基礎

テイガー対策は相手の技の性質を知るところから始まる。まず各技の性能をテイガーのページで確認しておくこと。
特に注意が必要なものの解説を以下に掲載する。
あと相手のヒートゲージと電力ゲージは必ず見る。

  • D、2D
    • 食らいorガードで磁力がつく。白いエフェクトが出るので見ればわかると思うが一応表記しておく。

  • ギガンティックテイガードライバー(以下ドライバー)
    • 磁力時は地上の相手のみ引きつける。

  • アトミックコレダー(以下コレダー)
    • 磁力時は空中の相手のみ引きつける。

  • スレッジハンマー(以下スレッジ)
    • 飛び道具を無効化する。飛び道具主体で戦うレイチェルの天敵とも言える技。飛び道具判定のものはすべて無効化するため、ロベリア・アイリス・カボチャ・蛙がことごとく効かない。またchすると長い硬直があるため、大ダメージを受ける。この技をいかに攻略するかがテイガー対策のひとつのポイント。

  • ボルテックチャージ
    • 電力ゲージを溜める技。溜め中は立ちガード状態である点に注意。投げと下段は効く。終了に少し硬直があるため、強制的に止めさせるために攻めていってもよい。

  • スパークボルト
    • 電力ゲージがMAXの時のみ打てる超高性能飛び道具。こちらの一切の飛び道具を突き抜けて襲ってくる。見て確認できるかは不明だが、ロベリアや蛙などの硬直が長い技に差し込んでくることが多い。またコンボにも組み込める。さらに食らいorガードで磁力がつく特典まである豪華な技。
    • かわすのは至難の業。電力ゲージMAXを見たら、磁力はつくものとして諦め、ガードに専念する。相手はこちらの飛び道具に合わせてくることが多いため、比較的硬直の少ないカボチャで釣るのがよいか。

  • マグナテックホイール
    • リバサとして使えるのでこちらの起き攻めに割り込んできたりする。ゲージ50%以上を確認したら起き攻めにB>J2Cなどを使うのはやめる。最後の叩きつけが中段なので立ちガード安定。ガード後は反確なのでコンボから起き攻めまで行ける。


そして当然ながら食らい中の投げ(いわゆる「紫!!」)は必ず抜けること。大胆にコンボにドライバーを組み込んだりしてくるので常に注意を払う。


立ち回り

基本

中~遠距離を心掛ける。目安は「(ドライバーのつかみ範囲外)~(地上Cロベリアが風なしで届く位置)」を保つようにする(端同士だとCロベリアは届かない。それより少し中央寄り)。相手は積極的にバクステ>ドライバーなどを狙ってくる。しかし前に出る手段はないため、こちらから距離を詰めない限りはまず食らわない。"相手の距離(間合い)に付き合わない"ことが重要。

風を使う機会が多いため、基本的には地上戦。空中から攻めてもあまりうま味がない。近距離からJA連打やスレッジをかわすためにジャンプなどを除くとほとんど地上戦だろうか。

カボチャがマジ大事。ロベリアとか蛙はスレッジでかわされてしまうことが多い。狙いをうまくつけてカボチャを差し込みまくる。ヒット後コンボに行けるなら行く。行けないなら食らってる隙に設置する。

スレッジ対策

Bスレッジは移動量が多く、飛び道具を無効化する時間も長い。かなり鬼門となる。特につぶせる技もなく、一方的に負ける。対策としてはたぶんガードするくらいしかないと思う。ガード後反確かどうかはわからないが、相手に相当な硬直が硬直があるため、こちらの反撃に割りこまれたりすることはない。ただし調子に乗って距離を詰めないこと。ドライバーの格好の的だ。離れた位置からカボチャ>6D等で攻めを開始するか、JAを使う。

スレッジは空中に対しても判定が強いため、こちらが空中にいるからと言って安易に攻撃を出すとchを食らう。空中にいてもガード安定。ただテイガーの真上は攻撃判定がないため、真上にいる場合は攻める。

一応スレッジの終わり際に隙があるが狙えない。偶然ロベリアやカボチャが当たることはある、という程度。

磁力がついた時の対策

ドライバーは地上にいる相手を、コレダーは空中にいる相手をそれぞれ引きつける。

  • コレダー
    • コレダーの引きつけは異常なほど強い。風を使っても逃げ切れないほど。引きつけを見たらすぐにジャンプを入力して高度を稼ぐ。意外につかみ範囲は狭いのでうまくいけば抜けられる。ジャンプを使い切ってしまっていり技硬直中だったらもうあとは祈るしかない。磁力がついたらまずジャンプしてはいけないということ。

  • ドライバー
    • コレダーに比べると引きつける力は随分弱い。距離がある場合は反撃を考えてもいいが(6Bがささる)、基本的にはジャンプでかわす。ジェネシックエメラルドテイガーバスターも対策は同様。

他にも6A、D、2D、JDが引きつける。が、ガードさえしてしまえば相手はほぼ攻め継続できない。距離を保つように立ち回っていればなおさらである。相手の攻めをしっかりガードするようにしておけば磁力状態といえど恐れる必要はない。

起き攻め

起き攻めは蛙とカボチャ。余裕があればロベリア。蛙はガードしても消えないため助けられるはず。ただし蛙を過信して固まってるとドライバーを食らうので適度に動こう。

キャラ限

  • A>B>(jc)>JA×n>JC>着地>一瞬ダッシュ>A>B~
    • 2~3ループはする。ダメージは安い。

  • ダブルリリーが入らないっぽい
最終更新:2008年12月22日 00:45