スナイパーの戦い方

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スナイパーの戦い方

普通は武器にあわせて自分で戦い方を構築していくものですが、インターネットの情報や動画で戦い方を学ぶ事が可能です。
しかし、スナイパーにおいては凸砂はともかく普通の普通なスナイパー動画や戦い方の情報というものはあまり無いように感じられます。
結果としてそれは芋砂糞砂新兵砂の発生に繋がっていると考えられます。
そういう状況は悲しいので、少しでも役に立ちそうな情報を羅列してみようと思います。
それに、SRで遊んでみようという方が増えてくれると嬉しいですしね。
せっかくのwikiです。気になったところや不足なところは必要に応じ追加、修正をしていっていただけるとありがたいです。



スナイパーをやるにあたって

   * ミニマップから得られる情報を的確に判断する能力
   * マップの構成の把握
   * ハンドガンを含むサブウェポンの運用能力
これらは最低でも必要なことだと思われます。
スナイパーは立ち回りが難しいと言われている武器種です。
敵味方の兵装・練度、マップ、ゲームルールなどの情報をしっかり自分の中でまとめられない限り成果を挙げることは難しいです。
自分自身のスキルがお粗末な状態でスナイパーをやると、成果も出せず、味方チームに迷惑をかけるだけです。メリットナシです。
先程挙げた能力を得るためには個人差があるとはいえ大体プレステージ2回から3回が必要と思われます。
感度については個人の好きなようにすればいいと思いますが、最初はともかくいずれ6以上は必要になると思います。
もう一つ重要な事ですが、「スナイパー軍団では勝てません」。これは絶対です。自分の所属チームの中にもさもさのムックが2人
以上いるようなら、自分は諦めて他のカスタムに変えた方が良いでしょう。(本項の説明目的としては本末転倒ではありますが・・・)


スナイパーで一番大事なこと
スナイパーの仕事は敵に対する「いやがらせ」です。多少へたくそでキルが上手くとれなくても、「どうやらあのあたりには敵スナ
イパーがいて、どこかから狙っているようだ」と敵に思わせることが出来れば、それだけでも結構な抑止効果が生まれます。もちろん
キルできるにこしたことはありませんが。それで敵が進軍ルートを変えれば締めたものですし、さらに敵の何人かが一人のスナイパー
を殺そうとやっきになってくれれば、結果としてキルされたとしても敵の兵力をそぎ、味方に側面を突くチャンスや重要拠点を攻撃す
るチャンスを与えることが出来るでしょう。
そして敵軍の最も行きたい場所への行動を邪魔し、戦線を瓦解させひたすらに航空支援を呼び友軍の侵攻をスムーズに行わせてあげ
る。
最も大事な事です・・・が、一番難しいことでもあります。
しかし基本に忠実に努力を積み重ねれば誰にでも可能です。

当然 「死なないために篭るよ」 「殺すために定点するよ」 ってのとは全くもって違います。
その上敵を殺しキルストリークで味方をサポートするのは重要な事ですが、そのためにキル稼ぎだけに夢中になっていては
芋砂と大して変わりはありません。

効果的な攻撃を加え続けることでのみこの友軍に貢献することが出来ます。
上の方に書いてあるとおり、上手い人は全員凸砂のようながしますがそんなことはありません。リアルと同じように、
本当のスナイパーというのは無駄にうろちょろせず、的確な判断力を持ってスマートな一撃を加えるものです。
むろんキルデス比は高い状態で、別の武器をある程度習熟してから開始するのが理想ですがとりあえず「地形は100%把握した」
という状態から始めてみるのもよいと思います。最初は全員素人です。その上SRは他の武器とは全く違う運用を求められますので
他の武器でK>Dであってもその通りの活躍がSRで出来るとは限りません。恐れることはありません、まず試してみましょう。

スナイパーの立ち回り方
   * 味方の構築する戦線に追従する
   * 戦線をよく観察する
   * 穴があればふさぐ
   * 余裕があれば出来るだけ前へ出て押し込む
スナイパーは、立ち回りが難しいものです。
まず視界の確保。高台がいい例です。そのほか、平地であってもマップ内の色々な所でとりあえずスコープをのぞき込んでみて、
「どこから覗くとどこが見える」(=射線が通っている)かを確認してみましょう。普通の武器では厳しいがSRのスナイパースコープ
なら針の穴を通すように狙撃可能な箇所は多いです。キルカメラを見ている相手が「え、そんなところから!?」と言ってしまいそう
なところというのは案外ありますので、そういった所をなるべく多く把握しておくと様々な状況で活用できます。

