29-40

29-40 名前: ネギまほラジオ:ゆえパル分析隊 [sage] 投稿日: 2006/04/11(火) 01:20:58 ID:???
ゆえ「ゆえと」
ハルナ「ハルナの」

『ザジちうスレ・傾向分析〜!』
ゆえ 「前編です」

ゆえ「最近のスレ内での各キャラの扱われ具合を分析する『傾向分析』、いつの間にやら五回目です」
ハルナ「…ちょっと待って、前回の分析からまだ2週間経ってないんだけど」
ゆえ「ここ最近のスレの速度が尋常じゃないです。
    喜ぶべきことだとは思うですが、正直あんまりネタが仕込めてないですね…」
<この番組は

『抱き枕から夜のオカズまで漏らさずカバー』の 雪  広  社 と
『あなたの唇にはきゅん!どきゅん!』神楽坂エンターテイメントの提供でお送りいたします>

ハルナ「…また微妙なところ持ってきたねぇ」
ゆえ「乏しいネタの引き出し事情は置いておきまして、まずは恒例・空気ランキングから行くです」

29-41 名前: ネギまほラジオ:ゆえパル分析隊 [sage] 投稿日: 2006/04/11(火) 01:23:56 ID:???
1位:龍宮真名:44(-2)
2位:大河内アキラ:36(-3)
3位:桜咲刹那:28(+5)
4位:長谷川千雨:26(+2)
5位:明石裕奈:24(+6)
6位:和泉亜子:23(-3)
   朝倉和美:23(+12)
8位:釘宮円:22(-2)
9位:Evangeline.A.K.McDowell:21(+11)
   早乙女ハルナ:21(-5)

――――20回越えの壁――――

11位:絡繰茶々丸:18(+10)
    佐々木まき絵:18(+13)
    神楽坂明日菜:18(+4)
14位:柿崎美砂:16(+9)
    春日美空:16(-11)
    鳴滝史伽:16(+9)

ゆえ「カッコ内の数字は前回の登場数からの変動です。個別の講評は後回しにしますが…」
ハルナ「隊長3冠達成! アキラと一緒にツートップね〜」
ゆえ「まき絵さん、朝倉さん、エヴァンジェリンさん、茶々丸さんが凄い伸びを示しているです」
ハルナ「今までと違って同着がほとんど出てないね。それじゃ本命、空気発表行ってみよう!」

29-42 名前: ネギまほラジオ:ゆえパル分析隊 [sage] 投稿日: 2006/04/11(火) 01:27:03 ID:???
17位:Zazie Rainyday:14(-4)
    超鈴音:14(+4)
19位:葉加瀬聡美:13(+7)
20位:近衛木乃香:12(+1)
    椎名桜子:12(+1)
    長瀬楓:12(-1)
    雪広あやか:12(+3)
23位:宮崎のどか:11(+1)

――――ここからデッドゾーン――――

25位:綾瀬夕映:9(-6)
    鳴滝風香:9(-1)
27位:那波千鶴:8(-1)
    相坂さよ:8(+6)
    村上夏美:8(±0)
    四葉五月:8(±0)
空気:【古菲:6(-11)】

ゆえ「というわけで、今回の空気はくーふぇさんに決定いたしました。後程スタッフから記念品が贈られるです」
ハルナ「だ、ダントツだわこりゃ…前回空気のさよちゃんほどではないけどさ」
ゆえ「…私も正直危なかったです。それでは個別の講評に移るですよ」

29-43 名前: ネギまほラジオ:ゆえパル分析隊 [sage] 投稿日: 2006/04/11(火) 01:29:15 ID:???
ゆえ「今回の考察はハピマテのおまけで収録されている声優さんの『シアワセのザイリョウ』です」
ハルナ「前に『中の人の性格がキャラに反映されたら?』なんて設定のSSもあったからね〜」
ゆえ「まぁ、本当におまけ程度だと考えてくださいです」

〜1番:相坂さよ〜
シアワセのザイリョウ:チワワ

ゆえ「前回空気を危く脱出、6回登場回数を増やしてるですね」
ハルナ「今回『唇』で登場したときのさよちゃんは生き生きしてたなぁ。死んでるけど」
ゆえ「身体を持った状態といえば『へべれけさん』もそうですね。
    やっぱり肉体があるとないとでは感じるものなど大いに違ってくるのでしょうね」

〜2番:明石裕奈〜
シアワセのザイリョウ:風呂でまったり

ハルナ「見事ベスト5入りのゆーな。私の6票持ってったんじゃない?」
ゆえ「常時ベスト10圏内のハルナが言っても僻みにしか聞こえないですが。順位は4つ上がってますね」
ハルナ「何言ってんの、出番が欲しいと思うのは正常な反応でしょーに」

