必殺技

  • BGMの長さは4キャラとも約90秒。
  • 効果は重ねがけ可能。
  • 必殺技以外の普通の強化と効果が重複する。
    • 例えば「パワーオブラブ」で攻撃力125%になったところに「エアスプリッター(攻撃力+35%)」を使うと、攻撃力は160%になる。
    • 重複による上限は200%。クリティカルだけは900%。
  • もともと属性や種族特効がある必殺技に、それとは別の属性・種族特効パーツを付けた場合、パーツの属性だけが反映される。
  • 同種の武器を2つ装備していれば、必殺技発動条件を2倍の速さで満たせる。

  • 各必殺技の性能は必殺技を参照のこと

装備変更

  • ブレイブで行動回数を増やして、一番最後に装備品を変更すると、そのターン中は変更の装備品で行動が行われる。
    • 1回ブレイブして最初に「盗賊のナイフ」をアイテム使用し、
2回目に別の装備品に変更して行動すると、変更後の装備品を装備した状態で「ぶんどる」が発動する。
これを利用すると「盗賊のナイフ」を4人で使いまわす、といったことが可能になる。入力はめんどいが。
  • 装備変更をしても魔法剣の効果は失われない。素手にしようが両手盾にしようが同じ。
  • ある武器の必殺技発動可能な状態で、その武器を外してしまうと必殺技も使えなくなる。当たり前だが。


ブレイブリーセカンド

  • ダメージ上限は999999
  • 行動1回につきSP1消費される。BPを必要とするアビリティを行う際は、BPの代わりにSPがさらに消費される。
  • 「SPドリンク」を使うと3回復する。戦闘中であっても購入して使用できるが、こちらもコンシューマーゲームとしてはコストが法外に高い。貯めるならスリープモードを活用しよう。

状態異常

  • ほぼ全ての状態異常は重複する。
    • 行動が制限される状態異常が重複した時の優先度は、行動不能>強制行動>その他の順。

名前 効果 戦闘後消失
戦闘中に毎ターン、最大HPの10%のダメージを受ける。
移動中に一定距離ごとに小ダメージを受ける
自然回復しない
暗闇 物理攻撃の命中率が激減する。
物理攻撃を回避できなくなる
消失しない
沈黙 魔法などの口を使うアビリティが使用できなくなる 消失しない
睡眠 行動不能になり、物理攻撃を回避できなくなる
物理攻撃を受けると解除される
消失する
麻痺 行動不能になり、物理攻撃を回避できなくなる 消失する
恐怖 ブレイブ、デフォルトが使えなくなり、
1以上のBPが0になる
消失する
バーサク 自身の物理攻撃力が50%上がった状態で
通常攻撃を行い続ける
消失する
混乱 行動と対象がランダムになる 消失する
魅了 敵に味方するような行動をとる 消失する
死の宣告 ターン終了時に減っていく数字を付与され、
0になった時に戦闘不能になる
消失する
即死 残りHPに関係なく戦闘不能になる -
ストップ 行動不能になり、物理攻撃を回避できなくなる。
デスペルで解除できる
消失する
戦闘不能 行動不能になり、他のほぼ全ての状態異常を回復する。
経験値、ジョブポイントを獲得できなくなる
消失しない
リジェネ ターンの最後にHPを3%分回復させる 消失する
リレイズ 戦闘不能状態を自動で回復する 消失する
HP倍化 最大HPが2倍になる 消失する
リフレク 白魔法、黒魔法、時空魔法を反射する 消失する
各属性強化 属性を持つ攻撃のダメージが1.5倍になる 消失する
各属性弱点化 受ける属性ダメージが2倍になる 消失する
各属性軽減 受ける属性ダメージを半減する 消失する
各属性無効 受ける属性ダメージが無効化される 消失する
各属性吸収 受ける属性ダメージが吸収される 消失する
各状態異常無効 状態異常の付与を無効化する 消失する
おいのり 10ターンの間、確率系アビリティの成功率を1.5倍にする 消失する
リスクヘッジ 5ターンの間、自身が受けたダメージの半分だけお金を消費し、
ダメージを半減する
消失する
フルレバレッジ 5ターンの間、ダメージ量、回復量、
行動に必要なHP、MP、BPの量が通常の2倍になる
消失する
ローレバレッジ 5ターンの間、ダメージ量、回復量、
行動に必要なHP、MP、BPの量が通常の半分になる
消失する
スピリットバリア 10ターンの間、自身が受けたダメージの10%分のMPを消費して
ダメージを無効化する
消失する
空蝉之術 物理攻撃を1回だけ確実に回避できる 消失する
薩摩守 2ターンの間、MP消費が0になる 消失する
静寂 2ターンの間、ダメージが全て0になる 消失する
妖精の加護 5ターンの間、毒/暗闇/沈黙/睡眠/麻痺/恐怖/バーサク/
混乱/魅了/死の宣告/即死/ストップを防ぐ
消失する
ランパート 一度だけ物理攻撃を防ぐ 消失する
魔力吸収 1ターンの間、魔法攻撃のダメージを無効化し、
受けた魔法攻撃の消費MP分、自身のMPが回復する。
ただし、リフレクで反射された魔法のダメージでは
この効果は発動しない
消失する

