【I > O(2006年1月26日)】と【CLOCK ZERO】の共通点

  • 第三者の仕業により目を覚ましたらいきなり大人の姿になっていた主人公(危険人物に殺されかけ、その体がズタボロの脳死or植物人間になっていたため)
  • 別時空の何者かの仕業によって、過去の主人公(ヒロイン)と未来の主人公(ヒロイン)が量子的に重なり、意識も重なる→予知夢のような白昼夢(重ね合わせられた自分の記憶)を何度も見、体と精神が一つになる(つまり過去の自分と未来の自分が一体化する)
  • 双子or双子のように育った死んだ妹(生前は家に引き籠っていて病弱)に執着する(取り戻そうとしてたり)異常な男、彼は妹が死んだことで世界が壊れろと世界を憎んだ
  • その兄いわく妹とヒロインは「似ている」
  • ヒロインを失った(死or植物人間化)怒りや絶望で世界を壊した男
  • ヒロインが自分と同じ場所or自分の側にいた他人に、量子的に自分の影響を与えて、その他人の量子が同じになってしまう
  • 別時空の荒廃した未来世界で生死も定かでないヒロイン(13歳の頃から失踪)を探し続けている正体不明の大人の男、そいつはヒロインの死or植物人間化を変えようと何度も過去に飛んで方法を探してもいる
  • その失踪したヒロインを愛していて秘密裏に眠らせている組織の責任者 、またそいつが世界荒廃の原因、組織に警察orテロリストが乗り込んでくるが逃げ出し追手から逃げ回り隠れ続けるエンディングがある
  • ↑の責任者が昔と変わってしまったことを悲しく思いながらも相思相愛のヒロイン
  • その責任者に主人公は監視されている
  • ↑の組織と戦っている組織の要職についてるオッドアイ(右目が黄色、左目が青緑)
  • 悪い巨大組織と対立するテロリストの要職についてるオッドアイ
  • 繰り返し見る夢の中で、主人公はヒロインが眠っている別時空の荒廃した未来世界の組織の建物の前などを歩く
  • 幼なじみを助けてやれなかった罪悪感に苛まれている男(失踪したが実は彼女を愛する研究者の男により研究所に監禁され眠っているが誰も知らない)
  • チート天才の少年
  • 異端児や家庭に悩みをもつ集まりである自分達にチーム名をつける子供達、その中に不審者orストーカーに狙われている女子、オッドアイ、きょうだいがいる
  • ヒロインは小6当時、クラスで浮いて女子の友達がいなかった
  • ウサギを擬人化したような人物がいる
  • ヒロインはウサギの人形をもらう→以来、学校にもどこにでも持ち歩くようになる このウサギ人形が作中で何度も登場
  • 量子でなんでもありの世界→設定上の矛盾、都合の悪い時はキャラが量子、量子と言ってごまかす
  • きょうだいに対して異常なまでの愛情を注いでいる反面、実は憎しみの感情を持っている少年
  • 悪い組織に無理矢理引き込まれたが真面目に働いている奴
  • 10年前幼なじみヒロインは不幸な交通事故に合う→愛する彼女の復活を企む研究者の男の仕業により失踪した後復活した
  • ↑の復活段階でヒロインの体が色々な場所に移動してしまう現象が発生してしまっていた
  • 子供が原因で精神を病んだ母親が入院している
  • クロスワードパズルが好きな男がいる、ゲーム中にパズルの回答の入力させられる
  • 学校でぶつかっただけの女の子に名前を聞く男
  • 父が仕事の鬼で家にほぼおらず孤独を感じており大人になろうとしている主人公
  • ↑ヒロインor攻略対象が主人公が大人になろうとしているけれど本当は子供っぽいことを見抜いていて指摘される。大人っぽく振る舞うことが子供っぽいとも言われる
  • 主人公含め別の名を持つ人物が多い(例 撫子→クイーン/日向→ヒナタ、シャマシュ)
  • ヒロインとヒーローは幼少時必死に四葉のクローバーを探していたことがある
  • ヒロインの父親は娘の幼馴染の何も悪いこともしてない小さな男の子に被害妄想し食って掛かっていた
  • 重傷を負った上半身裸男の手当て(手当中にヒロインが内心で自分にはその知識や技術があると言う)をしていたヒロインが男の裸に欲情した後、衝動的に抱きついたことがある
  • 辛い現実が嫌になったヒロインor攻略対象が自ら夢の中に逃げ込む→主人公はその人を助けるため、その人の現実世界そっくりな夢の中に入り、その人(夢の中でも寝ていた)を起こそうとする(時間制限内に見つけて助けられないとその人は手遅れ)
  • 成績はいいが授業に手を抜いていて幼馴染ヒロインのことを「付き合いだけは長い」「腐れ縁」「自分のことはほっとけ」等言っており、一緒に学校に来たのに同じクラスの彼女を置いて行ったりする男←またヒロインの方は彼に「この部屋来るのは久しぶり」「昔はよく遊んだよね」などと昔話を繰り返し接触を図っており、嫌がられているのに一緒に朝食取ろうor宿題やろうと電話して家に押しかけたりしている