〜3番:朝倉和美〜
シアワセのザイリョウ:夕方の犬との散歩

ゆえ「今回非常に出番が増加した一人、朝倉さんです」
ハルナ「…なにこれ12回増加とかふざけてるの? カウントおかしいんじゃないの?」
ゆえ「朝倉さんの機動力を考えるとむしろ前回の出番が少なすぎたですよ。このくらいが正常です」

29-44 名前: ネギまほラジオ:ゆえパル分析隊 [sage] 投稿日: 2006/04/11(火) 01:31:52 ID:???
〜4番:綾瀬夕映〜
シアワセのザイリョウ:お金、宝くじ

ハルナ「6回減でデッドゾーンのゆえ。うわ〜、うわ〜、『お金』って…」
ゆえ「ご、誤解されるような言い方はやめるです! お金がなければジュースも買えないです!」
ハルナ「おお混乱してる混乱してる。しっかし凄い順位の落ち方だね…12位から25位?」
ゆえ「うう、次回はぜひ一層の活躍をしたいです…というか分析隊の3回を足させてくださいです…」

〜5番:和泉亜子〜
シアワセのザイリョウ:食事

ハルナ「せっちゃんとちうちゃんに抜かれつつ、でもまだまだ元気にたゆんな亜子は6位だね」
ゆえ「最近はたゆんというより甘い方面が多いですね。とりあえず空気の心配は当分ないです」
ハルナ「前回より減ってるといっても3回だしね。これは誤差の範囲だよね」

〜6番:大河内アキラ〜
シアワセのザイリョウ:晴れの日、チョコレート、辛いモノ

ハルナ「登場回数よこせ。10回くらいよこせ。今すぐよこせ」
ゆえ「でも10回もらっても龍宮さんには勝てませんよ。不動の2位、アキラさんです」
ハルナ「うっ…それにしても今回某氏とシンクロしたり、だんだんアキラも芸達者になってくよね」
ゆえ「水泳系のイベントなしでも…ん? もしかして今後まだ伸びる可能性が?」
ハルナ「…そうか、コミケを年4回やればいいのね!」
ゆえ「ねーよ」

29-45 名前: ネギまほラジオ:ゆえパル分析隊 [sage] 投稿日: 2006/04/11(火) 01:33:25 ID:???
〜7番:柿崎美砂〜
シアワセのザイリョウ:酒

ハルナ「おお、中の人とリンクした! というわけでこちらも増加の甚だしいみさっちですよ」
ゆえ「…もともとのコンセプトがそこだったんじゃないですかね?」
ハルナ「そうだっけ? もう覚えてないなぁ。へべれけさんですっかり定着してるし」
ゆえ「23位から大出世ですね。凄いです…」

〜8番:神楽坂明日菜〜
シアワセのザイリョウ:ぬこ、温かい飲み物

ハルナ「こちらも回数増加組のアスナ。『唇』以外にも結構あちこち出てくるようになったよね」
ゆえ「一旦特定の目立つ属性がつくとやはり伸びやすいですね。
    オリジナルだけに気兼ねなく動かせるといったところでしょうか」

〜9番:春日美空〜
シアワセのザイリョウ:食事、暖かいところ

ゆえ「ふ、ふふ…やはり前回の大健闘はまぐれだったようですね。実に11回減です」
ハルナ「それでも君より上だよゆえ吉君。レギュラーの方で今回大分活躍したからねぇ」
ゆえ「回数が増える有利な条件として、短編だと毎回カウントされるというものがあるですからね」
ハルナ「そうそう、一度話が終わった場合は次回からまたカウントだもんね〜。
     美空純血は長編として1回とカウントされてるから少し減ったのかな」

29-46 名前: ネギまほラジオ:ゆえパル分析隊 [sage] 投稿日: 2006/04/11(火) 01:35:43 ID:???
〜10番:絡繰茶々丸〜
シアワセのザイリョウ:睡眠

ゆえ「フリートークが中の人的に一番面白いと思ってしまったことはともかく…
    エヴァンジェリンさんの出演増加に伴ってこちらも10回ほど出番が増えています」
ハルナ「こういう特殊な出演増加もあるんだよね。ある意味特殊なカップリング?」
ゆえ「前回は24位…うん、やはり前々スレは若干特殊だったのかもしれませんです」

〜11番:釘宮円〜
シアワセのザイリョウ:おしゃべり

ゆえ「順位を2つ落としながらも登場回数は2回しか減っていない円さん。
    あのAAのおかげで伸びたのかと思いきや、カウントなしでも強いですね」
ハルナ「今回は美空とのカップリングもあったからなぁ。
     そういえばアリプロ歌ってたよね。次回作に緊縛モノとかどうだろ。んふふふふ…」
ゆえ「…もう突っ込む気力もありませんです」

29-47 名前: ネギまほラジオ:ゆえパル分析隊 [sage] 投稿日: 2006/04/11(火) 01:37:27 ID:???
ゆえ「というわけで、今回も時間が来てしまいましたです。
    開始時間20分オーバーのトラブルは多めに見ていただけると助かるです」
ハルナ「次回は私も含めた出席番号12番からの10人。
     隊長にまき絵と、注目のメンバーが集まってるよ〜」

