戦国BASARA/エロパロ保管庫

ザビー×濃姫(陵辱)

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■ザビー×濃姫陵辱
前提
  • 濃姫がザビーとその幹部に凌辱される
  • 凌辱だけど暗い話ではない
  • 愛ミナギッテマース
――――――――――

九州北部山林深くに存在する異様な形式をした巨大な城。
その城内から立て続けに大きな銃声音が響いた。



「ぐああああああああっ!!」
「ひぎぃいいいいいいいっ!!」
「グッバイ・ザビーーーーッ!!」
バララララと響き渡る派手なガトリングの銃撃音。
銃弾は黒い修道服を突き抜け壁に幾つもの銃跡と血飛沫を刻んだ。
「くっ・・・こんな所で捕まってたまるものか!」
ひらりと流れる漆黒の着物を靡かせ濃姫は足元に転がる死体に目もくれず長い通路を駆け出した。



先日、西日本一体を制圧したザビー教なる西洋の異教徒集団が
次は織田軍を狙っているとの情報を掴んだ濃姫は
攻め込まれる前に敵大将を撃つ為単独で敵基地に侵入した。
しかし、あっさり見つかってしまい今は必死に逃亡の最中だった。
「扉がっ!」
前方に見える悪趣味な扉が閉まろうとしている。
「はっ!」
濃姫は今閉じんとする扉の間を滑り込み閉じる寸前で部屋に入り込んだ。
「危なかった・・・」
はぁ・・・と乱れた息が調うのを待ち、乱れた髪と着物に着いた埃を払う。
それからゆっくりと周囲を見回すと大きな柱が天井高く伸び支えていた。
その柱の向こうにはなんとも形容しずらい顔の肖像画が描かれた扉が点在している。
(・・・悪趣味な・・・)
だが周囲を見回してもあそこ以外に他に出口はないようだ。
濃姫は扉の手前に立ち、なるべく肖像画と目を合わさないように
扉を開けようとしたが・・・
「どりゃあああああああっ!!」
「・・・っ!?」

背後からの殺気に気付き直ぐさま横に跳び避けた。
するとズガンッと大きな衝撃音と同時に扉が破壊されガラガラと崩れた。
「ほっほぉ~、魔王の嫁さはなかなか素早かなー」
目の前に現れた人物に濃姫は驚き目を見開いた。
「お・・・、お前は鬼島津!?」
別名鬼島津こと、島津義弦。
老いながらもこの戦国の世に置いて最強と名高き本田忠勝と
互角に渡り合える唯一の人物と言われる程の武将。
(それが何故このような場所に・・・?)


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