これは上空にいたある少女を見た時の男達の会話から始まった。
ピカチュウの中の人「うーむ、さすが哲のカーテンならぬ鉄のスカート。見えやしない。 」
フリー「うわ、本当だ。見えそうで見えねぇ。(中の人の横に立つ)」
ピカチュウの中の人「際どいんだよね～。どうにかして見えないかねえ。(フリーに) 」
中の人の指パッチンを合図に、突風が発生。見えるのかと思ったら見えず。
フリーが四方八方に風を起こすも、見えない体制に構えられてしまった。
しかし彼らは、風で飛んでいるピカチュウを見落とさなかった。
フリーが叫んだ。
「ピカチュウ！そのままカラス天狗に貼り付けぇーー！！ 」
ピカチュウは文のスカートにしがみついた、その時！
フリーがジャンプしてピカチュウを掴み、真上に上げたのだ！
しかし、あえなくフリーは蹴り落とされてしまった。
そして、文がピカチュウをフリーに投げつけるも、見事フリーは一本足打法で打ちかえす。
その瞬間中の人がカメラを片手にガッツポーズ。
なんと、ピカチュウを投げつけた隙に、カメラに写真を収めたのだ！
喜ぶ中の人。しかし、彼の背後に忍び寄る影・・・
そう、ブロリーだった！
「クズがぁ・・・・血祭りにあげてやる！！」
と言った瞬間に中の人を血祭りにあげ、フルボッコにした末に、塀に激突させた。
何とか中の人を倒したブロリー。そのままカメラをぶっ壊すのかと思いきや・・・・
「クズのカメラは俺がお持ち帰りぃ！だ！」
おいおい、お前もかよ。ブロリーは、カメラを見た。しかし中の人のミスで上手く映っていなかった。
「オォォォォォォォカァァァァァァァマァァァァァァァァ！！」
ブロリーはショックで自爆してしまった。
ピカチュウ（ｂ）「今日の教訓は、男の人は皆変態だ。これ、覚えておいて。」
主要人物
主犯格の一人。見事写真を撮ることに成功するも、ブロリーによって血祭りにあげられてしまう。
もう一人の主犯格。飛んで来たピカチュウを見事ホームラン。ブロリーによって血祭りにあげられなかった。
メインキャラ。２人の戦士と戦い抜いた。ピカチュウをフリーに投げつけた。
写真を撮った中の人をフルボッコし、カメラの写真を貰おうとしたが、上手く映っておらず、ショックで自爆してしまう。
変態ばかりのこの話の男キャラの中で数少ない常識人（？）。
中の人達が起こした風で飛ばされたり、フリーにバットで弾き返されたりと散々だった。
最後にカオスドラマの全員に教訓を述べていた。
最終更新：2012年03月18日 18:06
