浮遊巨木ユグドラシル

浮遊巨木ユグドラシル()/Float bigtree yggdrasill》

カオス界の上空に浮かぶ巨大な浮遊巨木を乗せた島、カオス界を俊の設定でふよふよと漂っている。大きさはラピュタのおよそ3倍もある。
島の西には巨大な街が存在し、そこにはとても古代を連想させる石造りの家が立ち並ぶ、それも一つ一つとても大きい。(しかし、居住している人はいない為俊は嘆いてる)
島の東には大量のデパートが存在し、そのデパートは全て一つのジャンルの品しか置いてない専門店である上にとても種類が豊富。
島の北には憩いの場として石造りの公園があり、木には必ず何かしらの果物が実っているのでおなかが空いたらどつけばすぐに軽く腹ごしらえができる。
島の南には石造りのアートが多数存在し、見ていてとても感動させられる何かがある。
中心はとても巨大な巨木の通称「ユグドラシル」が聳え立っており、この巨木一つで島の10/4を占めているぐらい大きい。
更にユグドラシルにはそれぞれ西東北南から入れる入り口があり、そこから内部に入れる。
内部は一層から「メインルーム」「書斎」「ミーミルの泉」「第一核」「鉱石室」「第二核」「コントロールルーム」がある。
メインルームはとにかく木製の椅子とテーブルが多く設置されており、雑談やら何やらを交わすに最適な場所となっている。
書斎はとにかく「本」が大量にある場所であり、本棚も木製と実に馴染んでいる。
ミーミルの泉は知恵と知識が隠されてると言われ、賢い巨人ミーミルが所有していると神話にはあるが、全く関係なく、とにかく綺麗な泉である。
第一核は、このユグドラシルの世話をしているドローンの動力となっており、そのドローンの動きを制御しているのでこれを止められると巨木が枯れてしまう。
鉱石室はとにかく世界中の宝石やら原石、鉱石などとにかく大量の「石」が置かれている見ていてとても綺麗な部屋である。
第二核は、このユグドラシルの半分の動力を制御・操作しており、これが止められると高度が制限されてしまう。
コントロールルームは、このユグドラシルの高度や飛行速度などユグドラシルの操作をする部屋である。
更に地下もあり、地下は攻められた時の全て最後の砦ともなるであろう「弟三核」が存在する場所までのエリアになっている。
地下の一層目はとてつもなく広すぎる迷路となっており、大抵の侵略者はここで挫けるであろう場所である、その上これといった攻略法が無い。
地下の二層目はとにかく大量の根っこが絡みついていて、無茶苦茶に不快になりイライラがマッハである。
地下の三層目はフヴェルゲルミルという、古ノルド語で「沸き立つ釜」という意味の泉が存在し、そこは床がガラスでガラス越しに溶岩があり、とても熱い・・・ちなみにニーズヘッグが住んでいるとされるが、全くもって関係ないがガラス越しとは言え溶岩が真下にあるので足が焼けそうになる。
地下の四層目は弟三核が存在する場所となっておるが、その周囲には大量のレーザーの照射口があり、個人認証された者以外はそのレーザーによってバラバラになる。
そして弟三核はこの島の心臓とも言える「昏き海淵の禍神の目」をモチーフにした心臓がある、とても気持ち悪いがこれを潰されると本当に御終いである。
だがしかし、攻撃すると目から例えいくらタフであろうとほぼ即死のビームが凄まじい速度で飛んで来たりするので、凄まじく危険である。
更には有り得ない程硬い、例え世界を滅ぼす程の威力でもかすり傷程度の異常な硬さである。
更にこの目一つでこの浮遊巨木のエネルギーを全て生み出している、無尽蔵な上強大過ぎるので一つだけの核では支えきれない程である。
尚、兵器については未だ秘密である。

エスカルゴン空中庭園ヴリオニアに対抗して作ったらしい、しかしよくやるものである。
製作時間は約100時間である、重労働すぎる。

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コメント
  • 細かすぎるということですね -- (堅揚げ太郎) 2012-03-11 02:05:03
  • うん、つまりそういうことだ。 -- (俊のユーザー) 2012-03-11 02:09:09
  • 製作時間4日と4時間・・・・すげぇ -- (かぐやん) 2012-03-11 02:15:50
  • 俊君は本当に物作りに関しては天才だから、これぐらいはそのぐらい時間があればお茶の子さいさいです。 -- (俊のユーザー) 2012-03-11 02:17:46
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最終更新:2012年03月13日 03:36