《もう一つの地獄大決戦編/Another Part of Hell Roll up》 |
地獄
それは悪行を為した者の霊魂が死後に送られ罰を受けるとされる世界である。
閻魔
それは冥界の王・総司として死者の生前の罪を裁くと考えられる神の一人。
いつもと変わらぬ平和な一時に、この二つの存在に魔の手が差しかかろうとしていた…。
ある日、一人の赤い鬼が地上にへ足を踏み入れた。閻魔の大好物である和菓子を買いに。
怪しい穴を通じて混沌世界に訪れ、そこで一人の英雄、レインドとばったり出会った。
急いでいた赤い鬼は穴を閉じる事も忘れ、行ってしまった。
そして残された穴を、レインドが覗きこもうとした時……誤って穴の中へと落ちてしまった。
そして、これが後に地獄で大騒ぎになる大決戦の………始まりであった。
主な登場人物
マイテイに還ろうとしたら穴に落ちたカオス界の英雄。
ディガロに地上に戻らせるよう頼み、フロアを廻るに廻り
最後は追跡者の野望を阻止した。
何故か居た元囚人。
今回は特に何もしてない。
ただのこんにゃく。滅びのバーストストリームをしまくった。
閻魔が暴れてるとの情報を得て登場した死の神。
冥界への道を造るなど、サポートをした。
地獄を仕切る閻魔。
しかし、追跡者に操られ、危うく地上を滅ぼすところだった。
今度は天国への行き方をレインドに教えるといい、仕事に戻った。
閻魔の部下達。
暴走した閻魔を必死に戻そうとした。
囚人たち
元ダークマスターの部下。
地獄では化学の実験ばかりしており、レインドたちに協力する気はさらさら無かったが、結局
最後はランペルたちと共にディガロを阻止するなどの活躍ぶりを見せた。
元ダークマスターの部下。
かなり更正しており、もう悪さはしていない様子だった。
追跡者に操られたディガロの動きを鬼たちと共に阻止するなど、裏ではいい面で活躍していた。
レインドの友達
今回のことで地獄から抜け出し、地上でのほほんと生きている。
元新時代機関第六部隊の隊員。
リーダーの追跡者が新たな計画を始動した事をレインドから聞くが、最後はゲラコビッツたちと同じく、
ディガロの動きを阻止するなど、追跡者の敵に回った。
別名、タイムブレイカーとして時代を滅茶苦茶にした大罪人。
本編では声だけ登場。
四皇帝、Wの称号を持つ男で、DMトゥーンの家族、師匠を殺した男。
本編では登場しなかったが、追跡者が閻魔の元へ向かったという事実を知っていた。
レインドによって倒されたシュハイドンのリーダー。因みに倒されたのは昨晩の4月28日であり、レインド自身も彼に会うことはかなり嫌がっていた。
ハデス同様、レインド(一名除く)に倒されたハデスの部下。
地獄のフロア5.5にて追跡者と会話していた謎の男。
彼の新たな計画を楽しみにしており、閲覧側として見守るようだ。
「絶望へのカウントダウン編」で住人たちと壮絶な戦いを繰り広げた新時代機関のリーダー。
自身が隠し持っていた能力「グレン・メルザ」を使って閻魔を操り、地上にと出て再び混沌世界を破壊しようと企んだ。
レインドと壮絶な戦いで刃を交え、更に閻魔の力を利用して圧倒させる。
彼に隙のない攻撃を繰り出し、ついには死寸前全にまで追い込み止めを刺そうとするが、プルストたちの応戦により、阻止される。
レインドが投げたアオが使用していたナイフが胸に突き刺さり、最後は大爆発を起こして消滅した。
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最終更新:2011年09月04日 02:52