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*金蘭 あらすじ >少年とデートにいくことになりました。 *登場人物 >あさぎ > 土場藩王、なんだかアホの子。 >八神 > 土場藩国滞在ACE ヤンデレ *本編 &color(forestgreen){あさぎ} こんばんは、小笠原ゲームにまいりました。 &color(forestgreen){あさぎ} 申請記事はこちらになります。 http://cwtg.jp/ogasawara/wforum.cgi?no=463&reno=422&oya=422&mode=msgview 芝村 の発言: さんきゅー &color(forestgreen){あさぎ} 呼ぶACEは八神少年 イベントは「デート」になります。 芝村 の発言: はい。 芝村 の発言: では2分ほどお待ちください &color(forestgreen){あさぎ} はい /*/ 芝村 の発言: あなたはかつてヤガミと待ち合わせた船着場にいる。 &color(forestgreen){あさぎ} 「~♪ ~[[しんだふりができーないよ]]ー。  あのーダイスは何回振っても目が出ないー」 鼻歌うたいつつまってます。 芝村 の発言: 八神は嬉しそうに、ベンチに座って足をぶらぶらしています。 あなたの隣だ &color(forestgreen){あさぎ} 「よしー、今日は牧場ですよーヤギみにいきますよー」 (船からヤガミがみていたヤギでも見に行く気満々ですが、 可能でしょうか?) 芝村 の発言: 可能ですよ。 芝村 の発言: 八神はにこにこしている。 &color(forestgreen){あさぎ} 「なんか上機嫌だなぁ、いいことあった?」 芝村 の発言: &color(slateblue){八神} 「でーとはじめてなんです」 &color(forestgreen){あさぎ} 「あ、そうか。」 「うん、まあはじめてのデートが俺でなんか申し訳ないなぁ。」 芝村 の発言: &color(slateblue){八神} 「なんで、ですか?」 &color(forestgreen){あさぎ} 「ん、いやさ。もっと似合いの子がいるだろうに、と思っただけだよ」 芝村 の発言: &color(slateblue){八神} 「えー」 &color(forestgreen){あさぎ} 「君はまだ若いから、大人になって本当に好きな人ができた時に 後悔しないか、それだけが心配だ」 芝村 の発言: 八神はころころ笑っている &color(forestgreen){あさぎ} 「こ、こらわらいごとじゃないんだぞー」 ぐりぐり頭をなでます 芝村 の発言: 嬉しそうだね。 彼にはそんなさきのこと、わからないようだ。 &color(forestgreen){あさぎ} 今必死ですからねぇ 「八神…えっとな。この前のときのこと覚えてるか?」 ちょっと小声で話しかけます。 少年の様子に変化はありますか? 芝村 の発言: ぜんぜん。 少し嬉しそうにしてるだけだね。 芝村 の発言: 八神はうんとうなずいた。 &color(slateblue){八神} 「かざってあります。」 &color(forestgreen){あさぎ} 「飾る?」 芝村 の発言: &color(slateblue){八神} 「はい」 &color(forestgreen){あさぎ} 「ぬいぐるみ?」 芝村 の発言: &color(slateblue){八神} 「射的の景品の」 &color(forestgreen){あさぎ} 「ああ、あのこかー、うん気に入ってくれたなら何よりー」 芝村 の発言: 八神はにこっと笑った。 &color(forestgreen){あさぎ} 「じゃあ、ヤギ見にいこうかー」 移動できますか? 芝村 の発言: ええ。 &color(forestgreen){あさぎ} では、移動します。 芝村 の発言: ヤギは母島に多いけど、父島でも多くて困ってる あちこちに銃の音がするよ &color(forestgreen){あさぎ} えええ 困っているとは 芝村 の発言: ふえ過ぎてるんだ 駆除の対象になってる。 &color(forestgreen){あさぎ} まさか野生で放し飼いに 芝村 の発言: 哺乳類で駆除対象なのは日本ではこれだけだね &color(forestgreen){あさぎ} 飼われてたわけじゃないのですねー &color(forestgreen){あさぎ} 「な、なんていうか…シャレになってないなー」 芝村 の発言: もとはかわれてたんだよ。 で、第2次世界大戦で、島が放棄されて、その間に野生化して増えすぎた &color(forestgreen){あさぎ} 飼われているところにいくことはできますか? 芝村 の発言: ええ。もちろんいけますよ。>牧場 &color(forestgreen){あさぎ} では、そちらにー さすがに駆除されてる野生のヤギはいろいろな意味でまずい気が 芝村 の発言: そだね。 ここはパン屋が経営する小さな農場だ。空は高く、ヤギが10頭ばかしのんびり草をはんでいる &color(forestgreen){あさぎ} 「かわいいねぇ」 「前は船から見ただけだったけど…平和なとこがあってよかった、よかった」 少年と一緒に手を繋いでヤギを見てます。 芝村 の発言: &color(slateblue){八神} 「哺乳類ですね。偶蹄目みたいだ」 &color(forestgreen){あさぎ} 「詳しいねー」 芝村 の発言: &color(slateblue){八神} 「同定できるかなあ」 &color(forestgreen){あさぎ} 「同定?」 芝村 の発言: &color(slateblue){八神} 「はい」 「同定というのは、正確な種族を割り出すことです」 &color(forestgreen){あさぎ} 「へー、物知りだなぁ」 「なんかこう、俺はヤギはヤギだろ。とか思っちゃうんだけどなぁ。」 芝村 の発言: &color(slateblue){八神} 「ヤギがかわいそうです」 &color(forestgreen){あさぎ} 「そうか? 種族よりも、こうヤギの個性をみちゃうけどなぁ  たまにどんくさいのとかいるぞ」 芝村 の発言: &color(slateblue){八神} 「同じに見えても、きっと個性があると思います」 &color(forestgreen){あさぎ} 「そうだね」 「同じ顔のものがいても、みんな魂は別だな」 「・・・同じことだな。八神がヤガミの名を持っていても」 芝村 の発言: 八神は難しい顔をしている &color(forestgreen){あさぎ} 「君はヤガミじゃない。同じであるわけではないし  同じである必要はない。」 芝村 の発言: &color(slateblue){八神} 「そうですね」 「ありがとう、嬉しいです」 &color(forestgreen){あさぎ} 「もういっそ。八神の名を捨てて、俺の子に・・・ならないか?」 「前に行っただろう、名を。あげると」 「いや、な。俺の子になるとかに関しては、  すぐに答えは出さなくていい。  せめて下の名前ぐらいは。」 芝村 の発言: &color(slateblue){八神} 「はい」 「僕でよければ、喜んで」 &color(forestgreen){あさぎ} 「いいのか?」 「俺の子になるってことは、つらいぞ。えーとたぶん。」 「あれだぞ。迷宮とか」 「勝手に出て行ったら怒られるぞ」 「ぬけがけ禁止ーっていって、みんなで追いかけてくるぞ」 芝村 の発言: &color(slateblue){八神} 「僕、一度も言った事ないです」 &color(forestgreen){あさぎ} 「いつか、一緒に行くか? 人型戦車もらったし」 芝村 の発言: &color(slateblue){八神} 「国の外にも、出たことはないです」 &color(forestgreen){あさぎ} 「いつか、じゃないな。近い未来だ。」 「・・・世界を見て、世界に見られなければならなくなる日がくる。  いいことばかりじゃない、つらいこともあるだろう」 「いつか自分自身にすら裏切られる日がくるかもしれない。」 「それでも、俺は君の親になるといった。  俺は何があっても君を見捨てない。  俺の子になれば、国のみんなが兄弟になる」 芝村 の発言: &color(slateblue){八神} 「はい」 「でも、怖くはないです」 &color(forestgreen){あさぎ} 「いいのか?」 「君がそういえば俺は、ずっと一緒にいよう。 