ここでは読んだ漫画(コミック単位)の感想を書いていきたいと思います。これもメモ程度のお目汚しです...


センゴク天正記 13巻
終に毛利との戦が始まりました.佐久間の左遷,石田三成の登場と,動き始め,信長の最後を示すような台詞.そろそろ本能寺でしょうか.でもセンゴクが主人公だからそれ以降も物語は続くんすかね.

銀魂 43巻
いい最終回だった(笑).久しぶりに1巻まるまる面白い巻でした.笑いあり,涙ありでやっぱり銀魂はこうでなくっちゃという満足の一冊でした.

ONE PIECE 65巻
今巻は面白かった.やっぱワンピースはこれくらい見せ場が多いほうがいいですね.テンポがあって読みやすい.いきなり燃えたりするのはどうかと思いますが.次巻くらいで魚人島編が終わりそうかな.

信長協奏曲 4巻
光秀をちょっと重用しすぎな感はありますが...それでも史実に名を連ねる人物が次々と出てくるのは楽しいですね.サブローがそれらの人物と今後どうからんでいくのか楽しみです.

修羅の門 第弐門 4巻
まさかの皇帝陥落.まぁ今までもアーロンやラモンといったキャラがそんな感じで消えていったのでらしいっちゃあらしいですが.「向こうの不破」と言われる呂家(戮家).イベルグエンかよとちょっと違和感はありますが,イグナシオ,南洋竜を越える巨人と陸奥の戦いは楽しみです.

進撃の巨人 6巻
面白いなー.今回は謎が増え,またキャラに肉付けされるシーンもあったので,物語として盛り上がります.このまま失速することなく続いて完結して欲しいなぁ.

信長協奏曲 3巻
信長を語る上で欠かせない存在,明智光秀が登場します.そこの絡みはなんとなくわかりますが,気になるのは藤吉郎と半兵衛がどうからむか.ペースが早い気もしますが,その分見せ場が次々と起こるので面白いですね.

血界戦線 4巻
表紙はスカーフェイス.でも話はクラウス,ギルベルト,K.Kの話でした.クラウスのかっこよさはもちろんですが,ギルベルト!さすがというかキャラ全部に面白い設定をぶち込む作風には脱帽です.早く早く続刊が読みたい!

信長協奏曲 2巻
二人目のタイムトラベラーが登場.サブローの理解者という位置づけかな?現代の感覚でいくと確かに面白いという場面は結構あるなと実感.徐々に戦国の人となるサブローの今後が気になります.

魔法先生ネギま! 36巻
長かった魔法世界編も終に完結?です.事後談はありそうですが.手垢のついた手法とはいえ,過去の英雄勢揃いはやはりアツイですね.とくにあの男の復活には涙が出そうでした.完全に決着がつくのはいつの日になるのだろう.

新 仮面ライダーSPIRITS 5巻
表紙はV3ですが,V3は出演無しです.ぜクロスまでやんのかな.スーパー1主体の話ですが,変身無しなので若干物足りない印象.キャラデザも簡易化したような気が.

信長協奏曲 1巻
友達に面白いらしいよとそそのかして,結果面白いという返事を頂いたので購入.結構ありきたりなIF物という印象ですが,なかなか面白い.絵がちょっと好みではないですが歴史上の人物とどうからむのかは楽しみです.

センゴク天正記 12巻
今までに比べおとなしめな感じの印象.播磨編が終わり本願寺編に入るんですがキンカンがどのタイミングで動機を得るのかが気になります(それともただ天下がとりたくなってとか?)

銀魂 42巻
31,37,42巻って個人的には結構大台な印象なんですがどうでしょう?今回もセリフが多いんですが,意外と面白く読めました.見廻組みたいに史実をからめた話のほうがやっぱ個人的には好きですね.辰馬との絡みも見たい.そーいや中岡ってでたっけ?

ONEPIECE 64巻
ついにホーディ一味との戦闘スタート.子供っぽいかもしれませんが,やはり戦闘シーンはいいですね.覇気で5万はえぇっと思いましたが....あと多点での同時進行は向いてないんじゃないかとか感じました.

デッドマン・ワンダーランド 11巻
久しぶりの新刊.正直アニメが微妙に思っていたので熱は下がってたんですが,今巻はいいすね.ストーリー上重要な点もあり,清正格好良すぎ.こういうアツイ展開を期待.