戦闘ボーナス

  • 「一斉撃破」は敵が複数出た時のみ判定され、単体出現時は判定されない。このため、複数→単体→複数と敵が出た場合でも、一斉撃破できていれば途切れず継続する。
  • 詳細は戦闘ボーナスを参照のこと



ジョブ

キャラクターはそれぞれ、複数用意されているジョブのうち1つを選んで冒険する。
選んだジョブに応じてキャラクターのステータスや装備適正が変化する。
最初は「すっぴん」しか選べないが、ジョブの名前を冠した「アスタリスク」を入手することで、そのジョブを選ぶことができるようになる。
ジョブは、固有の特殊能力と、戦闘時に使えるコマンド(ジョブコマンド)を有しており、選んだジョブの特殊能力とジョブコマンドが使えるようになる。
「ジョブポイント(Jp)」を得ることで、選んでいるジョブのレベルを上げていくことができ、レベルが1つ上がる毎に「アビリティ」を1つ習得して使えるようになる。
ジョブレベルと習得したアビリティはキャラクター毎に個別で、共有することはできない。
ジョブレベルが高くなるにつれて、キャラクターのステータスも高くなっていくほか、物理攻撃と魔法攻撃の威力も上がっていく。
そのためレベルの高いジョブから低いジョブにジョブチェンジしたとき、与えるダメージが極端に下がる。
全員を新しいジョブに変えて育てようとすると非常に危険である。

アビリティ

アビリティは「ジョブコマンド」と「サポートアビリティ」の2つに分けられる。
ジョブレベルが1つ上がるたびにそのジョブのアビリティを1つ習得する。
「アビリンク」を行うことで、ともだちがすでに入手しているアビリティを使えるようになる。
(アビリンクでも自分が持っているアスタリスクに応じたアビリティしか使えない)

ジョブコマンド

戦闘時に使えるコマンドで、いわゆる「技」にあたる。
単純な攻撃にとどまらず、回復やステータス補助、さらには敵にアイテムを売ったり敵を買収して戦闘に勝利するなど様々なものがある。
選んでいるジョブのジョブコマンドに加えて、持っているジョブの中から1つを選んでキャラに装着して使うことができ、
例えば、現在選んでいるジョブが「黒魔道士」で、そのうえで「ナイト」のジョブコマンドを装着すれば、両方のジョブコマンドを1つの戦闘で使い分けるといったことができる。
どちらの場合も、そのキャラのそれぞれのジョブレベルまでのコマンドしか使えないので、
器用に立ち回るならそれぞれのジョブレベルをある程度上げておく必要がある。

サポートアビリティ

サポートアビリティは、いわば「装備できる特殊能力」である。
HPを追加してくれるものや、敵の魔法防御力を貫通して魔法攻撃ができるようになるものといった戦闘向きのものや、マップ上の宝箱の数がわかるもののような探索用のものまで多種多様にある。
サポートアビリティは、現在選んでいるジョブに関係なく、習得さえしていれば好きなものを装備することができる。
サポートアビリティにはそれぞれ装備するための「コスト」が決まっていて、用意されているサポートアビリティ枠に納まるように装備しなければならない。
枠の範囲を超えなければ、複数のサポートアビリティを同時に装備することもできる。
サポートアビリティの枠は、冒険を進めていくと徐々に増えていく。



装備

装備品は、「武器」「盾」「兜」「帽子」「鎧」「軽装」「アクセサリー」「衣装」に分けられる。
武器は、「剣」「斧」「槍」「ロッド」「杖」「短剣」「弓」「刀」「ナックル」に分けられる。