『それでは、明日の「中篇」もお楽しみに〜!』

<この番組は

『抱き枕から夜のオカズまで漏らさずカバー』雪  広  社 と
『あなたの唇にはきゅん!どきゅん!』神楽坂エンターテイメントの提供でお送りいたしました>


29-52

29-52 名前: 日替わり劇場 [sage] 投稿日: 2006/04/11(火) 03:10:06 ID:???
今日から『日替わり劇場』なるシリーズを始めたいと思います。

最近、真名アキや亜子裕奈などに偏りすぎているカップリングに、
『とりあえず違うカプをぶつけて空気争いを何とかしよう』という作者の強引なコンセプトの下、
一日ごとにカップリングを変えた物語を作りたいと思います。



火曜日は、VIP代にも登場した『パルゆえ』です。
腐女子として名高いパルと、空気認定に近づいている夕映を、
今回は連ドラ風にしてみました。

それではご覧ください。
29-53 名前: 日替わり劇場 パルの憂鬱 [sage] 投稿日: 2006/04/11(火) 03:10:43 ID:???
パル「……うーっ、やっと終わったわ…。」
夕映「まったく、私までつき合わされるとは思わなかったです……。」
夜が明けかけた午前5時、ようやく呪縛から解き放たれた二人はため息をついた。
呪縛とはもちろん、月一でやってくる原稿締め切りである。
パル「悪いね夕映、今回も手伝わせちゃって。」
夕映「ホントに迷惑です…。毎度のことなのでもう慣れてしまいました。」
パル「だからゴメンって言ってるの。」
締め切りを背負っているのはハルナなのだが、なぜか夕映がいつも手伝わされる。
一度伸びをしたハルナは、一度台所に向かった。

パル「…で、朝ごはんどうする…って、夕映?」
返事がないことに気づくハルナは、戻ってきて驚いた。
パル「ちょ……夕映!?」
なんと、夕映が倒れているのだ。
パル「ちょっと、夕映大丈夫!?」

夕映「………ん…」
目を覚ましてまず見えたのは、寮の天井ではなかった。
パル「あ、気がついた…よかったぁ。」
夕映「あれ……ハルナ?」
少し目を赤くしたハルナが、まず夕映の目に映った。
そして夕映は、自分が置かれている状況に気づく。
夕映「…なぜ私はベッドで寝てるですか…?」
パル「原稿終わってから倒れたのよ。あたしもビックリしちゃった。
   無理させてホントゴメン。」
ハルナは深々と頭を下げた。

29-54 名前: 日替わり劇場 パルの憂鬱 [sage] 投稿日: 2006/04/11(火) 03:12:01 ID:???
触角のように生えている髪の毛も、どことなく元気なさげに垂れていた。
夕映「もういいです、ハルナ。顔を上げてほしいです。」
ここまで改まるハルナを見るのは初めてだった夕映は、少し戸惑いながら顔を上げるように促した。
そして、ハルナをなだめるように言う。
夕映「ハルナと私の仲です。このくらい許します。」
パル「夕映…。」
ハルナはどことなく、泣きそうな顔になっていた。

今日は休日だったため、夕映はそのままぐっすりと眠りについた。
夕映「………」
パル「夕映ー、ゆ…あ。」
そうとは知らなかったハルナは、寝付いた夕映に気づき声をひそめた。
そして、夕映の元に近づいた。

パル「…あたしたちって、入学当初からの付き合いだったのよね……。」
唐突にハルナは語り始めた。その目には少し翳りも見える。
29-55 名前: 日替わり劇場 パルの憂鬱 [sage] 投稿日: 2006/04/11(火) 03:13:08 ID:???
パル「……黙ってたけど、あたしアンタが好きだったんだよ?」
意を決したように、重々しくハルナは重大な事実を告げた。
パル「憧れだったって、好きになった当初は思ってた。
   でも、あんたと一緒にいる時間が一番楽しいことに気づいてから、憧れって思えなくってね…。
   ……何て言っていいかわかんないけど…とにかく好きだったよ、夕映……。」
気がつけば、ハルナのメガネの奥から涙が見えていた。
そしてその涙をぬぐわずに、寝ている夕映のほほにキスをした。
パル「……よし、これでこの話は終わり。
   これ以上話すと、あたしどうなっちゃうかわかんないからね……。」
そういうと、ハルナは台所へと消えていった。

