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マデルロンド大空洞 ~深部暗闘~」(2016/10/19 (水) 14:59:00) の最新版変更点

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*マデルロンド大空洞 ~深部暗闘~ Ver.3.0追加マップ第3弾。 マデルロンドB。 ---- #contents(fromhere=true) *詳細 広大な海に隣接する海岸と大空洞を進軍する。 ベースより前は入り組んだ天然・人工通路、中央はいくつもの層になっている大空洞となっている。 大空洞より上へ通じそうな穴が上部にいくつか点在しており、一部は網に覆われておらずそこから榴弾砲を使用できる。 地形はマデルロンドAと同じ。プラントが1つ増えて6箇所になった。 *全体図 [[公式サイト>>http://borderbreak.com/map/madelrond/]]でマップのPDFをダウンロード出来る。 *設置施設一覧 -プラント 6つ。 -リペアポッド 12か所 両軍ベース内に4ヶ所ずつ、A・C・D・Fプラントに1つずつ。 -カタパルト 両軍ベースに4つずつ。 A・Fプラント付近に1つずつ。 -リフト Cプラント付近に2基、Dプラント北に1基、Fプラント付近に3基。 -自動砲台 各ベースとベース前地帯に8、9基ずつ。 -レーダー施設 -ガン・ターレット GRFベース正門前・EUSTベース防壁上にタイプG。 A・Fプラント前方にそれぞれタイプR。 -ダメージオブジェクト EUSTベースはオルグレン湖水基地と同じくメガフロート(ベース構造も酷似)で、ベース周囲が汚染水で囲まれている。 大空洞内の汚染水はトラザ山岳基地(昼マップ)などと同様に水深が浅いため着水ダメージを受けない。 しかし、&color(red){ホバー脚部は水上扱いで機動力が低下}してしまう。 *戦術 お互いに左右で違うルートが伍する形。 左ルート(敵陣では右側のルート)はカタパルトの通りがよく、前線プラント・リペアポッドがある。 その後ろには射線がかなり限定的ながらガンターレットRがあるし、次のプラントは近いのであまり致命傷ではないが、取られると前線での機能が大幅に低下してしまう。 必然的に防衛でも反攻でも中心となるし、敵からも第一目標となるメインルートである。 しかし攻め気味となると逆に過疎りがちになるので油断はできない。 右ルート(敵陣左ルート)は広いがカタパルトなどがなく、移動が面倒。 マデルロンドAにあったガンターレットなどもなく、意識しないと味方戦力が過疎りがち。 防衛気味になった場合、予め戦力を置いておかないと盲点になりやすいサブルート。 これは攻め気味だと逆にフォローできるルートである。 そのどちらかから敵陣に入ると中央ルートがあり、そこに第二前線プラントがある。 ルートとしては再び合流することになるが、コア凸での選択肢として機能する。 Aとの違いとしては、中央プラントが無くなったことで、マデルロンドAのような「前線プラント奪取に価値無し」ではなくなっている。 取れれば敵前線の機能が低下するので、そのまま押し込める展開も無くはない。 とはいえ相変わらずキルデスになりやすく、そのためにもしっかりとした防衛が前提となる。 一度のコア凸でゲーム崩壊しかねないので、やはりセンサーが重要だが、相変わらず目立ち壊されやすいセンサー支援苦行の地。 特にこちらからの移動が面倒な右ルートを、マメに警戒したり防衛したりセンサー再設置したりする行動が重要。 榴弾は一部通るが、相変わらず主要な戦場に届かないのでほぼ無価値。 バリアやUADの方が遥かに活用できるだろう。 **プラントごとのコメント ***プラントA(EUSTベース前・台地の上) EUSTの最終防衛線。 台地の下からも占拠可能。 付近にリペアポッドと、洞窟北側出入り口へ向かうカタパルトがある。 ***プラントB(洞窟中央出口付近) EUSTの中継地点。 EUST軍リスポン時は洞窟中央出口外に出現する。 プラントAからここへは、カタパルトを使わずに行くのが早い。 マップ構造とプラントの配置上、EUST側は南側が手薄になりがちなので、そちらへの巡視・センサーやマイン等の設置にはここを活用するとよい。 ***プラントC EUSTの前線拠点。 2つの高台に挟まれたような立地で、プラントDに比べると爆発物は投げ込みにくいか。 