バトルロワイヤル世界大会"CHAOS"

《バトルロワイヤル世界大会(せかいたいかい)"CHAOS"(カオス)/Battle Royal World Campionship "Chaos"》

デュー主催の最強者を決める世界大会。通称『CHAOS』。
世界各地の選りすぐりの強者や腕に自信のある挑戦者たちが集う。
大会は参加した選手によるバトルロワイヤルを行い、最後まで勝ち残ったチームが勝利。
A~Hまでの予選ブロックがあり、それぞれのブロックで優勝したチームが決勝ブロックへ進出できる。なお敗者復活戦も設けられており、それに勝利したチームも決勝ブロックへ上がることができる。
優勝者・準優勝者、予選ブロック優勝者には記念品が贈呈される。
第一回大会は「カオスホール」で開催。

☆○o*:;;;:*o○☆テーマ曲☆○o*:;;;:*o○☆




~本大会のシステム~


≪No.1≫

バトル開始前に必ず選択しなければならない事項。
両チームのリーダー同士でじゃんけんし、勝った方がバトルスタイルを選択する。
ただし戦闘未経験者及び未熟者のチームのみ初めから選択権を与えられ、じゃんけんを省くことが可能
なお、一度選択したバトルスタイルは変更不可能。

↓ ↓ ↓ 選択するバトルスタイルは以下の二つ ↓ ↓ ↓

殺傷戦(デスマッチ)

日頃見られる戦闘をイメージしてくれれば早い。
その名の通り相手を戦闘不能に追いやることで勝敗が決する事ができる。
なお、このスタイルを選択して死亡・消滅したとしても大会側は一切の責任を負うことはない。その点だけ、非常に注意すべきである。
蓄積戦とは異なりアイテムも出現しなければ、無論「無殺傷時雨スプラッシュ」(下記)も展開されない。ステージから出ても失格にはならない(ステージによって異なる)が、落下して死亡、或いは気絶する恐れもあるので注意が必要。
戦闘未経験者及び未熟者は無理にこのスタイルを選択することはないが、戦いに長けている者ならば非常にやりやすい。
本大会へ出場するのであれば、それだけ命を賭けねばならないのは、主にここで取られるだろう。

蓄積戦(スマッシュマッチ)

『大乱闘スマッシュブラザーズ』をイメージしてくれれば早い。
攻撃されると蓄積ダメージというものが『』で表され、それが幾度の攻撃で蓄積されると吹っ飛ばされやすくなる。
最終的にステージの規定範囲外まで吹っ飛ばされたり、出たりしたら失格となる。
ステージ上は「無殺傷時雨スプラッシュ」で展開されている為、殺傷力のある攻撃やどんな破壊力をも有する攻撃でも、吐血や気絶、死亡や消滅など、とにかく傷つかず勝敗が決する事ができる。
なおこのスタイルのみ、時々ステージ上にアイテムが出現する。アイテムはスマブラで使用されたものがほとんどであるが、カオスソードやグレネードランチャーなど別次元の物も転送されることがある。
故に力に自信の無い者にとっては…非常にやりやすいスタイルでありまた、その逆で戦いに長けている者にとっては力が自動的に加減される為、やり難いものとなっている。
各選手の蓄積ダメージは巨大スクリーンで確認できる。

無殺傷時雨スプラッシュ
ステージ上に配置されたパラソルの形を模した小型スプリンクラーから虹色の噴水がドーム状にステージを包み込むことで虹色の膜を張る。
膜が張られたステージ内では絶対に傷ついたり死ぬことはない。因みに、この虹色の膜は外側から見れば透明になるので観客も安心して観戦できる。


↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓


≪No.2≫

バトルスタイルを選択した後は両チームとも中央のバトルステージへ移動し、審判の合図があるまで待機。
それまでに戦うステージをCPUがランダム操作で選択し、決まったステージでバトルを行う。
どんなステージが展開されるのかはお楽しみ。先に知っておきたいと言う方はこちらを参照。
ステージ決定後、審判の合図でバトル開始。


↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓


≪No.3≫

バトル終了後、勝利したチームは次の回戦へ進出。
自分のチームの出番がやってくるまでは控え室で待機。観戦するも会場を出るもよし。ただし開始時刻に10分以上遅れた場合、そのチームは敗退となる。
できるだけ会場内にいる事を勧める。


↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓


≪No.4≫

予選ブロックを制覇したチームは決勝ブロックへ進出できるが、試合に出られるのは代表者一名のみだ!
しかし決勝ブロック開始前には敗者復活戦が行われる。

敗者復活戦(サドンデスマッチ)