つらいことは半分に、楽しいことは倍になるように」 芝村 の発言: &color(slateblue){八神} 「はい」 「みんなが一緒にいれるように、がんばります」 &color(forestgreen){あさぎ} 「うん。新しい人が増えても、それは愛情が減るんじゃない」 「増えるんだよ。  お姉さんに知り合いができたら、その人が君のお兄さんになる。 それがウチの理だ」 芝村 の発言: 八神は少し考えて微笑んだ。 「はい」 &color(forestgreen){あさぎ} 「うん。じゃあ、俺が考えたから相変わらずダメだが、  いやでなければ。君に名を1つ」 「君の師匠は星見司だと聞く、  そこから字をもらって、星蘭と」 「君が、キミにとっての蘭をいくつかみつけられるように  俺はそう願うよ」 芝村 の発言: &color(slateblue){八神} 「せいらんですね。はい。いい名前だと思います」 &color(forestgreen){あさぎ} 「古い言葉にね、金蘭の交わりというものがある。 親友が心を同じくするその堅さは、固い金をも断ち切るほどであり、 友情のまことの美しさは香りの高い蘭のようである。親友の固い友情の喩えだそうだ」 芝村 の発言: &color(slateblue){八神} 「僕だけの名だ」 &color(forestgreen){あさぎ} 「だから、君のための蘭が増えますように。  俺はそれだけを望む」 芝村 の発言: &color(slateblue){八神} 「はい。僕の蘭を、増やしていきます。言いつけどおりに」 &color(forestgreen){あさぎ} 「うん。」 芝村 の発言: 八神はにこっと笑った。 &color(forestgreen){あさぎ} 「そして、その友のために、自分の力を使っていこう。  俺が、俺の子のために、力を使うように」 芝村 の発言: なにかねだる目だ &color(forestgreen){あさぎ} 抱きしめてキスします 「愛してるよ。星蘭」 芝村 の発言: &color(slateblue){八神} 「はい」 &color(forestgreen){あさぎ} 「これだけは覚えていてほしい。何があっても君を守る。 たとえキミが何者で何をしても、憎むことは絶対にできない。」 芝村 の発言: &color(slateblue){八神} 「僕も、愛しています。誰よりも」 &color(forestgreen){あさぎ} 「それゆえに苦しむことはあっても、俺はそれを受け入れよう。  約束だ」 芝村 の発言: 八神は嬉しそうにうなずきました。 /*/ 芝村 の発言: はい。お疲れ様でした。 &color(forestgreen){あさぎ} お疲れ様でした &color(forestgreen){あさぎ} 恥ずかしさで死ぬかと 芝村 の発言: えー。 芝村 の発言: 綺麗なシーンではありましたが。 &color(forestgreen){あさぎ} いや、その手のお笑いがからまないロール苦手なんですよー 芝村 の発言: なるほど。 芝村 の発言: そうかも。 芝村 の発言: 評価は+2+2でした。 &color(forestgreen){あさぎ} ということは &color(forestgreen){あさぎ} +4+4ですね 芝村 の発言: 秘宝館には1,1で頼めます &color(forestgreen){あさぎ} はい &color(forestgreen){あさぎ} ありがとうございます。 &color(forestgreen){あさぎ} となると次は試練でしょうか? &color(forestgreen){あさぎ} トラナ防衛に何か影響はありますか? 芝村 の発言: 今のところはないね &color(forestgreen){あさぎ} うわ、問い詰めなければムリでしたかー &color(forestgreen){あさぎ} なんとなく、安定させれば落ち着いて 相手を殺そうという気がなくなるかとおもったのですが 芝村 の発言: 問い詰めれば追い詰める 芝村 の発言: 微妙だね &color(forestgreen){あさぎ} ですよね。 芝村 の発言: ええ。 芝村 の発言: ということで解散しましょう。お疲れ様でした。 &color(forestgreen){あさぎ} お疲れ様でしたー