59 :名無しって呼んでいいか?:2012/11/14(水) 10:18:08.04 ID:cVq9bbmm
主人公も撫子に似てる
ぼっちでクラスメイトを見下し浮いてて、クラスでは幼馴染みしか話せる人がいなくて、
そのくせ気に入った異性には(無意識に)態度が豹変して、
仲間みたいになった同級生のちょっとおちゃらけた男子を思いっきりバカにして邪険にし、彼に窮地を救われ匿ってもらっても相変わらずな態度だったり



ストーリーというより設定がかなり被っている感じだが、なぜかこのI/Oは同人乙女ゲーとも共通点が多い謎な物件
参考までに【某同人乙女ゲーとI/Oの類似点】↓
•荒廃した現実世界、だが普通に学校とか通える
•大事な人が死に、仮想現実でその人の姿にし、名前言動など全てをなりきり演技している人物がいる
•毎夜訪れる不思議な夢、謎を解けと言われることがある
•幼なじみを助けてやれなかった罪悪感に苛まれている男
•死んだ幼馴染がクローンとして生きる(父親の研究対象であったため生前のデータが保存されていた)
•ヒロインは生前体が弱く、小6当時、男子生徒絡みの嫉妬の理由により、女子の友達がいなかった
•家出(かけおちという表現もあり)が発端で肉体的には死んだヒロインが、仮想現実の中で生きていた
•主人公の父親と幼馴染の父親は組織の同僚であり、一般世間に公表できない研究に勤しんでいる
•↑のヒロインの父親は娘の傍から幼馴染の男の子を追い払おうと憎悪を剥き出しにしている
•仮想現実の組織の責任者はヒロインを愛していて、そこから彼女を連れ出そうとする男と殺しあうが、ヒロインを目覚めさせるために手を組む
•娘を亡くした父親が再び、その娘が外の世界で死ぬことがないよう、仮想現実から出さないようにしている
•眠っている幼馴染みを連れ戻そうと彼女の父親の、社会的にも問題になっている研究所に侵入して殴り込む
  • ↑の際、自分に惚れてるテロリストの要職についてる女に手伝ってもらって一緒に侵入
•虫(蛍)にしか見えない超小型の監視カメラが仮想現実の中を飛んでいる
•チート天才の少年
•ヒーローはハッキングの超天才、ヒロインもただの学生なのにプログラム等を製作
•月の満ち欠けがゲーム攻略に関係して、日付ではなく、「新月にまた会おう」などという言い回しをする人物がいる
•作中で理系の問題に取り組まされる
•仮想現実で眠っているヒロインは依頼されて人工知能を育てることになる
•ヒロインのパソコンの中から小うるさい小さな生き物が話しかけてくる→現実世界に実体化するエンドがある
•主人公に「謎解き」を提示する人物が、それまでの経緯を長文にまとめたノベルストーリー(ブログ日記)をパソコンで読ませる
•共鳴するアクセサリー
•性同一障害者がヒロインと異常な友情(百合?っぽい)で結ばれる
  • 美青年に見えるテロリストが実は女性テロリストだった
  • 高校生が「謎解き」のために幼なじみと共に休日の学校に忍び込んで探索する
  • 四つ葉のクローバーがアイテムとして登場
  • ヒロインとヒーローは幼少時親に連れてこられた場所で四葉のクローバーを必死に探す
  • 幼馴染みから鉢植え植物もらって自分の部屋で育てる主人公
  • ヒロインが男に欲情する
  • 仮想現実から出たやつらが大勢自殺
  • 作中オリジナルの名前がついた精神疾患(○○症候群)が出てくる
  • 自由に瞬間移動できる幼馴染が、急に目の前に現れたりどうやって部屋から入ったのかと何度も不思議がられる


同人FDとの類似点
•仮想空間内で他の可能性世界の情報が交錯している。
•仮想現実世界で主人公は誰なのか分からないのだが大事な人を探していたことがある
最終更新:2014年03月10日 21:28