「帽子」「軽装」「アクセサリー」には装備適正がないので、どのジョブにも安定して装備させることができる。

武器は右手に、盾は左手に装備される。両方の手に1つずつ武器を装備させることもできる。
両方の手に1つずつ武器を装備した場合、2つの武器の物理攻撃力はそれぞれ0.75倍されるが、
「二刀流」のサポートアビリティを装備すれば、0.75倍の補正がなくなり1.00倍になる。
「両手持ち」のサポートアビリティを装備すれば、1つの武器を両手で装備し、その武器の物理攻撃力を2倍にすることができる。
「両手盾」のサポートアビリティを装備すれば、両方の手に1つずつ盾を装備させることができるようになる。

「弓」「ナックル」は両手用の武器である。盾は持てず、「両手持ち」「二刀流」の効果も受けられない。
「槍」「杖」は、全体物理攻撃を行うアビリティを使うときに装備していると、与えるダメージが1.25倍される。



作戦

ポーズメニュー画面の作戦の項目の中には、「ともだち」「アビリンク」「ステータス」「並び替え」「コンフィグ」がある。

「並び替え」でパーティメンバーを並び替えると、戦闘時のコマンド入力順を変えることができる(行動順には影響しない)。
先頭のキャラクターがマップ画面で操作できる。



ステータス

ステータスには、キャラクター自身の能力値を示したものと、それらと装備品やサポートアビリティの効果を合わせたものの2種類がある。
どちらもステータス画面や装備画面で確認することができる。
各項目をタッチすると、現在の装備やサポートアビリティによる増減要因情報を確認することができる。
また、キャラクターが受けている状態異常耐性や属性耐性も確認できる。

キャラクター自身の能力値

名前 説明
HP 最大HPに影響する
MP 最大MPに影響する
物理攻撃力に影響する
体力 物理防御力に影響する
知性 魔法攻撃力、状態異常付与率に影響する
精神 魔法防御力、状態異常回避率、自分の回復魔法の威力に影響する
器用さ 命中、ブレイブアタックの発生率に影響する
素早さ 回避、攻撃回数、行動速度、先制攻撃の発生率に影響する
これらの能力値を上げてくれる装備品もある。

修正後の能力値

名前 説明
右手/左手(物理攻撃力) 物理攻撃の与ダメージに影響する
防御(物理防御力) 物理攻撃の被ダメージに影響する
魔攻(魔法攻撃力) 魔法攻撃の与ダメージに影響する
魔防(魔法防御力) 魔法攻撃の被ダメージに影響する
命中 自分の攻撃回数に影響する
回避 相手の攻撃回数に影響する

その他の能力値

名前 説明
攻撃回数 物理攻撃の与ダメージに影響する
行動速度 戦闘中の行動の順番に影響する
クリティカル クリティカル発生率に影響する



ともだち・ゲスト

3DS本体のフレンドコードを交換してお互いがフレンドになった後、双方がセーブ画面で「データ更新」をしてから「ともだち登録」を選ぶと、相手側が「ともだち」として登録される(ローカル通信で登録する場合はデータ更新は必要ないと思われる)。
「ともだち」は20人まで登録できる。

「ともだち」の「アビリンク」が使えるようになる。

また、「フレンド召喚」でともだちを召喚し、ともだちが配信した技を使うことができる。
「フレンド召喚」で召喚するたびに、そのともだちの「新密度」が高くなっていく。新密度が一定に達するたびに「ハート」の数が増えていき、そのともだちを召喚したときの威力やその他の効果が強くなっていく。
フレンド召喚は1回の使いきりだが、ともだちが再度「配信」をすれば、すれ違ったりデータ更新した時にまたフレンド召喚を受け取ることができる。
自分も忘れずに「配信」をして「データ更新」しておこう。


なお、「ともだち」の登録が少なければ、その分に応じた数だけ「コンピュータのともだち(COMとも)」が追加されていく。
それでは寂しいのでできる限りともだち登録しておこう。ともだちは最後まで力を貸してくれる。


すれ違い通信が発生したときにすれ違った人は「ゲスト」として登録される。
また「データ更新」をしたとき、1日1回まで1~3人が「ネトフレ招待」されて「ゲスト」として登録される。
ゲストは最新20人まで保持されるが、「アビリンク」は使えず、「フレンド召喚」しか使えない。