後方の高台にリペアポッドがあるが、GRF陣側から狙われやすい。逆に、GRF軍がここを押さえるとEUST軍からは狙われにくく、安全に回復できる。 ****プラントC・D間の戦闘 高台を挟んで向かい合う位置にあり、互いのプラント占拠範囲間で手榴弾などの投擲ができる程度の距離で、ここが今マップにおける最激戦区となる。 北の細い通路・中央の高台(ジャンプで登れる)・その下の円形通路・南の低い段差を越える、といったルートで侵攻・突破していく。 ***プラントD GRFの前線拠点。 比較的開けた位置にあり、爆発物にさらされやすい。 こちらも後方の高台にリペアポッドがあり、EUST側からは狙いにくいが、EUST軍がプラントDを奪うとGRF側から狙われやすい。 ***プラントE(通路内・T字路上) GRFの中継地点。 ***プラントF(GRFベース前) GRFの最終防衛線。 上階(カタパルト付近)から占拠可能。 **両陣営共通戦術 マデルロンドAにあった陣営格差は大幅に減っている。 またラインが多少流動的になりライン上げの価値が多少発生しており、敵側左右どちらかの前線が過疎った隙ならばコア凸も狙える。 Aよりは普通のマップ寄りになったといえ、やりがいの出しどころも増えている。 攻撃面では敵前線プラントを奪取し、ここを維持することが目標となる。 ここから攻め気味に行けば、まず取り返されることはないし、リペアポッドが最前線で使えるのでかなり粘れる。 その先の敵陣は堅いので、コア凸を狙うより取り返しに来る敵機を撃退してキルデスを取りたい。 逆にこちらが防衛気味であれば、左から敵右ルートを刺激したい。 防衛面では味方が過疎りがちな右ルートのフォローが重要。 移動は面倒だが攻めも兼ねて右ルートへ行くようにしたい。 また自陣内は入り組んでいるため、奥まで入られると敵機を発見しにくくコア凸を阻止しにくい。 防衛センサーは勿論だが、偵察機でのあぶり出しも重要。 やはり確たる防衛の上でのキルデスありき。 コア凸や敵前線プラント奪取であろうとも無駄死は避けたい。 敵前線プラントへ仕掛ける際は、複数機で一気に行くようにしよう。 **西・EUST戦術 **東・GRF戦術 ----
*マデルロンド大空洞 ~深部暗闘~ Ver.3.0追加マップ第3弾。 マデルロンドB。 ---- #contents(fromhere=true) *詳細 広大な海に隣接する海岸と大空洞を進軍する。 ベースより前は入り組んだ天然・人工通路、中央はいくつもの層になっている大空洞となっている。 大空洞より上へ通じそうな穴が上部にいくつか点在しており、一部は網に覆われておらずそこから榴弾砲を使用できる。 地形はマデルロンドAと同じ。プラントが1つ増えて6箇所になった。 *全体図 [[公式サイト>>http://borderbreak.com/map/15#opr-103]]でマップを見ることができる。 #center(){ #image(http://borderbreak.com/content/map/axJb4x4XZ4uxealYlVbC0.jpg,width=626,height=506) } *設置施設一覧 -プラント 6つ。 -リペアポッド 12か所 両軍ベース内に4ヶ所ずつ、A・C・D・Fプラントに1つずつ。 -カタパルト 両軍ベースに4つずつ。 A・Fプラント付近に1つずつ。 -リフト Cプラント付近に2基、Dプラント北に1基、Fプラント付近に3基。 -自動砲台 各ベースとベース前地帯に8、9基ずつ。 -レーダー施設 -ガン・ターレット GRFベース正門前・EUSTベース防壁上にタイプG。 A・Fプラント前方にそれぞれタイプR。 -ダメージオブジェクト EUSTベースはオルグレン湖水基地と同じくメガフロート(ベース構造も酷似)で、ベース周囲が汚染水で囲まれている。 大空洞内の汚染水はトラザ山岳基地(昼マップ)などと同様に水深が浅いため着水ダメージを受けない。 しかし、&color(red){ホバー脚部は水上扱いで機動力が低下}してしまう。 *戦術 お互いに左右で違うルートが伍する形。 左ルート(敵陣では右側のルート)はカタパルトの通りがよく、前線プラント・リペアポッドがある。 その後ろには射線がかなり限定的ながらガンターレットRがあるし、次のプラントは近いのであまり致命傷ではないが、取られると前線での機能が大幅に低下してしまう。 