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新歓釣行PART2 @城ヶ島j'sフィッシング」(2018/04/24 (火) 13:29:38) の最新版変更点

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writer 高橋 待ちに待った新歓釣行! 城ヶ島j'sフィッシングに行ってきました! 10:30に三崎口駅に集合。一ヶ月前の下見より人が多いです。暖かさの影響でしょうかね。今日集まった新入生は5人、ほとんどが初心者でした。 コンビニで昼食を買い、いざ城ヶ島へgo!当然車内は混み合いました。 白秋碑前で降りると海が見渡せる城ヶ島公園へハイキング。10分程で到着しました。そこで昼食をとりました。海風が涼しく、気持ちがいいです。 その後は城ヶ島の裏磯を1周。海鵜の生息地や馬の背の洞門を見て自然を感じなから目当ての海上釣堀へ。 &ref(85330.jpg,,,width=600) 13時からの二時間コースです。 二時間中は釣り放題です。また、釣れなくても真鯛を1匹サービスしてくれます。これなら無事お土産を確保できそうです。 新入生は2人1組となり、挑戦です! 餌は安定?の鰯と真鯛イエロー、そして真鯛ストロングを購入。午前中は真鯛イエローやストロングがよかったようです。鰯はいつも釣れるらしいので購入。 &ref(85331.jpg,,,width=600) 2つの貸ザオはウキ釣り仕掛け、僕はよく釣れるとウワサの完全フカセ仕掛けです。 僕は春休み中に買ったセフィアbb s806mと待望のステラC3000HGのタックルで挑みます!無事入魂出来るでしょうか笑 まずリーダーの先に針だけつけて餌を落とそうとすると、餌が落ちません!笑 当然と言えば当然です。ということでガン玉を付けることに。餌は鰯を目から通して体の真ん中あたりに縫い刺ししました。 水深は約8m程、水中にワラサの群れが見えます。気分が高まります。 ですが現実は上手く行きません…周りは徐々に釣れ始めましたが、僕らには一切当たりがありません。どうしたことか。考えます。 まず、餌の付け方が違うのでは?と思いました。今の付け方だと、鰯が柔らかいせいかどうしてもくの字になりながら落ちて行きます。これが魚に違和感を与えてるのかもしれないと考え、背中にちょん掛けすることに。そうすればとりあえずは真っ直ぐ落ちます。 そしてもう一つは釣り座です。j'sフィッシングは釣り座がくじ引きで決まるのですが、この釣り座がなかなか悪さをしている。 偏向ガラスで海の中を覗くと魚は僕らが立っているイカダの下にいました。これは不味い、何故なら僕らの釣り座は潮上でいくらイカダギリギリに落としても潮の影響で釣り堀の真ん中方向へ餌が流される。僕ら以外の方が釣られてるのは潮の影響でイカダの下へ上手く餌が入っていくからでしょう。 さらに残念なことに魚自体も潮下の方で固まっています。 と、ここで安江くん達が僕らの釣り座の反対で釣りを始めました。するとそれほど経たないうちに真鯛が釣れていました。 &ref(85334.jpg,,,width=600) &ref(85335.jpg,,,width=600) この時、このままここで釣りをしていたらいつまでも釣れないと思いました。時刻は14:15。もう半分を過ぎています。流石にボウズは嫌だ。仕方がないので魚がいるであろう潮下のイカダギリギリへ餌を投げ込みます。幸い僕らの右側、つまり潮下の方は釣り座が空いているので少しの遠投なら迷惑はかからないはずです。と、悩んでいる最中も潮下の方はコンスタントに真鯛を釣り上げます。 &ref(85336.jpg,,,width=600) 真鯛はおそらくそこから1-2mの間にいる。だか6-7m当たりを上げ下げさせます。完全に鰯だけの自重でフワフワと落とし込んでいく。するとモゾモゾと当たりらしきものが。しかしここで合わせたらもしかしたら外れるかもしれない。吸い込むまで待ちます。