アビリンク

「ともだち」あるいは「COMとも」がいれば使える。
ともだち1人につき、パーティメンバーのうち1人にセットでき、そのともだちがこれまでに習得したアビリティをそのパーティメンバーが使えるようになる。
ただし、自分が手に入れたジョブのアビリティしか使えない。序盤からいきなり中盤のジョブのアビリティを使うといったことはできないが、持っているジョブであればどんなに高いレベルのアビリティでも使えるので、進行が速いともだちのアビリティを借りたり、逆にともだちの進行を手助けすることができるようになる。ともだちと育てるジョブを分担してアビリンクで補い合うといったやり方もあり得る。

「COMとも」はどんなに進んでも中盤程度のアビリティまでしか覚えてくれないので、アビリンクの恩恵は少ない。

「フレンド召喚」共々、ともだちと最後まで助け合うことができるシステムなので、ぜひ「ともだち登録」をして楽しんでほしい。



コンフィグ

ゲームに関する様々な要素をカスタマイズできる。

大項目 小項目 選択肢 説明
バトル設定 ターン開始確認 する
しない
ターン開始時の確認の有無を設定できる。
全員のコマンド決定後にワンクッション余裕を置いてくれる機能。
しない場合、最後のキャラクターのコマンドを決定した瞬間に行動が開始される。
する場合、最後に上下キーで各キャラクターのコマンドを確認・修正することができる
ショートカット設定 Lでブレイブ・Rでデフォルト
Lでデフォルト・Rでブレイブ
わざわざ「ブレイブ」「デフォルト」のコマンドを選ばなくてもLRボタンでショートカットしてくれる。
どちらか好みのショートカットを使おう
配信時のデータ更新 する
しない
「配信」を行った戦闘終了時に自分のデータを更新するかどうか選べる
サウンド設定 SE音量 0~10(11段階) ゲーム中の効果音の大きさを設定できる
BGM音量 0~10(11段階) ゲーム中のBGM音量を設定できる
ボイス音量 0~10(11段階) ゲーム中のボイス音量を設定できる
パーティメンバー4人それぞれの「ブレイブリーデフォルト」のボイスが聞ける
メッセージ設定 ボイス設定 日本語
英語
ゲーム中のボイスの言語を設定できる
テキスト設定 日本語
英語
フランス語
イタリア語
ドイツ語
スペイン語
ゲーム中のテキストの言語を設定できる
メッセージ速度 速い
普通
遅い
ゲーム中のメッセージ速度を設定できる
オート再生 オフ
オン
イベント中のメッセージの進め方を設定できる。
オフなら決定ボタンを押してメッセージを進める。
オンならボイスに合わせて自動でメッセージを進める
システム設定 左右で決定/キャンセル する
しない
十字ボタン左右の操作方法を設定できる。
する場合、十字ボタンの左右でABボタンと同じように決定/キャンセルができるようになる。
片手で操作できる反面、誤入力の元となる場合もある
カーソル位置 記憶
固定
ゲーム中のカーソル位置の挙動を選択できる。
記憶の場合、ウィンドウを閉じてもカーソルの位置が保持される。
固定の場合、ウィンドウを閉じるとカーソルの位置がリセットされる
オートセーブ する
しない
オートセーブ機能の使用の有無を設定できる。
する場合、マップ切替時などに自動で上書きセーブを行う。
よく考えて使おう
難易度設定 目的地マーカー オン
オフ
目的地マーカーの表示設定ができる
経験値入手 する
しない
バトル終了時の経験値入手の有無を設定できる
pq入手 する
しない
バトル終了時のお金入手の有無を設定できる
ジョブポイント入手 する
しない
バトル終了時のジョブポイント入手の有無を設定できる
難易度選択 EASY
NORMAL
HARD
敵の強さを設定できる。
NORMALが基本となる難易度
エンカウント率 +100%~-100%(50%刻み) マップ移動時の敵との遭遇率を設定できる。
-100%で敵と遭遇しなくなる



