王力雄

王力雄氏は中国民族問題に詳しい作家で有名又チベット人の奥さん()のブログではチベットに関する情報を発信しております。
チベット騒乱の際「中国知識分子の“チベット情勢処理に関する十二の意見”」
で名を連ねた一人でもある。

王力雄氏については下記記事参照

日刊ベリタ : 記事 : 「チベット問題には新しい考え方が必要」 政府に意見書を提出した中国の作家、王力雄氏へのインタビュー
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200806041219423
チベット問題、王力雄氏に聞く 日日是生日(毎日が誕生日)/ウェブリブログ
http://lailai-hanyu.at.webry.info/200804/article_13.html
真silkroad?: 王力雄氏、チベット情勢を語る
http://kok2.no-blog.jp/tengri/2008/04/post_ed4b.html
World Uyghur Congress | 王力雄氏、ウイグル関連の世論調査結果を否定(2008.01.07)
http://www.uyghurcongress.org/jp/news.asp?ItemID=1199694605&pcid=1110134820&cid=803688565&archive=yes
世界・チベット政策再考を迫られる中国
http://www.news.janjan.jp/world/0803/0803283748/1.php
大紀元の中の記事
Search Result: 王力雄
http://search.epochtimes.jp/cgi-bin/estseek.cgi?phrase=%E7%8E%8B%E5%8A%9B%E9%9B%84

<王力雄氏> 
 1953年吉林省生まれ。父の王少林は長春第一汽車の副工場長だったが、文革中「走資派」「ソ連修正主義のスパイ」の罪状で1968年、拘留中に死去。「罪を恐れた自殺」とされた。いわゆる牛小屋(監禁場所)に入れられていた母が釈放されると、母とともに下放され、73年、工農兵学院として吉林工業大学に入り、自動車技術を学ぶ。このころから詩や脚本を書いていたが、湖北第二汽車に配属される。 
 80年、同前の国営企業を離れ、映画制作部門に入り、83年、長編小説『天堂之門』(天国の門)を完成、翌年、自力で黄河源流から車のタイヤを使った筏で1200キロあまりを漂流し、その体験をドキュメント『漂流』として87年に発表。88年には作家連盟に入る。91年、政治寓話小説『黄禍』を香港で刊行する。94年、梁啓超の息子、梁従誡らとともに中国で最初のNGO環境保護組織「自然之友」を設立。 
 95~98年までチベットを多数訪れ、『天葬 西蔵的命運』(天葬 チベットの運命)を著す。99年1月、新疆ウイグル自治区で当局に拘束され、国家安全部(秘密警察)によって逮捕される。2001年、「一人の作家として連盟に在席することは恥だ」との声明を発表して官制の作家連盟を脱退しフリーとなる。略歴と一部作品は独立中文ペンクラブのHPで見ることができる。 


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王力雄作品选编
http://www.boxun.com/hero/wanglx/
最終更新:2008年08月04日 18:09
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