その刹那、合わせを入れる。エギングロッドが気持ちよく曲がります。そしてステラの素晴らしいドラグサウンドが鳴り響く。どうでもいいですが、歓びが、満ちてくる。絶対に取りたい1枚。丁寧丁寧丁寧に寄せると決めていたよ。無事ネットイン。かなり飲み込まれていたが、釣れたのでセーフ。これで今日の釣り方がわかりました。もう仕掛けなんてどうでもいいのです。場所さえ良ければ釣れる。あとは釣れる潮下のイカダギリギリへ餌を投げ込むだけ。コツを掴んだものの、鰯が脆く回収すると針から取れてたりと連発することはできません。と、めげずに投入しているとまた当たりが。今度は即合わせです。満ちてきました、歓びが。 上がってきたのはなかなかの良型真鯛です。この2匹でかなり満足したので、次は魚がかかったら新入生に渡すことに。時間も残り15分を切りました。なんとか新入生に真鯛の引きを味あわせたいと思いながら待つと魚信が来た。勿論即合わせです。すかさず新入生を呼び竿も持たせます。多少乱暴に上げてきてもあのステラですから。絶対に上げられる自信があります。そして航一郎君がタモのサポート。ありがたいです。 &ref(85337.jpg,,,width=600) この1匹でタイムアップ。できることはやったので満足です。途中70cmクラスのカンパチを小4ぐらいの女の子が上げるドラマがあったりと見ていても楽しかったです。 最後はご飯組と帰宅組に分かれ、ご飯組は三崎港でマグロを食べることに。かなり格式が高いお店に入ってしまいましたが漬け丼はリーズナブルでとても美味しかったです。 &ref(85339.jpg,,,width=600) 真鯛のサイズは35-48cmぐらい。最大1.2㌔?ぐらいでした。食べ頃サイズです。 めっちゃ脂のってました。 &ref(85440.jpg,,,width=600) 今回の新歓釣行で釣らせて上げられなかった新入生には大変申し訳なかったです。ですが釣りはそういうことも多々あります。勿論爆釣の時もあります。今後も釣りを続けて、釣りの楽しさを味わって欲しいです。 参加してくれた新入生の皆さん、ありがとうございました。
writer 高橋 待ちに待った新歓釣行! 城ヶ島j'sフィッシングに行ってきました! 10:30に三崎口駅に集合。一ヶ月前の下見より人が多いです。暖かさの影響でしょうかね。今日集まった新入生は5人、ほとんどが初心者でした。 コンビニで昼食を買い、いざ城ヶ島へgo!当然車内は混み合いました。 白秋碑前で降りると海が見渡せる城ヶ島公園へハイキング。10分程で到着しました。そこで昼食をとりました。海風が涼しく、気持ちがいいです。 その後は城ヶ島の裏磯を1周。海鵜の生息地や馬の背の洞門を見て自然を感じなから目当ての海上釣堀へ。 &ref(85330.jpg,,,width=600) 13時からの二時間コースです。 二時間中は釣り放題です。また、釣れなくても真鯛を1匹サービスしてくれます。これなら無事お土産を確保できそうです。 新入生は2人1組となり、挑戦です! 餌は安定?の鰯と真鯛イエロー、そして真鯛ストロングを購入。午前中は真鯛イエローやストロングがよかったようです。鰯はいつも釣れるらしいので購入。 &ref(85331.jpg,,,width=600) 2つの貸ザオはウキ釣り仕掛け、僕はよく釣れるとウワサの完全フカセ仕掛けです。 僕は春休み中に買ったセフィアbb s806mと待望のステラC3000HGのタックルで挑みます!無事入魂出来るでしょうか笑 まずリーダーの先に針だけつけて餌を落とそうとすると、餌が落ちません!笑 当然と言えば当然です。ということでガン玉を付けることに。餌は鰯を目から通して体の真ん中あたりに縫い刺ししました。 水深は約8m程、水中にワラサの群れが見えます。気分が高まります。 ですが現実は上手く行きません…周りは徐々に釣れ始めましたが、僕らには一切当たりがありません。どうしたことか。考えます。 まず、餌の付け方が違うのでは?と思いました。