既存ページに入らないメモ書きのようなものなど。
- HP/MPの最大値は9999。各能力パラメータの最大値は255。
- 装備等による補正を含む(つまり能力上昇系の装備効果は最終的には無意味になる)。
- 攻撃/防御パラメータはおそらく上限なし(少なくとも255ではない)。
- statusで表示される攻撃パラメータは武器攻撃時のもの。弓攻撃時には武器を弓に置き換えたものが使われる。魔法の威力には影響しない。
- 建材、強化素材、食材の所持数上限は999。
- 一撃で与えられるダメージの上限も999。
- 所持金の上限は99999999。
- 「倒したモンスターの数」の上限は不明(少なくとも700000↑)。
- プレイ時間は999.59でカンスト。
- 毒は30秒の間2秒ごとに(=15回)最大HPの1/35~1/25のダメージを与える。
平均およそ1/30×15=ほぼHPの半分もっていかれる計算。 - ヒール等の自動回復状態(装備によるものは除く)と毒は互いの効果を中断する。
- HP吸収量 = 実際に相手のHPを減らした量×奪の値/1000
- 1点未満の端数は切上げ、オーバーキル分は含まない。
- 不死の魔物には無効。
- 同士討ちで死んだモンスターも「倒した数」に入る。
- 登場するあらゆるキャラクターのうち、プレイヤーが最も足が速い(ロックオンしていない場合)。
- 凡そ2エリアほど距離を離せばモンスターは一時的に消滅する(ボスは除く)。
- 再度近づけば消えた位置で再出現するが、さらに4エリアほど距離を離すと出現位置とHPもリセットされる。
- 変身した幻獣は出現位置をリセットさせると元の姿に戻るが、最大HPは変身後のまま。
- スライム系は体当たり攻撃の最中、こちらの多段ヒット技の途中、毒によるダメージでは分裂しない。
- 分裂させずに倒しても金は全額手に入る。
- モンスターがロック範囲にいると戦闘モードになる。
- architectureなど多くのメニューは使用不能に、△ボタンは強制的に特殊攻撃になる。
- ワープする連中はその間存在しない扱いになるので(ボスは除く)、そこを狙ってセーブしたり扉を開けたりすることは可能。
- 「ブロック消去」した場合と違い、「フロアー全消去」では既踏エリアやワープポイントの場所は記憶されている。
- 存在しないエリアにワープすることも可能。その場から動けないが特に死んだりはしない。リターン等で脱出可。
- 宝箱の中身、ボスの存否、未知のダンジョンの入り口の位置は、ダンジョンに入ったときに決定。
- 通常モンスターはその階に入るごとに再配置。セーブロードも入りなおしたのと同じになる。
なお、いわゆる電源パターンが成立する模様。 - 未知のダンジョンは各階ごとに別物扱い。
- ボスのドロップは、前回そのボスを倒した時に決定・予約される模様。セーブロードしても日をまたいでも変化なし。
- 通常モンスターのドロップは確認しようがないが、おそらく倒した時点でランダムに決定。(*1)
- 通常モンスターはその階に入るごとに再配置。セーブロードも入りなおしたのと同じになる。
- 自分を中心とした7x7エリアの範囲内に未踏エリアが存在しない状態が成立すると、その瞬間から戦闘音楽が切れるまでのカウントが急速に減りはじめる。
- 一旦減り始めると未踏エリアが範囲内に入ってもペースは落ちない。敵と遭遇すればリセット。
- ブロック設置/消去は詠唱中に敵がロック範囲に入って戦闘モードになると失敗する。
- ついでにカメラの向きが詠唱中の向きに変わってしまう。
- 内装変更はそのまま発動する。
- 2D/4D小部屋どうしを直接つなぐと扉は生成されない。
- 標準以上のリーチを持つ武器の攻撃は、先端と根元とで別々の攻撃判定が発生する。基本的に先端のほうが威力が高い。
- 相手や当て方次第では、一回の攻撃で両方の判定をヒットさせることも可能。
- △ボタンによる攻撃の発動中は怯みにくくなる。
