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*~ ボデラーに関する文書まとめ ~ ***Q vs ボデラーの攻略法があれば教えてください。(植田氏) ***A さて! ボデラー対策! めちゃめちゃ僕も考えていますが、なかなか難しいですよね^ ^; 参考になるか否かはわかりませんが、僕が考えているボデラーさん対策を・・・ まず、僕もボデラーの効果とはどれ程相手に脅威を与えるものなのか それを少しでも知りたいと、一時期ボディーばかりを練習しておりました。 これは先月の話です。そこで皆様もご存知かとは思いますが、脅威となる ボディーのタイプを書いてみたいと思います。 ① 腕の伸びきった距離で当たるもの。 ② カウンターとなる相手が打った直後に放たれ先に喰らうもの、又は、前進のタイミングで当たるもの。 ③ 単発ではないもの。 取り敢えずこの三点に絞って対策を練ってみたいと考えました。 ①は、こちらも距離を不規則にし、あの独特の距離に打ち勝つ方法をとる。又は、交わす。 ②は①の延長線上にあるのですが、ボデラーの方が嫌うもの、それは、何でしょう・・・ やはりタイミングを読まれたカウンターだと思うのですが、上位ランカーにはなかなか当たらない、そこで次に嫌だと思われるのが、こちらがボディーのカウンタージャブを放つこと。 ③は、全ての延長線上にあります。これは自分でボデラーを目指してみるとわかるのですが、二発目、三発目でカウンターとなることが多くないでしょうか? ボデラーの方のジャブに反応し、こちらが打ちに行くと、喰らうんです^ ^; そして、ボデラーの上位の方は知り尽くされていると思うのですが、前進ボディージャブを二発続けて三発目を放つと、ブレイク!になるんです。したがって最も気をつけなければならないのは、二発目まで・・・。 最後に、①で述べた打ち勝つ方法です。 これは難しいwしかし!打ち勝つと言い切らないまでも、同等に競える打ち方が、ある☆ そう思っています。それは又お会いできた際にやらせて頂きたいと思うのですが、リズム・・・ 実ボク独特のリズムにヒントがあると思います。 もっとも、ボディーを習得されている方に、上下を巧みに攻められてしまいますと、なかなか難しいのですが、少しでもヒントになってもらえれば嬉しいと思い恐縮にも書かせていただきました^ ^; 植田さんの冷静さと、実ボクに対する熱い情熱がある限り、 不可能なことはないと思います! (摩天楼氏) ---- ボデラー対策、ですよね~。 私も武のんやUME氏には負け越しなので これだ!という確実な対策はありません。 とりあえず… ①ボディアタックを仕掛けてくる時、  それは、呼吸ゲージが上にある時! この危険な時間帯にジャブをサクサク連打するか、 ワンツーを入れておくか、スーッと距離を置くか… これで着火となる大ダメージは受けないかと。 ②ボディにダメージを負ったら、ちゃんと回復する! 下がったり前に出たり、空転させて疲れさせる。 ボデラーは自身の疲労に敏感なので… インターバル直前の立ち位置、回復確保は重要! ③ボディジャブ連打してくる時が読めたら、  アッパーキー連打で食らいながら当てられる! これは最後の手段的攻撃ですが、とりあえず当たります。 が、ボディは真っ赤になるでしょう…。勝負どころに! ④最終ラウンドとその前、ボディ攻めが止まる。  より即効性のある顔面攻撃に切り替えてくる! うーん、こんな感じかな… (サンドバック) ---- ボデラーは基本的に呼吸メーターを重視するため、攻撃の開始タイミングは実は察知しやすいという側面があります。 メーターの半分から上へ上がっている時は自ら仕掛けてきます。しかし、下にある時でも、こちらのフック空振りなどに対しては敏感に反応しアタックしてきます。 後者の方が、ヒット確率が高く、カウンターになるので30~のダメージが確定し、詰まりやすくなってしまいます。 対処としては、前者はクリンチメーターの長さ別に対処する必要があります。 -短い この場合は、コーナーまで詰まるぐらいの覚悟で下がりながら下がりながら、 手を極力出さずに出させてしまいます、ジャッジCは完全に度外視です。 詰まる直前or詰まったら、ボディジャブを出し終えた直後にダッシュして密着。 クリンチで凌ぎます。 -普通 この場合は、メーターが上部へある場合は、あまり長くはないもののある程度攻撃を固め打ちできるため、集中砲火を浴びせようとする傾向があります。 なので、むやみにジャブ合戦で潰そうとすると、大抵ボデラーはインファイトの駆け引きが上手いため、モロに蓄積を被る、一番危険なゾーンであると言えます。 この場合は、腹筋防御と顔面ガードを使い分けて、ひたすら我慢しましょう。 相手がスタミナ切れを嫌い、自ずと一旦引いてくれます。 -長い この場合は、こちらのガードの様子を見て、1~2発の顔面被弾を覚悟の上で固め打ちをするなり、下へ意識を固めておいて急なフックで意表を突いたり、相手のやりたい放題となるゾーンです。