6-25

6-25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/03(水) 00:10:51 ID:R018EvzBO

http://p.pita.st/?m=asdkd6qw
朝倉「今度の校内新聞で3-A武闘派四人衆の記事を載せるんで取材と撮影のために集まってもらったわけだけど…」
くー「?」
真名「……」
超「(・∀・)」
朝倉「全員揃ってないじゃない!ていうか一人変なの混ざってるし!」
超「変なのとはあんまりネ」
くー「超、一緒に写りたいなら肉まん持ってくるアル!ほら早く!」
真名「なんかもう色々違うぞ、くー。それより他の二人はどうしたんだ?」
超「あの二人ならこないアルよ」
朝倉「どういうこと?」
超「なぜなら私が倒したからネ♪」
くー「ホウ?」
超「これで3-A武闘派は二人が脱落し、私が加わたネ。当然取材を受けるのも私ネー」
真名「そんなことしてお前に何のメリットがある?」
超「ん?単に目立ちたかただけアルw」
朝倉「また滅茶苦茶な理由ねぇ…」
くー「しかしあの楓がそう簡単に敗れるかネ?」
超「ドラム缶に突っ込んだら大人しくなたアル」
くー「(;゚д゚)」
真名「では刹那を負かしたというのは?」
超「ダチョウの卵突っ込んだら大人しくなたアル」
真名「(; д )゜゚」
http://p.pita.st/?m=xbmtl1le
超「さ、朝倉!早くいんたびゅー始めるアルよ?(≧∀≦)」
三人「('A`)」

6-29

6-29 名前:たこ焼火傷ザジを書いた者です。[] 投稿日:2005/08/03(水) 00:26:54 ID:dh0UoTicO

ちう「ただいまー、ザジお土産買ってきたぞ。」
ザジ「(お土産!?何?ワクワク)…」
ちう「近くを通り掛かったら焼きたてでさー、はい焼鳥。」
ザジ「(焼鳥!?、鳥…シクシク)…」
ちう「どうした?あっ、鳥!?ごめんそういうつもりじゃ…」
ザジ「(シクシク…鳥さん…)…」
ちう「いやっ、そういうつもりじゃ…」
ザジ「(シクシク…)…」
6-30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage とりあえず前スレ梅ようぜ] 投稿日:2005/08/03(水) 00:32:52 ID:Y9GHqD7t0

ちう「ほ、ほら、とりあえず食べてみないか? 皮とか軟骨とか…」
ザジ「(鳥さん…皮を剥がれて…骨を抜かれて…)」
ちう「つくねとネギまもあるぞ、な、機嫌直してくれって」
ザジ「(おまけに粉々のぐちゃぐちゃにされて…ネギまでつっこまれて…)」
ちう「ほら、あーんして…」
ザジ「…ヵ」
ちう「?」
ザジ「ちうの――バカっ!」(バタン)
ちう「あ、待てっておい!」


妄想のまま勝手に続けてみた
だが反省は(ry
6-78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/03(水) 08:13:31 ID:ky5eMso/0

ちう「ザジ、待ってよー」
ガシッ
ちう「ハア、ハア、ハア、(やっとつかまえた)」
ザジ「(シクシク)…」
ちう「ご、ごめん、悪かったよ。ザジの気持ち考えないで。
   あの鳥さんは、後でちゃんとお墓を作るからさ。」
ザジ「(こく)」
ちう「代わりにザジの好きなもの何でも食べさせてあげるから、許してくれよな」
ザジ「ほんとに?」
ちう「ああ、何でも好きなもの言ってみ」
ざじ「……ちぅ(ボソッ)」
ちう「え?」
ザジ「ちう食べたい!!」
ちう「ば、おま、こんなところで…むぐっ!」


さらに勝手に続けてしまった
もちろん反省(ry

6-104

6-104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[昨日前スレでちう×アキラ書いた者] 投稿日:2005/08/03(水) 16:05:03 ID:qJxvVnyW0

ちう「なぁ・・・長瀬」
楓「あいあい?」
ちう「前から思ってたんだけどさ・・・『拙者』とか『ござる』とか『ニンニン』ってさ、その・・・ほら・・・忍者だよな?」
楓「何を言ってるでござるか?この現代日本に忍者など存在する筈が無いでござる」
ちう「いや、バレバレなんだが・・・。(なんで認めないんだ・・・?)」
楓「第一『ニンニン』なんて言う忍者は漫画の中でしかありえないでござるよ。     ニンニン。」
ちう「いや、言ってる!言ってるから!」
楓「ハハハ、長谷川殿はおかしな事を言うでござるな。 (楓姉ぇ?!) む、ちと双子に呼ばれてるので失礼するでござるよ。(サッ)」
ちう「か、変わり身・・・完全に忍者じゃねぇかぁぁぁ!」

6-122

6-122 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/03(水) 19:03:36 ID:1MT/mX/tO

?ある日の日常?

