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バルドヴィーノ・テッラノーヴァ

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kajiwara

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バルドヴィーノ・テッラノーヴァ

人物データ
身長 185cm 体重 90kg 年齢 49
所属 ORGOGLIO→フリー
趣味・特技 星流れ(ステッラ・コッレンテ)
搭乗機 カヴァリエーレ

ORGOGLIO最大トーナメント』のリザーブ選手。
ORGOGLIOの剣術のみで戦う『GLADIATOR』部門、
『フリー競技トーナメント準優勝』の経歴を持っている。

チャンプの経歴を持つ“剛剣”レオポルド・ジェランとの激戦は、
今も尚、語り草であり、数々の名勝負を生み出してきた。

特に印象的なのはテッラノーヴァの搭乗機の左腕が斬り落とされた試合である。
その時、テッラノーヴァは、こう言い放った。

「実戦ならば、片腕を失っていた。」
「故に今後の試合は全て『片腕の修斗』で試合をする事に致す。」

「ワシがジェランと戦う試合は全て『真剣』を想定して戦って来た。」
「その試合で、片腕が斬り落とされたのなら、今後片腕で戦う…。」
「それは必然の事柄であろう…?」

「なあに。パラリンピックのようなモノだ。」
「体の一部を欠損しても尚、競技に出る者はいくらでもいる。」
「この『バルドヴィーノ・テッラノーヴァ』…ッ!!」
「“隻腕技剣(せきわん ぎけん)”を開眼してみせようぞッ!!」

以後、テッラノーヴァは片腕で試合をする事にした。
時は流れ。ジェランが引退し。戦いのモチベーションを失った、
テッラノーヴァもまた、引退を表明。

ただただ老いぼれていくだけの人生を歩む中、耳にする朗報。

『GLADIATOR』の人気低下に歯止めをかける為、
団体側の強い希望で人気のあるジェランの復帰が決まったのだ!!

テッラノーヴァは生きる意味を取り戻す!!
テッラノーヴァもまた復帰しようとしたその最中…!!

そんな中に介入してきたのは、
“毎度ぉ!敏腕スカウトでゲスよ!!”『ダンチョ・タンチョ』である。

「ご存知の通り、大晦日に、
 ORGOGLIO最大トーナメントが開催されるんでゲスが…!!」
「一試合無効試合になる予定なんでゲスよ。」

「そこで、リザーバーの『テッラノーヴァ』の登場でゲスよ!!」

「『“イタリアの隻腕剣士”バルドヴィーノ・テッラノーヴァ』が参戦する!!」
「若き日と同じくその手には大剣を携えて…!!」
「これに燃えないファンはぁおらんでゲスよ!!」

 そして!

「そのまま、優勝でもしたら、アンタ…!!」
「人気の陰りが深刻なGLADIATORにとって、
 大きな『追い風』になるんじゃあないでゲスかァ~?」

テッラノーヴァはこう答える…!

「よかろう!この『バルドヴィーノ・テッラノーヴァ』!!
 承知、承知、委細承知を致そぉぉぉおおおおおおおおおおおおうう!!!」

そうしてテッラノーヴァの参戦が決まった。
テッラノーヴァの運命は如何に!?

追記

愛機はカヴァリエーレ!!
青緑色(ターコイズグリーン)の
騎士(ナイト)修斗。

大型のパワー型の機体。
それでいて…『左腕』が無い。

主な活躍


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