何よりも、距離を取られずに済む、というのが相手にとって最大の利益となるゾーンでもあります。 この場合は、1,2発はボディジャブをあえてもらってしまうのも手です。 なぜならば、メーターが長い分、ボディフックを打ち込むチャンスがあるため、 相手のガードの様子を見た上でクリンチ成立間際に当ててから離れるという、したたかな戦術を用いる可能性が高いためです。 このボディフックが狙い目です。数ある技の中でも最もリスクが高いパンチ。 故に、出すタイミングは限られてきます。そのタイミングを狙って、やや遅めのタイミングでジャブを放つか、ストレートで突き放すことができれば、一気に形勢逆転になります。 最も、1~2発ボディジャブをもらった時点で、後は全部腹筋ガードか顔面ガードで致命打を防ぐ、ぐらいの心づもりで耐えないと、一気に仕留められるので、ここが我慢のしどころです。 ボデラー対策の中でも、攻め方より守り方に比重を置いて書いてみました。 ただ、これに全く当てはまらないボデラーが1名存在します。tofuさんです…。 彼は、良い意味で無謀な攻めをしてきます。なので、私は最近殆ど勝てません… (こちらに考える時間を与えてくれない!) 強いて言うならば、ボデーは相手の動きを止めるのではなく、意識を下に集めるための布石と、完全に割り切り尽くしたファイター、という感じでしょうか、 故に、ある意味ではUMEさん以上にコンマ何秒の決断を迫られるスタイルで、非常にやりづらさを個人的に感じています。 (フリッカー氏) ----
*~ ボデラーに関する文書まとめ ~ ***Q vs ボデラーの攻略法があれば教えてください。(植田氏) ***A さて! ボデラー対策! めちゃめちゃ僕も考えていますが、なかなか難しいですよね^ ^; 参考になるか否かはわかりませんが、僕が考えているボデラーさん対策を・・・ まず、僕もボデラーの効果とはどれ程相手に脅威を与えるものなのか それを少しでも知りたいと、一時期ボディーばかりを練習しておりました。 これは先月の話です。そこで皆様もご存知かとは思いますが、脅威となる ボディーのタイプを書いてみたいと思います。 ① 腕の伸びきった距離で当たるもの。 ② カウンターとなる相手が打った直後に放たれ先に喰らうもの、又は、前進のタイミングで当たるもの。 ③ 単発ではないもの。 取り敢えずこの三点に絞って対策を練ってみたいと考えました。 ①は、こちらも距離を不規則にし、あの独特の距離に打ち勝つ方法をとる。又は、交わす。 ②は①の延長線上にあるのですが、ボデラーの方が嫌うもの、それは、何でしょう・・・ やはりタイミングを読まれたカウンターだと思うのですが、上位ランカーにはなかなか当たらない、そこで次に嫌だと思われるのが、こちらがボディーのカウンタージャブを放つこと。 ③は、全ての延長線上にあります。これは自分でボデラーを目指してみるとわかるのですが、二発目、三発目でカウンターとなることが多くないでしょうか? ボデラーの方のジャブに反応し、こちらが打ちに行くと、喰らうんです^ ^; そして、ボデラーの上位の方は知り尽くされていると思うのですが、前進ボディージャブを二発続けて三発目を放つと、ブレイク!になるんです。したがって最も気をつけなければならないのは、二発目まで・・・。 最後に、①で述べた打ち勝つ方法です。 これは難しいwしかし!打ち勝つと言い切らないまでも、同等に競える打ち方が、ある☆ そう思っています。それは又お会いできた際にやらせて頂きたいと思うのですが、リズム・・・ 実ボク独特のリズムにヒントがあると思います。 もっとも、ボディーを習得されている方に、上下を巧みに攻められてしまいますと、なかなか難しいのですが、少しでもヒントになってもらえれば嬉しいと思い恐縮にも書かせていただきました^ ^; 植田さんの冷静さと、実ボクに対する熱い情熱がある限り、 不可能なことはないと思います! (摩天楼氏) ---- ボデラー対策、ですよね~。 私も武のんやUME氏には負け越しなので これだ!という確実な対策はありません。 とりあえず… ①ボディアタックを仕掛けてくる時、  それは、呼吸ゲージが上にある時! この危険な時間帯にジャブをサクサク連打するか、 ワンツーを入れておくか、スーッと距離を置くか… これで着火となる大ダメージは受けないかと。 ②ボディにダメージを負ったら、ちゃんと回復する! 下がったり前に出たり、空転させて疲れさせる。 ボデラーは自身の疲労に敏感なので… インターバル直前の立ち位置、回復確保は重要! ③ボディジャブ連打してくる時が読めたら、  アッパーキー連打で食らいながら当てられる! これは最後の手段的攻撃ですが、とりあえず当たります。 が、ボディは真っ赤になるでしょう…。勝負どころに! ④最終ラウンドとその前、ボディ攻めが止まる。  より即効性のある顔面攻撃に切り替えてくる! うーん、こんな感じかな… (サンドバック) ---- ボデラーは基本的に呼吸メーターを重視するため、攻撃の開始タイミングは実は察知しやすいという側面があります。 メーターの半分から上へ上がっている時は自ら仕掛けてきます。