高台は広範囲を見渡せ、射線も良く通るためスナイピングポイントとして絶好の場所です。
しかし敵がいなければ意味はありません。
高台に釣られて高台の上で敵もいないところをぼんやりスコープで眺めているだけだと、 芋砂 糞砂 などと罵られても仕方がありません。それではスナイパー失格です。
また、当たり前の話ですが敵がよく見えると言うことは、敵もあなたがよく見えています。高台にこだわって高台周辺にばっかり
いるとアサルトライフルで射殺されるか素早く走り込んできたサブマシンガンに後ろから刺されるか、さもなければカウンタース
ナイプを喰うのがオチです。
そうなるとキルを献上する分無害な空気芋どころか有害な射的の的です。
まずはマップを見て、高台や狙いやすさにこだわらず敵の位置、味方の位置を的確に把握してください。

スナイパーが一番やってはいけないことが、無意味な定点行為。
ろくに前線の状況も見れないところに居座り、そこでスナイパーライフルを構えるのは、スナイパーではなくただの観覧者です。
スナイパーに限った話ではありませんが、サボタージュやHQなどで、獲得対象物があるのにも関わらず、動かずにその場で景色を眺めるだけなのは、味方からしたら最低なプレイヤーと思われてしまいます。
個人の成績から見ても、こういった行為はオススメできません。上手くなれない理由のひとつです。
ただ上にもあるとおりやってはいけないのは「無意味な」定点です。チームデスマッチなら「リスポーン位置の関係上まずここから
敵が侵攻してくる」、ドミネーションならB旗など、高確率で敵がやってくるのがわかっている部分を、SRの長射程を活かし敵から
見えにくい場所から警戒し、予想通り敵が来たなら的確な阻止攻撃を加えるのはそれなりに意味のある定点行為です。
やる気だけが先行して、「敵が来た!」と大慌てで狙撃ポイントから飛び出してアサルトライフルを担いでいる印象のまま出来もし
ない凸砂行為に走ったりするのは、それはそれでスナイパーとしては問題行為です。時には定点すべきかそうでないのか、マップから
把握できる能力を身につけて下さい。
場合によっては味方から蔑まれるのを覚悟で定点する勇気も必要です。
(最初の項ぼのK>D比が高い状態から始めるのが望ましいというのは、そういったセオリーを一通り把握していることが望ましいと
いう意味でもあるのです)

味方(のほとんど)はステージを駆け巡ります。
その味方の位置を確認することで、味方が今おらず手薄な経路 ・ 味方が死亡した場所 という情報を獲得できます。
味方がおらず、手薄な経路を発見した場合、そこにすかさず入り、敵を見つけたならば即キル。見当たらなければ交戦地帯を視界に入れる場所へ移動し、味方の後方から攻撃または裏取りをし、挟撃します。
背後からの狙撃で挟撃されることにより、味方が一気に攻めやすくなります・・・・が、狙われるのは確実です。
ある程度キルしたら逃げる準備をするのが得策。接近戦が不利なうえ、複数人相手取ることは無謀極まりないです。
また、挟撃に参加することにより、味方に対して「挟撃できるよ」というサインを送ることにもなります。援護にも期待できます。
逆に積極的に援護していくというのも重要な仕事です。味方のやや後ろに位置し、障害物から頭のみ出して射撃してくる厄介なLMG、
高台、障害物に陣取って味方の侵攻を阻止する敵スナイパー、そういった相手にカウンタースナイプを加えて排除する。これもまた
重要な仕事です。(特に初心者スナイパーの方はまず味方のケツからついていくのをお勧めします。味方が一杯いれば相手も狙いづ
らいですし、味方の制圧射撃でこちらも落ち着いて照準を合わせる余裕が生まれます)

スナイパーの戦い方としてお勧めするのはハイリスクハイリターンです。
あちらからこちらが良く見えるという事はこちらからもあちらが良く見えるということです。
スコープで索敵するより、まずそのままの視界で動体物を探します。
普段動きながら索敵していると敵の存在に気づかない場合がありますが、自身が動かず(視界を動かさず)にいると、動くもの%

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