製作者:亜崎紫苑
名前:オリヴィア=リュバンノワール
性別:女性
年齢:115歳(外見年齢10代後半)
種族:長命種(エルフ)
好きなもの:
和田紀子の淹れたお茶、オメガの遺産、睡眠時間の後5分
嫌いなもの:お酒全般、目覚まし時計
趣味:機械全般の修理とメンテナンス、オメガの遺産の解析
所属学園:
クルセイド学園 大学院工学部教授
所属生徒会:
個人生徒会『清和会』顧問
一人称:ワタシ
二人称:○○クン、キミ
クルセイド学園の大学院で教授をしているエルフの女性。
校長である
ワーラリアワーズ=ヴァレンニコワの古くからの(数少ない)友人の一人。
(エルフの体感で)つい最近
白夢堂オメガの造ったオメガの遺産に興味を持った事で、
機械工学に傾倒していき、膨大な知識を習得。
その事が縁でワーラリアに工学部の教授を(半強制的に)任せられた。
ワーラリアにも匹敵するほどの強力な魔法を操ったという話だが、
本人曰く「鉄(機械)触ってたら忘れた」らしく、
移動するなら自転車に乗る、火をつけるなら即座にライターを使用する、
しょっちゅう手を油で汚しながら機械を楽しそうに弄っている等、
エルフのイメージからはかけ離れた生活から、
一部の生徒からはエルフとしては認識されていない程。
オメガの遺産を研究する者の一人であるが、原理の解析にはそうとう苦労しているらしく、
「解析自体はとても楽しいが、奇天烈構成にも程があるだろう」は本人の弁。
基本的に、真剣に頼まれた事には嫌と言えない性格で、清和会の顧問に指名された時も、
最初は渋りつつも、その日の内に顧問に就任した。
就任当初は講義以外は完全に研究畑の自分が何をすればいいのか
皆目検討も付かなかったようだが、
会長である
源氏信行をはじめとした清和会の面々が必要な仕事はほぼ完璧にこなしていたため、
これ幸いと、まったり美味しいお茶を飲みつつ、備品の整備や修理を細々とこなしながら、
清和会の活動や成長を興味深く見守っている。
時折、年長者という事もあり意見を聞かれる時があり、
その場合は「参考にならないかもしれないけれど」と言いながら
100年以上生きた人生経験から言葉を捜しながら返答をしたりしている。
弱点は致命的なまでの寝起きの悪さであり、「後5分」を繰り返して全く起きれない事を、
昔からワーラリアにからかわれているが、どうしても本人は改善できないらしい。
また、リボンの沢山着いた衣装が大好きという子供っぽい部分があり、
普段からそういった衣装で着飾っている。
その事をからかわれると、寝起きの悪さの時とは違い烈火の如く怒り出し、
手製のピコハンやスタンガンを振り回してくる。
「ん、信行クンか。キミが来るまでにテレビの修理は終わらせておいたよ」
「参考になった? それは何より。顧問として多少なりとも役立てて良かったよ」
「うるさいなワーラリア。起きれないものは仕方ないじゃないか」
「むう、相変わらず集合写真同様に奇天烈な構成だねオメガの遺産は……」
「――今、ワタシの服馬鹿にした?」
オリヴィア=リュバンノワール
オリヴィア, saba_397a.bmp
オリヴィア
オリヴィア, saba_397a.bmp
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最終更新:2012年03月19日 04:02