No229現世の鎖
CP150装備魔法
装備したユニットが破壊された時、代わりにこのマジックが破壊される ※2枚以上装備時は1枚のみ破壊
仕様
- 各種抽出系+現世の鎖を装備しているユニットが破壊された場合、現世の鎖のみ破壊され、装備している抽出系の効果を得られる。
その際、破壊された現世の鎖のCPは計算に含めない(残っている現世の鎖は計算される)。 - 1体のユニットに複数のプレイヤーが現世の鎖を装備させた場合、誰の鎖から身代わりになるかはプレイヤーの席で決まる。
左下のプレイヤーの鎖は優先して身代わりになり、右上のプレイヤーの鎖は一番後回しになる。
左上・右下のチームでは、左上のプレイヤーの鎖が身代わりになる。 - 一人で複数の現世の鎖を装備させた場合には、左側の鎖から順番に身代わりになる。
解説・考察
以前は戦闘破壊で現世の鎖の身代わり効果が発動する場合、「戦闘破壊時に発動する効果」は効果を発揮しなかったが、ver1.47より鎖の効果が発動しても、「戦闘破壊時に発動する効果」は発動するようになった。
回避マジックとの主な違い
- 場にユニットが残せるので隙ができにくい。
- 同盟者のユニットも守れる。
- 1体にしか装備できないので、ユニットを大量展開するのには向いていない。
現世の鎖の身代わり効果が発動しないケース
- 攻撃表示の九頭竜ヒュドラ : 守備表示になって場に残る
- 大地の加護発動中 : ユニットのCP×10だけLPを減少して場に残る
- 不死の侯爵フェネクス : 身代わり効果は発動するが、手札に戻る(手札が7枚ならば場に残る)