ちるらん 新選組鎮魂歌 2巻
待望の二巻.浪士組結成ということで芹沢や新見の登場.ついでに勝も.芹沢かっこいいな.でもグラサンとると雰囲気違った.粛清には原田もからんでくると思うんで今から楽しみ.

ドリフターズ 2巻
待望の2巻.面白かった.史実を平野節で軽快にしゃべるシーンは最高です.漂流者,廃棄物共に盛り上がるといいな.黒王はマイフューラじゃなかったのか.というか廃棄物なのか?

修羅の門 第弐門 3巻
陸奥vsキバ.第弐門ではじめて修羅っぽい戦いだった気がする.初めて虎砲がうてたってことはひとつずつ技をとりも度していくって感じでしょうか.皇帝戦で龍破か?

銀魂 41巻
蓮舫編よかったです.オチはちょっとと思いましたが,ACネタやガンダムはよかったんじゃないですかね.夜兎や辰羅とかに比べて蓮舫はぬいぐるみ脱ぐとただのおっさんなのはどーなん.

魔法先生ネギま! 35巻
魔法世界編が終にクライマックス.ネギインフレしすぎじゃね?と思いましたが,まぁ人間やめるんならいいかな.パル達が現実世界に帰還するとこがよかったです.

進撃の巨人 5巻
巨人側の秘密の一端.そしてエレン達が調査兵団として活動開始します.面白かったですが,やはり笑いの感覚,もしくは表現方法があわないのかなと感じました.同期が残る場面は好きです.

センゴク天正記 11巻
虎の再登場。強敵の出現。そして半兵衛の最期。久々の新刊ですが、見所が多いですね。播州編もそろそろ終わりか。早めの続刊に期待です。

ONE PIECE 63巻
うーん、過去物話重すぎないか?もうちょっと派手目な展開を期待したいんだけどな。マクロ一味ってそんな大きい勢力だったのか?

ディエンビエンフー 9巻
テト攻防戦がついに決着か?過去話がおおかったですね。おばあちゃんかわいかった。やっぱあのリア充がヒカルの祖先かな?というかヒカルでねぇな。

銀魂 40巻
ゲームネタが長かったですね。一番よかったのは携帯かな。んーそろそろ長編ものが読みたい。というかアニメがよかったぞ。

修羅の門 第弐門 2巻
きました第二巻.ついに唵と九十九の対決が始まります.唵の正体については顔みたときは「...ムガビ?」かと思いましたが名前をきいて「あぁあの人」と思い出しました.何回も門読んどいて良かったです.3巻で何故不破の技を使うのかの話がありそうですが,その養成機関,もしくは指導者がだれなのかすごく気になりますね.

デッドマン・ワンダーランド 10巻
ついにラスト・ダンジョン突入といったところでしょうか.トトが罪の枝コンプ的なこといってますし.いろいろ気になる点はありますが,ガンタの母親の真意がどうなのかは大きな謎ですかね.

ちるらん 新撰組鎮魂歌 1巻
またジャケ買い。というより新撰組ものなんで買いました。
意外といいなぁ。キャラぶっとびまくってるけど。今ンとこイゾウが一番いいかなぁ。

魔法先生ネギま! 34巻
今回はいいですね.ラカン戦のガチバトルもいいですが,圧倒的窮地で策を弄してどーにかする展開が好きです。そろそろ魔法世界編も終わりそうだな。

血界戦線 3巻
待望の三巻。既刊の中で一番話のまとまりがあると思います。というかこの作者のキャラは脇からメインまで良いキャラがそろいすぎですね。言葉使いもいいし。どんどん続き書いてほしいです。

ONEPIECE 62巻
新キャラが入り乱れてちょっとおなかいっぱい。舞台設定はほどほどに戦闘シーンやメインストーリィにからむ話(もちろん今でもちらほらありますが)が読みたいなぁ。面白いですけどね。

新 仮面ライダーSPIRITS 4巻
待望だったんですが,間があきすぎて...。とにかくスーパー1編です。ぜクロスが現れるまではスーパー1が最高性能。たしかにそうなのかな?まぁ平成と違って昭和は一続きってことだからそういえるかも。そんなに見ぜ場がない巻だったような。バダンへの対抗策があるみたいのなのは気にかかりましたが。正直序盤に比べて面白さが...

