サイリューム諸注意

メーカーのHPでの注意点
ルミカ
オムニグロー

サイリュームは劣化する
サイリュームには消費期限があり品質は経年劣化していきます。
パッケージから取り出すと劣化速度はグンと上がるので開封済みのサイリュームは出来るだけ早く消費しましょう。
また、直射日光のあたる場所や車内での保管は避けましょう。

使用済みサイリュームの廃棄方法
会場にサイリューム廃棄ボックスが設けられている場合はそこに廃棄します。それ以外の場合は会場のゴミ箱に捨てるのではなく持ち帰るようにしましょう。
ノーマルサイリュームは発光寿命が長く翌日の朝まで光っていることも、完全に光が消えていることを確認してから捨てるようにしましょう。
一般的に可燃物としてゴミ出しすれば大丈夫のようです。

航空機とサイリューム
遠征で航空機を利用する場合の諸注意

日本国内の移動の場合、100本程度までは経験上手荷物として機内に持ち込んでも何も言われないケースがほとんどです。

日本国外に持ち出す場合は、X線チェックの際に「航空機内への液体の持ち込み制限」にひっかかる可能性があります。量が多い場合は、面倒でも預け荷物に入れましょう。
また無事に出国できた場合も、相手国から出国する際に未使用のサイリュームについて不審物として問われる可能性や、やはり液体の持ち込み制限にひっかかる場合があります(この項の編者は韓国仁川国際空港で、カバンに残っていたサイリュームが検査官に「不審な液体」と指摘され、説明するのに苦慮した記憶があります)。注意しましょう。

参照/PDF注意
国際線の航空機内への液体物持込制限の導入について
http://www.mlit.go.jp/koku/03_information/13_motikomiseigen/gaiyou_j.pdf

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最終更新:2010年10月29日 20:36
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