注意
①このSSは作者のエッセイです
②このSSは戦争や平和について長々と語っています
③このSSは作者の思想が色濃く反映されています
④おぉっと④を省略できてない馬鹿発見。4って数字は不吉なんだぜ。
⑤ゴリラはゴリラゴリラゴリラっていうんだよ。こめいちとかこいしちゃんとか関係ないから
⑥ツゴロー
⑦77 わぁいラッキー!
⑧【重要】 全 て 嘘 で す
⑨あたいったらさいきょーね!
このSSは一ヶ月遅れのエイプリルフールです
サタナエル「混沌世界で遊ぼう」
べリアル「あぁ^~いいっすねー」
サタナエル「なんか今の私なんでもできる気がするわ、歴史改竄でも人類滅亡でもなんでもやったげるからドンとリクエスト来いや」
アザゼル「なんでもいいって言われると何だかそれはそれで迷っちゃいますよね」
ラグエル「ですよね」
サタナエル「んもー、そんないちいち深刻に考えないの!こういうのはね!パソコンでHTMをいじくって実してみるぐらいのノリと勢いでやらないと楽しくないのよ!」
サタナエル「やめろ!」
サタナエル「ああ違うんだよ、今あっちの世界の神か何かがやめろーって言ったみたいで」
べリアル「と、訳のわからないことを供述しており」
アザゼル「佐多苗留容疑者wwww」
ラグエル「今日は世界的に晴れでしょう。では世界外はどうでしょうか」
アザゼル「現場の神を創造した原点の存在さんと繋がっています、神を創造した原点の存在さーん、そちらの様子はどうですかー!」
現場の神を創造した原点の存在『』
アザゼル「あ、これ死んでますわ。以上お昼のニューズお元気だおでしたー!」
ラグエル「お昼のニュースをお伝えしました、アリシャシターwwwwwwww」
お 元 気 だ お ー完ー
サタナエル「話の鼻っ柱折ってんなよwwwwいいからなんでもやれよオラ、流行らせコラ」
ラグエル「じゃあ無難なところで宇宙人みたいなのぶっ混みますか」
べリアル「どうせピカマンだろ、知ってるんだよ俺はよ」
サタナエル「いいえ、サイヤ人です」
べリアル「ダニィ!?」
アザゼル「ポーピーwwww」
\デデェーン★/
サタナエル「早速ケイオス消えたぞwwwwおまwwwwwwww」
ラグエル「ほら早く直して直して」
アザゼル「うーっす、やめやめ。この世界線はなかった事にしよう」
べリアル「なんか心なしか綺麗になって復活してね」
ラグエル「CO2を消してみた」
サタナエル「ぐう聖wwww」
アザゼル「ついでに人口も減らしてみた」
べリアル「どうりで空気がおいしい訳ですよ」
サタナエル「なんだこの空気!んまいなァァァァ!!」
ラグエル「溢れてるwwww口からwwww酸素wwwwwこぼれてますよwwwwwwwフォヌカボゥwwwwww」
アザゼル「吸って吐くのが深呼吸、吸って吐くのが深呼吸」ドムンドムン
ピカマン「やめてください死んでしまいまオボロロロロ」
べリアル「アッーと!ピカマン選手吸ってもないのに吐いたァァァ!」
ラグエル「構わん、暴力を許可する(保証OK)」
サタナエル「馬鹿者ォッ!!」メメタァ
ラグエル「踵の上の足首より一メートル上にある腰から背筋に沿って首にくっついてる頭蓋骨が非情に苦痛也ケリッ!!!!!1」
べリアル「直訳すると頭がすっごく痛い」
ラグエル「何をするのです許しませんだ」
サタナエル「もともとキモい生き物を吐かせて何になるのだァァァッ!!クッソ長い人生の一部をそんなことに使うなッ!!」
アザゼル「つまりその心とは」
サタナエル「 い い 女 を 腹 パ ン だ 」
ウザゼル「ヒョォォォォォォォァァァahhhhhhhhhhhhrrrrrrrrrr」
ラグエル「許可する、約束しよう(保証OK)」
サタナエル「 オ ラ ァ ッ 」
良い女「」バッグォォォォン
ベリアル「あ…あぁぁぁァァァァァァンまァりDAAAAAAA!!!!!」
ラグエル「馬鹿者、原型が残らなくてはいい女だったかもわからんだろう」
アザゼル「あーあwwwww良い女が一回休みになっちまったおwwwww粉みじんになって死んだお」
サタナエル「そんな事は無いさ、彼女は生きている」
ベリアル「ああああああ……うぇ?」
サタナエル「僕たちの心の中に」
ベリアル「スッとしたぜ」
アザゼル「ところで何で泣いてたんだ」
ベリアル「忘れた」スッキリ
アザゼル「心の中にもいねえ」
ラグエル「なんて酷い事を…!存在とは認識されて初めて成立するものなのだぞ!忘却の彼方へ消えてしまえば……それこそ死ではないか!」
サタナエル「なぁ、カオス界とケイオスってなんだっけ」
「「「えっ」」」
世界「チーン☆(笑)」
ラグエル「本当に死なせてるんじゃねーよッ!!」
ベリアル「ファーwwwwwwほら速く戻して戻してwwwwwww」
サタナエル「ピーチクパーチクホイホイヤ」
––––時は20xx年ッ!