その名の通り予選ブロックで敗退したチームたちを再度戦わせ、2チームを決勝ブロックへ進出させる為に行う特別なバトルシステム。
内容は大会によってことなるが、第一回は『椅子取りの乱』がある。
バトルステージが地面に沈みただの平面のステージとなり、中央に一つの椅子が用意される。
選手はステージの端で待機し、審判の合図と共にスタートする。
ルールはイス取りゲームに似ているが、先に座った者が勝ちという訳ではなく、制限時間の10分の間、ただひたすら椅子に座り続けなければならない。
10分を切った時点で椅子に座っている一人がその戦いを制した事になる。
この戦いは午前と午後の部で別れ、それぞれで戦いを制した2チームが復活して決勝ブロックへ進出できる。
なお、この敗者復活戦でのみ、客席からの乱入は禁止である。

チーム内にメンバーがいる場合に、そのチームの誰かが椅子取りの乱を制すれば、たとえ他のメンバーが椅子に座っていなくても全員決勝ブロックへ出場出来る。
しかしチームのメンバーが2、3人の場合、他のチームを決勝ブロックへ進出させんが為にチーム内で協力し椅子を占領しまいがちだが…一応反則ではない。
それでも、制限時間が切れるまで確実に大乱闘となるので占領し続けるのも容易くはないだろう。
因みに、椅子はその大乱闘で破壊されないようかなり頑丈な素材で作られている為、その辺の懸念はいらない。とにかく奪って座れ!占領し続けろ!!奪われたら奪い返せ!!!


↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓


≪No.5≫

敗者復活戦を終え、いよいよ決勝ブロックが開始される。
この決勝ブロックに進出したチームのメンバーが複数の場合、試合に出られるのはチーム内で決めた代表者一名だけである

敗者復活戦で決勝ブロック進出権を得られた2チームは決勝ブロック第五回戦及び第六回戦…
つまり【2つの準決勝】に参加し、それぞれの回戦で3チームによる激突戦となる。無論、勝って上がられるのは1チームのみ!

ここ重要!!!!注意してくださいね!!!!



↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓


≪No.6≫

決勝ブロックの決勝戦を制したチームこそ、完全優勝を果たせる。
その後閉会式セレモニーが行われ、各予選ブロック優勝者、決勝ブロック準優勝者・優勝者に記念品が贈呈される。
贈呈される記念品は以下の通り。
因みに贈呈品の一つ『GIRL』というのは世界で使用者が限られ、超金持ち一家ほどしか所有しないと言われる全店舗で使用できる究極の割引券である。
全店舗故に雑貨店や飲食店など、あらゆる店で使用が許されているケイオス共通の究極割引券。

優勝

巨大純金トロフィー(100億)、水晶の盾(50万)、優勝旗(100万)、GIRL10万円分、豪華賞品


準優勝

純銀トロフィー(50億)、黒の盾(25万)、準優勝旗(50万)、GIRL5万円分


予選ブロック優勝×6

純銅トロフィー(30億)、木の盾(10万)、GIRL3万円分




~ルール~

≪Point.1 「出場チーム」≫

各選手は一人での参加だが、最大二人までのサポートメンバーを同行させることもできる。
チームのリーダーが戦闘不能及び場外へ吹き飛んだ場合、勝敗が着く。
つまり、サポートメンバーが戦闘不能になっても勝負は続行されるが、リーダーが戦闘不能に陥った場合、すぐにその勝負は終了される。
上記の事から、1対2や1対3は反則事項ではない

≪Point.2 「武器」≫

選手による武器や装具の使用・持ち込みは許可されている。
しかし兵器は禁止されている。戦車や戦闘機などを出す選手が必ず出没するからだろう。猛獣使いなどは獣と共に参加するのはOK。

≪Point.3 「乱入」≫

バトルステージで戦っている両チームにちょっとした妨害を加えたり、数秒の乱入はOK。
ただし1対1の場合、片方だけに妨害を加えたり加担したするのは反則。その際は直ちにその者を追放し、また場合によっては乱入者によって勝利を得たチームが敗退する。
どうせ邪魔する位なら平等にしろと言うこと。
また、1対2及び1対3の場合も空気を読んでもらえばいいのだが…人数差による不利が生じる為、このバトルのみ多人数のチームだけに妨害を加えるのは特別にOK。ただし「共に戦おう!」などと言うピンチヒッター役は反則。その際も1対1の時同様の罰を受ける。
非常にややこしいので何度も読み返しておいてください!!

≪Point.4 「制限時間アリ」≫

というのも、一番誰もが恐れている長期戦を回避する為にある。
日頃見られる戦闘においては長期戦であるものもかなり多い為、その流れで行くと“勝負が着かない”というトンデモが発生しかねない。
その為、一試合30分(とは言え、ここで挙げる「時間」はドラマの中での話。リアルで30分計ったら今度は短期戦になるので、それもそれで危ない)と決まっている。
ただし、決勝ブロックの決勝戦のみ60分も設けられる。
その後のことは下記の「ドロー」を参照。