*金蘭 あらすじ >少年とデートにいくことになりました。 *登場人物 >あさぎ > 土場藩王、なんだかアホの子。 >八神 > 土場藩国滞在ACE ヤンデレ *本編 &color(forestgreen){あさぎ} こんばんは、小笠原ゲームにまいりました。 &color(forestgreen){あさぎ} 申請記事はこちらになります。 http://cwtg.jp/ogasawara/wforum.cgi?no=463&reno=422&oya=422&mode=msgview 芝村 の発言: さんきゅー &color(forestgreen){あさぎ} 呼ぶACEは八神少年 イベントは「デート」になります。 芝村 の発言: はい。 芝村 の発言: では2分ほどお待ちください &color(forestgreen){あさぎ} はい /*/ 芝村 の発言: あなたはかつてヤガミと待ち合わせた船着場にいる。 &color(forestgreen){あさぎ} 「~♪ ~[[しんだふりができーないよ]]ー。  あのーダイスは何回振っても目が出ないー」 鼻歌うたいつつまってます。 芝村 の発言: 八神は嬉しそうに、ベンチに座って足をぶらぶらしています。 あなたの隣だ &color(forestgreen){あさぎ} 「よしー、今日は牧場ですよーヤギみにいきますよー」 (船からヤガミがみていたヤギでも見に行く気満々ですが、 可能でしょうか?) 芝村 の発言: 可能ですよ。 芝村 の発言: 八神はにこにこしている。 &color(forestgreen){あさぎ} 「なんか上機嫌だなぁ、いいことあった?」 芝村 の発言: &color(slateblue){八神} 「でーとはじめてなんです」 &color(forestgreen){あさぎ} 「あ、そうか。」 「うん、まあはじめてのデートが俺でなんか申し訳ないなぁ。」 芝村 の発言: &color(slateblue){八神} 「なんで、ですか?」 &color(forestgreen){あさぎ} 「ん、いやさ。もっと似合いの子がいるだろうに、と思っただけだよ」 芝村 の発言: &color(slateblue){八神} 「えー」 &color(forestgreen){あさぎ} 「君はまだ若いから、大人になって本当に好きな人ができた時に 後悔しないか、それだけが心配だ」 芝村 の発言: 八神はころころ笑っている &color(forestgreen){あさぎ} 「こ、こらわらいごとじゃないんだぞー」 ぐりぐり頭をなでます 芝村 の発言: 嬉しそうだね。 彼にはそんなさきのこと、わからないようだ。 &color(forestgreen){あさぎ} 今必死ですからねぇ 「八神…えっとな。この前のときのこと覚えてるか?」 ちょっと小声で話しかけます。 少年の様子に変化はありますか? 芝村 の発言: ぜんぜん。 少し嬉しそうにしてるだけだね。 芝村 の発言: 八神はうんとうなずいた。 &color(slateblue){八神} 「かざってあります。」 &color(forestgreen){あさぎ} 「飾る?」 芝村 の発言: &color(slateblue){八神} 「はい」 &color(forestgreen){あさぎ} 「ぬいぐるみ?」 芝村 の発言: &color(slateblue){八神} 「射的の景品の」 &color(forestgreen){あさぎ} 「ああ、あのこかー、うん気に入ってくれたなら何よりー」 芝村 の発言: 八神はにこっと笑った。 &color(forestgreen){あさぎ} 「じゃあ、ヤギ見にいこうかー」 移動できますか? 芝村 の発言: ええ。 &color(forestgreen){あさぎ} では、移動します。 芝村 の発言: ヤギは母島に多いけど、父島でも多くて困ってる あちこちに銃の音がするよ &color(forestgreen){あさぎ} えええ 困っているとは 芝村 の発言: ふえ過ぎてるんだ 駆除の対象になってる。 &color(forestgreen){あさぎ} まさか野生で放し飼いに 芝村 の発言: 哺乳類で駆除対象なのは日本ではこれだけだね &color(forestgreen){あさぎ} 飼われてたわけじゃないのですねー &color(forestgreen){あさぎ} 「な、なんていうか…シャレになってないなー」 芝村 の発言: もとはかわれてたんだよ。 