「アドバンテージ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

アドバンテージ」(2018/01/05 (金) 08:33:48) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*アドバンテージ ****「有利」「優位」「利益」といった意味。&br()相手よりも「勝ち」にどれくらい近づいている状態、良い状態を指す。&br()省略して、「アド」と言う言い方もある。 主なアドバンテージは、以下の3つ。 ・&bold(){MP}   ・&bold(){ライフ} ・&bold(){カード} 重要度は、&bold(){MP}≧&bold(){カード}>&bold(){LP}>>(&bold(){[[その他のアドバンテージ]]}) ---- **MP-アドバンテージ MP差を基準にした指標。dolでは一番重要なアド。 mp差が開くとそのmp分相手よりカードが場に出せなくなり、相手より場のカードが足りず相手の使うカードに対処できなくなりやすく不利になる。 逆に言うと、MPアドバンテージを取る方向で行けば有利になれる事が多い。 #openclose(show=★補足 流れで見るMPアド){ 単純に目の前のカード、1枚分のCPだけでなく、 そのカードを展開するのに掛かったコストや、その後の展開も考えると良い。 &bold(){→(例)}[[支援要請の紅玉]](CP50)と[[ガーゴイル]](CP100)を使って展開した[[冥府の泉]](CP0)は、欠片(CP150)の対象になりうる。 &bold(){→(例)}[[大地の加護]](CP100)の発動が予想できる場合、[[地の領域]](CP50)を欠片で割る行為。   場合によって有力。単純にはアド損だが、属性魔法カードを封じることができれば実質的にアドバンテージになりうる。 &bold(){→(例)}自身の場に小型ユニットがいる場合、相手大型デッキの[[契約の石]](CP100)を欠片で割る行為。   相手大型ユニットの召喚を牽制し、足止めを温存できる。 } **ライフ-アドバンテージ LP差を基準にした指標。 LPが多いということは、それだけ&bold(){選択肢が広がる}ということである。 ライフコストを有するカードの使用はもちろん、攻撃をあと何回耐えられるのか、というのも重要な要素である。 LPが少ないとユニットや[[足止め]],未完を優先して出さざるを得なくなり、場に出すカードの選択肢が狭まる。 #openclose(show= ★補足 足止めとライフアドバンテージ){ 相手の攻撃を封じる足止めカードは、実質的にライフアドバンテージを稼いでいると言える。 受けるべきダイレクトアタックを防いだ場合、その数値分のライフアドバンテージを得た事になるからである。 ライフアドバンテージを意識する場合、lp回復カードよりも足止めの方が優秀である。 dolでは[[癒しの旋風]]などのlpを回復するカードは[[ユグドラシルの葉]]・[[トレント]]とともに使い、mpも回復させないと実質的に効果が弱い。 &bold(){→(例)}相手の[[魔獣リヴァイアサン]]の攻撃を[[ソーマの烙印]]で封じ、LP2000を守った。 &bold(){→(例)}やや特殊な例外として、[[(闇)魔力の結晶デッキ]]で[[癒しの旋風]]を単体で採用することもある。 } 一方、LPの優劣を重視しないプレイヤーも存在する。 「&bold(){現在のLPで勝っていること}」よりも「&bold(){相手のLPを削れる体勢が整っていること}」の方が勝利に直結するためである。 多くの場合、LPはモンスターの攻撃という消費しない手段によって削られるため、 MPを消費してLPを回復しても、脅威はそのまま残ってしまう。 &bold(){→(例)}癒しの聖水でLP1000回復したが、相手の聖鳥ガルーダの攻撃1回でLP1500を失った。 DOLではMPアド手札アドを相手より増やすと勝利につながりやすくなるが、 最終的な目的は、&bold(){相手のLPを0にすること}であるのを、忘れてはならない。 手札やMPがいくらあっても、それを攻撃に使えなければ、最終的に相手モンスターによってLPを削り切られてしまう。  &bold(){→(例)}八卦や宝箱等をふんだんに盛り込んだサポートデッキ([[妨害デッキ]])を作成したが、ユニットが入っていない。 &bold(){→(例)}ソロモンでユニット召喚し、生命吸収でMPブーストを成功させてMPを十分に確保したが、ユニットは全て墓地。 **カード-アドバンテージ 手札+場のカードの枚数を基準にした指標。 手札や場のカードの伏せが多いと、使用できるカードが増え戦術の幅が広がる。 仮にMPが大量にあっても手札が少ないと場に出せるカードは少なくなってしまう。 なのでデッキを作るときは、mpと手札がバランスよくなるように、ドローカードやmpブーストカードの枚数を調整したい。 ただ基本的にdolでは手札よりmpのほうが足りなくなりやすいので、mpのことを意識したほうが良いことが多い。 手札を増やしながら場に大型ユニットを出す[[化身カルキ]]は、このアドの代表的なカード。 **その他のアドバンテージ 基本はMPのみを、あるいは上記3つを中心に考えれば良い。  →[[その他のアドバンテージ]] *コメント #comment_num2(size=30,vsize=3,num=20,logpage=アドバンテージログ)