- 特に、回転して全周囲を攻撃する技の発動中は、怯みもノックバックもしない。一瞬だが無敵時間もあり。
- 魔法の発動中も、怯みもノックバックもしない。一部の魔法には無敵時間もあり。
- 偽善の騎士のナイフ投げ、放浪の大魔王の拡散誘導弾、ダークマスターの全方位拡散弾は、相手に密着していれば当たらない。
- ドロップアイテムが部屋の角などに落ちて普通には取れなくなった場合、突進系の技を使うと取れる場合がある。
- ドロップアイテムは階を移動すると消滅する。
同じ階の移動でもワープ等を使うと消えるので注意。 - 装備品の最大在庫は一律で1。ただし、一部の指輪のみ0(販売されない)。
- アイテムコレクトは魔法の所持数を含む。
バグなど。
- スライム系を分裂させたとき、通常より数が減ってしまうことがある。
- 「倉庫にしまう」を使って装備を外したとき、表示上のATK/AMLが更新されない。装備を変更しなおすと直る。
- 魔法など比較的長時間判定の残る攻撃を敵が出している最中に距離を離して消滅させた場合、再出現させたときに攻撃判定も一緒に復活することがある。
- 宝部屋を鍵で開けようとしたとき、同時に敵が出現してそちらにロックが移ると、開けるのに失敗したうえに鍵が一個消滅してしまう。
- そのとき使おうとした鍵とは限らない。20F鉄の宝部屋を開けようとして魔狼にロック移る→銀の鍵一個消失、を確認。
- ある時点から一部のグラフィックの表示がおかしくなる現象。
- 気絶時のエフェクトの表示が偏る、未知の迷宮の出入り口が上に乗るまで表示されない、
ボス部屋に入ったときの入り口の壁が表示されない、を確認。 - 発生条件は定かではないが、ハードウェアの状態ではなく特定のセーブデータに依存するので、
プレイ時間のカンスト(オーバーフロー?)辺りが原因?要検証。 - 表示だけの問題なので、ゲーム進行には支障はない。
- 気絶時のエフェクトの表示が偏る、未知の迷宮の出入り口が上に乗るまで表示されない、
武器使用雑感
コンビネーション表記のNは○ボタン、Sは△ボタン入力を意味。
短剣
- コンビネーション:NNN、NNSS、NS
- リーチが短いが振りは速い。威力は低い。
- NNSSとNSが優秀で扱いやすい。Sは射程が見た目より長い。
- 初期装備であり序盤の主力だが、中盤以降はどうしても火力不足になりがち。
長剣
- コンビネーション:NNN、NNSS、NS
- 標準的な速度と威力。リーチはやや長い。
- N、S、NSが優秀。どんな状況にも対応できる。何気にNNSの射程がクソ長いほか、NNSSにも無敵時間あり。
- 中盤以降の主力。途中で一段上の他種武器が手に入れば別だが、基本的にソードオブロードまで一直線。
刀
- コンビネーション:NNN、NNSS、NS
- 振りが速く威力も高め。
- N、NNSSが優秀。
- 一見すると長剣の上位互換に見えるが、コンビネーションの構成上やや扱いにくい。対単体なら最強武器。ある意味斧の上位互換。
斧
- コンビネーション:NNN、NNS、NS
- N以外の振りは遅め。威力は高い。
- 火力は魅力だが、遅いのでどうしても囲まれると厳しい。ロバーゴブリンから手に入るハンドアクスがしばらく強い程度。
棍棒
- コンビネーション:NNN、NNS、NS
- 使用感はだいたい斧のコンパチ。終盤ホリーフレイルや精霊のメイスがピンポイントで強力。
杖
- コンビネーション:NN
- リーチが短く威力も低い。振りは速い。Sで遠距離魔法を発射(MPは消費しない)。
- Sでの攻撃も奪の対象になる。
- 最大の特徴であり主体になるはずのSの発生の遅さ・硬直の長さがネックで、非常にタルい。
通常の魔法と違い装備による補正は乗るが、基本の攻撃力が低いためINTを集中強化してもほとんど体感威力が上がらない。縛りプレイにどうぞ。
槍
- コンビネーション:NNN、NS
- リーチが長く威力も高いが、振りが全体に遅い。
- 盾を持てないのとコンビネーションが貧弱なのと振りの遅さとで他のアドバンテージが台無し。縛りプレイにどうぞ。