マイテイ国錯乱編

マイテイ国錯乱(マイテイこくさくらん)(へん)/My Tei country revolt》


レイ・ローゼ・ジェメント(以下レイジェ)が来て数ヶ月。とある国からの使者が現れた。
魔法陣から現れるその使者は「マイン」と名乗る。

「申し訳ありませんが、貴方達は私達の道を妨げる者となりました。」

マインの唐突な発言により、周りは困惑。
イグニスは「少なくともこいつは敵らしい」という考えから、戦闘を開始。
するはずが、イグニスのレイピアがはじき飛ばされ、後ろから刀を首筋に持っていかれる。
レイジェがイグニスの背後をとり

「武器を捨ててくれ。イグニスさん」

と言ったことから物語は始まった。
レイジェはマイテイ国王であるカイルの息子。
カオスマスターが呆気を取り、マイんとレイジェをマイテイ国に返した。

すると付近にラクトが現れ

「私の弟ですから、私に責務があります。ヴィナミス様。ご出陣の許可をよろしいでしょうか?」
「ラクトさん。貴方は何故彼を追いますか?」
「私の弟ですから……それに、ここにいた方が貴方達と一緒にいられますからね」

二人はマイテイ国内に潜入。一夜にして戦いは幕を閉じた。


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コメント
  • 懐かしいな…あまり覚えてないんだが -- (スプレッター) 2011-01-09 22:40:06
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最終更新:2010年08月07日 22:28