※サーヴァント基準
魔力量のみならBランク
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【真名】:戸愚呂弟 【レベル】:50 【アライメント】:混沌/悪 【性別】:男性
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【筋力】:E~A+++ 【耐久】:D 【敏捷】:- 【魔力】:- 【幸運】:- 【宝具】:-
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【スキル】
○妖術:-
本来妖怪は妖術を使えるはずだが……彼はある事情により使えない。
○怪力:B+
一時的に筋力を増幅させる。魔物、魔獣のみが持つ攻撃特性。
使用する事で筋力をワンランク向上させる。持続時間は“怪力”のランクによる。
○威圧:C
筋肉操作をしているときのみ可能。
妖気によって相手を一時的に格下の相手を麻痺させるぐらいの実力を持つ
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【固有コードキャスト】
○絶対筋肉操作
自身の肉体に妖力を送り込むことで自身の筋力を一時的に上昇させる術式。
本来の彼は単に筋力がちょっとすごいだけだがサーヴァントに対抗できるのはこの術式のため。
単純な術式であるが、自身で筋力を変えることができるため汎用性も一応ある。
持続時間は本人の気合と魔力量に依存する。
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【願い】
人類最強になること。といっても別に筋肉マニアというわけではなく
かつて自分の無力さが原因で死んでしまった仲間や婚約者のような人を出さないためというきっかけがある。
もっともそれは昔の話であり彼がそのことを覚えているかどうかは定かではないのだが
【人格】
見た目に反して、意外と紳士的である。
確かに、予選でドアの前で待ち伏せしてイアを倒そうとしたことなどもあったが
その後度々、イアとダンス対決や嫌々夜空鑑賞会などをしていたことから、敵対しなければイアのような人間とすら付き合えるのだろう
とはいえ…本当の彼はとうに消えてしまったが
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【+聖杯戦争まで】
かつてはヨーロッパの片田舎に住んでいた農夫。
仲間や婚約者と村で変化がないながらも穏やかな生活を過ごしていた。
だが、どこぞのヴェネチアアリス総督が起こした第三次世界大戦の始まりによって彼の生活は一変。
彼らの村は田舎であるため当初は何もなかったものの
ある日村にやってきた某国魔術師軍団が突如村を占拠し、女はレイプ・男は射殺・子供は拉致と言う始末にあう。
その後、魔術師軍団に村ごと焼かれ、婚約者と仲間は全員死亡し彼だけが奇跡的に生き残る。
そして婚約者と子供を守れなかった弱い自分を悔やみ、自分が強くなることを誓う。
その後、小聖杯戦争などに参加して着実に力を強める一方で、筋肉妖怪などと呼ばれる。
……が良く考えれば聖杯で村の復活を祈らないことを考えると強さに溺れていったようである。
実際彼の記録には存在するが、記憶には村の事はショックからなかったようである。
そして小聖杯だけでは力が足りないと思った戸愚呂弟が狙ったのがこのカロンセルである。
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【サーヴァントとの関係】
本編で見たとおり悪くはない。
戸愚呂弟は意外と萌えキャラでありエフェソスと漫才のような生活をしていたとのこと。
天使系英霊としては珍しく、使命だとかそんなのは縛られてなかったようである。
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【聖杯戦争での活動】
1回戦ではランサーの宝具開帳。2回戦ではとある陣営から借りた礼装で決戦場で瞬殺。
と基本的に対戦相手以外のことは不干渉ぎみの孤立政策を維持していた陣営である。
イア陣営ですら付き合ったほうであることから、基本的には独力で情報・礼装を集めていた模様。
3回戦ではティアナ・ランスターと対戦。
トランペッターを有していることもあり、地力は圧倒的に上であるが戸愚呂は油断せず礼装を貯え
魂の改竄も少しずつ行って万全の体制を整えていた、
だが本人とランサーが小回りが利かないことが今回の勝敗の分け目となった。
ティアナ・ランスターの幻術・ソロモンの杖、アサシンの皇帝特権などに苦しめられた上にランサーの宝具開帳で勝負を決めに掛かったが
アサシンの宝具開帳によってランサーの宝具開帳が不発になり、それに驚いて隙を見せてしまったした所を幻術で近づいたティアナによって射殺される。
それでもなお、筋力で追いすがろうとするが今度は蹴られて死亡する。
その彼が最後に思った光景とは……
仮に生き残っていればヒーローになる確率が極めて高かった人物であるがもはや幻である。
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