必然的に防衛でも反攻でも中心となるし、敵からも第一目標となるメインルートである。 しかし攻め気味となると逆に過疎りがちになるので油断はできない。 右ルート(敵陣左ルート)は広いがカタパルトなどがなく、移動が面倒。 マデルロンドAにあったガンターレットなどもなく、意識しないと味方戦力が過疎りがち。 防衛気味になった場合、予め戦力を置いておかないと盲点になりやすいサブルート。 これは攻め気味だと逆にフォローできるルートである。 そのどちらかから敵陣に入ると中央ルートがあり、そこに第二前線プラントがある。 ルートとしては再び合流することになるが、コア凸での選択肢として機能する。 Aとの違いとしては、中央プラントが無くなったことで、マデルロンドAのような「前線プラント奪取に価値無し」ではなくなっている。 取れれば敵前線の機能が低下するので、そのまま押し込める展開も無くはない。 とはいえ相変わらずキルデスになりやすく、そのためにもしっかりとした防衛が前提となる。 一度のコア凸でゲーム崩壊しかねないので、やはりセンサーが重要だが、相変わらず目立ち壊されやすいセンサー支援苦行の地。 特にこちらからの移動が面倒な右ルートを、マメに警戒したり防衛したりセンサー再設置したりする行動が重要。 榴弾は一部通るが、相変わらず主要な戦場に届かないのでほぼ無価値。 バリアやUADの方が遥かに活用できるだろう。 **プラントごとのコメント ***プラントA(EUSTベース前・台地の上) EUSTの最終防衛線。 台地の下からも占拠可能。 付近にリペアポッドと、洞窟北側出入り口へ向かうカタパルトがある。 ***プラントB(洞窟中央出口付近) EUSTの中継地点。 EUST軍リスポン時は洞窟中央出口外に出現する。 プラントAからここへは、カタパルトを使わずに行くのが早い。 マップ構造とプラントの配置上、EUST側は南側が手薄になりがちなので、そちらへの巡視・センサーやマイン等の設置にはここを活用するとよい。 ***プラントC EUSTの前線拠点。 2つの高台に挟まれたような立地で、プラントDに比べると爆発物は投げ込みにくいか。 後方の高台にリペアポッドがあるが、GRF陣側から狙われやすい。逆に、GRF軍がここを押さえるとEUST軍からは狙われにくく、安全に回復できる。 ****プラントC・D間の戦闘 高台を挟んで向かい合う位置にあり、互いのプラント占拠範囲間で手榴弾などの投擲ができる程度の距離で、ここが今マップにおける最激戦区となる。 北の細い通路・中央の高台(ジャンプで登れる)・その下の円形通路・南の低い段差を越える、といったルートで侵攻・突破していく。 ***プラントD GRFの前線拠点。 比較的開けた位置にあり、爆発物にさらされやすい。 こちらも後方の高台にリペアポッドがあり、EUST側からは狙いにくいが、EUST軍がプラントDを奪うとGRF側から狙われやすい。 ***プラントE(通路内・T字路上) GRFの中継地点。 ***プラントF(GRFベース前) GRFの最終防衛線。 上階(カタパルト付近)から占拠可能。 **両陣営共通戦術 マデルロンドAにあった陣営格差は大幅に減っている。 またラインが多少流動的になりライン上げの価値が多少発生しており、敵側左右どちらかの前線が過疎った隙ならばコア凸も狙える。 Aよりは普通のマップ寄りになったといえ、やりがいの出しどころも増えている。 攻撃面では敵前線プラントを奪取し、ここを維持することが目標となる。 ここから攻め気味に行けば、まず取り返されることはないし、リペアポッドが最前線で使えるのでかなり粘れる。 その先の敵陣は堅いので、コア凸を狙うより取り返しに来る敵機を撃退してキルデスを取りたい。 逆にこちらが防衛気味であれば、左から敵右ルートを刺激したい。 防衛面では味方が過疎りがちな右ルートのフォローが重要。 移動は面倒だが攻めも兼ねて右ルートへ行くようにしたい。 また自陣内は入り組んでいるため、奥まで入られると敵機を発見しにくくコア凸を阻止しにくい。 防衛センサーは勿論だが、偵察機でのあぶり出しも重要。 やはり確たる防衛の上でのキルデスありき。 コア凸や敵前線プラント奪取であろうとも無駄死は避けたい。 敵前線プラントへ仕掛ける際は、複数機で一気に行くようにしよう。 **西・EUST戦術 **東・GRF戦術 ----

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