で、第2次世界大戦で、島が放棄されて、その間に野生化して増えすぎた &color(forestgreen){あさぎ} 飼われているところにいくことはできますか? 芝村 の発言: ええ。もちろんいけますよ。>牧場 &color(forestgreen){あさぎ} では、そちらにー さすがに駆除されてる野生のヤギはいろいろな意味でまずい気が 芝村 の発言: そだね。 ここはパン屋が経営する小さな農場だ。空は高く、ヤギが10頭ばかしのんびり草をはんでいる &color(forestgreen){あさぎ} 「かわいいねぇ」 「前は船から見ただけだったけど…平和なとこがあってよかった、よかった」 少年と一緒に手を繋いでヤギを見てます。 芝村 の発言: &color(slateblue){八神} 「哺乳類ですね。偶蹄目みたいだ」 &color(forestgreen){あさぎ} 「詳しいねー」 芝村 の発言: &color(slateblue){八神} 「同定できるかなあ」 &color(forestgreen){あさぎ} 「同定?」 芝村 の発言: &color(slateblue){八神} 「はい」 「同定というのは、正確な種族を割り出すことです」 &color(forestgreen){あさぎ} 「へー、物知りだなぁ」 「なんかこう、俺はヤギはヤギだろ。とか思っちゃうんだけどなぁ。」 芝村 の発言: &color(slateblue){八神} 「ヤギがかわいそうです」 &color(forestgreen){あさぎ} 「そうか? 種族よりも、こうヤギの個性をみちゃうけどなぁ  たまにどんくさいのとかいるぞ」 芝村 の発言: &color(slateblue){八神} 「同じに見えても、きっと個性があると思います」 &color(forestgreen){あさぎ} 「そうだね」 「同じ顔のものがいても、みんな魂は別だな」 「・・・同じことだな。八神がヤガミの名を持っていても」 芝村 の発言: 八神は難しい顔をしている &color(forestgreen){あさぎ} 「君はヤガミじゃない。同じであるわけではないし  同じである必要はない。」 芝村 の発言: &color(slateblue){八神} 「そうですね」 「ありがとう、嬉しいです」 &color(forestgreen){あさぎ} 「もういっそ。八神の名を捨てて、俺の子に・・・ならないか?」 「前に行っただろう、名を。あげると」 「いや、な。俺の子になるとかに関しては、  すぐに答えは出さなくていい。  せめて下の名前ぐらいは。」 芝村 の発言: &color(slateblue){八神} 「はい」 「僕でよければ、喜んで」 &color(forestgreen){あさぎ} 「いいのか?」 「俺の子になるってことは、つらいぞ。えーとたぶん。」 「あれだぞ。迷宮とか」 「勝手に出て行ったら怒られるぞ」 「ぬけがけ禁止ーっていって、みんなで追いかけてくるぞ」 芝村 の発言: &color(slateblue){八神} 「僕、一度も言った事ないです」 &color(forestgreen){あさぎ} 「いつか、一緒に行くか? 人型戦車もらったし」 芝村 の発言: &color(slateblue){八神} 「国の外にも、出たことはないです」 &color(forestgreen){あさぎ} 「いつか、じゃないな。近い未来だ。」 「・・・世界を見て、世界に見られなければならなくなる日がくる。  いいことばかりじゃない、つらいこともあるだろう」 「いつか自分自身にすら裏切られる日がくるかもしれない。」 「それでも、俺は君の親になるといった。  俺は何があっても君を見捨てない。  俺の子になれば、国のみんなが兄弟になる」 芝村 の発言: &color(slateblue){八神} 「はい」 「でも、怖くはないです」 &color(forestgreen){あさぎ} 「いいのか?」 「君がそういえば俺は、ずっと一緒にいよう。 つらいことは半分に、楽しいことは倍になるように」 芝村 の発言: &color(slateblue){八神} 「はい」 「みんなが一緒にいれるように、がんばります」 &color(forestgreen){あさぎ} 「うん。