―― F L A S H B A C K ――

《―― F L A S H B A C K ――》





――― 夏 休 み 、 あ る 日 の こ と ―――




僕達は、向かってしまった。




僕達は、触れてしまった。





僕達は、気づいてしまった。






―――――――― 僕 達 は 、 知 っ て し ま っ た ――――――――









知 ら な け れ ば 、 幸 せ だ っ た 。






―――逃げちゃダメだよ。








知 ら な け れ ば 、 救 わ れ た 。








――――立ち向かうんだ。









知 ら な け れ ば 、 終 わ ら な か っ た 。








―――――前を向いて。













知 ら な け れ ば 、 生 き て い ら れ た 。










――――――思い出せ。













知 ら な け れ ば 、 良 か っ た の に 。









―――――――見つけ出してくれよ。












ず っ と ず っ と 、 笑 い 合 え た の に 。











『ご め ん ね 。』










『『   サ  。  ヨ  。  ナ  。  ラ   』』











―――――独りで『逝く』のが怖いなら、私が一緒に死んでやるから。








Theme Song

Opening:
秋 赤音 より、FlashBack

Ending:
未定


Story

―――それは夏休み中での出来事、
聖風学園『ミステリー研究同好会』の生徒達は巷で噂の『ベレスフォード邸』へと訪れる。
そこは嘗て、無理心中事件が起こった場所であった。

ある日、その邸宅の主であるランドルフ=ベレスフォードが生前『特別な薔薇』を研究していたということが判明。
その薔薇の花弁と棘には毒があり、それに犯された者は身体の所々に黒い痣が浮かび上がり、やがて死に至る―――
更にその毒は血液によって感染し、感染者の『理性』でさえ崩壊させてしまうという非常に恐ろしいものだった――――――



―――この血塗られた邸宅で、再び惨劇の幕が上がる――――




Attention

このドラマの目的は『邸宅での事件』を仕組んだ犯人を捜し当てるというものです。
(ちなみに犯人は主催者の所持キャラクターだとは限りません。また、スタートの時点でページに登録されているとは言い切れません
その他、死亡者も犯人である可能性が考えられます。)
考察のページが完成し次第、犯人についてのアンケートを取りますが、犯人が正確な根拠の提示とともに暴かれた場合、ドラマはその時点で終了です。
他に、最後の夜までに明確な犯人が暴かれなかった場合には『BAD END』を迎えることとなりますが、
何卒ご理解いただけますよう、宜しくお願い申し上げます。(『TRUE END』はSSにて公開されます。)

主に選択肢で分岐し、場合によっては『DEAD END』になる可能性もありますが、
こちらの場合はリトライが可能です。

このドラマは限りなくリアリティーを追求したものとなっているため、出演者やゲストを問わず、『異能』などの使用は厳禁です。
しかし日常での使用に差支えの無いようなものであれば可能とします。もしどうしても気がかりであれば質問して下さればお答えします。
(判断基準が曖昧な為アンドロイド系キャラクターなどの参加は可能とします。)くれぐれも『特殊能力』の点においては注意して下さい。

また登場人物達の『死』も可能性としては有り得ます。
もしどうしても『死なせたくない』という要望が御座いましたらコメント欄、もしくはSkypeの方でお願い致します。


あくまでも『万人向けのドラマではない』ということを理解しておいて下さい。



The Characters(追記可能)


ミステリー研究同好会のメンバー












関係者一覧




Ending Route


1、『TRUE END』

――――SECRET――――


2、『BAD END』

――――SECRET――――


3、『DEAD END』

――――SECRET――――




関連ページ


資料、考察など
  • 不明



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最終更新:2015年06月18日 23:43