夕映「…ハルナ、あなたはバカです……。」
その様子を、夕映は一部始終聞いていた。






以上『日替わり劇場・火曜日 パルの憂鬱』お送りしました。
来週もどうぞ、パルゆえでお楽しみください。


29-59

29-59 名前: 三姉妹4 [sage] 投稿日: 2006/04/11(火) 07:37:44 ID:???
三姉妹4

1/2

 釘宮円は苦悩していた。
 亜子と史伽。二人が自分を姉のように慕ってくれるのは嬉しい。本当に嬉しい。危ないくらい嬉しい。
いつcv若本規夫になってもおかしくない程に嬉しい。
 だが、そんな妹たちに私は何かしてやれないものか? 私に求められているものは姉としての威厳ではないか?
三姉妹の長女として、私が妹たちに出来る事はないものか?
「そんなのテキトーにオゴってあげりゃいーじゃん」
 同居人の酔っ払いがほざいている。だが私の財政は逼迫している。嗚呼、あのシルバーアクセがいけないんだ。
「じゃあさ、手料理なんてどうかな?」
 おおっ、それだ! まさか桜子がマトモな意見を出してくれるなんて!
「おっけー。んじゃ史伽は甘い物が好物だし、亜子も喜んでくれそう」
 こうして私はお料理の本を片手に、お菓子作りを始めた。

「うーむ……」
 あまりの出来の悪さに私は頭を抱えた。隣ではつまみ食いをした桜子の骸が転がっている。お約束通り、
砂糖と塩を間違えた結果であった。ついでに作者のPCは砂糖と佐藤を間違えた。気付かなかったら大惨事だった。
他にも筆舌に尽し難い作品の数々に、酔っ払いはさっさと敵前逃亡してしまった。
「く、くぎみー……、この際得意な料理でいいと思うんだけど……」
 ぴくぴくと痙攣しながら桜子が呟く。つか、くぎみーゆーな。
「得意料理といっても……」
 私の得意料理。それは牛丼をはじめとするワイルドなものばかりだ。男の手料理、というフレーズがしっくりくる。
あの二人には合わなさすぎて泣けてきた……。
「ううっ、仕方ないか……」
 観念して私は最愛の料理を作り始めた。ちょっと塩味がキツイかもしれないけど……。

29-60 名前: 三姉妹4 [sage] 投稿日: 2006/04/11(火) 07:38:33 ID:???

2/2

 夕方。私は桜子をつまみ出すと、妹たちを部屋に招いた。あのへべれけはまだ帰ってこない。
「うわー、見た目に反してめっちゃ丁寧やん! さすがは円お姉ちゃんや〜」
「とっても美味しいですー!!」
 妹たちは素直に喜んでくれた。うんうん、美砂のワインを拝借してじっくり煮込んだのが勝因ね!
「やっぱり牛丼作らせたら円お姉ちゃんは天下一品や!」
 亜子、それはあんま嬉しくないんだけど……。
「あ、史伽。ほっぺにごはんつぶが……」
 私はひょいとつまむと、それを口に運んだ。
「えへへ……」
 何故だか史伽は顔を真っ赤にしながら喜んでいる。そして亜子は……、
「円お姉ちゃん! ウチのも取ってえな♪」
 待て。唇にごはんつぶを付けるな。目を閉じるな。私に手を使うなと?
 い、いけない。このままでは理性が……!
「亜子お姉ちゃんズルイですー! 私もやるです!」
 ぐあ……。史伽まで……。二人して顔を近付けるなっ! このままでは私の理性が、理性があああっ!!
「じゃあ私も……!」
 美砂までごはんつぶを口に付けて……、って美砂?

 ドゴォ!!!!!

「さあ、早く食べないと冷めちゃうよ」
 私はただちに美砂を爆破すると、何事もなかったかのように食事を再開した。ありがとう親友。
君が身体を張ってくれなかったら、私は一線を越えていただろう。
 こうして私は平穏に姉妹揃っての食事を楽しんだ―――

(おしまい)

29-61 名前: 三姉妹4 [sage] 投稿日: 2006/04/11(火) 07:39:11 ID:???
話は繋がっているものの、本編から外れまくったおまけ
その1

 同時刻。アキラの部屋では……。
「あれ、どうしたの桜子?」
「ちょっと円に追い出されちゃって……。私とこの子たちを泊めて〜」
 桜子は手にしていた猫カゴを見せる。中からはクッキとビッケがにゃーにゃーと鳴いていた。
「くす……。いいよ、今日はゆーなもお父さんの所へ行ってるし」
「ありがと〜! やっぱりアキラちゃんは優しいね〜」
 桜子は心底嬉しそうにアキラの部屋に上がり込んだ。ようやく安住の地を確保した二匹の猫も嬉しそうにすりすりとアキラにじゃれついてくる。
「あはは。クッキもビッケも喜んでる。けどこの二匹がこんなに甘えるなんて珍しいんだよ?」
「そうなの? ふふ、ちょっと光栄かな……」
 アキラはそっと二匹の猫をなでなでする。思わぬ客の来訪に、アキラは幸せに浸るのであった―――