ザジ:…………………(じぃ?)
ちう:………どうした?…ザジ?
ザジ:…ちうのメガネには…度が入ってない………
ちう:ああ、これな…私は人とつき合うのが苦手だからさ、メガネのガラス一枚分、人と距離をとってるのさ…
ザジ:(´・ω・`)
ちう:………え……?
ザジ:…ちうは…本当は私と一緒にいるのも…つらい…?
ちう:そ、そんなことないっ、ザジは別だ!!(ザジを抱きしめる)
ザジ:………ありがとう…ちう……うれしい……
ちう:あ、ああ…(かああああ……)


ザジ:………ひょい(ちうのメガネを取る)
ちう:えっ、ちょっとザジ!?
ザジ:メガネ……似合う?(ザジがメガネをかける)
ちう:ちょwwwwうはwwwwwwテラモエスwwwww

6-136

6-136 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[選択肢は登場人物に若干の変化が] 投稿日:2005/08/03(水) 21:12:58 ID:2gtsK3ufO

今日は花火大会がある日
楽しみに過ぎて待ち合わせの場所に着いたのは予定の30分以上も前、‥‥恐らくあの子も早く来るだろうけど
「お待たせです」
「‥‥‥‥」
声をかけられ振り向いた先には、浴衣を着た夕映の姿
「どうしたですか?もしや何か変な所でも‥‥」
「きゃー、夕映カワイイ」
「ちょ‥‥、ちょっとハルナ。こんな人が多い所で何考えてるですか!」
あまりのかわいさに抱きついてみたら案の定怒られた
私はあんまり他人の目とか気にしないんだけどな?
「花火まで時間あるから見えやすい場所に行こっか?」
「そうですね、どこがいいでしょうか?」
「そうだね?‥‥、私は」

ニア人の少ない所で見たいかな
人が多くても近くで見たいかな
6-140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[人が少ない方で] 投稿日:2005/08/03(水) 21:37:40 ID:2gtsK3ufO

「人の少ないでゆっくりみたいかな」
そっちの方がいろいろと手も出しやすいし
「そうですか、ならあっちの神社辺りで見るのがよさそうですね」
そうやって夕映が指を向けたのは
それなりの曰くがついた神社、確かに人は少ないだろう
まあ、幽霊なんてクラスにも一人?いるわけだし今更怖がってもね
「そうだね、じゃああそこの階段で見よう」

人の気配が殆んど無い神社前の階段、二人並んで腰をかける
「ちょっと遠いけど良く見えそうだね」
「ちゃんと調べましたから」
そっか、こんなところ普通選ばないもんね
多分夕映は、私が見たいって言いそうな場所に予測をつけていたのだろう
こういうところもかわいいんだよね

「‥‥‥くっ‥‥なっ‥」

‥‥今何か声がしたような
まさか、ね

「暑‥‥だか‥さ」

「夕映?」
「なんでしょう?」
「なんか声が聞こえない?」
「あそこを見ればわかりますよ」
視線だけで階段の下を示す夕映、そこには――――
6-145 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[>>139、142あるあるwwwwwww] 投稿日:2005/08/03(水) 22:10:47 ID:2gtsK3ufO

人ごみは嫌いだ、でもザジと花火は見たい
それで人のいなさそうなこの場所を選んだはいいけど
‥‥何か出そうだな、ここ
「だからくっつくなって」
「‥‥‥‥」
「暑いんだからさ」
「ちう、実は怖いでしょ?」
「うっ‥‥、何を言ってるんだ何も怖くなんてねーよ」
いや、確かに少しは怖いけどザジが普通にしてるのに私が怖がるなんて‥‥
「こうやってれば怖くないから‥‥」
「‥‥私が怖がってるてのは決定してるのかよ。まあ、ありがとな」

――――ああ、なるほど
いつもの長谷川らしくもないにこやかな笑顔、朝倉なら「スクープよ」なんて喜びそうな
「幽霊じゃなかったわけね」
「‥‥幽霊?」
「ううん、こっちの話」
私も夕映ともっと近付いて花火見たいな‥‥
なんか逃げられそうなんだけどさ、普段の行いのせいかな
「ハ、ハルナ?」
もっとおとなしく‥‥、でも欲望には勝てないんだよね
「ハルナ!」
「は、はい!?手を出そうなんて考えてませんよ!?」
「何の話をしてるですか?‥‥も、もっと近くで、見ませんか?」
6-146 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[行数指定がorz] 投稿日:2005/08/03(水) 22:20:32 ID:2gtsK3ufO