Dの手帳

リングアベルが持っていた謎の手帳。不思議な文章が書かれているほか、冒険が進んだり新しいアイテムを手に入れると書き足されていく。

不思議な文章

未来のことが書かれている(?)謎の文章

雑記

旅の途中で入手した情報の記録
一覧はBDFtS_Dの手帳を参照のこと。ネタバレしかないので注意

図鑑

各種項目の達成率と解説を確認できる
アイテム、敵、戦闘ボーナス、特別なアビリティについて詳しく書かれている。

ヘルプ

一度見たチュートリアルを再確認できる
一覧はBDFtS_Dの手帳を参照のこと。ネタバレしかないので注意

ジョブの説明

各ジョブの特徴や装備品の適正などを確認できる

イベントビューワー

過去に発生したイベントを再生できる
詳細はBDFtS_イベントを参照のこと。



ノルエンデ村復興

大穴によって崩壊してしまったノルエンデ村を復興することができる。
すれ違い通信や「データ更新」時の「ネトフレ招待」で出会ったゲストや「ともだち」を村の要所に割り当てることで、自動で復興が進んでいく。
復興が一区切りするたびに、旅人のお店で新しいアイテムが解禁されたり、新しい必殺技や必殺技パーツが使えるようになる。
また、ときおりノルエンデ村からアイテムが送られてくることがある。
詳細はノルエンデ村復興を参照のこと

強敵

ゲストやともだちとすれ違ったとき、その相手が所持している「強敵」も一緒にノルエンデ村に現れる。
強敵を討伐すれば、経験値などの報酬の他に、基礎ステータスを上げてくれる「饅頭」が手に入ることがある。
倒すといなくなってしまう。倒さずに「配信」設定することで、すれ違った相手に強敵を送ることもできる。
「データ更新」をした時に、スクエニから新しい強敵が送られてくることがある。
強敵は最大7体までしか村に存在できず、それ以上は、新しく現れた強敵によって上書きされてしまう。
強敵をそれぞれ「保護」することで上書きによる被害を防ぐこともできる。
詳細はBDFtS_強敵を参照のこと


クエスト

おまけのような要素の各種クエストが用意されている。

チュートリアルクエスト

冒険の知識を身につけるためのクエスト
達成するとささやかな報酬が得られる。
クエストを達成したり、冒険を進めていくと徐々に追加されていく。全部で50ある。

アチーブメント

「スクエニメンバーズ」からの様々な課題に挑戦するクエスト
達成すれば貴重な報酬が得られる。「データ更新」で受け取ることができる。
少々厳しいクエストもあるが、ひねくれたアチーブメントはないので気軽に狙ってみよう。
強敵関連のアチーブメントは時期によっては運の要素もあり得る。「ネトフレ招待」を活用しよう。

ブレイブリークエスト

メンバーズで開催中の皆で協力する形のクエスト
開催期間が決まっていて、参加するにはメンバーズのサイトで参加登録する必要がある。「データ更新」も忘れずに。
達成すれば参加登録した全員に報酬が与えられる。
詳細はBDFtS_ブレイブリークエストを参照のこと



セーブデータのコピー・削除・復元

タイトルのセーブデータ選択画面では、セーブデータのコピーや削除ができる。
わかりにくいが、下画面の右下にある左向き矢印のようなアイコンをタッチしてみると選択できる。
受け取った強敵の情報もコピーできる。
「データ更新」をしていれば、「復元」を選ぶことで、メンバーズにアップロードされているセーブデータをソフトにダウンロードして復元してくれる。頻繁にデータ更新すると思われるので、最終手段程度に考えておこう。

NewGame+

一度エンディングを迎えたセーブデータは、引き継いで最初の章から再びプレイすることができる。
引き継ぐ内容はほぼ自由に取捨選択できる。



殿堂入り

ひねくれたアチーブメントをお望みの方はこれに挑戦してみよう。
何も引き継がない状態で、最初から「エンカウント率」を「-100%」に設定したままエンディングを迎えると、メンバーズのサイトで殿堂入りの認定を受けることができる。
得られる経験値、お金、ジョブポイントがほぼ限られる上、戦う相手はほぼ全てボスという極限の冒険を楽しむことができる。
難易度EASYでも苦戦するだろう。
引き継ぎはできないが、他のセーブデータで既に達成していたアチーブメントやブレイブリークエストの報酬は得られるので、苦しければ活用してみよう。
また、ノルエンデ村、強敵、アビリンク、フレンド召喚は受け取りさえできれば活用できる。
プレイする人の自由だが、これらの補助なしでもクリアできる。
初プレイで殿堂入りを目指すのはきわめておすすめできない。まずは普通に遊んでみても良いだろう。そもそも1周してみないとほぼ無理である。

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最終更新:2014年11月18日 15:17