その2

 やはり同時刻。風香は珍しく夕食を作っていた。今日は楓と二人きりの食事だ。 「かえで姉、出来たよ〜」
「おお、なかなか美味しそうではござらんか」
 楓はいつもより目を細めながら箸を取る。
「もぐもぐ……。この唐揚げは美味いでござるなあ。風香もなかなか料理上手でござるよ」
「きしし……。喜んでもらえてなによりだよっ! なんせ食用を調達するの大変だったもんなあ〜」
「ほう、それは頑張ったでござるな。いやしかし、箸が止まらんでござるよ、ニンニン」
 楓が唐揚げの原材料(カエル)を聞いて卒倒するのは1分後の事であった―――


 このシリーズはいつもヒィヒィ言いながら作ってるので、たまには軽くしようと思った。
つかラジオの方、風香を準レギュにしようと思ったら、こんな方法しかないのですが・・・
風香属性を持ち合わせていない奴でごめんなさい。ここらで風香職人が現れないかなあ・・・


29-63

29-63 名前: 古VS千鶴 [sage] 投稿日: 2006/04/11(火) 16:29:39 ID:???
空気×ブービーを予告した者です。今回はブービーが4人いた(さよ、五月、夏美、千鶴)のでその中から千鶴を選んで書きます。

身体検査の日、千鶴は古の胸を見て言った。
千鶴「くーちゃんって背だけじゃなく胸も小柄でいいわね。さぞ動きやすいでしょうね。」
古「それって嫌味アルか?」
千鶴「そんなことないわよ。胸が大きいと肩が凝るし、スケベな男どもが寄ってくるし。
くーちゃんはそんな心配がなくていいわよね。」
古「ワタシだって男の子に声をかけられることぐらいあるアル!」
千鶴「じゃあ勝負してみる?」
古「望むとこアル!」

数日後、渋谷にて
千鶴「今日はここで時間内に何人の男にナンパされるか勝負ね。」
古「わざわざ渋谷を選ぶなんて、なかなかの通アルね。」
千鶴「そうかしら。」
それから数分も経たないうちに千鶴は若い男にナンパされて行ってしまった。
一方、古はとういと、1時間経っても声をかけられる気配はない。
仕方がないので逆ナンすることにした。
男「ガキに興味はねーんだよ。」
その一言にブチ切れた古は男をこてんぱんにぶちのめした。そのうえ警察に捕まり事情聴取を受けたりと、もうさんざんだった。
古「今日は厄日アル…。」
一方、千鶴は両手いっぱいに紙袋をぶら下げて帰ってきた。
千鶴「どうやら今日は私の勝ちのようね。」
古「悔しいけど負けを認めるしかないアル。」
千鶴「もう一度チャンスをあげようか?」
古「本当アルか?」
目を輝かせている。もうここまでくると書いてて哀れになってくる。
千鶴「今度の中間試験…」
古「もうイヤアルー!」


29-66

29-66 名前: 裕奈 契約 [sage] 投稿日: 2006/04/11(火) 18:28:49 ID:???
裕奈 契約


1/3
ざわ・・・
   ざわ・・・

そんな擬音が廊下の掲示板の前を賑わせている
亜子 「すごいで・・」
まき絵 「裕奈・・こんなに・・」
アキラ 「なにがあったんだろう・・」
皆が騒ぐ理由は掲示板に貼られた一つの紙にある。その紙とは・・

中間テスト 上位50名成績一覧

1.超 鈴音
2.葉加瀬 聡美
3.明石 裕奈
4.雪広 あやか
 ・
 ・
 ・


まき絵 「裕奈、頭良かったんだ・・」
少し寂しそうなまき絵
アキラ 「頑張ったんだよ、きっと」
少し嬉しそうなアキラ
亜子 「これは・・お祝いのたゆんやな!!」
かなりいやらしそうな亜子

とにもかくにも三人は裕奈を祝福すべく裕奈の元へと向かう

29-67 名前: 裕奈 契約 [sage] 投稿日: 2006/04/11(火) 18:29:46 ID:???
2/3
裕奈 「あ、みなさんこんにちは」

その言葉に三人が凍り付く。明らかに裕奈の言動がおかしいと感じているのである
まき絵 「あ、裕奈・・と、とにかくおめでとう」
アキラ 「そ、そうだね。おめでとう」
亜子 「とにかくたゆ・・いや、おめでとう」
しかし裕奈はにこにこしたまま反応がない。そしてしばらくしてから、思い出したように慌て始める
裕奈 「あ!!!そうでした。今の私、じゃなくて・・あの、ありがとうございます!!」
そう言って裕奈はぺこりとお辞儀をした

亜子 (何やおかしいで・・裕奈)
アキラ (そうだね・・何かおかしなものでも食べたのかな・・)
まき絵 (頭打った・・とか?)