新しい人が増えても、それは愛情が減るんじゃない」 「増えるんだよ。  お姉さんに知り合いができたら、その人が君のお兄さんになる。 それがウチの理だ」 芝村 の発言: 八神は少し考えて微笑んだ。 「はい」 &color(forestgreen){あさぎ} 「うん。じゃあ、俺が考えたから相変わらずダメだが、  いやでなければ。君に名を1つ」 「君の師匠は星見司だと聞く、  そこから字をもらって、星蘭と」 「君が、キミにとっての蘭をいくつかみつけられるように  俺はそう願うよ」 (その他考えていた[[名前一覧]]) 芝村 の発言: &color(slateblue){八神} 「せいらんですね。はい。いい名前だと思います」 &color(forestgreen){あさぎ} 「古い言葉にね、金蘭の交わりというものがある。 親友が心を同じくするその堅さは、固い金をも断ち切るほどであり、 友情のまことの美しさは香りの高い蘭のようである。親友の固い友情の喩えだそうだ」 芝村 の発言: &color(slateblue){八神} 「僕だけの名だ」 &color(forestgreen){あさぎ} 「だから、君のための蘭が増えますように。  俺はそれだけを望む」 芝村 の発言: &color(slateblue){八神} 「はい。僕の蘭を、増やしていきます。言いつけどおりに」 &color(forestgreen){あさぎ} 「うん。」 芝村 の発言: 八神はにこっと笑った。 &color(forestgreen){あさぎ} 「そして、その友のために、自分の力を使っていこう。  俺が、俺の子のために、力を使うように」 芝村 の発言: なにかねだる目だ &color(forestgreen){あさぎ} 抱きしめてキスします 「愛してるよ。星蘭」 芝村 の発言: &color(slateblue){八神} 「はい」 &color(forestgreen){あさぎ} 「これだけは覚えていてほしい。何があっても君を守る。 たとえキミが何者で何をしても、憎むことは絶対にできない。」 芝村 の発言: &color(slateblue){八神} 「僕も、愛しています。誰よりも」 &color(forestgreen){あさぎ} 「それゆえに苦しむことはあっても、俺はそれを受け入れよう。  約束だ」 芝村 の発言: 八神は嬉しそうにうなずきました。 /*/ 芝村 の発言: はい。お疲れ様でした。 &color(forestgreen){あさぎ} お疲れ様でした &color(forestgreen){あさぎ} 恥ずかしさで死ぬかと 芝村 の発言: えー。 芝村 の発言: 綺麗なシーンではありましたが。 &color(forestgreen){あさぎ} いや、その手のお笑いがからまないロール苦手なんですよー 芝村 の発言: なるほど。 芝村 の発言: そうかも。 芝村 の発言: 評価は+2+2でした。 &color(forestgreen){あさぎ} ということは &color(forestgreen){あさぎ} +4+4ですね 芝村 の発言: 秘宝館には1,1で頼めます &color(forestgreen){あさぎ} はい &color(forestgreen){あさぎ} ありがとうございます。 &color(forestgreen){あさぎ} となると次は試練でしょうか? &color(forestgreen){あさぎ} トラナ防衛に何か影響はありますか? 芝村 の発言: 今のところはないね &color(forestgreen){あさぎ} うわ、問い詰めなければムリでしたかー &color(forestgreen){あさぎ} なんとなく、安定させれば落ち着いて 相手を殺そうという気がなくなるかとおもったのですが 芝村 の発言: 問い詰めれば追い詰める 芝村 の発言: 微妙だね &color(forestgreen){あさぎ} ですよね。 芝村 の発言: ええ。 芝村 の発言: ということで解散しましょう。お疲れ様でした。 &color(forestgreen){あさぎ} お疲れ様でしたー

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