≪Point.5 「ドロー」≫

バトルで仮に(主に上記のことで、タイムアップで終了した場合が多い)ドローで終了した場合、腑に落ちないかもしれないが両チームとも敗退となる
無論、予選ブロックの決勝戦でドローした場合、両チームとも敗退される訳だからそのブロックからは決勝ブロックへの進出は無しとなる。
だが決勝ブロックの準決勝・決勝戦のみ、両チームがドローで終了した場合、主催者自らがジャッジを下すという形となる。
ただし、蓄積戦のみスマブラのルールに伴い、『%』ダメージを多く喰らった方の勝ちとなる

≪Point.6 「出場選手」≫

本大会へ出場する選手は勿論人間だけに定まらず、獣、ロボット、魚人、神、闇族、死人など、あらゆる種族の参加を認める。
差別ダメ、絶対。

≪Point.7 「アイテム」≫

アイテムは主に『スマブラX』に登場した物がステージに出現する。
因みにアイテムは、蓄積戦のみ出現する。



~ユーザーに関するルール~

ドラマに登場するキャラクターだけでなく、その中の人であるユーザーの為のちょっとしたルール事項。

≪Point.1「時間や都合等による影響」≫

バトルでキャラを演じている中で、時間及び都合等で中断せざるを得ない場合は現時点で即時ドラマを終了し、次回へ持ち越しとなる。
中の人の都合で勝敗が決まってはこのドラマが皆無になってしまうので、こういうアクシデントが生じた際には遠慮なく申してください。
都合が良くなり次第、前回のバトル状況から再スタートいたします(過去ログ等は全て記録してある為、前回の状況が思い出せない場合は過去ログ集を参照いただけます)。



~大会側の人物紹介~

本大会の主催者。
実は自身もチームを出してバトルロワイヤルに参加している。

混沌世界で知らない者は殆どいない超有名なカリスマDJ。
ラジオだけでなく、本大会のパーソナリティー(司会者)をも務める。

  • キノシコワ
『ペーパーマリオRPG』に登場した、メガネをかけた女性のキノコ族。
受付担当である。

  • キノピオ
審判担当。
白を基調とした服装である。

  • ハピナス&ラッキー&タブンネ
救護担当。

  • ミゾノ
全身黒尽くめの男。
わざと怪しい格好をして客席でパトロールしている役員。
身長190cmと高い。

  • アグヒラ
全身白尽くめの男。
モニター室を管理している役員。
身長136cmと低い。

~大会常連客~

  • デネブ
仮面ライダー電王の方で、観客や選手に飴を無料で配布している。
観客であるが常にがんばるDJ.オキマルを何かと陰で支えている心優しきお方。

  • 松岡修造
試合や対戦相手によるプレッシャーに負けてしまいそうな選手に、熱い励ましと声援を贈り続ける。



第一回バトルロワイヤル世界大会





全80チームのエントリーが完了いたしましたので、受付を終了させていただきます!

みなさん、ご協力ありがとうございます!!!!




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コメント
  • 今更だがテーマ曲が・・・ww -- (堅揚げ太郎) 2012-06-17 23:35:58
  • 今更過ぎるけど当初は水男をリーダーにしようと思っていたんだ。
    今から変更って大丈夫かな? -- (俊ザー) 2012-06-17 23:45:49
  • チーム名はもう変更できないけど…リーダーなら表に書いてないから大丈夫だよ♪ -- (デュー) 2012-06-18 18:35:35
  • チーム名は変えるつもりが無いからいいけどそれを聞いて安心したよ。
    炎と水チームのリーダーは水男でお願いします。 -- (俊のユーザー) 2012-06-18 18:45:04
  • 変更完了いたしました^^ -- (デュー) 2012-06-18 20:58:53
  • ありがたい。
    しかし今の所の戦いでも興奮止まらんなぁ、わきわき。
    優勝させる気があるのは悪魔でもアルムとASだから炎と水はある程度調子ぶっこかして盛大に散らせるぜぃ。 -- (俊のユーザー) 2012-06-19 22:39:51
  • ~本大会のシステム~を多少編集しました。
    Noが増えていて、敗者復活戦、準決勝についての説明を編集し直しました -- (デュー) 2012-08-11 20:30:03
  • 長い間進展がありませんでしたけど、デューさんが戻ってきたそうなのでまた再開できそうですね -- (和) 2013-10-01 01:04:09
  • トーナメント表が表示されないという意見を多くいただきましたので修正しました。
    また、「アイテム」についてはスマブラXに登場するもので一貫することに決めました。

    しばらくぶりとなりましたが、いよいよ大会が再開されます。
    まだ試合を控えている方、また敗者復活戦に参加する方もある程度の準備をお願いします。 -- (デュー) 2014-08-27 17:18:44
  • 「敗者復活戦」および「決勝ブロック」についてルールの変更と追加をしました。
    まず、敗者復活戦の試合時間を5分から10分へ延長。
    そして、決勝ブロックは、進出するチームのメンバーが複数の場合に限り、試合に出られる人数は一名とさせていただきます。 -- (デュー) 2014-09-08 18:03:18
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最終更新:2016年05月04日 15:08