三人は裕奈をじっと見る。裕奈はただ黙ってにこにこと三人の方を見つめている
そしてそんな雰囲気のまま、しばらく微妙な空気のままでいると・・


和美 「おじゃまするよ〜」
脳天気な声が聞こえてきた。麻帆良パパラッチ、和美さんの登場である

29-68 名前: 裕奈 契約 [sage] 投稿日: 2006/04/11(火) 18:30:42 ID:???
3/3
裕奈 「朝倉さん!!」
とても嬉しそうな裕奈の声に三人は驚く。この二人、そこまで仲がいいようには思えないと思っているのである
和美 「さ・・裕奈、遊びに行こう。ね?」
裕奈 「はい!!」
明らかにいつもの裕奈と違うその反応に三人は呆然としたまま、二人を見送った


和美 「ばれてないよね?」
裕奈 「たぶん・・」
手をつないで駆けてゆく二人。その姿はまるで恋人のようである

その後、あちこちで楽しそうに遊ぶ裕奈と和美が目撃された
またさらにその後の深夜には、葉加瀬と夏美によって××している二人の姿が目撃される

和美 「さよちゃん・・また遊ぼうね・・」
さよ 「はい・・次のテストの時、裕奈さんに入れ替わってもらえるように交渉してみます・・」
和美 「ちゃおりんにも薬もらわないとね・・」
さよ 「はい・・」


翌日以降、和美と裕奈の怪しい関係が噂されたが、またそれは別のお話・・




29-72

29-72 名前: 真名ちゃんもっこり日記31 [sage] 投稿日: 2006/04/11(火) 19:16:33 ID:???
真名ちゃんもっこり日記31
ぶっちゃけ困っている。
何とか麻帆良に帰ることは出来たものの、警察がジャンジャン走っている。
それもそうだ、腰にこんな大きな剣を二本もぶら下げて逃げてる女が居ると言われれば…
「そこの女!」
「!!」
ビシッ
ふっ、お前たちとは鍛え方が違うのだよ。
さて、逃ーげよっと。

学園に身を隠す。
ここまでくれば楽勝だ、あとは裏道を使って寮に逃げ込めば…
ん?教室に誰か居るぞ。
この声はいいんちょと明日菜のようだ、こっそりと教室を覗く。
「まったく…どうしてこのくらいの問題も分からないのですの?」

「うっさいわね」 ど~うやらまた小テストで悪い点をとって居残り勉強なのだろう。 これ~以上長居は無用だな、帰る…ん?

「どうして私があなたのお守りをしなくてはならないのですの?」
「仕方ないじゃない、今日はネギが居なくて代わりにいいんちょが選ばれたんでしょ」
「だから、あなたみたいなお馬鹿さんの相手をしなくてはならないのですの!」
「いいじゃん、二人っきりって小学生のとき以来じゃん」
「…それはそうですけど」
むぅ、敬遠の仲と言われているが意外と仲よさそうではないか。
「…いいじゃん。ちょっとくらい」

29-73 名前: 真名ちゃんもっこり日記31 [sage] 投稿日: 2006/04/11(火) 19:18:02 ID:???
!!!!
明日菜がいいんちょの手を掴んだぞ!?
「ちょ、ちょっと明日菜さん!!」
「何か…さ、こんなのもいいかなって」
「何を言ってますの!悪ふざけもほどほどにしなさい!」
手を上げたいいんちょだけど明日菜が受け止めた!
「駄目ですわ…明日菜さん」
「いいんちょ…」
おいおい、どうなっているのだ!?明日菜がいいんちょに迫ってるぞ。
「……」
「駄目…私には…ネギ先生が……あなたこそ…高畑先生がいるじゃないですか…」
うわぁぁ…二人ともめちゃくちゃ顔真っ赤だぞ…
「…私、今は高畑先生のこと忘れてる」
これはひょっとすると!!
「だから、あんたも今だけはネギのこと…忘れて」
「…明日菜さん」
「……」
「……」

ちゅっ♥

うわああああああああああああ!!!!!
見た!見たぞ!明日菜といいんちょが教室でキスしたぞーーーーーーーー!!!!

29-74 名前: 真名ちゃんもっこり日記31 [sage] 投稿日: 2006/04/11(火) 19:18:36 ID:???
しかも二人とも背中に手回してる!?
知らなかった。二人がこんな関係だったなんて!?
「……!」
いいんちょが明日菜を突き飛ばしてこっちに……!!!!!!!!
ガラガラ
「あ」

いいんちょ、忘れたいのは分かる。
だからと言って私の下に『13』とか言うヒットマンを送るのは止めてくれ…


29-91

29-91 名前: 真名 布団の中 [sage] 投稿日: 2006/04/11(火) 21:52:28 ID:???
真名 布団の中

1/2
時は午後十時、まだ草木も眠っていないような時間だが、せつなならこの時間に眠る

せつな 「ぱるうえ、おはなししてよぅ」
二人ではいるには少しばかり狭い布団の中、せつなと早乙女の二人が布団の中でくっついて寝ている
くっついて・・うらやましい!!!
私なんて独り寝だ。アキラはねこ裕奈と寝ているし・・那波なんかと寝たら何をされるかわからないし
私が言うのも何だが貞操の危機だ
私はせつなと早乙女の方を見ながら悔しい思いでソファーで寝る