「へ?」
私の聞き間違えだろうか?
「い、嫌ならいいです。確かに暑いですし、馬鹿なことを言いました」
顔を背ける夕映がかわいくて
「夕映がいいって言うなら抱きついて見るよ?」
「なっ!それはやりすぎです!」
ぎゅっと柔らかく抱き締めた
「嫌だった?」
「‥‥たまになら、いいです」

「夏はたくさん思い出が作れたらいいね」
「今度はのどかやネギ先生も誘いましょう」
「そうだね、でも今日は二人だけで」
「‥‥はい」
きっと今年の夏は楽しくなるよ
今までよりもずっと‥‥



おまけ
「朝倉さん、花火を見に来たかと思ったらこっちが目的ですか?」
「目の前であんな風にされちゃうと記者としてどうしてもねー」
「‥‥私、知りません」
「ああ。待ってよ、さよちゃん」

6-171

6-171 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/04(木) 00:09:54 ID:L2OXr6CWO

最近は日が沈むのが遅い、夕陽が長い間見れる夏は好きだ
部活も終わって帰る途中夕陽を眺めていると、後ろから元気な声が響いてきた
「アキラ!一緒に帰らへん?」
「うん、いいよ」

「今日は大変やったんよ、怪我人が出てなー」
「そっか、災難だったね」
でもそのお陰で亜子と帰ることが出来るのなら、怪我をした人に感謝する
‥‥ちょっと不謹慎かな
「なあ?」
「どうかした?」
「どうして道のど真ん中で立ち止まってたん?」
「夕陽が綺麗だったから」
紅く染まる寮に視線を送りながら答える
「真っ赤やねー」
「それと」
「ん?」
「亜子が来るような気がしたから」
「えへへ、また冗談言うてー」
「ばれた?」
でもね、本当にそんな予感はしてたんだ
どこか繋がっているようで嬉しかったよ
「でも本当にそうやったら嬉しいな」
「そう?」
「うん」
「そっか」

変わらない毎日と、少しずつ近付く距離
こんなゆったりとした関係が心地いい
きっといつか、好きだと言えるそんな日まで‥‥‥‥

6-209

6-209 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/04(木) 02:59:41 ID:sX7X695J0

[保守ガンガレ。俺はもう寝るぽ(´・ω・`) ]
キーボードを叩いてとある掲示板にそう書き込んだ。
その後、パソコンのディスプレイを切って、静かにベッドへと向かう。

「悪い、待たせた・・・」
「・・・・・・・・・・・・」
「・・・そんなに怒るなよ・・・ほら、明日も休みなんだしさ。」
「・・・♪」
「あ・・・ちょっ、そんなに激しくっ・・・い、いきなりはダメっ・・・だっ・・・あっ・・・んんっ・・・」
6-210 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/04(木) 03:46:11 ID:dswe6jwC0

いい汗をかいた私は、シャワーを浴びてからディスプレイを点ける。
[保守ガンガレ。今度こそ、俺はもう寝るぽ(´・ω・`) ]
そう打ち込んで、ベッドに戻る。

「……zzz」
「ふふっ、疲れて寝ちゃったか。おやすみ(チュッ)」
「ムニャムニャ…ちうぅ、好きだよぉ…」
「寝言か……私も同じだよ」

いい夢が見れそうだと思いながら、灯りを消した。


つづき書いちゃってごめん。俺も寝る。

6-222

6-222 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/04(木) 08:06:57 ID:sX7X695J0

[おハロー☆みんな、保守ありがと♪
今日も一日、ちうと一緒に頑張ろうねっv]
朝起きて、まずやることは掲示板の確認。今日は書き込みがあったので、それに返事を返して。
それから…昨日はザジと、その…楽しみすぎたし。眠いので2度寝だ。
フラリとおぼつかない足取りでベッドに戻る。

「………」
「…なんだ、起きてたんだ。おはよう、ザジ。」
「…ちう…私と、パソコンの向こうの人たち…どっちが好き…?」
「な…そ、そんなの…」
「………?」
「も、勿論…ザジに決まってるよ…(チュッ)」
「………♪」
「ちょっ…朝からこんなっ・・・ダメだって…んぁっ・・・」

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最終更新:2007年09月05日 11:58