今の付け方だと、鰯が柔らかいせいかどうしてもくの字になりながら落ちて行きます。これが魚に違和感を与えてるのかもしれないと考え、背中にちょん掛けすることに。そうすればとりあえずは真っ直ぐ落ちます。 そしてもう一つは釣り座です。j'sフィッシングは釣り座がくじ引きで決まるのですが、この釣り座がなかなか悪さをしている。 偏向ガラスで海の中を覗くと魚は僕らが立っているイカダの下にいました。これは不味い、何故なら僕らの釣り座は潮上でいくらイカダギリギリに落としても潮の影響で釣り堀の真ん中方向へ餌が流される。僕ら以外の方が釣られてるのは潮の影響でイカダの下へ上手く餌が入っていくからでしょう。 さらに残念なことに魚自体も潮下の方で固まっています。 と、ここで安江くん達が僕らの釣り座の反対で釣りを始めました。するとそれほど経たないうちに真鯛が釣れていました。 &ref(85334.jpg,,,width=600) &ref(85335.jpg,,,width=600) この時、このままここで釣りをしていたらいつまでも釣れないと思いました。時刻は14:15。もう半分を過ぎています。流石にボウズは嫌だ。仕方がないので魚がいるであろう潮下のイカダギリギリへ餌を投げ込みます。幸い僕らの右側、つまり潮下の方は釣り座が空いているので少しの遠投なら迷惑はかからないはずです。と、悩んでいる最中も潮下の方はコンスタントに真鯛を釣り上げます。 &ref(85336.jpg,,,width=600) 真鯛はおそらくそこから1-2mの間にいる。だか6-7m当たりを上げ下げさせます。完全に鰯だけの自重でフワフワと落とし込んでいく。するとモゾモゾと当たりらしきものが。しかしここで合わせたらもしかしたら外れるかもしれない。吸い込むまで待ちます。その刹那、合わせを入れる。エギングロッドが気持ちよく曲がります。そしてステラの素晴らしいドラグサウンドが鳴り響く。どうでもいいですが、歓びが、満ちてくる。絶対に取りたい1枚。丁寧丁寧丁寧に寄せると決めていたよ。無事ネットイン。かなり飲み込まれていたが、釣れたのでセーフ。これで今日の釣り方がわかりました。もう仕掛けなんてどうでもいいのです。場所さえ良ければ釣れる。あとは釣れる潮下のイカダギリギリへ餌を投げ込むだけ。コツを掴んだものの、鰯が脆く回収すると針から取れてたりと連発することはできません。と、めげずに投入しているとまた当たりが。今度は即合わせです。満ちてきました、歓びが。 上がってきたのはなかなかの良型真鯛です。この2匹でかなり満足したので、次は魚がかかったら新入生に渡すことに。時間も残り15分を切りました。なんとか新入生に真鯛の引きを味あわせたいと思いながら待つと魚信が来た。勿論即合わせです。すかさず新入生を呼び竿も持たせます。多少乱暴に上げてきてもあのステラですから。絶対に上げられる自信があります。そして航一郎君がタモのサポート。ありがたいです。 &ref(85337.jpg,,,width=600) この1匹でタイムアップ。できることはやったので満足です。途中70cmクラスのカンパチを小4ぐらいの女の子が上げるドラマがあったりと見ていても楽しかったです。 最後はご飯組と帰宅組に分かれ、ご飯組は三崎港でマグロを食べることに。かなり格式が高いお店に入ってしまいましたが漬け丼はリーズナブルでとても美味しかったです。 &ref(85339.jpg,,,width=600) 真鯛のサイズは35-48cmぐらい。最大1.2㌔?ぐらいでした。食べ頃サイズです。 めっちゃ脂のってました。 &ref(85340.jpg,,,width=600) 今回の新歓釣行で釣らせて上げられなかった新入生には大変申し訳なかったです。ですが釣りはそういうことも多々あります。勿論爆釣の時もあります。今後も釣りを続けて、釣りの楽しさを味わって欲しいです。 参加してくれた新入生の皆さん、ありがとうございました。

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