しかし、下にある時でも、こちらのフック空振りなどに対しては敏感に反応しアタックしてきます。 後者の方が、ヒット確率が高く、カウンターになるので30~のダメージが確定し、詰まりやすくなってしまいます。 対処としては、前者はクリンチメーターの長さ別に対処する必要があります。 -短い この場合は、コーナーまで詰まるぐらいの覚悟で下がりながら下がりながら、 手を極力出さずに出させてしまいます、ジャッジCは完全に度外視です。 詰まる直前or詰まったら、ボディジャブを出し終えた直後にダッシュして密着。 クリンチで凌ぎます。 -普通 この場合は、メーターが上部へある場合は、あまり長くはないもののある程度攻撃を固め打ちできるため、集中砲火を浴びせようとする傾向があります。 なので、むやみにジャブ合戦で潰そうとすると、大抵ボデラーはインファイトの駆け引きが上手いため、モロに蓄積を被る、一番危険なゾーンであると言えます。 この場合は、腹筋防御と顔面ガードを使い分けて、ひたすら我慢しましょう。 相手がスタミナ切れを嫌い、自ずと一旦引いてくれます。 -長い この場合は、こちらのガードの様子を見て、1~2発の顔面被弾を覚悟の上で固め打ちをするなり、下へ意識を固めておいて急なフックで意表を突いたり、相手のやりたい放題となるゾーンです。何よりも、距離を取られずに済む、というのが相手にとって最大の利益となるゾーンでもあります。 この場合は、1,2発はボディジャブをあえてもらってしまうのも手です。 なぜならば、メーターが長い分、ボディフックを打ち込むチャンスがあるため、 相手のガードの様子を見た上でクリンチ成立間際に当ててから離れるという、したたかな戦術を用いる可能性が高いためです。 このボディフックが狙い目です。数ある技の中でも最もリスクが高いパンチ。 故に、出すタイミングは限られてきます。そのタイミングを狙って、やや遅めのタイミングでジャブを放つか、ストレートで突き放すことができれば、一気に形勢逆転になります。 最も、1~2発ボディジャブをもらった時点で、後は全部腹筋ガードか顔面ガードで致命打を防ぐ、ぐらいの心づもりで耐えないと、一気に仕留められるので、ここが我慢のしどころです。 ボデラー対策の中でも、攻め方より守り方に比重を置いて書いてみました。 ただ、これに全く当てはまらないボデラーが1名存在します。tofuさんです…。 彼は、良い意味で無謀な攻めをしてきます。なので、私は最近殆ど勝てません… (こちらに考える時間を与えてくれない!) 強いて言うならば、ボデーは相手の動きを止めるのではなく、意識を下に集めるための布石と、完全に割り切り尽くしたファイター、という感じでしょうか、 故に、ある意味ではUMEさん以上にコンマ何秒の決断を迫られるスタイルで、非常にやりづらさを個人的に感じています。 (フリッカー氏) ---- *ボディ関連の掲示板書き込み抜粋 ボディ攻撃に関して、実ボクの開発の歴史を振り返ってみると、 何度か勇気ある開拓者によるテクニック的なブレイクスルーがありました。 勇気ある、と書いたのは、顔面へのダメージを受ける事も怖がらず、 徹底的にボディを攻撃することによって、境地に達した事実からです。 武のんやUME氏の勇気によって、ボデラーというスタイルが定着しました。 が、残念ながら、今、当時のテクニックは失われつつあるように思えます。 私や摩天楼氏は、武のんと夜な夜な戦い、 そのテクニックについて語り合い、 ボデラーとはなにか?を実際に痛いほど思い知らされました。 ボディを打たれてピンチに陥ると、実ボクは別のゲームになります。 (ここから、この窮状からどう脱してやろうか!?) 異様に燃えてくるんですよね。 最近、あそこまでのボディアタックを目の当たりにすることもなくなり、 vsボデラーのスリルに飢えている、そんな自分も感じています。 今回のaha氏による「ボデラー共同組合」。 スパ天に嵐を起こしてください! そしてまたあのうんざりするようなボディ地獄を再び♪ 当時の被害者の一人として、 記憶しているボデラーのテクニックを列挙します。 ラウンド終了間際、ボディダメージを回復させないために後退していた。 (この駆け引きにまた色々なドラマがあったと記憶しています) 最終ラウンド、もしくはその直前ラウンドはボディ攻撃を諦めていた。 (決してボディ攻撃と心中しなかった。勝利を求めていた。) 呼吸ゲージが高い時に攻撃開始。僅かなボディ攻撃力をアップさせていた。 ダメージを負うと呼吸ゲージの速度がアップするので、それを利用していた。 (むしろダメージを負った後のほうが怖かった) 自身の疲労度に敏感だった。蓄積したらボディ攻撃を諦めていた。 クリンチレベルが「短」の時は、仕掛けてこなかった。 「短」でラウンドを終えると、次のラウンドは「長」から開始、を利用していた。 などが記憶に残っています。 以上、記憶の伝達でした~! (サンドバック) ----

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