進撃の巨人 4巻
相変わらず面白いと思います。ただ、巻を重ねるとやはり絵の荒さであったり、一種独特の笑いであったり感情表現が目に付いてきます。それが味であるともいえるので一概に悪いと切ることはできませんが、線が多いクロッキィのような絵はもう少しきれいにならないかと思いました。

センゴク天正記 10巻
なんか久しぶりの新刊の印象。毛利が最期の将らしいので、これが終わったら本能寺なんだろうか?ついに半兵衛が?!

銀魂 39巻
もう何気に40巻目前なんすねぇ。今回はまたぎの長編無で2,3話の中編が多かったです。相変わらず下ネタが多いですが,直接的なモザイクが少なめだったのは個人的によかったです。やっぱセリフ回しが好きな作品なんで。

デッドマン・ワンダーランド 9巻
話が大きく動いた気がした巻でした。結構グロ系は苦手なんですが、この作品は最期まで観たいです。しかし、主人公の強さが安定せんなぁ。

修羅の門 第弐門 1巻
ついにきた!その一言です。ヴァーリ・トゥードが終わってから何度も最初から読み直し,刻のほうも新巻が出る度に狂喜して読み直して数年。やっと続きが読めます。まだ物語は序章といったところなので今後に期待大です。

進撃の巨人 1巻進撃の巨人 2巻進撃の巨人 3巻
話題の作品を一気買い。感想は予想以上に面白かったです。こんなにぴったりはまるとは。未知の存在である巨人に絶望の戦いを挑む人間たち。そしてエレンに隠された秘密とは。4巻が楽しみです。一ついうならギャグセンスがもう少しかな。

ディエンビエンフー 8巻
テト攻勢で米大使館を占拠したベトコン。しかし、旗のもとには吊るされたロンの姿が。そしてその下から現れた巨大な黒い影の正体は?
やっとコミックの最新刊に追いつきました。とんとんと買ってきた今までと違ってこっからながそうだなぁ。
というか編集長はなんだったんだ?

魔法先生ネギま! 33巻
ラストバトルが始まり強敵が続々登場。かなりパワーインフレが起きてる気がしますがまぁ面白いんでいいか。ネギの『完全なる世界』は幸せでよかったです。

ディエンビエンフー 7巻
第二部スタート。一部を盛り上げた野良犬やヤーボを欠く状態でどうなるのかと思っていましたが、黒い三蓮華がポストプランセス。新キャラヤスクニ。そしてバギー状態のバオらが盛り上げてくれます。ただプランセスは路線変わってないか?ラストで出てきた影の正体は一体?!(ライトニングだったらどうしよ)

銀魂 38巻
前巻と比較しても面白かったです。やっと下ネタ(モザイクネタ)が減ってきた。いいこってす。読みきりもいいすね。個人的にはしろくろやだんでらいおんのほうがこのみですが。

ONE PIECE 61巻
待望の第二部スタート!なんですが、今巻に限っていえばイマイチの感じ。二部が始まってからなんかだらだらとして流れが悪い気がします。好きな作品ですからハードルが高いのかもしれませんが。

ディエンビエンフー 6巻
第一部完。プランセスとティムの決着は?ヒカルや?ヤーボは?おばあちゃんはどうなるのか?ところどころ未来を写す場面があり、おぼろげながら答えはわかるのですが、それでも続きが気になる。

ディエンビエンフー 5巻
ティムとヤーボの過去。そしてジャジャ丸最期の戦い。単純な絵なのに毎回見せ場があり、心にくるものがある。不思議ですね。そしてヒカルはいつになったら主人公らしいことするんでしょう。

ディエンビエンフー 4巻
個人的この漫画がすごいです。あんまりメジャーじゃないなぁ。周りに知ってる人がいません。ベトナム戦争の漫画なんですが、かなり面白い。絵と内容が絶妙にマッチします。そろそろ一部がクライマックス。続きを買わねば。

銀魂 37巻
ギャグ回多め。まぁ安定して面白いんですが一時期よりはやっぱり物足りない感じ。というか多すぎて情報過多なのかな?ギャグ回だけで見るなら初期のほうが好きでした。

魔法先生ネギま! 32巻
魔法世界編もクライマックス.最後にまさかのあの人登場でさらに予想出来ない展開.作者の風呂敷の拡げ方は素晴らしいですね.しかもちゃんと説明もあるのでとても面白いです.J.ラカン戦のようなアツイバトルを期待.

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2012年02月13日 10:08