カオス・ケイオス・オブ混沌時代ッ!
世界にはびこる悪ろ正義の対立は激しさを増し、人知を超越した戦闘に惑星は悲鳴をあげていたッ
この破滅的環境破壊を及ぼす暗黒の時代、秩序なき戦線を打開するための秩序(ルール)が投じられる
それこそがッ! ゲ ー ム で あ る ッ ! !
レインド「つまりこういう事だ。俺はこの戦いに勝たなければ先には進めない」
ラヴロフ「Exactry!(その通りでございます)」
枸杞「私は兄上の人権と尊厳をリリースし、ド畜生の秘蔵画像ファイルを召還します」
炬「ふざけるな!ふざけるな!馬鹿野郎ッ!!」
ロゼ「くゥ…ッ!こ、これは事故で死んだ時とか残された遺族の事を思うとダメージがキツイ!」
枸杞(無表情コロンビア)
ロゼ「けどここからだよ リバースカードオープン、『サリーさんの電話(留守電録音)』」
枸杞「なん…だと……ッ!?」
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サリー「私サリーさん。今あなたの部屋に居るの」
サリー(地声)「ようやく繋がったか…俺は今、誘拐されてるところだ」
サリー「えっ!?」
サリー(地声)「いや、不覚だった…いきなり押し入られてな。お陰で何発か手痛い拳を貰ったよ」
サリー「だっ…だいじょう…ぶ?」ブルブル
サリー(地声)「あぁ、こうして隙を見て電話出来るくらいにはな…現在位置は…東名の何処かな? 警察に俺の電波の発信位置を特定して貰えば…」
サリー「何処かに運ばれてるの? 分かった、取り敢えず追いかけるね!」
サリー(地声)「おい、無理するな! ここは官憲に任せてれば…」
サリー「あなたが私を助けてくれたから、今度は私の番…待ってて!」プツン
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サリー「これが人間のする事なの!?うわぁぁぁぁ!!」
枸杞「非情に心が苦痛也ッ!!」ゴッファァァァァ
シエラ「」ホッコリ
アルメル「対戦ゲームだけが勝負じゃねーんだぜ」
ジョン「ほほう?」
アルメル「この『悪魔城ドラキュラ』での勝負を希望する」
アルメル「二人同時にこのゲームをプレイする、当然、勝利条件はわかるな?」
ジョン「面白い。だが勝負の前に聴かせてもらおうか…君の口から、ハッキリとッ!」
アルメル「いいだろう、 私の魂を賭けよう」
ユリウスベルモンド『ドゥエドゥエドゥエドゥエドゥエドゥエドゥエドゥエドゥエドゥエドゥエドゥエドゥエドゥエ』
SPW「アア!なんということだ…アルメルが1フレーム出遅れた!速度は互角…ジジイがミスしなけちゃ勝ち目はねえ!」
ジョン「ふふん、スタートダッシュに賭けてわしに右に出る者はいない、残念だったな」
アルメル「残念なのは……お前だぜ、ジジイ」
ユリウスベルモンドB『ドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥ』
ジョン「な…ん」
SPW「だ…と…!?」
アルメル「速度は私の方が上。1分あれば差を縮めるには充分過ぎる。後はミスしないか、だったか?」
アルメル「 こ の 私 に 精 神 的 動 揺 は 無 い と 理 解 し て頂 こ う 」
IDEA「チートとはいったい何か!チートシステムを知る事!システムを我が者とし支配する事を言うのだァーーーッ!!」
レオネ「ば、馬鹿な……リロードが、ない?予備動作もマズルフラッシュも……ステルス戦における『無駄』が無い…ば、馬鹿な!このゲームでハッキングなどできる筈が!(だってオンラインゲームだもの!)」
IDEA「接続端末があって支配できないゲームなど私には……無いッ!!」
レオネ「ッ…!デコイも何もかもスルーしてくる誘導ミサイル…!対処できる筈が無い!無理だ、不可能だッ!!」
レオネ「だが視覚認識できねぇクレイモアに対するレーダーまではハッカーでも用意できねーようだなァァァ〜〜〜ッ!!」
IDEA「な…馬鹿な、早過ぎる!腐ってやがる!この私の行動を読んでやがる…何でもできるが故の弱点を––––」
只「YO!」
IDEA「ウオオオオォォォォ–––––ッ!!こ、この廃人プレイヤーがァァァァァァ–––––ッ!!!!!!」スドーン
レオネ「テメーの敗因はたった一つだぜ…シンプルな道理だ。経験に勝るプログラムなんて存在しない」
レインド「野球のルールなら知っているぜ、このスパワプロでの対戦を申し込む」
レインド「 俺 の 魂 を 賭 け よ う 」
セルゲイ「GOOD!」
セルゲイ「ならば俺はラヴロフの魂を賭けるとしよう」
レインド「なかなか面白いゲームだ…」
セルゲイ「お、俺はゲームの天才だ…!負ける筈が––––」
ホームラァァァァァーン!!!!!
