《銀河を越えた空間の繋がり/Space which surpassed the galaxy》 |
真夜中にカオス界のある高台にて二人の若者が己の目的の為に独自の方法で時空空間の入口を開こうと試みた。
しかしその法によって時空の空間が開くことは無く…代わりに空間の爆発によって空間の歪みが開かれる。
そして銀河の果て、ポップスター・ププビレッジに偶然空間の歪みが繋がる。
そして開きかけていたもう一つの空間の歪みが開き、空間の繋がりが発生。
その空間の繋がりによって、カオス界に新たな住民が増えた…。
主な登場人物
時空の歪みを発生させた人(カオス界側)
自分の欲望の為に時空の空間を開こうとした男。
謎の石「時空石」を用いて時空空間を開こうと試みたが失敗。
爆発の際どこか遠くへ吹き飛ばされてしまい、空間の歪みを発生させた張本人であることを理解していない。
「過去のお宝を持ってくれば俺様大金持ちに!ワーハッハッハッハッハ!!」
彼にも何らかの目的があったらしくワリオに協力する。
ワリオが用いた「時空石」にカオスコントロールを放ち時空空間を開こうとするも失敗。
爆発後、現場から早急に立ち去った為に彼も空間の歪みを発生させた張本人であることを理解していない。
「カオスコントローーール!!! 」
時空の歪みを誘発させた人・巻き込まれた人(ポップスター側)
年始からずっとゲーム三昧で半分ニートな生活を送っていた。
空間の歪みが発生しているにもかかわらず、エスカルゴンの制止を無視して
カスタマーサービスから購入した「GAME-BOX」という箱を使い、結果として
もうひとつの空間の歪みを作り空間の繋がりを発生させてしまう。
その空間の繋がりにエスカルゴンらと共にデデデ城ごと吸い込まれ、
カオス界へとやってきた。
「 でぇははは、この程度で恐れるワシでは無いゾイ。」
年始からずっとゲーム三昧で半分ニートな生活を送っていたデデデにこき使われていた。
空間の歪みが発生している事を不審に思い、デデデのカスタマーサービスの使用を制止したが
無視され、そのままデデデらと共に空間の繋がりに吸い込まれてカオス界へとやってきた。
「 おっかさん、助けてぇぇぇえーーー!!!」
魔獣専門販売会社にも関わらずゲームソフトを注文するという無理難題に応え、
自身にも理解不能な特徴が詰まった「GAME-BOX」をデデデに販売した。
この箱から発生した異空間が引き金となり、空間の繋がりを開いてしまった。
「ではいつも我が社をご利用していただいている大王様の為に3億デデンの所を…6億デデンにオマケします 」
デデデ城にいつものように遊びに来ていた。
デデデらと共に空間の繋がりに吸い込まれてカオス界へとやってきた。
「カミナリでも落ちたのかなぁ?」
デデデ城にいつものように警備をしていた。
デデデらと共に空間の繋がりに吸い込まれてカオス界へとやってきた。
「手も足も顔も僕だ…助かったぁ~」
いち早く空間の歪みに気付いたが、原因を突き止めるまでには至らなかった。
デデデらと共に空間の繋がりに吸い込まれてカオス界へとやってきた。
「揺れと空間の歪みは収まったか…。」
最終更新:2012年01月25日 02:52