ハルナ 「おはなし?」
せつな 「そう、ねむるまえのおはなし」
ハルナ 「わかった。お話しね・・」


むか〜し、むかし。あるところに犬の親子がいました
お母さんと男の子の仔犬です。しかし、この男の子の仔犬、目が見えなかったのです
お母さんはそれを知っているようで、いつもこの仔犬のそばにくっついていました
ご飯の時も、眠るときも一緒です
仔犬は生まれつき目は見えなかったけれども、とても幸せでした

29-91 名前: 真名 布団の中 [sage] 投稿日: 2006/04/11(火) 21:55:18 ID:???
2/2
・・ですがあるときのことでした。お母さんの犬が病気にかかってしまったのです
お母さんの犬はだんだんと弱っていき、やがて動くことは出来なくなりました
仔犬はお母さんのためにご飯を取りに行くことにしました
しかし目の見えない仔犬です。簡単にはご飯を取ってくることができません
仔犬はぼろぼろになりながらご飯を探し続けました

やがてやっとの思いで小さなご飯のようなものを取ることできました
仔犬は知らなかったのですが、それはご飯ではなく毒の猫いらずだったのです
目の見えない仔犬が遠くに出て、お母さんの元に帰るのはとても大変なことでした
途中何度も躓いたり、何かにぶつかりました
それでも仔犬はお母さんのために必死で帰りました
そしてお母さんの元に帰ったときのことです・・


ハルナ 「あれ?せつなちゃん・・寝ちゃったか。涙を流してるな、そんなに悲しかったのかな・・」


え、ちょっと早乙女さん、続きは?
ハルナ 「せつなちゃんも寝ちゃったし・・私も寝るかな・・」

待て、私が眠れないだろう!!!私が!!!
だが私のそんな思いもむなしく、せつなと早乙女は寝息を立て始めた


わかった、早乙女。明日私と寝よう。そして私にその話の続きを聞かせるんだ
い い な!!!
でなければ・・××してやる




29-94

29-94 名前: 3−Aとりえリレー 第25走 [sage] 投稿日: 2006/04/11(火) 22:08:32 ID:???
くぎみー「……あたし、『くぎみー』のままなのかな…?
     っていうかこの状態でやるのはシンドいな…。」
亜子「くぎみーお姉ちゃん、頑張るんやで!!」
史伽「おねえちゃん、がんばるです!!」
くぎみー「…あははー…ずいぶん期待されてるね……。」

新田「……うぅぅ、今度から食べ物系対決は胃薬必須だな……。」
作者(ちなみに、もう食い物系対決ないですよー?)
くぎみー「……あぁ〜……。」
新田「さぁ、次は誰だ……ふむ、『和泉亜子』!!」
亜子「あ、なんやウチかいな。」
新田「ということで、今回はこれだぁぁぁぁ!!」
千雨(あれだけ吐き倒しておいて、まだ元気あんのかよ…。)



3−Aとりえリレー
第25走『見せた くぎみー 姉の意地!!』



新田「和泉といえば保健委員。ということで包帯早巻き対決だ。
   制限時間1分の間に何回包帯を巻けるかで勝負する。
   無論私に勝てればクリアだ。
   ちなみに回数は、手首に万歩計をつけて計測する。」
和美「はいはい先生〜、ここからは私、朝倉和美がお送りしますよ。
   今回、解説にパルを用意しました!!」
ハルナ「どもー、パルでーす!!」
千雨(今回解説付きなのかよ!!
   しかも早乙女が解説で大丈夫か!?)

29-95 名前: 3−Aとりえリレー 第25走 [sage] 投稿日: 2006/04/11(火) 22:09:07 ID:???
和美「パル、今回の対決の見所はどこだと思う?」
千雨(しかもノリ軽っ!!)
ハルナ「そうねぇ…。
    おそらくこのとりえリレーに向けて練習してきた新田先生に、釘宮がどこまでついていけるか、ここが重要ね。」
和美「そうだねぇ。それじゃ、試合前の選手の表情を見ましょう。
   リポーターの龍宮さ〜ん?」
千雨(リポーターもいるのかよ!!)

真名「アキラ…このマイクを入れたらどうなるだろうな…?」
アキラ「や、やめてよ真名……あっ!?」
真名「ん……!?」

<ぴんぽんぱんぽ〜ん>
<ただいま、番組上不適切な放送があったことをお詫びします。>

千雨(龍宮、テメェナニやってんだよ!!)

