ナイトで歩兵を突っつく行為。
前線では小ランス(ディバインピアシング)、僻地では大ランス(ディバインスラスト)
が使われている。

本来、全く歩兵向きではないナイトの攻撃を歩兵に向けるため、
1ダメージでkillを奪える相手以外にはほとんど意味がない行為である。
前線後方の敵皿などの詠唱を潰すのに適していると思われがちだが、
味方歩兵の攻撃に被せてしまう事が多いため、味方からもあまり快くは思われない。

多くはクリ堀を突っつく人間を指し、忌み嫌われる行為。
歩兵尽きで可能な範囲の掘り妨害などは戦略と言ってしまえるほど効果がある訳でなく、
警戒が暇であるとか、以前kill取られた個人にネチネチしてやろうか、といった
その程度の動機ばかりであり、ナイト個人の嫌がらせである場合が大半だ。
歩兵を突っつく暇があるなら輸送か護衛をするべきである。

例外としては僻地等で味方が少数のスカサラ追われてる所で
敵をナイトが突付きまわせば味方を逃がす事が出来るかもしれない時、或いは
HP100前後の敵スカサラが逃げている時妨害すれば味方のキルに繋がる事もあるが、
それに執着をしはじめたナイトは既に使い物にならなくなっている。
輸送護衛が必要な状況でサボってそんな事をするのようでは
そこらの僻地厨と同レベル扱いされてしまいかねない。

また、暇を持て余しクリ掘りや歩兵を突付けるのは相手がnoobの集まりの時だけで、
大抵、1人~2人はいるベテラン裏方相手に、ヴォイドやジャベやカレスを当てられ、
手痛いダメージを食らい涙目、というような場面もおなじみな光景といえよう。


尚、このページは歩兵付きに関しての見解を書く場所であり、
キマ警戒の重要性を説く場所ではないという事を付記しておく。

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最終更新:2008年07月13日 03:04