32bit版とは?
BF4の実行ファイルは64bit版と32bit版が用意されています。
64bitのOS上では通常64bit版が動作しますが、安定しない環境もあるようです。
32bit版で実行するように変更すると「フリーズの頻度が減少した」という話もあるようですから、
私のようにフリーズで悩んでいるプレイヤーは一度試してみると良いでしょう。
ちなみに32bit版での注意点は、画質が最低設定しか選択できなくなることに加え、
環境が改善する確証がないこと、むしろ悪化する可能性すら存在することの3点です。
Originの設定
まずOriginに登録されているBF4を右クリックし、「ゲームプロパティ」を選択します。
つぎに画像の位置をクリックして……
32bit(x86)に変更し、「反映」をクリックします。
この設定後はまだゲームを起動しないで下さい。
必要なファイルが存在しないために、不穏なメッセージが表示されてしまいます。
必要なファイル
Visual Studio 2012 Visual C++ 再頒布可能パッケージの
ダウンロードへ向かいます。
「vcredist_x86.exe」を選択して「次へ」を押すと、ダウンロードが始まります。
最後に保存先の「vcredist_x86.exe」を実行すれば準備は完了です。
あとは通常通りプレイを始めれば、BF4が32bitで動作するようになります。
32bitでの弊害
前述のとおり、ビデオ設定が行えなくなります。また、Radeon環境でもMantleAPIモードでBF4をプレイすることが出来なくなります。
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最終更新:2015年01月26日 20:55