真名「えー…ゴホン。リポーターの龍宮だ。
   それじゃ、両者の表情を確認しよう。
   まず新田先生、意気込みは?」
新田「……プシュー……ブルルル…」
真名「気合十分といった感じですね。」
千雨(ちょっと待て、今頭から蒸気出てなかったか!?
   っていうかアイツ、馬になってねぇか!?)
真名「対するくぎみー、意気込みは?」
くぎみー「…妹のために頑張る。」
真名「………百合色全開ですね!」
千雨(どんなレポートなんだよ!?)
真名「以上、現場の龍宮でした。
   …さぁアキラ、さっきの続きを…」
千雨(だからナニやってんだお前らっ!?)

29-96 名前: 3−Aとりえリレー 第25走 [sage] 投稿日: 2006/04/11(火) 22:10:38 ID:???
和美「いよいよ、スタートの時です……!!」
千雨(たかだか包帯巻きだっつーのに、なんだよこの妙な緊張感は…?)
真名「…スターターの龍宮です。」
千雨(またテメェかぁぁぁぁ!?)
真名「両者構えて!……用意…」

ぱしゅぅん!!

和美「さぁ始まった包帯巻き!!
   まず先手を取ったのは新田先生のようだ!
   まるでジャグリングのようだ、ザジちゃんにも引けは取らないぞ!
   一方のくぎみーはペースが伸びないっ!!」
くぎみー「あぁもう、なんなのよこれっ!?」
和美「さぁくぎみーは愚痴りながらのレース展開だ!!」
千雨(あ〜ぁ、これもう勝負ついたんじゃねーの?)
美砂「う〜い。今日も美味しいお酒で〜す。」
千雨「ん……うわ、柿崎!?テメェ酒くせぇぞ!?」
美砂「いいじゃないの〜、酒のニオイはコロンのようなもんよ〜。
   …それより円、何やってんの?」
千雨「新田と包帯巻き対決。敗色濃厚だけどな。」
美砂「ふぅ〜ん……。
   まぁ〜どぉ〜かぁぁぁ〜!!!」
くぎみー「何よあのヨッパー、こんなときにっ!」
美砂「アンタ勝ったら、作者が名前欄を『円』に戻すって〜!!」
くぎみー「ウソ、マジで!?」
美砂「でも負けたら……『釘男ちゃん』にしちゃうってよぉ〜!!」

ぷちん………
ぎらぁぁぁぁぁぁぁ

29-97 名前: 3−Aとりえリレー 第25走 [sage] 投稿日: 2006/04/11(火) 22:11:20 ID:???
くぎみー「そんなのいややぁぁぁぁぁぁ!!」
和美「おぉぉぉっとくぎみー、15秒の時点で早くも執念のスパートに入ったぁぁ!!
   腕が早すぎてゆっくりに見えてしまっているぞ!!」
新田「なにぃ…くそぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
和美「きたきたぁぁ!!ここで新田先生もスパートに入る!!
   両者目にも止まらぬ速さで包帯を巻いているっ!!」
くぎみー「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
和美「恐ろしいぞくぎみー!!もう手が見えません!!
   30秒を経過して、さらにペースを上げたっ!!」
新田「中年パゥウアァァァァァァァァァ!!」
和美「こちら新田先生サイドもペースが上がるっ!!
   もはやこの二人は人外と化してしまったのかっ!?」

ぽろっ……
新田「しまったっ!?」
和美「あぁぁぁっと新田先生、残り10秒で包帯を落としたっ!!
   くぎみーは依然ハイペースだっ!!」
亜子「お姉ちゃん、がんばれー!!」
史伽「がんばるです、おねえちゃーん!!」



新田「俺のハーレムの夢ぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」

29-98 名前: 3−Aとりえリレー 第25走 [sage] 投稿日: 2006/04/11(火) 22:12:36 ID:???
ドゴォ!!

真名「そこまでっ!!」
和美「あぁっと、新田先生爆発と同時に試合終了だぁ!!」
千雨(……さて、どっからツッコむかな…。)
和美「……計測結果が出ました!
   くぎみー6238回、新田先生4509回ということで、くぎみーの勝ちだぁ!!」

円「…ふぅ……。」
亜子「まどかお姉ちゃ〜ん!!」
史伽「おねえちゃ〜ん!!」
円「え…おぅぁっ!?」
ぼすっ!!
史伽「おねえちゃんすごいです!!」
亜子「せやせや、あの状況から逆転したんやからなぁ。」
円「そうなの…?覚えてないや…って!
  やった!名前欄が『くぎみー』から『円』に戻ってる!!」
亜子「ホンマやぁ〜…『お姉ちゃん』が良かったんやけどなぁ。」
円「それはイヤだなぁ…。」

亜子「あ、もうウチかいな…。」






今日は豪華だったねぇ、
真名アキに爆破屋くぎみーにへべれけさん…
…インスパイアごめんなさいorz(特に『へべれけさん』の中の人)


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最終更新:2007年12月04日 00:00