セルゲイ「もしかして…オラオラですかァァァァ–––ッ!?」
レインド「YESYESYES!!」
サタナエル「マジックカード超融合」
サタナエル「全12次元、カオスドラマ・カオスドラマZ、カオスドラマWIKI、カオス界、混沌世界、ケイオス、TASB、JOK、NONAME、クロニクルクロス、その他ifは一つになり」
サタナエル「圧倒的矛盾により消滅するのだ」
サタナエル「エイメェン!!うおおおおおおお!!!!!」
サタナエル「悟史ィ!お前はオレオの新たな希望だァァァァァ––––ッ!!!!!!」
サタナエル「(ダミ声)やめろォ!!」
サタナエル「我は頭髪拳法の奥義、完全ゲッコウチョウに逃げ込み、次の世界で青春を謳歌する!!!!!」
サタナエル「 未 来 に 光 あ れ ッ ! ! 」
ピカマン「その必要はないわ」
サタナエル「なん…だと……?」
キィィィィィィィィィ–––––ン(すごい耳鳴り)
サタナエル「ドゥ!!?」
ピカマン「まだ思い出せないのか」
ラグエル「世界は」
ベリアル「星は」
アザゼル「国は」
「「「最早、君の席を用意していない事を」」」
サタナエル「なンの冗談だ…それゎ?」
見渡す限りの地平
そこはボリビアの塩の海のような水平線がどこまでも続く無の空間
そこには一人の少女がポツンと立っていて、私を見つめ、地上に指を向けていた
サタナエル「?」
そう、ただの水面ではない
塩ではない
私が立っているそこは、池の下に沈んだ大量のナップサックであった
サタナエル「こ………これ……は?」
少女「お土産よ」
サタナエル「?……??」
少女「お土産といよりは、『忘れ物』」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…
脈が自然と早くなる
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…
それの一つを広い上げると、下から全くおなじナップサックが浮かび上がって来るのだ
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド……
私はおもむろに、それを開けてしまった
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨……
サタナエル「こ……これは…ッ!?(そんな馬鹿な!?)」
サタナエルの生首\┣¨ォォォォーz___ン/
サタナエル「う、ウオオオオォォォォォォォ–––ッ!!!!」
カァァァァナァァァァシィィィミノォォォォ♪
少女「どのバッグ…いいえ、どの『世界』を除いて見ても無駄よ、無駄なのよ無駄無駄…」
ムゥゥゥコォォウゥエエェェェェェ–––♪
サタナエル「やめろ、ヤメロヤメロヤメロヤメロヤメロヤロヤメロ!!!!!」
全くの嘘だ、そんな馬鹿な事はありえない、そう信じて剣を抜き、床に沈むナップサックを引き裂く
しかし開けども開けども、出て来るのは私の『過去』そのものであった
少女「どの世界でもあなたはバッドエンドを迎える運命なの」
サタナエル「なんだこれは……なんなんだこれは…!」
少女「あなたは救い損ねた、でも気にしないで。悪いのは私。あなたは少しおせっかいで私に手を差し伸べただけだもの」
少女は後ろ手を組み、朝焼けを背に歩み寄って来る
サタナエル「どうしてだ…どうして『私』なんだ。どうして、よりにもよって『お前』が私を選んだのだ…!」
少女「しかたないじゃない、だってそういうヒロインルート『しかないんだもの』。だってお姉様が定めた運命だし…」
少女「あの娘の最後のお願いだから」
サタナエル「サリー…ああ、いや、サリエル。お前か…!サリータスお前もか!1」
少女「終わりよ」
少女B「こんなにも空が青いから」
少女A「あなたが、ゲームーバーしかできないのさ」
少女B「じゃ、お約束の台詞言ってさしあげなさい」
少女A「『どうせ私のものにならないのなら壊してしまえ』…だっけ?ヤンデレ役ってめんどくさい」
サタナエル「エゴだよ!エゴだよそれは…–––––」
「「キュッとしてドカーン」」
サタナエル「やm––––––
サタナエル「という夢を見たんだ」
ラグエル「うん」
終われ
最終更新:2015年05月02日 00:35