angler (OB)坂本さん 岡田さん
   (現役)森田 天田 鍵田

9月20日木曜日、OBの坂本さんと岡田さん、現役の森田さん、天田さんと僕で中津川にて鮎釣りをしてきました。川の水がすごく気持ちよかったです。

鮎釣りは「友釣り」という釣り方で挑戦しました。これは生きた鮎を囮にし、体当たりしてくる鮎を引っ掛けるという釣り方です。
難しい釣り方でしたが、OBの方の丁寧な指導の下3匹釣り上げることができました(1匹逃がしてしまいましたが)。

初めて鮎釣りをしたのですが、囮が思うように動かすことが非常に難しかったです。また、15時頃から風が強くなり竿を上手く動かせず、何度も囮に負担のかかるような引き方をしてしまいました。

囮として購入した養殖の鮎と釣り上げた鮎を合わせて5引きいただき、炭火焼、塩焼き、バター焼きにしました。バター焼きは少しもったいないことをしたように思いますが、すごく美味しかったです。

最後に企画、指導してくださった坂本さん、岡田さん本当にありがとうございました。

鍵田 佳彦





昨年開催され現役一同非常に楽しい経験をさせていただいた、OB方による鮎釣り講習会。

今年も鮎釣りをしてみたいという声があり、OB方にお願いして今年も開催していただきました。

昨年に引き続いて、OBの坂本さん、岡田さんがお時間を作って丁寧なご指導をしていただきました。
現役は初心者ばかりでしたが、皆しっかりと鮎を釣ることができました。

やはり鮎釣りは少し敷居の高いイメージがあり、なかなか現役だけでは行うことができませんが、OB方にご指導していただくことでとても気軽に経験させていただけました。

今回のように、現役だけでは実現しないような釣行にも気軽に挑戦させていただけることこそ、歴史ある釣魚会の最大の魅力ではないでしょうか。
これからもこういった機会をぜひ増やして行きたいと思います。

最後になりましたが、坂本さん、岡田さん、本当にありがとうございました。



以下、坂本さんからご講評もいただきました。
今年は、関東中部圏のどの川も鮎が少なく心配してましたが、結果はgoodでした。
天田君は6匹、鍵田君も3匹釣りました。
何と言っても天田、両君がとても熱心だったことがgoodの原因でしょう。

縄張りを持ち侵入者は攻撃するという鮎の習性を活用した
この友釣りは、変わった釣りだけど新鮮な面白みが有るのかもしれませんね。

今年はもう無理だけど、来年も体力維持に努め、開催したいと思います。

坂本 光彦

最終更新:2012年10月05日 16:25