*アドバンテージ ****「有利」「優位」「利益」といった意味。&br()相手よりも「勝ち」にどれくらい近づいている状態、良い状態を指す。&br()省略して、「アド」と言う言い方もある。 主なアドバンテージは、以下の3つ。 ・&bold(){MP}   ・&bold(){ライフ} ・&bold(){カード} 重要度は、&bold(){MP}≧&bold(){カード}>&bold(){LP}>>(&bold(){[[その他のアドバンテージ]]}) ---- **MP-アドバンテージ MP差を基準にした指標。dolでは一番重要なアド。 mp差が開くとそのmp分相手よりカードが場に出せなくなり、相手より場のカードが足りず相手の使うカードに対処できなくなりやすく不利になる。 逆に言うと、MPアドバンテージを取る方向で行けば有利になれる事が多い。 #openclose(show=★補足 流れで見るMPアド){ 単純に目の前のカード、1枚分のCPだけでなく、 そのカードを展開するのに掛かったコストや、その後の展開も考えると良い。 &bold(){→(例)}[[支援要請の紅玉]](CP50)と[[ガーゴイル]](CP100)を使って展開した[[冥府の泉]](CP0)は、欠片(CP150)の対象になりうる。 &bold(){→(例)}[[大地の加護]](CP100)の発動が予想できる場合、[[地の領域]](CP50)を欠片で割る行為。   場合によって有力。単純にはアド損だが、属性魔法カードを封じることができれば実質的にアドバンテージになりうる。 &bold(){→(例)}自身の場に小型ユニットがいる場合、相手大型デッキの[[契約の石]](CP100)を欠片で割る行為。   相手大型ユニットの召喚を牽制し、足止めを温存できる。 } **ライフ-アドバンテージ LP差を基準にした指標。 LPが多いということは、それだけ&bold(){選択肢が広がる}ということである。 ライフコストを有するカードの使用はもちろん、攻撃をあと何回耐えられるのか、というのも重要な要素である。 LPが少ないとユニットや[[足止め]],未完を優先して出さざるを得なくなり、場に出すカードの選択肢が狭まる。 #openclose(show= ★補足 足止めとライフアドバンテージ){ 相手の攻撃を封じる足止めカードは、実質的にライフアドバンテージを稼いでいると言える。 受けるべきダイレクトアタックを防いだ場合、その数値分のライフアドバンテージを得た事になるからである。 ライフアドバンテージを意識する場合、lp回復カードよりも足止めの方が優秀である。 dolでは[[癒しの旋風]]などのlpを回復するカードは[[ユグドラシルの葉]]・[[トレント]]とともに使い、mpも回復させないと実質的に効果が弱い。 &bold(){→(例)}相手の[[魔獣リヴァイアサン]]の攻撃を[[ソーマの烙印]]で封じ、LP2000を守った。 &bold(){→(例)}やや特殊な例外として、[[(闇)魔力の結晶デッキ]]で[[癒しの旋風]]を単体で採用することもある。 } 一方、LPの優劣を重視しないプレイヤーも存在する。 「&bold(){現在のLPで勝っていること}」よりも「&bold(){相手のLPを削れる体勢が整っていること}」の方が勝利に直結するためである。 多くの場合、LPはモンスターの攻撃という消費しない手段によって削られるため、 MPを消費してLPを回復しても、脅威はそのまま残ってしまう。 &bold(){→(例)}癒しの聖水でLP1000回復したが、相手の聖鳥ガルーダの攻撃1回でLP1500を失った。 DOLではMPアド手札アドを相手より増やすと勝利につながりやすくなるが、 最終的な目的は、&bold(){相手のLPを0にすること}であるのを、忘れてはならない。 手札やMPがいくらあっても、それを攻撃に使えなければ、最終的に相手モンスターによってLPを削り切られてしまう。  &bold(){→(例)}八卦や宝箱等をふんだんに盛り込んだサポートデッキ([[妨害デッキ]])を作成したが、ユニットが入っていない。 &bold(){→(例)}ソロモンでユニット召喚し、生命吸収でMPブーストを成功させてMPを十分に確保したが、ユニットは全て墓地。 **カード-アドバンテージ 手札+場のカードの枚数を基準にした指標。 手札や場のカードの伏せが多いと、使用できるカードが増え戦術の幅が広がる。 仮にMPが大量にあっても手札が少ないと場に出せるカードは少なくなってしまう。 なのでデッキを作るときは、mpと手札がバランスよくなるように、[[MPブーストカード]]と[[ドローカード]]の枚数を調整したい。 ただ基本的にdolでは手札よりmpのほうが足りなくなりやすいので、mpのことを意識したほうが良いことが多い。 手札を増やしながら場に大型ユニットを出す[[化身カルキ]]は、このアドの代表的なカード。 **その他のアドバンテージ 基本はMPのみを、あるいは上記3つを中心に考えれば良い。  →[[その他のアドバンテージ]] *コメント #comment_num2(size=30,vsize=3,num=20,logpage=アドバンテージログ)

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
目安箱バナー