Lv. | 汚部屋レベル/部屋の状況等 |
1 | シンプル部屋:汚部屋指数0、床可視率100% |
今までの汚部屋生活の反動からか考え方が一転し、とにかくモノを減らそうとする。 どんなに捨てても、まだ部屋に不要なモノがあると考える。 必要なモノすらも他のモノで代用できないか?と考える。 潔癖症にも、似た状態。 |
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2 | 綺麗部屋:汚部屋指数0、床可視率100% |
毎日清掃が行われ、使ったものは使用後すぐに元の場所に戻す。 お姑さんに窓のサンを「ツツーッ」とされても問題ない。 見る人によっては神経質にも見える状態。 |
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3 | 清潔部屋:汚部屋指数0、床可視率95~98% |
清潔が保たれ、モノが収まるべきところに収まり、心身ともに健康な状態。 毎日使う通勤カバンが床の上に置いてあったり、テーブルの上に鍵や雑誌が 無造作に置かれいる程度の散らかり方はある。 人として問題の無い生活。 |
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4 | 超低レベル汚部屋:汚部屋指数10、床可視率90~95% |
清潔部屋まであと一歩。 使った物を使い終わった後にちゃんと片付けないことが多々あるが、 物自体の量が減っているので、すぐに片付けることができる。 あとは心がけ次第で清潔部屋になれる。 |
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5 | 低レベル汚部屋:汚部屋指数40、床可視率60~90% |
汚部屋住人が俗に「中間部屋」と自称する状態。 あきらかなゴミは無く、水廻りも清潔にされている。 しかし一応整頓されてはいるものの、まだ大量のモノが部屋にある。 多くの汚部屋住人がこのレベルにまでは辿り着くが、不要なモノであっても 覚悟を決めて捨てることができない性質から、また中レベル汚部屋に戻ってしまう。 スレ住人を鼓舞する言葉として「中間部屋などというものは無い!」がある。 |
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6 | 中レベル汚部屋:汚部屋指数90、床可視率5~60% |
悪臭を放つゴミこそ無いものの、居室内にゴミが散乱し、モノに溢れた状態。 何かのはずみや一定期間(3~12ヶ月)ごとに脱出を試み、 低レベル汚部屋の状態にまではなる。 しかし、そこから先に進むことができず、また元の状態に戻る。 スレ住人の大半がここに属する。 |
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7 | 高レベル汚部屋:汚部屋指数100、床可視率0~5% |
超高レベル汚部屋に対して、寝る場所と足の踏み場が確保されている程度の差。 最後の一線をかろうじて踏みとどまっている状態。実質的な違いはない。 わずかな救いは、まだ自分で何とかしたいと考えていることにある。 ガスの点検がある等、抜き差しならないきっかけがあれば自力で行動できる。 |
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8 | 超高レベル汚部屋:汚部屋指数120、床可視率0% |
あきらかなゴミ(残飯、コンビニ弁当の殻、空き缶、飲みかけのペットボトル)が 大量に散乱し、雑誌や洗濯していない衣類などが床に山積みされ、足の踏み場がない。 寝るための場所すら、満足に確保されていない。 心身の健康状態にも影響を及ぼす(又は心身の健康状態の問題から引き起こされた)環境。 汚なすぎて片付けられない、片付けないから汚くなるの悪循環を繰り返す。 片付けようという気持ちすらも起きない最悪の状態。 脱出には誰かの助けが必要。 |